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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【人】 楢崎大地

「なんか、憂鬱そうなのと上機嫌そうなの極端な気が……?」
(12) 2021/11/04(Thu) 22:49:39

【人】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「空気重めの人は体育祭の準備で大変なんしょ〜!多分!」
軽いウェイ
(13) 2021/11/04(Thu) 22:52:41
Connection Succeeded

瞳を開けばそこは薄暗い、使われてない倉庫のようだ。女子をこんなところに閉じ込める所業には憤慨を覚えたが。直ぐにそれどころではないことに気が付いた。

視界が歪む。窓が、扉が、
穴と認識できる、視界内の全てが
 ありとあらゆる場所とLinkする。先週行ったショッピングモール、今年の夏の海、子供のころに行った遊園地、幼少期を過ごした小学校。縁日のあった神社。

ポータルを生成する。

まずい、目を覆えない、閉じられない……。人通りこそ少なかったが、異様な光景に興味を示す生徒がいない保証はない。

保健室で再度の眠りについた。/昨日

【人】 綴り手 柏倉陸玖

「職務の割り当て、立場の違い……ははは……」

三年生、忙殺されています。あ〜あ。
(14) 2021/11/04(Thu) 22:56:26
「やめて!! 戻ってこられなくなる!!」

そう叫んで、倉庫の中に逃げ込もうとして、扉を開ければそこは数年前に立ち寄ったケーキ屋さん。

どこにも行かないように、どこにもいかせないように、走り出した。

若井匠海は、不穏ノー根余裕外し✿エスケープ
(a7) 2021/11/04(Thu) 22:58:59

【人】 鏡沼 創

>>+6 静
あなたが泳げなくなったと聞き、プールへと向かう。
まだ、其処に居るだろうか。
居なければ、探す手段は幾らもあるけれど。
例えば、あなたが「“鏡沼創”に傍に居て欲しい」と願えば
それだけで、男は其処に現れる。
(15) 2021/11/04(Thu) 23:00:53

【人】 楢崎大地

「……これ以上のトラブルないといいよな」

フラグ
(16) 2021/11/04(Thu) 23:02:28

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>14 柏倉先輩
忙殺されるあなたの傍に、いつもの様にその姿は在った。
文字通り、拾う目や耳など、幾らでもありそうな男が
当たり前の様に、生徒会会計として其処に居る。

しかし、常にいつも通りである筈のその男は。
纏う雰囲気が、何処となく、いつもと異なっていた。

「どうかしちまいました? 浮かねぇ顔してやがりますが。
 流石の柏倉先輩も、過労気味になっちまってます?」

口調も表情も、いつも通りである筈なのに。
(17) 2021/11/04(Thu) 23:02:49
「おー、なんか大変そうだねぇ」

朝の放送を終えて校舎内を歩けば、憂鬱そうな同学年。

「猫の手も借りたいってんなら何かしら手伝うよ」

適当に。誰かしらに向けて。

登校してすぐに、友達から栄養ドリンクのお裾分けを貰った。

“それ”が何なのか、まだ気づいていない。気づくのはもう少し後のことだ。

【人】 保健委員 白入 熊

「平和がいいね〜」

ポータルが実家の北極と繋がっていたので
校庭の日陰に小さめの流氷を飾っている。
頑張ってアザラシぽい形にしようと削った。

出来栄え:80
(18) 2021/11/04(Thu) 23:09:23
白入 熊は、かわいいアザラシができて満足。
(a8) 2021/11/04(Thu) 23:09:57

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>+10 笹原
「あー……こりゃまた面白い事になっちまってますねぇ」

何処にでも居る男は、それこそ何処にでも居るので。
何処に通じているかもわからない、開いたままの扉を
実に悠々と潜って行こうとして、消えた。

そして即座に、少し離れた場所に現れた。
まるで、残機製のゲームの如き挙動である。

「……そうじゃねぇかと思ってましたが、これ僕が通るには
 一人じゃ出来ねぇですねぇ」
(19) 2021/11/04(Thu) 23:11:39
 鏡沼

息継ぎを一度も経験していない青年は、この状態ではまともに泳げない。
驚きはしたものの、大人しくプールサイドの隅に腰掛け、
他人の邪魔にならなさそうな場所で足だけ水に入れたりしつつ、
ぼうと空を眺めている。

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>17 鏡沼
「ああ……どうも、鏡沼君。
 いえまあ、これだけ騒ぎが続きますと、ね。」

流石に、と苦笑していつも通りを取り繕う。
取り繕っているのは、きっとお互い様。
であればお互い、上辺のその下はわかり切っているのだろう。

「そちらも晴れ晴れ、とは行かないようですが。
 本当に無理してません?」

上級生は頼るものですよ、なんてまた一つ苦笑い。
(20) 2021/11/04(Thu) 23:12:41
男子の方のプールサイドが騒がしいことに首をかしげた。

【人】 鏡沼 創

>>+12 静
あなたの、泡が上る足に視線を落とす。

「…………それ、痛かったりはしねぇんです?
 逆に、感覚がねぇですって事は?」

表情こそ貼り付けた様な笑みだが。
纏う空気は、何処か重い。

人魚から、海を奪った者が居る。
その事実が、重く圧し掛かる。
この人魚が、今以上を求める筈も無いと知っているからこそ。

騙し討ちしか有り得ない。
(21) 2021/11/04(Thu) 23:26:05
「……どうしたんだろ」

そこかしこが静かで、喧しい。

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>20 柏倉先輩
「ええ。もう何が無理で無理じゃねぇか、わっかんねぇですよ」

それは本音の欠片か。
そもそも、この男に本音なんて在ったのか。

「早く終わってくれやがりませんかねぇ、こんな状況。
 でねぇと、僕も何しちまうかわかんねぇですよ」

声の調子は、いつもの軽口だ。
内容が少し、不穏なだけ。
(22) 2021/11/04(Thu) 23:31:36

【人】 楢崎大地

「…………」

深々と息を吐き

「嫌な予感だけする」
(23) 2021/11/04(Thu) 23:33:43
「絵莉……?」

ふと、窓を見る。
繋がるはずのない居場所に歪曲するように繋がる場所を見る。
それがあり得ない光景で、どこからか繋いできたようなものだから……見知った人の顔が浮かんだ。

 鏡沼
「……ん? うん、平気。
 しゅわしゅわ、炭酸に漬けてるみたい、擽ったい」

特に問題はなさそう。
見た目の変化も水中で小さな泡が出る程度で、
大きく何かが変わったかといえば、水中で呼吸ができない辺りか。
人間としては当然ではあるのだが。


「今日は、泳げなさそう。
 他の人みたいに、息継ぎする方法、知らないから」
「授業始まるまで、やること、なくなった……」
降って湧いた空き時間に、困り顔になった。しょも……

発熱で欠席ということになっている。自分で学校へそう連絡した。

「…………」

今日も僕は早朝から登校していた。
教室で本を読みながら、朝の放送を聞くと窓の外を見る。

「……」

気のせいか、騒がしい。
3日連続、身の回りで騒動があったんだから流石に何となく想像もつく。
嘆息した僕は、日常って儚いな……なんて柄にもないことを思っていた。

【人】 鏡沼 創

>>+15 静
「大事ねぇってんなら、構わねぇんですが」

────何が?

「……なら、取り敢えず髪でも乾かしてどっか行きましょうか?
 今、僕すげぇドライヤーしてぇ気分でやがりますんで。
 させてもらって構わねぇです?」
(24) 2021/11/04(Thu) 23:46:35

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>22 鏡沼
「ははは。本当に」

その一瞬だけ。
調子はそのままに、言葉に胸中を滲ませるあなたとは反対に。
この副会長は、言っている事こそいつも通りだけれど
その声色は随分とうんざりしたようなものだった。

「ねえ、鏡沼君。
 今に始まった話ではなく、きっと君は無理をしていますよ。
 随分慣れてしまって、それが無理なのだとわからないだけで」

それも束の間、いつも通り穏やかにそう切り出す。

「きっと君が必要と判断してそうしている事でしょうから。
 それを咎めるつもりは、俺にはありませんが。
 それでも、少しでも"上手くやる"為には。
 利用できるものは利用すべきと思いませんか?」

「放送室での一件もそう。
 後からでも、きちんと俺に話を通しておいてくだされば
 普川に便宜を図るくらいはしましたのに。」

根掘り葉掘り事情聴取を受けたかったのなら、話は別ですが。
一度言葉をそう締め括って、また一つ苦笑した。
(25) 2021/11/04(Thu) 23:47:21
 鏡沼
「……? うん、わかった」

プールを見て少し物足りなさそうにするものの、
泳げない以上長居はできないと思ったのか、素直に更衣室へ向かった。

いつものように、クラスメイトを見ている。

そして"彼の持つ、火の異能"をそっくりそのまま、真似てみせた。

市川夢助は、笑っている。

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>25 柏倉先輩
「利用できるもの……でやがりますか。
 まるで、ご自分がそうみてぇな事言うじゃねぇですか」

いつも通りに、鏡沼は微笑んで────
否。
これは、無表情だ。
微笑みの形の無表情。

「根掘り葉掘り聴取を受けてぇだなんて、そんな気持ちは
 とんとねぇですよ。ただ、そうでやがりますねぇ」

   ▼
(26) 2021/11/05(Fri) 0:05:34

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>25 柏倉先輩
「利用って、信頼は兎も角、信用は置ける間柄でねぇと
 成立しねぇと思いやがりません?
 頼った先に引っ繰り返されんのも、利用しようとした先に
 寝首掻かれんのも、僕は
真っ平御免でやがりますよ


其処に在るのは、猜疑心と怒りだ。
陥れられるモンならやってみやがれ
と言わんばかりの敵愾心。

「何かに、誰かに頼りゃ“上手くやれる”だなんて、
 随分とまあ胡散臭せぇ話じゃねぇですか。
 世の中、そんなに甘めぇ訳ねぇでしょうが」
(27) 2021/11/05(Fri) 0:06:27
メモを貼った。

鏡沼 創は、誰の事も信用しない。
(a9) 2021/11/05(Fri) 0:07:56

メモを貼った。

メモを貼った。

御旗栄悠は、全てを余所に、今日もグラウンドを走る。
(a10) 2021/11/05(Fri) 0:22:13

御旗栄悠は、グラウンドを走る脚はやがて壁を走って。
(a11) 2021/11/05(Fri) 0:28:18

御旗栄悠は、前とは逆に、フェンスを乗り越えて屋上に登った。
(a12) 2021/11/05(Fri) 0:28:50

【人】 鏡沼 創

>>+17 静
「………………。」

物足りなさそうなあなたを見つめる表情は、いつも通りだ。
表面上は。


更衣室へ着けば、宣言通りにあなたの髪を乾かし始めるだろう。
昨夜は問題無かった。
今朝別れるまで、同じ物しか飲み食いしてない。
なら。
これ以上、何かを問う必要も無い。
あなたに、騙されたのだという事実を突き付ける気も。

誰がやったかなんて、もうどうでもいい。
(28) 2021/11/05(Fri) 0:31:13
校舎の隅で蹲り、騒ぎが収まるのを待つ。

【人】 勝利への渇望 御旗栄悠


「もう、ちょっと真面目な普通の生徒、
 なんて評価も無縁になっちゃうかな」

そも、シオン某の家に伺ったり、
薬の件に深く、深く関わっていたり、
学校を縦横無尽に動ける異能だったり、

そういう色々隠してたことが明るみになったら、
みんなの見る目も変わっていくんだろう。

体育祭までは、きっと大人や先輩たちが根回しする。
(シオン関連に関しちゃ別問題だけど。)

その日に何かが変わるか、って言われたら。
でもまあ、特に大きく変わりはしない気がする。
(29) 2021/11/05(Fri) 0:37:54

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>26 >>27 鏡沼
「おや、信用されていませんでした?
 ちょっとショックです。
 これでも日頃の行いは良い方と自負していますのに」

とはいえこれも偏に俺の不徳の致す所でしょうか、なんて。
眉尻を下げてそう呟いた。
柏倉は、その敵愾心を物ともしない。

「そうは言っても、それはそれ、これはこれ。
 ええ、頭から信用して掛からないのは賢明な事ですよ。
 俺だって、君に隠し事が無いわけじゃない」

そんな猜疑心を煽りかねない事を一つさらりと言って。
実際の所、柏倉の隠し事なんて幾らでもある。
それはたとえば、異能の事だとか。

「信用していないからこそ、ただ利用すればよろしい。
 もしも何かが、君の信用、信頼、期待に付け入って。
 全て引っ繰り返そうとするなら、寝首を掻こうとするなら。
 
その悪意さえも利用し返してやるという気概を持ちなさい。


「現実は実に残酷で、世の中は決して甘くない。
 何かに期待する事すら億劫になる事もありましょう。

 それでも俺達は、たった一人で全てを為せるほど
 時には気に食わないものでも、頼らずには居られないほど。
 決して強くはないのですよ。ええ、忌々しい事に。」
(30) 2021/11/05(Fri) 0:39:37
楢崎大地は、机に突っ伏してだらだらしている
(a13) 2021/11/05(Fri) 0:40:43