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人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【人】 高校生 三國萌々子


  どういたしまして。
  失礼だと思われなくて良かったです。

[>>52実際、苗字だけでも十分だと思ったのだけれど。
それはそうと>>42名前を聞いたのは
私の方からなのだから、それは少し酷かったかも。]


  え、あそこですか?
  ……その割には、お面も付けて
  お祭り楽しんでるんですね?

[>>52勤め先に思い当たるとそんな事を。
意外とフットワークが軽い方なのか。]
  
(54) 2022/03/25(Fri) 2:09:33

【人】 高校生 三國萌々子


  そうなんですか?
  でも空木さん、女子高生に
  手を出しちゃうような人なので?

[>>53男は大体そうだ、と答えると言うけれど
それは相手にも寄るのではないだろうか、とか。
なんとか。

一体何を言ってるのだろうと苦笑い。]*
(55) 2022/03/25(Fri) 2:12:06

【人】 気紛れ者 空木

  そうそう、普段はあそこに箱詰めになって、
  割とマジメにお仕事してる。

  これはね、…まぁ何ていうか。
  元カノに殴られまして。
  それで、つけてる。

[年下に打ち明けるには少々恥ずかしい事情を告白して、指先で面を弄る>>54]

  でもせっかく来たし、楽しんでった方がいいなと思って。
(56) 2022/03/25(Fri) 2:18:43

【人】 気紛れ者 空木


 それはさすがに出さないでしょ、多分。
 そもそも普段、自分から女子高生に近づいたりしないしなぁ。

[さてどうだろう、未知の領域だ>>55
人並みの倫理観は持ち合わせているつもりだがと首を傾げる。
滑らかに言葉が出てくるようになった彼女といると、何とはなしに気が和らいで、率直に言葉を返す]


 …ほら、危なくなる前に帰るよ。駅でいいの?

[強く固辞されるようでなければ送ろうと、彼女を促した]
(57) 2022/03/25(Fri) 2:34:49

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 そして…─



[どれだけの時間、彼との行為を繰り返していただろう。……やがて、ようやっと愛の行為が一息吐けば、身を寄せ合って湯に浸かり、時折ちらりと彼の方を見ては、また嬉しそうに俯いてうふふと笑ったりして。]


……こっちのこと、案内してくれる、の?
わぁい、嬉しいな……。狛のいた、こっちのこと、
わたし、まだなぁんにも知らないから……

大丈夫、だよ。だからいっぱい、教えて……?


[>>*77これからどうして行くか等と、具体的な事を考えている彼の頭の中とは裏腹に、浮かれた気分で隠り世の案内をせがむ。きっと多少は疲れていたかもしれないが、本人はあまりそれを意識していなかったのもあって。]
(58) 2022/03/25(Fri) 11:18:58

【人】 夢うつつ 真珠


…うん、それで、合ってると、思うな。
……えへへ、わたしも、愛してる。こま…♡


[>>*78こんな風に言うんだっけ?ときょとんとした感じでたどたどしく愛の言葉を口にされれば、ほへー、ときょとんとした顔をしながらあれこれ考えた後に、そんな言葉で真珠も気持ちを伝えようとする。

きっと、これが誰かを好きになるって気持ちなんだ……あまり知らないのに、何故か自信満々に、そう、思えたから。]
(59) 2022/03/25(Fri) 11:19:20

【人】 夢うつつ 真珠

[……思い出すのは、祭りの道での萌々子との会話。



 『真珠ちゃんもそういうの興味あるんだ。
  やっぱり彼氏欲しい?』



 「カレシ……? うーん、あんまり考えたことない…
  いたら、面白いの、かな…? 面白いなら、
  わたしもカレシ、ほしいかも。」



彼氏とか、好きな人なんてこと、全然考えたことなんかなくて。なんだかよく判らずに、縁日の屋台みたいに楽しいのかな、なんて考えてたけれど。

狛と手を繋いでいると、楽しい。幸せ。
狛にいろんな自分を知られると、恥ずかしい。…嬉しい。

それって……それって、もしかして……?
…よく、わかんないけど……好きって……
……これが…そういうこと……なのかな。]
(60) 2022/03/25(Fri) 11:23:48

【人】 夢うつつ 真珠

[ 神様、わたしを狛に会わせてくれて、
 ありがとうございます。

 狛にわたしを会わせてくれて、
 ありがとうございます。

 わたしに『好き』を教えてくれて、
 ありがと、……狛ぁ……]


 ……えへへ、こまぁ……♡
 ………ん……、ちゅ……♡



[そんな事を考えながら隣に居る狛の方を見ると、卑猥な事を期待する時のドキドキにも似た、何とも言えない恥ずかしさと切なさと温かさが混じりあったような気持ちが胸の中に広がっていくのを感じて。

その熱を伝えようと、彼の唇に、不意打ちのように唇をぎゅっと押し付けてみたのだった。**]
(61) 2022/03/25(Fri) 11:24:55

【人】 走狗 狛

隠り世・浴室 それから


>>58彼女がこちらを見ると俯いて小さく笑い声がする。
 オレはと言うと、ずっとまじゅを見てるので
 その姿も可愛いなと、微笑む彼女の頭を手で何度か撫でる。
 彼女の長い髪の毛は水に濡れて
 指で触るとそのツヤがよく分かったり。
 短髪の自分とは違って
 まじゅの長い髪がとても綺麗に見える。]


  これから住んでく場所だからな。
  色々と知っておいた方が便利かと。
  ……何も知らなくても、オレの部屋だけ
  覚えてれば大丈夫、って言おうとも思ったんだけどな?

[それでも良いかもしれないけど
 隠り世を知った方が楽しくなると思うから。
 まじゅは食べ物が好きだと勝手に思ってたから
 美味しいものを先に教えるのも
 良いかもしれないなと頭の片隅で思いつつ]
(62) 2022/03/25(Fri) 12:17:47

【人】 走狗 狛


  ………。
  なるほど。

>>59彼女のきょとんとした顔を見ると
 まじゅもはっきりとは知らないのかもしれない、と
 そう思ったけれど

 彼女に愛してる、と言われたら
 オレも愛してる、ともう一度返そうと思ったのに
 顔に熱が溜まって来て、頬を赤らめてしまい
 なるほど、なんて一言返すのが精一杯。

 愛でる。とは、全然違った。
 いつも好きを送るだけだったけれど
 返してもらう。お互いに愛してる、と言うと
 胸の中には暖かいものがじわりと広がる。

 好きと、愛してるの違いはよくわからない。
 でも、まじゅの愛してるや好きは
 オレにとって特別な事は分かる。

 特別。側にいてくれるのが嬉しい。
 側にずっといて欲しい。
 それがオレにとっての好きなのだと、淡く思う。]
(63) 2022/03/25(Fri) 12:26:32

【人】 走狗 狛


  んっ。

  まじゅ。まじゅ、好き。可愛い。

>>61好きと愛してるに違いがあるとすれば
 「好き」は2文字なので言いやすい。
 ……こんな事を言うと笑われてしまうだろうか。

 まじゅから不意にキスをされると
 勿論、興奮だったり欲を掻き立てられもするけど
 それよりも胸の中には愛しさが込み上げて来て
 単語だけれど、彼女の事を好き、可愛いと
 讃える言葉が溢れて来る。
 不思議な感覚だった。それは知らない感覚だった。

 ぽん!と、オレの頭頂部に
 大きな獣の耳が出て、湯の中では大きな尻尾が生えて来る。
 それに気付くと、あわあわとしながら
 顔を赤くして、手で耳を押さえる。
 
 獣の部分が中途半端に出るのは
 変化の術が未熟だと露呈するので恥ずかしいから。
 ……それほど、感情が揺れ動き、動揺したのだけど。]*
(64) 2022/03/25(Fri) 12:32:31

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 それから─


[>>62そこに居る彼を見るだけで、にまにまと笑ってしまう。だからあまりじっと見ないようにしているけれど、やっぱりたまにどうしても見たくなって、見てしまえばつい、にやけてしまい、…そんな様子を彼に撫でられたりして。]


狛のお部屋だけ、知ってたらいいの…?
でも、コンビニとか、交番とか、知らないと
困っちゃったりしない…? それに、
ご近所さんのことも、知っとかないと…


[狛の部屋だけ知っておけばいい、なんて言われようとしていたと聞いても、どこかピントのずれた答えを返す。

ご近所、なんて口に出したときに、近所迷惑になりそうな程の大声を出す自分を想像してしまって、今更ながらに赤面してしまったのは、内緒だけれども。]
(65) 2022/03/25(Fri) 18:19:59

【人】 夢うつつ 真珠


[>>63愛してる、で合っていると答えたら、なるほど、と納得したような返事をされて。だいたいいつも、同い年の友人からは何か教えてもらうことが多い方だった真珠は、おお、わたし何か教えてあげたのかもしれない、と思ったりして。

見た目は、同年代か、少し自分よりも若く見える狛だが、喋り方や、おそらく人知を超えた存在なのだろうという点から、なんとなく彼女の中では、自分よりずっと大人なのだと思っていたけれど。]


えへへ……、愛と愛で、らぶらぶ?
うれしいな……えへへへへ……♡


[もしかしたら狛も案外、子供っぽい所もあるのかもしれない…と思いながら、顔を赤らめる彼の胸の内も知らず、甘えた声でそう言うのだった。]
(66) 2022/03/25(Fri) 18:20:18

【人】 夢うつつ 真珠


[……と、彼との遣り取りを嬉しがっていると、好き、と彼が言ったタイミングで>>64、急に彼の頭と後ろに可愛らしい耳と尻尾が生えてきて。]


わっ、こま、なんか出てきたよぉ…?
かわいい…! どうして、出てきちゃったのぉ…?


[まるで子供用の動物パジャマを着たような姿になった狛を不思議そうに眺めて、その耳と尻尾を近くで見ようと彼にまたがったりくっついてよじ登ったりして。]


……あれ……、もしかして、狛……
照れてる……? ……かわいい……♡


[慌てて耳を隠そうとする様子を見れば、何故それが恥ずかしいのかはわからなかったけれど、何となく、照れているのだろうという事は判って。そんな彼の姿と仕草を見てでへへと笑うと、鼻の頭にちゅっともう一つキスをした。*]
(67) 2022/03/25(Fri) 18:20:37

【人】 走狗 狛

隠り世天浴室 それから


>>65まじゅはこちらを見るとにまにまする。
 目線を逸らす時もあるけど
 やっぱりまたこちらを見て、笑みを浮かべる。
 可愛い。
 まじゅのそんな様子はちょっと子供のようにも思えるし
 思ったよりも恥ずかしがり屋なんだとも。

 前はそうではなかった、と聞くから
 こう言うまじゅは、オレが初めて見るんだな
 と思うと、オレの方もにまにま、ニヤついて来た。]
(68) 2022/03/25(Fri) 20:10:23

【人】 走狗 狛


  コンビニ。交番。
  ……まじゅ、実は隠り世には
  なんとコンビニが、無いんだっ…!

  交番も無いんだけど、後で笛を渡すから
  それを吹けば、オレがいつでも駆けつけるぞ。

  ご近所さんは…
  きっと日乃輪様を知っていれば大丈夫。
  でもそうか、まじゅが彼女です、って
  周りの人に言わないといけないか。

[>>65それとも番と言った方が良いのだろうかと思いつつ
そう言っとかないと、神様は雛が好きだから
まじゅを愛でてしまうかもしれない。
それはダメだぞ、と内心ではじめての嫉妬を覚えながら。

部屋は豪勢だけれど
和式なので防音は完璧ではなかった。
ので、彼女の懸念は当たっていたかもしれない。]
(69) 2022/03/25(Fri) 20:10:34

【人】 走狗 狛


  らぶ、らぶ?
  なんだ、そう言う好きもあるのか。
  まじゅは物知りだな。

>>66聞いたことのない言葉が耳に入って来たので
 素直に感心する。
 こちらは隠り世に詳しいかもしれないけど
 現世の事に関してはきっとまじゅのがずっと物知りで
 時折その価値観の差異を埋めようと
 まじゅに何度か質問もしたかもしれない。

 まじゅの甘えた声は癖になる。
 彼女の顔も、身体も、性格も、喋り方も好きだけど
 とりわけ声に関して、とても好きだったかも。
 まじゅの甘えた声は、耳が喜ぶ気がするのだ。]
(70) 2022/03/25(Fri) 20:16:22

【人】 走狗 狛


  え、あ、……いや!?
  こ、これはだな。
  これはぁ…そのぉ……。

>>67自分の耳は勿論まじゅに見られてしまって
 かぁ、っと顔を赤くしながらも
 しどろもどろに言葉をこぼす。
 
 オレはそれを隠そうとするけど
 くっついたり、またがったり、よじ登ったり
 興味津々なわんぱくまじゅを止められずに
 耳や尻尾を晒す事になる。
 恥ずかしい己とは裏腹に、尻尾はパシャパシャ
 嬉しそうに湯の中で大きく揺れている。
 耳も彼女の方を向いていただろう。]
(71) 2022/03/25(Fri) 20:20:59

【人】 走狗 狛


  ……っ。
  だ、ダメだぞ。もう見るのはダメだぞ、まじゅ。
  
  可愛いのはまじゅなんだからな!
  恥ずかしがってなんか、ないんだからな……!

>>67そんな事を言っても
 彼女が鼻の頭にキスをすると
 ふにゃりと顔が緩んでしまい

 まじゅはずるいぞ、と言いながら
 彼女を手で捕まえて、それから自分の膝上に乗せて
 後ろからぎゅぅ、と抱きしめる。]
(72) 2022/03/25(Fri) 20:23:07

【人】 走狗 狛


[ダメ、とか。恥ずかしい、とか。
 そういうのはまじゅが言うものだと思ってたけど
 想定外にもオレが言うハメになってた。

 まじゅとの日々はきっと
 予想外のことが多いんだろう。楽しいんだろう。
 まじゅもまだ若いから
 お互いに知らない事が多いだろう。
 
 好きも、愛してるも
 本当に理解する日はまだ先かもしれないけど
 きっとそう遠くないはずだ。

 そんな日が来たら、きっと改めて彼女に言うだろう。]
(73) 2022/03/25(Fri) 20:27:09

【人】 走狗 狛



  そろそろ、お風呂上がるか?


[長く湯に浸かって
 よく動いたのもあって、喉もからから。
 顔も恥ずかしさ以外で赤くなってる。

 彼女にそう言うと
 その手を握りながら、ぱしゃ、と湯を揺らして
 お風呂を後にしたかもしれない。

 お風呂から出たら水を飲んで
 それから案内を始めて。

 ──まじゅとする事が沢山だ。
 それはこの上なく、幸せな事だった。]**
(74) 2022/03/25(Fri) 20:32:19

【人】 高校生 三國萌々子

現世・日乃輪神社


  それは偉いですね。
  お疲れ様です。

  ……はぁ。
  なるほど、ミステリアスな人かと思いましたが
  お化けの正体枯れ尾花でしょうか…。

[>>56聴きたくない事を聞いてしまったかもしれないが
その分、親しみというか
彼の人間味は感じられて
先程までの異界の体験の反動からか
安心感を覚えるのだった。]


  なんで最後に、多分、が付くんですか。
  なるほどそうでしたか。
  今回は私が大泣きしてましたからね。

[>>57普段のパターンからは外れたのだろう、と。]
(75) 2022/03/25(Fri) 20:48:44

【人】 高校生 三國萌々子


  私は子供ですかっ。

  ……まぁ、そうですね。
  駅でいいです。

[>>57彼の言葉に少し反論しつつ
結局のところ、私は彼の申し出を受ける。

そのまま歩き始める前に、彼の手を
私は軽く掴んで手を繋いだ。
離そうとするなら
私は悲しそうに首を振って駄々を捏ねよう。

今は。
私は酷く寂しいのだ。
繋がなかったこの手が、行きどころを失っているから。
ひと時の温もりを求めるのだ。
……それは迷子になった子供のような。
そんなものだったかもしれない。]*
(76) 2022/03/25(Fri) 20:52:19

【人】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室 それから─


えっ、コンビニ、ないんだ…!?
そっかぁ……そうだよね、なんか…
ムカシ?…みたいな、とこだもんね、ここ。


[彼の胸にしなだれかかり、身体をぴとっとくっつけながら、彼の顎の下から顔を見上げながらそう言う。

>>69コンビニが無いなんて発想がなかったので、ちょっと驚いたりはしたけれど、考えてみればありそうな雰囲気でもないなとは彼女でも流石に察せなくはなかった。]
(77) 2022/03/25(Fri) 21:15:10

【人】 夢うつつ 真珠


えへへ、笛ふいたら、狛が飛んでくる、んだ?
防犯ブザーみたい……すごぉい。
あっ……そういえば、ヒノワ様って…
会ったこと、あるような、ないような…
こんど、ちゃんと紹介してね。

……カノジョ……って……。えへへ♡
わたし、こまのカノジョ……えへへへ……♡


[彼女の声に彼がそんなに快感を覚えてるなんて気付いてなかったけれど、「カノジョ」と言われて普段よりも数割増しでデレデレした声になって嬉しそうに鳴きながら胸板に頬擦りをした。]
(78) 2022/03/25(Fri) 21:15:26

【人】 夢うつつ 真珠


……えへへ、照れてる狛、かぁわいい……
……わっ、なに、なに…?
これじゃ、こまのかお、見えないよぉ…


[これまでで一番照れたような顔をした狛にもう一度キスをしようとした時、ひょいと持ち上げられて座席に座らせられるように膝の上に乗せられ、背後から抱きしめられると、密着する肌の感覚にドキドキしてしまう。

こんなやってじゃれあっているうちに、いつか……いつか、二人のいつもが、永遠になる日が来るのなら……]
(79) 2022/03/25(Fri) 21:15:49

【人】 夢うつつ 真珠


……うん、お風呂、とっても気持ちよかった。
じゃあ、じゃあ、いっぱい、いろいろ、
教えてね、こま……!


[浴場を後にしながら、身体を拭いたり服を着たりする間も、あれやこれやと聞いたり、照れたり笑ったり。当分は、やることがいっぱいで忙しそう。そんな嬉しいような困ったような気持ちでいっぱいになって。]
(80) 2022/03/25(Fri) 21:16:20

【人】 気紛れ者 空木


  ありがと。
  ももちゃんは…その制服、あそこの高校だよね。
  学校、楽しい?

  多分はほら。未知数だから?

[まるで年末年始に集まった親戚の子供に聞くような台詞だ>>75
けれど、反論の言葉には思わず笑って>>76]

  …子供扱いしてないから心配してるんですよ、お姫様。
  危なくなる前に、ね。

[何しろ隣に立つ自分でさえ未知数だ。
今度は軽薄な台詞に、やんわり警鐘を込める]
(81) 2022/03/25(Fri) 21:43:51

【人】 気紛れ者 空木

[彼女との会話はテンポが良く、物怖じしない物言いも小気味好い。
するりと掌に、柔らかな感触。
不意打ちに、思いがけず心臓が跳ねた]


  ……駅まで、ね。
  人混みだし、はぐれないように。

[付け足した言葉は、我ながら言い訳めいて響いた。
軽く握り返して、ぱっと前を向く。
歩き出す歩調は緩やかで、彼女の歩幅に合わせるもの。
今はそれ以上に、鈍いかも知れないけれど]
(82) 2022/03/25(Fri) 21:56:45

【人】 高校生 三國萌々子


  おや、バレてしまいました。
  えぇ、まぁ。楽しいです。

  そこは確かな意思を見せて欲しかったですねぇ。

[>>81未知数なのはその通りなんだけど
くすりと笑って。]


  ……まぁ、そうですか。
  それならまぁ。はい。

[真っ当に心配してくれてると言うなら
それは言葉通りに。しかりと受け取ろう。]
(83) 2022/03/25(Fri) 22:24:16