129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| アルレシャは、なんかいちゃついてるなあそこ、と思っている。 (a203) 2022/02/25(Fri) 23:04:01 |
模擬戦をやっている人がいる。でも広間に人がいる。どっちに行こう。広間でちょっと悩んだ。
結果、モニターがあるだろうので一石二鳥ができた。やった。
アルレシャ
こっちは理解したから尚の事納得した、なんて言うまでもないのだろう。
看守か職員の誰か。男には思い当たる節は無し。
「俺、こういうの貰ったことないし……受け取るのも……送り返すのもなー……どっちも失礼な気がすンだよなー……」
贈り物は受け取らないようにしてしろと言われて
いたから慣れていない。
受け取るのが失礼に関しては……まあ。うん。あなたの方を見つつ。
「……ファンサでもしとくかあ……カメラ、っと」
監視カメラの前まで移動開始!
| >>+65 ポルクス 「ん?もらったことないの?結構意外。 送り返すのが失礼はともかく、受け取るのも、………」 どういう境遇にあって何を言われていたのかは分からないが。 言葉に違和感を感じて首を傾げながら貴方の方を見、こっちを見る目でなんか察した。ふい、と目を逸らし。 「……ん、それはいいかもね。見返り」 移動する様子を見守った。何するんだろ。 (163) 2022/02/25(Fri) 23:25:09 |
自分宛て(かどうか本当に怪しい)の本命チョコを持って監視カメラの前でぴょんぴょん。手を振りながら跳ねれば、両手でチョコをカメラの方に寄せ。
その後は自分の顔とそれが隣に映るようにして。
「誰からのかわっかんねーけどサンキュなー!!!!」
カジノイベントでやった時と同じように、片手で悠々と投げキッスでもしてしまおう。相手が見てるかは全くわっかんねーけどさ。
「……ん〜まッ! Thanks!!
」
ファンサ慣れしているのでこれくらいは照れとかなしにできます。ここに来るまでのライブの時にもよくやってたしな。
ひらひらと手を振れば駆け足で元の場所へと戻っていくだろう。
アルレシャ
「……もどった!」
何事もなかったようにけろっと戻ってきた。
「あれでいいのかなー……」
わかんないね。
とりあえず安心安全圏に戻ったのでぼんやりしている。先程までノリノリでファンサしてた人間には見えない。
| (a206) 2022/02/25(Fri) 23:44:33 |
グロリオサ
織り交ざる銃撃へ、先ほどよりマシな障壁を構え直す。
攻撃に転じられない時間ができてもいい。その奥で魔力を練り、握りしめた手に集中させる。
「それは光栄だ、」
逃げ場が奪われ、跳ねる兎を狙うのが難しいのなら。――いっそ近づいてみようか。
あぁ、けれど。俺は足が遅いから。君が迎えに来てくれ。
| >>+68 ポルクス 「ん、おかえり………、 ? 」 わざわざ戻ってきたな?と思わんでもない。 わざわざ離れるほどでも遠ざけるわけでもないが。 「いいんじゃない?見てればだけど。 付き合ってくださいとかそういうことが書いてあるわけでもなかったしね」 そんなこと書いてたら尚更名前を書けという話になっちゃうが。 ぼんやりをちらっと眺め。特に何か言うわけでもなく。 (166) 2022/02/25(Fri) 23:47:50 |
アルレシャ
「えっと、ただいま…………、?」
? の音がした気がするので首を傾げた。
無意識に心地の良い場所に戻って来たのだと自覚していない。
「……、見てるかがわかんないんだもんなー……
ンーン、付き合ってくださいとかだと俺、いよいよ何もできないぞ……」
ファンサすら出来ないな、と思った。困り顔再び。そうじゃなくてよかった本当に、マジで。
はあ、と息を吐いて。まだ半分くらい残っているシャンメリーを飲みつつのんびりだ。
| >>+70 ポルクス 「……わざわざ戻ってきたな、と思って」 思考全部は読まれないのを分かっているが、隠すのもなんだし、素直に答えた。 そこまで居心地がいいのだとも、分かっていない。 「まぁ、今回は食べてくださいなんだし、食べたらいいと思う」 流石に、付き合わないの?とか聞くのは酷だと理解している。流石に。 「飲みにくくない?」 そして今更だ。グラスいらない? (167) 2022/02/26(Sat) 0:13:32 |
グロリオサ
縮まる距離に胸が高鳴る。
再開の瞬間の為に俺と君を隔てる障壁を崩し。
懐へ飛び込む君へと手を翳し命じる。
「―――咲け!
」
ナイフを拒み切る事は出来ないとしても。自身を中心として数十程の鋭利な結晶を咲かせ、君を歓迎しよう。
君がそのまま傍に来てくれるのであれば、それらは君の肌を裂いて大好きな紅
を見せてくれるだろうか。
アルレシャ
「……ああ、邪魔だったら退くから……言ってな」
思考を読めたりなどしない。
だからこれも、もしそうならそうする、くらいの軽い確認だ。
「まあ……これはちゃんと後で食べるよ」
そして、聞かれたら聞かれたでそこそこの反論があなたを待っていただろう。
危なかったね。
飲みにくくない? と問われれば首を横に振り。
「……んや、こっちのが慣れてる。
いちいちコップ用意して片付けるのもメンドイし」
ラッパ飲み常習犯らしい。育ちがそんな感じだったのでもはや癖だ。お行儀はともかく、片手で飲めるくらいの大きさではあるので平気そう。
| >>+72 ポルクス 「邪魔だとしたらもう言ってる」 そういう言い回ししかできないし思いつかないが、やっぱり嫌ではないので問題はなさそうだ。 「そう?ならいいんだけど。片付けるのもここなら清掃用ロボがやりそうなもんだけど……」 いいなら、いいか。育ち自体はそこまで悪くもないので、飲みにくそうだと思いはする。 貴方が平気そうなのでそれ以上は言わない。こぼしたりしないかたまにチラ見はするが。 (171) 2022/02/26(Sat) 0:58:31 |
| アルレシャは、模擬戦は見に行きたいが、隣に座ってるのもいるしと、たまにモニターを眺めるだけに留めている。 (a211) 2022/02/26(Sat) 1:00:12 |
アルレシャ
「……ン」
安心した、の短い返答です。問題なさそうなら良かったと。
音だけだと心もとないからどうしても心配になるようだ。
「…………ッハハ、大丈夫だって」
チラ見されればくすくす、と笑いを溢す。言葉通り飲み慣れているようで、こぼすような様子はきっとないはずだ。
そうこうしている内に中身は空っぽに。瓶だけになったそれを机の上に置いて。
「これ飲みやすいし何本か部屋にストックしとくかー……」
| >>+73 ポルクス こんな言種でもちゃんと安心してくれるものだから、言い回しを直す気も無くなってしまう。 いや元から直す気どころか自覚もさほどないが。 「……僕があんまり得意じゃないから、こう、つい見ちゃうんだよ」 ラッパ飲みするとごぷってなるタイプのひとです。 瓶が空になったのを見て、チラ見をやめた。 「シャンメリー、一部地域では大体クリスマス時期の飲み物らしいね」 バレンタインだったりクリスマスだったり忙しいね。 (173) 2022/02/26(Sat) 1:37:23 |
「私、今思いましたのですが、ニックネームつけ忘れてしまいました。」
少し羨ましそうにモニターなどを見ている、
アルレシャ
音で嘘でないと理解できるのならば、後は言葉を聞くだけなのだ。どんな言種であれ伝えてくれるのは安心できる。
「ンー、? 得意とか得意じゃないとかあるかー?」
ごぷってなったことないからね。感覚がわからないね。
机に伏せた姿勢のまま、机上の瓶を片手でくる、くる、と回して。
「クリスマス……ああ、なんか……サンタのプレゼントがどうこうってやつ……?」
かなーり偏った知識。
バレンタインもクリスマスも無縁だったからここに来てやっと気分を味わえているかもしれない。うそ本人はそうでもなさそう。
グロリオサ
「――ッ、ぐ、ァ…は、っ、…綺麗だ」
刺さるナイフの衝撃を殺せるわけではない、痛みに声を零して、けれど次へと備える為に。
君によって紅
く彩られた琥珀は数秒程で光となり霧散する。
その光景を目に焼き付けて。
その糸がこの身を追うのであれば。いっそ君ごと絡めてしまおうか?
自身の足へブーツの様に結晶を纏わせ君の後方へと飛び込めば、そのまま回し蹴ろうと。
俺自身の速度では本来不可能なそれを結晶を操作する事
で無理やりに行う。
| >>+75 ポルクス 「あるよ、こう……ごぷってなるんだよ下手だと」 ラッパ飲みする状況そんなにないけど、体感8割うまく飲めないタイプ。 くるくる回る瓶についまた視線を注ぎ。 「……あぁ、サンタ。サンタね、詳しくないけど。神に祈ったりプディングを食べたりする。僕の地域ではそうだったらしいよ」 バレンタインに比べてなんともフワッとした説明。 貴方には空虚さも聞こえるかもしれない。 (175) 2022/02/26(Sat) 2:03:27 |
| アルレシャは、また教わりたかったら教えるよ、ロベリア。 (a226) 2022/02/26(Sat) 2:04:34 |
アルレシャ
「ごぷってなる? ンー、わかんないけど……
アンタが飲むの下手だってことだけは、わかった」
割と遠慮のない発言をした。悪気は全くないです。
瓶に貼られたラベルをじ……と見ていたが。
「フーン……俺も詳しくないけど。『オレらには親が居ないのでサンタは来ませーん!』って言われたくらい」
声の振動を変え と似た声で空を揺らす。
視線をあなたの方へ向ければ。瓶を回していた方の手を伸ばしてあなたの頭を撫でるだろうか。何となく、空っぽを感じ取ったから。
……でも撫でるのは少しだけな。直ぐに机上に手を戻した。
| >>+77 ポルクス 「うっ……んん、だって急いで飲むときくらいだ、ラッパ飲みなんて」 下手って言われるのはなんかこう、負けた気分だ。だから宙を睨んで言い訳した。 「………来ないよ、親がいたって」 振動はわからない。分からないから、ちょっと違うことはわかっても貴方の声にしか聞こえない。 それでも静かな声でそう言い、へらっと笑おうとして、笑う前に撫でられた。 喉が詰まる思いがする。 どう反応していいのかも分からず、ただしたいようにさせた。 (177) 2022/02/26(Sat) 2:34:18 |
アルレシャ
「ンーン……ッハハ、じゃあそういうコトにしといてやるよ」
くすくす、からから。別に勝った気分になんてならないけど。どちらかというと微笑ましさが勝ったかな、喉を鳴らして笑いつつ。
咄嗟に出ちまったとはいえ、声真似はマズったかなと思った。
でも何も思われなかったならその方がいい、きっと。
思い出したら余計に寂しくなるから。
「…………、あーるれしゃ」
引っ込めた手を枕にして再び突っ伏した姿勢になった。
そのままの状態であなたの方をじ……と見つめ。名を呼び。
ナフ
美術室前へ着こうという時に、あなたの背へ向けた一発。ショットガンによるものだ。
ナフの行き先は観察しても全く分からなかったので、待ち伏せ等ではなく後ろをついていき撃っただけだ。
なるべく足音は立てずに動いたが、完全に動きの音を消せる訳でもない。
警戒心があるならば、この一発は分かり易いものだったかもしれない。
そして撃ったすぐ後に。
「感想を聞きに来た」
とだけ話しかける。
| >>+78 ポルクス 「………んん」 悪い意味で笑われているわけではないとわかる。 わかるからこそ居心地は悪い。 踏み込めると確信したときしかアルレシャは踏み込まない。 踏み込まれることを苦手とする、やんわりとした秘密主義がそうさせる。 だから、聞かない。誰に言われたの、なんて。 「………なぁに、ポルクス」 どうしていいか分からなくても、名前を呼ばれたら返事をする。 表情は、……いつもよりは曖昧な、覇気の少ないものかもしれないけど。それでも貴方を見た。 (180) 2022/02/26(Sat) 3:14:54 |
グロリオサ
嬉しそうな君を見た。やはり君の視線も心地よい。
「っ、ぅ…――」
君が落ちていくのを横目に、反動と痛みで体が僅かにぐらつく。
その間に銃を構え直したその狙いが此方の眉間だと知って尚、障壁は作らない。どちらが届くか、今はそれだけでいい。
だって君とこんなに楽しく遊べるのだから!
瞬時に脚へ纏わせた結晶を解いて、腕へとリソースを回せば琥珀で大きなガントレットを生成する。
あとは結晶を撃ち出すかの様に。残る力を全て込めれば最高速度で貴方の胴へと叩きつけようとするだろう。
| アルレシャは、……今日はのんびりしようかな、腹も満ちているし。 (a233) 2022/02/26(Sat) 3:34:37 |
ナフ
「もう少し近づいてから撃てばよかったか」
まだ距離がある。これ以上近づけばさすがにあからさますぎただろう。
ゆっくりと歩を進める。監視カメラもこの様子を映している。塗りも壊しもしていないから。
「随分細かく評価してくれたようだ。独創性を俺に求められても困るが。俺の行う事など、大抵が模倣だからな」
そこから少しだけ早く。
「カメラはもうすっかり綺麗になってしまったな。残念だ」
早く、
「――あれは余計な演出ではなかったか?」
駆け出し、距離を詰め始める。
今回手にした銃は少々特殊だ。銃口よりも先に刃が伸びている。片刃で、先は鋭い。
これは銃剣だ。銃に長い刃を取り付けることで、槍のようにリーチを持った武器。
他に武器は持たない。中距離にて戦うのが目的だ。
アルレシャ
じ……と見たまま。
あなたの心の内を知らぬまま。
視線を向けられ、なぁに、と声をかけられたなら。
「…………呼んだだけ」
笑みを浮かべた顔でそう返す。
寂しくても笑顔を繕うのは自分にもできるから。
もう一度手を伸ばそうとも思ったけれど、また苦しませちゃうような気がしたから上手く動かせなかった。
だから、ただ見てるだけ。
| >>+82 ポルクス 見られている。見られることはアルレシャも慣れている。 慣れているのに、なんとなくいつもの笑みは作る気にならない。 疲れてはいないし、嫌なことも今はない。どうしてだろうかは、見当もつかない。 「……なんだそれ」 ぐっと胸が詰まるのだ。息がしづらくなる。 それを『苦しい』とアルレシャは思っているけれど。 上手く受け止められもしないのだけど。 「…………好きにしていいよ、別に」 何かを遠慮したらしい、という空気だけを察知して。 何を遠慮したかまでは分からずとも。そう宣った。 (182) 2022/02/26(Sat) 3:45:46 |
ナフ
狙いはわかり易い。テンガンが逆の立場ならそうするだろう。想像できる。
「創作性は、俺に、最も、ない。作家にはなれないな」
勢いは若干削がれるが……右足に力を入れ、左足を浮かせ。
手元へと向かって来る鎖を、走る勢いを利用して透過の右側へ蹴りつけた。
姿勢を戻せば若干落ちた勢いのまま走り、牽制のために数発打ち込む。
「見られず残念だ。大方俺達が"仲良し"だとでも勘違いして装飾を施したんだろう?さぞ滑稽だったろうな」
ベタと言うくらいだ。具体的にどうなったかは分からなくても、アレを見た人間のやりそうな事は想像がつく。
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