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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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──三年限定飲み会in部室──

[正直、現在の部長が誰なのかは実は知らない。
しかし、例えば部室の管理責任とか、部屋の利用権限の更新とか、なんかよくわからないけれど部室を使うために、名前だけ必要なんだそうだ。

部長、という面倒な名前の責任者が。

そろそろ年末も近い。
そのために、現三年が部室に密かに集められた。
天音、府堂、菊波、櫻井、…そして自分。
ワイワイと本音が言い合えるようにか、単に飲める理由が欲しかったからか、部室には酒精が並べられている。
鍋もあったかもしれない。]

私絶対やりたくないんで他の人なら誰でも良いよ!



[笑顔で先手必勝。
ビールのプルタブをプシっとあけた。]**

 ま俺やっても良いけどね
 ただし俺いない時の代理として、
 副部長指名権はもらうけど

[話題はさっさと回収する。

以前と比べると、消息不明頻度が目に見えて減った理由は、バレていたか否か。

ちなみにビールは既に2本目。**]

副部長を二年から選ぶなら良いよ?


[何がなんでもそう言うのはやりたくないらしい。
しれっと言い放ちつつ、ピーナツぽりぽり。
ちなみに、言われてなければ気付かないだろう、彼がよくいるようになった理由は。
若しくは、そういった甘い空気の現場を見ていたなら話は違ったかもしれない。]**

  
   部長って、柄じゃないしな〜
   櫻井先輩に任せちゃおうかな!

[ さっちゃんの、副部長は2年から
 という言葉に、うんうん頷きながら]

   ほら、舞ちゃんとか?

[ 恋に疎い私だが、
 可愛い後輩からもしかしら描いていたかもね?

 意味ありげな笑みを浮かべて、
 ビールが入ったコップを傾けていた。*]

──三年限定飲み会in部室──

[部長の名前っているらしいね。
という説明は小鳥遊さんから聞いたのか顧問から聞いたのか。
そんなわけで次の部長の話になるわけだが、飲める理由があれば十分じゃないか、おおげさだなぁ。]

 いぇーい。櫻井どーはいよろしくな。
 それぐらいいいんじゃねーの。

[高速で回収する櫻井同輩]

 そこは誰を指名するか聞いてからじゃねーとさ。

[やだやだ期なな小鳥遊さんを適当に宥めたり]

 そうか、一個下からいけば次の部長へのバトンタッチもスムーズにいくからその考えもありっちゃありか。

[なんて天音さんにそれっぽい同意を返しつつ櫻井同輩の指名を聞くのである*]

──三年限定飲み会in部室──

いいよーって言ってから自分指名されてたらどうすんの。
だから、二年から選ぶなら、って言ってるでしょ。


[そもそも今まではどうだったのだろう。
菊波に唇を尖らせて抗議しながら、そう言うことこそ伊田犬鳴のアイアイコンビに先に聞いておけば良かったと後悔している。
ビールの空き缶製造ペースは、早い。]


舞ちゃん、山田さんか、良いと思うけど。
まあ、櫻井くんの指名したい人は誰なんですかねー。


[要はそこである。
自分じゃなけりゃ良いや、と、カルパスの包みを剥がした。]**

──三年限定飲み会in部室──

 そこは嫌だって先にいってるんだからもういいだろ。

[主張を捻じ曲げてでも小鳥遊さんを選ぶというならば、まぁそこは説得する合戦が始まるだけなのだろうが、とりあえず櫻井同輩待ちなんだろう。
いぶりがっことクリームチーズをぽりぽりもぐもぐ]

 いやま、菊波一択だったんだけどね。

[そこまで嫌か、と小鳥遊を眺めた。
まぁ、面倒っちゃ面倒だわな。]

 2年…2年なぁ…
 まぁ本人の意思聞いてみないと何とも…

[言いながら、スマホをつついと。

『舞ちゃん、来年、副部長やってみる?
 大した仕事があるわけじゃないけど…
 僕部長やってもいいかなぁとは思ってるんだけど。
 多分、副部長やったらそのまま次の部長にはなるね。
 嫌なら嫌で全然断ってくれていいよ
 こっちで丸めとくから。』]

[いやだよ、間違い無いよとアイコンタクト。
菊波に決まるなら万々歳だし、山田でも問題ない。

自分じゃなければ良い。
自分が責任を取るのは、嫌だった。

誰かの責任を取るようになるには、もう少し、先が良い。]**

 んじゃ、意志聞いてみて断られたらそれってことで。

[俺一択だったらしいが、山田さんにきくようなのでそこは任せておきつつ、断られたら、それで決定なのだろう。特に自分が拒否しようという考えはなかったので後は飲み会である。
意思確認までしてくれるのを櫻井同輩に任せて、さて、お酒を空けよう]

 
  (何も言っていないが、
   部長候補から外れてる私、勝ち組では?)

[ りんごサワーを舐めつつ。
 パクリと、カルパスを口に放り込む。]

  そうだね、ご本人の意思は尊重しないと……
  引き受けてくれるといいな

[ 肩書きがついても、
 部の仲間同士の関係性は変わらないだろうけど

 部室のDVDのラインナップが、少し趣向が変わるかも?
 なんて、少し楽しみだったりもする*]

【人】 2年 山田 舞

[スマホがブブっと振動する。
なんだろ、とポケットから取り出してみれば差出人は>>*8]

  !
  せんぱい!

[早く早くと急く気持ちを指先に乗せてメッセージを表示させる。
ふむふむ。なるほど。]

『次の部長になるのは怖いですが…
 先輩が部長なのであれば、喜んで!』

[ハートを抱えるうさぎのスタンプも添えて送信。]**
(38) 2020/11/17(Tue) 20:21:06
[さて、部長副部長については、山田さんの返答次第でほぼ決まりといっていいだろう。
ってなったからこそ口を開く]

 まぁ、実際部長副部長って楽だろうしな。だってここ三年…同輩は四年だけどよ、誰も頼ったことねーし、正直、部長副部長って対外的なことがあったときに手配したり頭下げることで部内については部員たちでなんとかしろって位置だろ?

[彼らは映画オタクである。他所の場所に迷惑かけるぐらいなら映画みてる性質だ。要するに]

 めっちゃラクだよな。

[後は任せた。できる立ち位置だしな。と思ってるし、なったら実行するつもりの...はなぜ敬遠する人間がいるかわからないのであったとか*]

は、というわけでわたしも暫し離席です!**
(a1) 2020/11/17(Tue) 21:09:12

[メールを送ってすぐに、返事はあった。
一読して、ふ、と口元に笑み。

『じゃ、一緒に頑張ろうか。
 いつか、何かの話題になるかもしれないしね。
 夫婦最初の共同作業はあの時でした、みたいな。』

ああ、メールを受け取った彼女の反応が見たかったなぁ、なんて、そんなことを想いつつ。]

 副部長は山田が引き受けてくれそうだね。
 じゃ、来年は僕が部長ってことで。

[菊波の評には、こっくり頷いて同意した。]

 俺も、そう思う。
 めっちゃ楽。

[こういうところだ。だから、菊波一択のつもりだったのだけど。
…ま。図らずも、楽しみが増えたよね。*]

 お、いいね。よろしく櫻井部長
 山田副部長はその次まで引き継ぐかどうかはともかくとして女性が困ったとき男ども二人が部長副部長だと相談しづらいってこともあっても悪いからちょうどいいだろうしな。

[今のメンバーだとそこまで気にしなくてよさそうだが、来年はどうなってるかわからないしな]

 ほんとな、楽。適材適所に割り振るだけだもんな。

[だから天音さんも小鳥遊さんも、部長副部長になんかするの勿体ないんだよね。
そんな櫻井同輩との意見の一致であった*]

【人】 2年 山田 舞

[暫くして。
またスマホがメッセージの受信を知らせたら>>*13
うきうきと通知窓をタップする。
先輩とのやり取りは好き。
文字から先輩の考えてることをこうかな?ああかな?って想像するのが楽しいし、勝手に大好きな声で再生されるから。

ただ夜中に読み返すのはちょっと要注意。
会いたくって、すぐそばで名前を呼んでほしくって
胸が苦しくなっちゃう。

そうして今度は何が書いてあるかなってワクワクしながら開いた文面は。]


    !!…!!!…!!


[口を押さえてもんどりうつ。
顔が熱い。体が熱い。ああ叫びだしたい!

先輩が!あの櫻井先輩が!
わたしとの未来を考えてくれてる!


スマホを両手で包み込んで、
祈りを捧げるみたいにおでこをつける。

嬉しい。ありがとう。
せんぱい、大好き。]
(57) 2020/11/17(Tue) 22:58:59

【人】 2年 山田 舞

[その後暫くの間、
ぴょんぴょん跳ねては声にならない悲鳴を挙げる山田の姿が目撃されたでしょう。]**
(58) 2020/11/17(Tue) 22:59:15

【人】 2年 山田 舞

― その夜 ―

[今日は三回生だけを集めての飲み会らしい。
いいな。こういう時、先輩との歳の差が恨まれる。
同輩だったらなんて呼んでたろう。
櫻井くん?…か、快人?

ただの想像なのにカッと血が頬に集まるのを感じる。
たぶん、名前なんて呼べない。


先輩から届いたメールは、嬉しさに舞い上がってしまったせいで、結局返信できてない。
完全にタイミングを逃してしまった。
でもでも、とても嬉しかったんだってことは、明日絶対に直接伝えようと思う。

ちら、と時計を確認。何かに集中していればすぐ時間も経つだろうと言いながら、もう何度目になるだろう。
先輩は、今頃は家に帰り着いたくらいだろうか。]

     (声が聞きたいな)

[スマホを起動しては伏せて。起動しては伏せて。
飲み会の間すら待てないのかって思われたくなくて、ぐっと我慢している(現在進行形)。]

     (だいじょぶかな…
      先輩酔いつぶれてないかな…)

[実は先輩が、ザルと呼ぶのも可愛く思えるほど全くお酒に酔わないことを、わたしは知らない。
ちゃんとまっすぐ帰れたのか、いやでも菊波先輩もいるし大丈夫かな…そんなことをぐるぐる考えていれば]
(79) 2020/11/18(Wed) 10:26:15

【人】 2年 山田 舞


    !

[スマホの通知音にドキリとする。
まだ誰からの連絡かもわからないのに、鼓動がばくばくとスピードをあげていく。

差出人は待ちに待った想い人から。>>63
簡潔な文章を何度も何度も読み返して]


    『先輩、おかえりなさい

          まだ起きてます』

[と、こちらも短い文章を送った。
書き始めたらいっぱい送ってしまいそうなのを、推敲するのがいつも大変だ。

おやすみって言えないかもって言ってたのに。
うれしい。

きゃあきゃあとスマホを掲げたまま、ベッドの上でごろごろ。ごろごろ。]*
(80) 2020/11/18(Wed) 10:36:10

【人】 2年 山田 舞


    わ! わわ

[突如鳴り響く着信音に、ぴょんと飛び上がってスマホをお手玉する。メッセージを送ってからそう時間を置かずしてかかってきた電話に、驚きだけでなく心が跳ねた。

画面には「櫻井先輩」の文字。>>85
早く出たいのに、緊張と高揚でなかなかボタンが押せず、応答するまでに手間取ってしまった。]

    …せんぱい?

[耳に当てておずおずと訊ねれば、
「ただいま、舞ちゃん」の声。

ああ、先輩だって思ったら心がふにゃふにゃになってしまう。それだけでもう、うっとりしちゃうのに、声が聞きたいなんて言われたらくすぐったさに笑みが漏れて。]

    
      わたしも先輩の声が
      聞きたかったです


[おそろい。と、照れ笑い。

あのね、先輩。さっきのメールすごく嬉しかったのって、伝える前に先輩が謝るから、ううん!って見えるわけないのにぶんぶん首を振った。]

      先輩が、頼ってくれて、うれしいの

[思ったことは言葉に、形にしないとって教えてくれたのは誰だったかな。勝手なイメージだけど、男のひとってあんまり、気持ちを口にしてくれないものだと思っていたから。
先輩がこうやって、きちんと言葉にして伝えてくれることが、とても嬉しくて、愛を、感じてしまう。]**
(86) 2020/11/18(Wed) 18:13:08
  
  舞ちゃん、引き受けてくれたのか
  よかよか、ま、迷惑かけないようにするからさ

[ 4年なったら、殆ど大学に来る意味はないだろうけど。
 仕事の合間、講義の合間、きっと私はここに来る。

 ほろ酔い気分で、けろりと笑いつつ、
 缶チューハイをまた一つ開ければ、]

  櫻井先輩、あらため櫻井部長!
  宜しくお願いしまーす!!

  かんぱーい!

[ 缶を掲げて、ぐびりと飲んだ。
 そろそろ、飲み過ぎかもな、と思いつつ。

 仲間と飲む酒はまた、美味しいのだ*]

── 素朴な疑問 ──

ところでクリスマスパーティーって、何時やるんですか?
24日?25日?それとも別の日??


[実はよく分かって無い1年生でした。*]

── クリパ日程 ──

イブイブにやるのどうかなあ?
イブはカレカノと過ごしたい部員も多いんじゃ無い?


[自分が、とは言わない。]**

うんうん、櫻井部長に山田副部長か。
楽とは言え、万が一の時に叱られる役はやっぱ嫌だったから引き付けてくれてありがとね、と山田さんには後で言っとこう。

かんぱーい!


[専ら自分が飲むのは缶ビール。
自分の好きな立ち位置は役職など付かずに周りでサポートする役回り。
安心できる人事異動?に、気楽だー!と、笑顔でまたビールをあけるのだった。]


天音さんはそろそろお水飲もうか。
アイスもあるよ!


[水分と糖分は二日良い対策に抜群だ!]**

── クリパ日程 ──

イブイブ了解でーす!
高藤午後からの参戦になります。
ケーキ係任せてください!持って行きます♪

― クリパ日程 ―

  イブイブに開催、把握
  了解だよ〜

  よし、ケーキは杏ちゃんに任せちゃうから
  つまめる料理、いくつか持っていくね

[ 簡単に食べれるものをいくつか、作っていこう。
 イブイブパーティ、楽しみである*]

 
  やーん、さっちゃん優しい
  
    大好き〜
  
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 アイス食べる……

[ お水を受け取れば、大人しく。
 こくこくとカップを傾けて飲み、アイスは美味しく頂きます。
 良い嫁になりそうだな、さっちゃん*]

ーどっかの日の部室ー

 ええ…もしかして先輩らみんな後輩に手ぇ出してるんすか…

[どことなく雰囲気ややり取り、噂なんかで知ったところ。
なお、自分**]