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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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 柏倉

「えっ」

ひとつ目の言葉は困惑。
他人の使ってるピルケースをそのまま貰うって……
いいのかな、と思いつつも受け取り。

「えっっ」

ふたつ目の言葉は不安。
もしかして地雷踏んだ? えっ?
今度こそ肉体損壊または貞操の危機的なアレ??
いやこの副会長ならもっとこう、山中に埋め……

「は??」


そしてみっつ目。なにいってんだこいつ的な。
直前までの不安は一瞬でどこかに飛んでいった。

「あの。ぼくが、異能の話で、ヒくと思いますか。
 ぼくですよ。……あんな異能持ちですよ」

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+32 神谷
「ははは。これはまた、少し毛色の違う問題でして。」

そこまで地雷らしい地雷という反応でこそないけれど。
こういう人種の地雷、何処にあるかわからないですよね。
万一の時は社会的な死を覚悟した方が良いかもしれない。

それはそれとして。
確かに人に迷惑を掛けかねない、という点では。
まあ、似たようなものではあるのだけども。

「う〜ん。内緒にしてくださいね?これも。」

結局これも、形ばかりのお願いですが。
そう言って、声を潜めて耳打ち一つ。
(44) 2021/11/03(Wed) 18:12:05
柏倉陸玖は、呟いた。「随分趣味の悪い異能でしょう?」
(a23) 2021/11/03(Wed) 18:13:50

若井匠海は、「極道入稿は、やばいぜ!」とか言っているが、どちらかと言えば自分もそうであったので、棚に上げた。
(a24) 2021/11/03(Wed) 18:21:52

 柏倉

唖然とした。
折角言葉がしっかり話せる状態なのに、暫くの間何も言えないまま、死にかけた金魚のようにぱくぱくと口を開くばかり。

他言なんてできるものか。
自分も異能に振り回され辟易している身だ。他人のことだからどうだっていい、なんてことにはならない。
けど……

「な、」

「内緒に、します、……絶対に」

言っておいて、なんて空虚な言葉だろう、と思う。
それこそ何の保証もない。口約束。形だけのお願い。


神谷 恵太は凡人で、モブで、特に取り柄もなく、意思が強い訳でもない。そういう男子だったが。
でも、男子だった。だからこれだけ一方的に貰いっぱなしで、何も返さない、ということに苛立ちを感じた。
ちっぽけなプライドなんて、大体の場合においてなんの役にも立たないものだけど。

それでも。
一度だけ、神谷は意地を張って。

「あんにゃろ〜〜〜裏切ったなぁ〜あいつの名義で
"すべてをお話します。明日whenwhereへお越しください"
って手紙出すっきゃねーしょ」
いつもの調子でお送りしております。手紙は送らない

「ま!誰かに見られてたんなら絵も喜んでるんじゃねぇすか?知らんけど。
意外と持ってんのね?薬。俺自分の分と相手の分、それと飲ませるの失敗した時用の保険分しかもってねぇ〜〜〜や」


/* 此方は持っている情報が無の為、諸々お任せします。
次決める時、諸々のバレ抑止、防止?でwho三回振りでその中から決めるとかどうでしょう?ぐらいの提案しかできず、申し訳なく。

柏倉陸玖に手を差し出して、握手を求めた。「約束の証」として。

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+33 >>c7 神谷
「ありがとうございます。
 ええ、大丈夫。俺はその言葉を信じますとも。」

言葉を失う様子を見て、そうだろうな、と思う。

異能戦闘の場でも、この異能の評判は芳しくないもので。
物騒も物騒、趣味の悪い異能。
お上品な使い方をしようとすれば、面白みの無い展開になる。
自分だってそう思うのだから、仕方ない事ではあるけれど。

まあ、それは一度置いておくとして。
柏倉だって、その意地を解さないほど物分りの悪い男ではない。
だから誠意を以て応えよう。

常に身に着けている手袋から、片手をするりと抜き取って。
差し出された手に対して、こちらもその手を差し出した。
それを握るのはあなたの意思。

右手での握手は、敵意が無い事の証明だ。
(45) 2021/11/03(Wed) 18:45:38
柏倉陸玖は、神谷 恵太の握手に応える。
(a25) 2021/11/03(Wed) 18:47:12

「何そのダイナミックなプロポーズみたいな手紙は。
 俺も言いふらすとかしないから安心して」

「もはやフリーでざっと薬置いといたら普及しないかな……多分ごちゃごちゃになるからダメだな……」

ずっと適当なこと言ってる。

/* お気遣いありがとうございます。多分バレとかは大丈夫な気もしますけど(ネタバレ全然OK人間)、何かあったらその振り方でも良さそうですね。こっから出たら面白いし。

鏡沼 創は、朝日元親にしか認識出来ない存在だ。
(a26) 2021/11/03(Wed) 19:20:33

守屋陽菜に異能抑制剤を呑ませた。

 柏倉

「先輩は……、あの。
 もっと遠い人かと、思っていました」

神谷は右手……特に運動もしてないし武道の経験もなく、喧嘩もしてなれば事故にも遭っていない、料理などの経験もない細くやわらかな手で柏倉の手を握りながら、語る。

「さっきのだって、別に流して良かったのに。
 わざわざ、こうしてまで……。
 ……先輩、女子にモテるんじゃないですか。
 ぼくが女だったらホレてましたよ。確実に」

そこまで言ってから手を解こうとする。
長く手を握り続けるのも失礼かな、と考えてのことだ。

鏡沼 創を認識している。その気配は消えない。

世良健人は、踊っている。
(a27) 2021/11/03(Wed) 20:03:05

御旗栄悠は、足がこおり・じめんタイプになった。
(a28) 2021/11/03(Wed) 20:04:28

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+34 神谷
「ははは。まあ、強ち違わないかもしれません。
 俺にとっても、君達は遠いものですよ。」

今はこうして、すぐ近くにあるとしても。

自身の異能を未だ扱いかねているだとか。
詳細な性質がまだ明らかになっていない、という事は。
裏を返せばそれだけ成長の余地があるという事にもなる。

自分は、いつかはあなた達の背を見送る側になるのだと。
柏倉はそう思っている。きっとそれで良いのだろうとも。

「さあ、どうでしょうね?
 俺はただ、君が勇気を出した事に応えただけですし。
 そもそもの話になりますが。
 俺みたいな人間に入れ揚げるような人は願い下げ、です。」

へらっと冗談めかしてそう笑う。

手を解こうとすれば、握った手は呆気無く離れて行った。
柏倉は、元は選手側に立っていた人間だ。
それ故に、その手は存外に硬くて大きなものだっただろう。
(46) 2021/11/03(Wed) 20:08:30
透 静は、今日も練習時間になると、一人だけずっと水中にいる。
(a29) 2021/11/03(Wed) 20:21:28

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>a29
プールサイドにしゃがみこんで、回転するアヒルのオモチャを浮かべた。
(47) 2021/11/03(Wed) 21:03:01
透 静は、水中から、回転するアヒルのオモチャを凝視している……
(a30) 2021/11/03(Wed) 21:08:12

/* そういや今日、この窓まだ使ってなかったね
  もう喫煙してる暇もありゃしねぇ
  この先も地獄しかねぇからよろしくお願い致しますわ!
  あまり言えませんが、なんでこんな地獄になった……?
  全部、鏡沼創って奴が悪い。それはそう。

シオン・グレイヴズは、水中で動くアノマロカリスのオモチャも入れた。パチャパチャパチャ……。
(a31) 2021/11/03(Wed) 21:14:30

世界に色が戻ったあと。鏡沼 創のことを、もう認識できなくなる。

透 静は、水中で動くアノマロカリスにメチャクチャ興味津々になった。時折水中から指でつついている。
(a32) 2021/11/03(Wed) 21:24:23

鏡沼 創は、朝日元親とって、認識出来ない存在となった。
(a33) 2021/11/03(Wed) 21:25:47

4日目談話室 世良
「バカですよね。意識を削いだり頑張りすぎて、結局棒に振るのって。そういうのがないようにしたいのに。
 異能の暴走騒ぎとか薬とか、そういうのばっかで……。
 
 私は……良いです」

楽し気な空気も、遠くから見ている方が良い。自分はそういう性質じゃない。

「怪我したくないし、こうしている方が落ち着くので」

そう締めくくって、しばらく飽きるまでここでぼうっとしていた。

まだ目を覚まさない。だけど放送室に居る。

4日目 笹原
「そういえばアレがあったせいでポシャったんだ。
 じゃあ笹原クンの手腕に期待しておくね。頼むよダーリン」

世界が色づくのを見た。放送室に、戻ってくる。

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「かわいいだろ、アノマロカリス」
水中へ声が聞こえるかは不明だがあまり気にしてない。

アノマロカリスは浮いたり沈んだりしながら、カチャカチャ音をたてている。
塗装されたアノマロカリスのヒレが波打つように動いている。
(48) 2021/11/03(Wed) 21:38:45

【人】 鏡沼 創

世界に色が付き、繋いだ手の先と、その更に先を確認して
同時に、“鏡沼創”を知る者全ての認識を書き換える。
『“鏡沼創”は認識出来る存在だ』と。

その瞬間の負荷と、これまでの負荷。
二つが合わさり、ボタリと鼻から
が流れた。
咄嗟に手の甲で拭ってから、髪紐を拾い、身に着ける。

「……カッコ付かねぇですね。最後の最後で」

そうぼやく姿は
ほとんどの者には
見え、声も聞こえるだろう。
(49) 2021/11/03(Wed) 21:39:19
鏡沼 創は、放送室に居る。
(a34) 2021/11/03(Wed) 21:39:54

>>放送室

「……薬、効いたみたいだな」

よかった、と僕は呟く。
僕の視界に映るのは、眠る守屋先輩と、3時限目終わりのこの時間まで待っていてくれたなら楢崎。
あとは、風紀委員の先輩だろうか。

それ以外が見当たらないこと
に、前髪の向こうで目を伏せた。
まあ、でも。仕方がないよね。

垂れた
すら、その言葉すら、僕にはもう届かない。

若井匠海は、ドリンクバーの一杯目は必ずスプラ〇トにすると決めているらしい。
(a35) 2021/11/03(Wed) 21:57:58

【人】 人魚姫 透 静

>>48
「うん、かわいい」「動いてる、嬉しい」

こぽこぽ、ぱしゃん。
声を出すために水中から頭だけ出すと、
すぐにまた戻ってつつき始める。なんとなく気に入ったっぽい。
(50) 2021/11/03(Wed) 21:58:36

【人】 鏡沼 創

>>放送室
「ええ。守屋先輩を、保健室に連れてかねぇとですね」

朝日に向けてそう発言し、返事の無い事を確認する。
赤に汚れてるものの、その表情には然程の変化は無い。
いつもの様に微笑んだまま、悟られる前にと立ち上がって

「……自力で歩けはするんですが、人を運べるだけの余裕は
 ねぇんで。お先に失礼しちまいますね。
 取り敢えず、保健の先生には伝えやがりますんで。
 それ以外の事は、丸投げしちまっていいですか?」

そう、朝日以外の面々に告げると、放送室を出て行った。
(51) 2021/11/03(Wed) 22:02:28
鏡沼 創は、振り返る事なく保健室へと向かった。
(a36) 2021/11/03(Wed) 22:07:09

鏡沼 創は、いつも通り、何処にでも居る様に見える。ほとんどの者にとっては。
(a37) 2021/11/03(Wed) 22:10:44

自分にとって、鏡沼 創がもう何処にも居ないことを知った。

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>50
つついてる様子を眺める。人が何かしているところを眺めるのは好きな方だった。

「それ、姉貴のなんだけどもう必要ないんだ。今度のゴミ出しの日に処分する予定だったんだけど。……いる?」
水面ではアヒルが回転をやめていたから、そっちは回収した。
(52) 2021/11/03(Wed) 22:18:17
>>放送室

憂いている場合ではない。
先輩を連れ戻せたことを、今は喜ぶべきなのだ。

繋いでいた手を先輩から離し、立ち上がった僕は酷い頭痛と眩暈に襲われる。
そりゃ、そうだな。大分無理をした自覚はある。

「先輩のこと、頼みます。
 僕は1人でなら何とか歩けますけど、流石に先輩を運ぶのは力になれそうにないから」

その場にいる面々に告げる。
ふらつく足取りで、放送室を出た。

【人】 人魚姫 透 静

>>52
「もらっていいの!」
思わず頭だけ飛び出した。
すごく……玩具を与えられた犬の様相を呈している。


「も、もらえる、ほしい……」「お風呂に浮かべる、飾る」
(53) 2021/11/03(Wed) 22:35:00
/* スプシの苦手なもの欄に『見つけてもらえない事』って書いた時に
  こういう事を両親にしてしまったから、っていうのは考えてたけど
  まさか学友にやってしまう展開になるとは思ってなかったよ……。

重い足取りで保健室へ向かった。

「俺地球温暖化も止めないとだし月面着陸もしなきゃじゃん。ウケる。足跡残して来るわ」
ウェイには にが おもい!

「あそぉ?そりゃどーも💛投げキッス要る💛?まぁ何か言われても俺はこのとーりテキトーにかわすしネッ。
フリーハグの代わりにフリー異能薬するぜ!」
しないぜ!

 柏倉

「あの」

自分は薬を手に入れた。
彼と仲良くしておけば、その薬も継続的に手に入る。
そしてその状況を維持できれば、これまでのように見間違えに苛まされることもない。

「なんですか、それ」


だから波風を立てることは何一つ自分にメリットがない行為。
分かってはいるのに手が伸びた。
あらゆる意味で勝ち目がない相手に対して、事もあろうにケンカを売るような真似をした。腕でも首根っこでも、とにかく掴もうとした。

自分に光明を見せた人間が、
自分に惚れる人間など願い下げだと言う。
その言葉が酷く、悲しくて。

鏡沼 創は、保健室に居る。後から来た彼に、声は掛けない。届かないと知っているから。
(a38) 2021/11/03(Wed) 22:39:08

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>53
「そこまで喜ぶとは予想してなかった。いいよ、あげるよ」
脳裏にはかわいい動物映像特集などで水遊びする大型犬の様子が思い浮かんでいる。

「だいぶ古いおもちゃだから、使った後はタオルで拭いて乾かしてやって。そしたら長持ちするぜ。たぶん」
適当なことを言っているが、あながち間違いではないはず。
(54) 2021/11/03(Wed) 22:51:42

【人】 人魚姫 透 静

>>54
「嬉しい……とても…………」
そっと掴んで持ち上げるも……水中には沈めず、また水面にぷかりと浮かべた。古い、と聞いて不安になったようだ。

「ん、わかった」「長生きのアノマロカリスに、する……」
ただの玩具、されど水中に生きたいきもの全般が好みであるのか、
相当気に入った様子で追いかけたりつついたりし始める。
(55) 2021/11/03(Wed) 23:00:32

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>放送室

「おー、思ったよりは早かっ──あの、ちょっと?」

眠っている守屋と、何かが噛み合ってない様に見える鏡沼と朝日を見て、しかも早々に二人とも単体で保健室に行くものだから、自分か楢崎が守屋を運ぶ羽目になるのだろう。

「話を聞く余裕もないの酷くないですか?」

言いつつも、どうせ保健室に守屋を運べば“二人は”いるだろうし、そこで話されなくてもまあどこからか情報は回って来る。きっと。

鏡沼の血だけ証拠を隠滅しておいてから、楢崎がいるなら手伝って貰うか任せるか、いないなら一人で保健室に守屋を運んだだろう。
(56) 2021/11/03(Wed) 23:05:38
鏡沼 創は、保健室でスマホを弄っている。
(a39) 2021/11/03(Wed) 23:08:28

シオン・グレイヴズは、しばらく何をするでもなく水中で遊ぶ様子を眺めているだろう。
(a40) 2021/11/03(Wed) 23:10:10

白入 熊は、その頃、購買のリクエスト用紙に「サンドイッチの種類が増えるとうれしいです」と書いていた。
(a41) 2021/11/03(Wed) 23:15:30

尾関春歌は、今日もふわふわ。
(a42) 2021/11/03(Wed) 23:18:16

白入 熊は、今日ももふもふ。
(a43) 2021/11/03(Wed) 23:18:32

笹原絵莉は、ふわふわ後輩をふわふわし、もふもふ先輩をもふもふした
(a44) 2021/11/03(Wed) 23:19:19

 
「おや、随分ロマンティックな手紙を頂けるんですね」

勿論、そんな手紙が来ても当然の様にすっぽかすが。

「作品に対しても他人事感が凄い。何で実行犯に若井後輩が選ばれたか、ここで会話する度に“適性”ってやつを思い知らされてヒシヒシしますね。良い事ですけど」

「別に俺も毎回何本も持ってはないですよ。保険用の分を渡して補給しているだけです。サンプルが増えるに越した事はないでしょうから、機会を減らすの勿体ないでしょうし」

「風紀委員なので持ち物検査される心配もないですしね?」

最も“持ち物検査”程度なんとでもできるだろうが。
万が一出来なくても、どうせ後で許可が出る。生徒会と風紀委員が両方揃って関わっているのは、共犯者の2人は知っているだろうし、本当に些細なことだ。

尾関春歌は、白入先輩に駆け寄ってふわぁ……。
(a45) 2021/11/03(Wed) 23:19:48

若井匠海は、用務員さんのお手伝いをしていた。
(a46) 2021/11/03(Wed) 23:20:06

尾関春歌は、ふわふわされてふわふわが増した。2倍ふわふわ
(a47) 2021/11/03(Wed) 23:20:54

 
「ただ……フリー薬はパスですかね……
守屋一人の対処で酷い目に遭ったので、せめて「誰が」「誰に渡した」くらいは把握しとかないと地獄になりますよこれ」

学園に大規模な被害が、というタイプではなかったが、彼女の異能へ与えた影響はどう考えても厄介な類だ。自分が渡すのを担当してなければ、話を聞けない限り絶対知れないままだっただろう。

白入 熊は、駆け寄られてもふぅ……。たくさんもふもふした。
(a48) 2021/11/03(Wed) 23:23:43

尾関春歌は、わぁいもふもふ〜!!!いっぱいもふもふした。
(a49) 2021/11/03(Wed) 23:24:58

【人】 保健委員 白入 熊

「はいー…あのぉ、同室申請をしたいんですけど〜。
 同室で良いのかなあ。
 もう何日か一緒に住んじゃってて。
 じごほうこくって言うのかなあ」

お昼休みの時間。
学生窓口で身体を丸めて受付の人と話している熊。

「誰と住む? あ、貝です。廊下で仲良く……。
 え?生徒じゃないから申請はいらない?」

「………………」

よかった〜。
取り越し苦労を解決した熊。
鼻歌を歌いながら帰っていった。きょうももふもふだ。
(57) 2021/11/03(Wed) 23:30:36
シオン・グレイヴズは、真白い犬を思い浮かべている。
(a50) 2021/11/03(Wed) 23:31:11

笹原絵莉は、もふもふふわふわした もふもふふわふわ
(a51) 2021/11/03(Wed) 23:31:24

御旗栄悠は、裸足でグラウンドを走りまくり、満足した。
(a52) 2021/11/03(Wed) 23:31:40

シオン・グレイヴズは、あっちは真っ黒い犬かな……ラブラドールとか……と脳裏に思い浮かべた。
(a53) 2021/11/03(Wed) 23:34:35

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+39 神谷
「何、と言われましても。」

いつも通り、穏やかで飄々とした態度。
少々食って掛かられた所でそれは変わらない。
何も、歯牙にも掛けていないという事は無いのだけど。

「まあ、こう言っては何ですが。
 俺も決して品行方正なだけの人間ではありません。
 寧ろさっきのように、立場は最大限利用する方です。」

つい先ほどの事。いつも通りに笑みを浮かべる副会長の姿が
少しだけ恐ろしげに思えたのは、何も間違いではない。
今のあなたは、少しだけそれに相対する勇気が出ただけ。

「その事をどうかお忘れなく、というだけの話ですよ。
 人の一側面だけを見てのめり込んでしまうというのは。
 少しだけ、気の早い話だとは思いませんか?」

腕でも首根っこでも、掴もうと思えば掴めるのだろうけど。
こちらの距離感は付かず離れずのままだ。

とはいえ、相手は三年生で、あなたは一年生。
そして季節は秋を過ぎ、冬になろうとしている。
こちらの勝ち逃げとなってしまうのは見え透いているのだけど。
(58) 2021/11/03(Wed) 23:36:21