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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠


「足冷たすぎ」

軽く霜焼けで済んでる。
裸足の方がタイムが安定したけど、
裸足で走るのもなんだかなあって顔。

「きょうは長風呂にしよう」

相変わらずの独り言の多さ。
(59) 2021/11/03(Wed) 23:37:02
柏倉陸玖は、あのクリオネはどうなったのだろう、とふと思った。
(a54) 2021/11/03(Wed) 23:39:50

尾関春歌は、白入先輩みたいなとびっきりもふもふなぬいぐるみがお部屋にあったらなぁ、と思った。
(a55) 2021/11/03(Wed) 23:41:31

透 静は、アノマロカリスと共に泳いでいる。ぷかぷか……
(a56) 2021/11/03(Wed) 23:50:48

シオン・グレイヴズは、スマホでビデオを撮ってみた。ゆっくりとした時間が流れている。
(a57) 2021/11/03(Wed) 23:56:02

シオン・グレイヴズは、実は普通に色々なものをサボっている。
(a58) 2021/11/03(Wed) 23:56:22

透 静は、シオン・グレイヴズが普通にサボってることは思いつきもしていない。サボりと無縁な小動物。
(a59) 2021/11/03(Wed) 23:58:06

御旗栄悠は、色んなものはサボらない方がいいらしい。
(a60) 2021/11/04(Thu) 0:06:12

柏倉陸玖は、上手く怒られないようサボるなら目を瞑ります。
(a61) 2021/11/04(Thu) 0:07:42

尾関春歌は、何をしていてもふわふわ。
(a62) 2021/11/04(Thu) 0:08:18

白入 熊は、おサボりさんでももふもふします。
(a63) 2021/11/04(Thu) 0:10:15

 柏倉

「………………。そうですね。
 分かりました。先輩の言う通りです。
けど


手を離す。次いで身体も離す。
やっぱり彼の言うことは正論で、こちらの感情の方が筋が通らない。それは分かった。
けど。そう、『けど』だ。

「それはそれとして。
 薬は今後も貰いに行きます。先輩が卒業した後も。
 でないとぼくが困りますから」


人の一面だけを見て判断するのは良くないと言うのなら、何度も会ってようく観察してやる。
タチが良くない人間なのはこっちだって同じだ。
立場的には圧倒的に自分の方が弱者なのにこんなことを言うのもおかしな話なのだけど、言ってしまった言葉を飲み込むことはできないし。

ともかく。
神谷 恵太は、話は終わった、とばかりに背を向ける。
何か手出しされたり呼び止められたりしない限りは、そのまま去っていくだろう。

鏡沼 創は、色々とサボる。 ……が。実際は、ただ“出来ない状態”である事も多いらしい。
(a64) 2021/11/04(Thu) 0:12:42

/* 昨日は普通に授業サボったけどね。
  ……待って?
  昨日サボって、今日は朝から三限終了まで消えててからの保健室でしょ?
  コイツ、いつもこんななの? 出席日数大丈夫?
  学校側は多分、GPSの座標で出欠確認取ってるよ?

シオン・グレイヴズは、水中を眺めながら物思いに耽っている。ように見える。
(a65) 2021/11/04(Thu) 0:41:57

透 静は、アノマロカリスを器用に自分の頭上へと乗せた。見た目がすごい。
(a66) 2021/11/04(Thu) 0:45:51

シオン・グレイヴズは、透 静とアノマロカリスへスマホカメラを向けて、ぱしゃり。
(a67) 2021/11/04(Thu) 0:47:23

尾関春歌は、ふわふわふらふら。特に用事もないけれど、プールへと向かった。
(a68) 2021/11/04(Thu) 1:00:27

尾関春歌は、はわ…透くんが食べられてる……!?
(a69) 2021/11/04(Thu) 1:03:39

透 静は、ざぱりと陸へ上がり、更衣室へと向かっていく。アノマロカリスはその頭上に鎮座したままだ。
(a70) 2021/11/04(Thu) 1:05:45

尾関春歌は、ぽか〜ん。
(a71) 2021/11/04(Thu) 1:10:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+40 神谷
「………なら、今度ちゃんと連絡先聞いてくださいね?」

向けられた背中に、そんな締まらない言葉を一つ投げ掛けて。

あなたの気質は、抱える異能の事もあってか
どちらかと言うと内向的な質に思えるから。
そんなあなたが食い下がる意地を見せる事は喜ばしいもの。

だからちゃんとそれに付き合う気はあるのだ。
あなたが食い下がり続ける限りは、多分、きっと。
ボロを出してやる気があるかどうかはノーコメントで。

そんな事を考えながら、立ち去る背に軽く手を振り見送った。
(60) 2021/11/04(Thu) 1:15:44
シオン・グレイヴズは、本当に気に入ったんだなあと思いながら見送った。
(a72) 2021/11/04(Thu) 1:16:00

普川たちに運ばれて、保健室へと。思ってたより大変だったかもしれない。

鏡沼 創は、孤独ではない。
(a73) 2021/11/04(Thu) 1:41:57

「────……ぅ、…………ん……」

見慣れない天井。
まだ怠い頭で、そんなふざけたことを思いつく。
どうやら、良くなってはきてるらしい。

上体を起こし、辺りを確認……しようとしてずきりと軋む。
頭を押さえるとガーゼ。
切れた額を、処置してくれたらしい。

「……あぁ〜…………」

視線だけで、部屋を確認する。
場所は、わかる。保健室だろう。
誰が居る?

/* 本体の状況が状況だったんで、イマジナリー鏡沼全然出てないね今日
  でも、今の状況で出したら4敗目が見えてる……。

鏡沼 創は、保健室のベッドに横になり、スマホを弄っている。
(a74) 2021/11/04(Thu) 1:52:42

まず考えたのは例の二人。
それぞれベッドに横になっていて、休んでいる?

あ、鏡沼クンは起きてるみたいだ。

それから、もう一人。
僅かな時間ではあったが、誰かがいたような気がする。
……とても確認できるような状態ではなかったが。
多分、男子生徒。

【人】 鏡沼 創

>>+42 守屋先輩
「……気ぃ付きやがりました?」

ベッドから動かず、声だけ掛ける。
反応があるかないか、見極める為に。
(61) 2021/11/04(Thu) 2:04:19
/* 青窓ばっかと話してない? 大丈夫?
  そりゃ地獄にもなるよ……。

 鏡沼
「…………あぁ……今、ね」

声を掛けられた方を、しっかりと向き、返す。
多少の鈍さはあるものの、それは体調からだろうか。
少なくとも、あなたは視えるし聴こえるのは確かだ。

【人】 鏡沼 創

>>+43 守屋先輩
声が、届いている。
起き上がり、そちらのベッドへと向かえば、視線も合う。
……その為に払われた犠牲を、この人は知らない。

努めて、いつも通りの笑みを浮かべる。
多少顔色は優れないかもしれないが、おかしな点は無い筈だ。

「気分は、どんな感じでやがりますかね?
 鏡、借りて来やがりましょうか?」

手当の時に、ある程度拭ってはもらえているだろうが。
女性が、まず容姿を気にする生き物だとは知っている。
(62) 2021/11/04(Thu) 2:30:23
 鏡沼
「気分、かい……?
 ……よろしくないね、最悪と言っていい」

わざとらしく、大きく溜息。
薬なんて使うもんじゃないなと。
ごろりと、寝返りを打つ。
横ではあるものの、あなたを真正面に捉えて。

「…………鏡、か……
 うん、だらしない女の顔でも見てやろう
 ……こうなるのだと、無様な姿を焼き付けてやろうか
 ついでに、写真でも撮っておくかい?」

あなたの手元にあったスマホを見つけて。

【人】 鏡沼 創

>>+44 守屋先輩
「得体の知れねぇモンなんか、勝手に飲むからでやがりますよ。
 ……連絡先を交換した意味がねぇじゃねぇですか」

言外に、そういう話だったでしょうという非難を込めて。
強く責めるつもりは無いが、この程度の恨み言は出てしまう。

「写真──……ああ、そりゃいい考えでやがりますねぇ。
 その前に、身だしなみチェックの時間ぐらいはくれて
 やっても構わねぇですよ」

スマホを持ったままだった事に気付き、ハッとする。
やり取りの内容までは、見られてないと思うが。
サッと踵を返し、デスクに在った鏡を持って戻る。
ついでに、メッセージアプリを一旦タスクキル。
鏡を、あなたへと差し出した。

「はい、どうぞ。
 撮っても良くなったら、声掛けやがってくださいね〜」
(63) 2021/11/04(Thu) 3:21:31
 鏡沼
「薬は、まぁ……
 異能の強化とか、そういうつもりじゃなかったんだ
 ……ただの最後の踏ん切りだよ
 どこかで、セーブをかけてしまうかもと思ってね」

事実、あそこまでの孤独な世界は初めてだった。
その点で言えば、狙い通りの効果を得たということだろう。

言い訳のようなものを並べたてるが、幾分かは殊勝な態度。
屋上での一時と比べれば、とてもしおらしい。
咎めるような言葉に困ったように眉を寄せて、
控えめに笑う。

「身嗜みを整えたら意味がないだろう?
 かの家康公と、同じことだよ
 ……見苦しいものを撮らせるなというなら、
 少しばかりは整えるが……」

焼け石に水くらいにしかならんよと。
あなたが気を遣ったというのに、
恥じらいなどという乙女なものは持ち合わせてなかった。

【人】 鏡沼 創

>>+45 守屋先輩
「……つまり、僕の為にって事でやがりますよね?
 手加減無しで、あそこへ送ってくれようとしたんでしょう?」

だとしたら、この騒動の切っ掛けは自分だ。

「なぁんで、令和の女子高生が江戸時代の武士みてぇな事
 言ってやがるんですかねぇ。
 僕は気にしねぇですよ。
 さっき、もっと見苦しい顔を見ちまってますしね」

そう言いながら、はいチーズと流れる様に撮影し
あなたのスマホにも送信するだろう。

「如何でやがります? 改めての感想は」
(64) 2021/11/04(Thu) 4:19:55

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>+45 >>64
>>保健室 守屋 鏡沼

「おやぁ、随分とご迷惑をお掛けなさった姫のお目覚めで?」

常に保健室に居られるほど余裕がある訳ではない。
ただ丁度出てから戻った際に、声が聞こえて顔を出す。

「まあ聞きだしたい事は山程ありますけど。
何か込み入ってるみたいですし俺も多忙なんでぇ。
後でまとめて聞かせて貰う事にしますかね」

どうにも話が中々個人的な案件をしているようなのは察したので、それだけ顔出しがてら伝えて、引き留められない限りは再び外に出ていこうとするだろう。

「あ。そうだ。放送室がハチャメチャなのも
 全部俺が直したので感謝して下さいよ?」

しっかりその辺りは恩を売っておきつつ。
(65) 2021/11/04(Thu) 4:34:08

【人】 鏡沼 創

>>65 普川先輩
「あっはっは。申し訳ねぇですねぇ、丸投げしちまって。
 これでもちゃぁんと感謝しやがってますよ。
 後で、怖ぁーい事情聴取にもバッチリ付き合いますんで」

そう、軽口を叩いて見送った。
(66) 2021/11/04(Thu) 4:41:42
 鏡沼普川
「ひっどい顔」


けらけらとスマホに送られてきた写真を見て笑う。
自分のことだからこそ、遠慮はない。
……ん、他にも通知があるな?
メッセージを確認して、苦笑。

さらに、扉からの声。

「────ぶふっ……!」

噴き出した。そのままくつくつと、喉で笑う。
風紀委員様に対して、生意気な態度だ。

「ひぃ〜…………後で、また話してやるよ
 ……いやいや、そこまで酷くはなかっただろ?」

精々、吐いて、流血して……うん、大丈夫だろ!
扉や機材を壊すより幾分かましだ。

【人】 鏡沼 創

>>+46 守屋先輩
「さっきまで、この10倍は酷でぇ顔してやがりましたよ。
 写真撮れる余裕は、残念ながらねぇ感じでしたが。
 今でこんだけウケてやがるんですから
 是非見せてやりたかったですねぇ」

あなたが知らないのをいい事に、自分も汚した事は
黙っておく事にした。酷い男だ。
(67) 2021/11/04(Thu) 5:05:31

【人】 風紀委員 普川 尚久

>>66 >>+46 鏡沼 守屋

「今から尋問してやっても俺は一向に構わないんですが?」


風紀委員のガチトーンである。
何がそんなおかしい?あ?と言いたげなのが顔にありありと出ている。この風紀委員、短気だ。

「まあいいです。朝日後輩から多少は聞きましたし、『風紀委員の鏡沼』後輩も後で話してくれるそうなのでそれで情報は十分です。

これに懲りたら傍迷惑な行動はもう少し謹んでいただけるとお馬鹿さんに振り回されずに助かりますよ」

そう告げて保健室を今度こそ後にした。
(68) 2021/11/04(Thu) 5:06:34

【人】 鏡沼 創

放課後、下校時刻間際の話。
いつもあちこちで見掛けられている男が、ある人物と並んで
歩いている光景があるだろう。
少々珍しい組み合わせだから記憶に残った、という人も居るかも
知れない。
或いは、全く気に留めない人も居るだろう。
この男は、本当に何処にでも居るのだから。

「……それで、お迎えってもう来てやがるんです?」
(69) 2021/11/04(Thu) 5:42:37

【人】 人魚姫 透 静

>>69
「ん」
こく、こく、と数回頷く。
一度携帯で何か文章を送る動作をしてから、
数分ほどでグレーカラーの車が青年のすぐ隣に停車した。
懇切丁寧に磨かれた車体は如何にも高級車といった風体をしている。

「後ろ」
乗って、とばかりに、後部座席のドアを開いて貴方の方を見た。
(70) 2021/11/04(Thu) 5:51:02

【人】 鏡沼 創

>>70 静
「そんじゃ、お言葉に甘えちまいますね」

促された通りに、鏡沼は後部座席へと乗り込んだ。
極々自然な動作で、自分から。

「静は前でやがります? それとも、一緒に後ろに?」
(71) 2021/11/04(Thu) 6:01:32

【人】 人魚姫 透 静

>>71 鏡沼
「自分? 後ろ。前乗る、止められてる……」
だめらしい。
貴方の隣に続いて乗りドアを閉めれば、
この車はすぐに何処かへと走り去っていくことだろう。

朝と夕、校舎の比較的近くに一回ずつ停まっては去るそれは、
青年の送迎を毎度行っているようだ。
(72) 2021/11/04(Thu) 6:10:25
 鏡沼普川
「……はいはい、また後でなぁ」

凄む風紀委員に、目をぱちくりとしながらも。
去っていく姿に手を振ろう。

割と、考えたつもりだったんだけどなぁ。

「さぁて、しばらくはこの画像を背景にしておきますか
 こう、自責の念を込めてね
 ……そういえば君たち二人がここに運んだのかい?」

重くなかった?
そんな様子で、鏡沼創と、朝日元親を交互に見る。

【人】 鏡沼 創

>>72 静
「なんで止められてやがるんでしょうねぇ?」

ドアを閉める直前、そんな声が微かに聞こえた。

鏡沼創は、寮生だ。
そして、何処にでも居る。
こうして去った後も、寮での夕食時や入浴時、或いは
消灯時の見回り等、様々なタイミングで目撃されるだろう。
(73) 2021/11/04(Thu) 6:17:46

【人】 鏡沼 創

>>+47 >>68 守屋先輩 普川先輩
「ああ、いえ。運んだのは、普川先輩でやがりますね。
 僕も朝日もグロッキーでやがったんで、全部丸投げ
 しちまいました。だから、あんな感じでやがったんですよ」

説明しながら、朝日の声が被ったりしない事を祈る。
逆はこちらが合わせられるが、不自然に発言が被れば
現状を察されかねない。
けれど、細かく発言を区切るのも“鏡沼創”としては
不自然な振舞いになる。

「そんな訳で、僕も朝日も乙女の秘密に触れちゃいねぇんで
 安心しやがってくださいね」
(74) 2021/11/04(Thu) 6:26:18
/* これね、今日イマジナリー鏡沼ほとんど出してないんです
  もう、ほぼ全部本体なんですよ
  寮で見掛けられてるのくらいじゃないですかね? イマジナリー鏡沼なのは。
  時系列は後で纏めて書きます。

 鏡沼
「へぇ〜……ふ〜ん、はぁ〜…………」

既に去って行ったであろう扉を見やる。
また缶コーヒーでも押しつけてやろうか。

「私が言うのもなんだがねぇ、あんまり無理しちゃいかんよ
 誰かに害が及ぶものでもなかったんだ
 どこに居るのかも明示したしね
 ……いや、音が入ってなかったとは思わなかったけど」

つい先ほど知った事実。
そりゃ不安にもなるわな! 私だって心配する!
笑い事ではないので、口には出さないが。

「…………よくもまぁ、見つけてくれたもんだ
 ……大した後輩だよ」

君と、寝ているのだろうか朝日と。

「……君は、今度は自分から探しにきてくれたんだろう?
 何かお礼をしなくてはな」

私が出来るものなら、一つ、なんでもしてあげよう。

【人】 鏡沼 創

>>+48 守屋先輩
「……そうですねぇ。
 今回は流石に、無茶って言われてもしゃあねぇですね」

苦笑が漏れる。
鼻血を出しただとか、薬を飲んだだとかの情報が無くとも
二人とも保健室の住人になっている時点で、弁明が出来ない。

「だって、見つけてもらえねぇのってキツいじゃねぇですか。
 お礼してもらう程の事じゃねぇですよ」

口調も軽くそう言うが、あなたにとっては重いものに
なってしまうだろうか。
けれど結局、今回鏡沼が動いた理由は其処へ集約されるのだ。

「して欲しい事なんて、急に言われても思い付かねぇですし。
 あんな無茶二度としねぇってんなら、それで構わねぇです」
(75) 2021/11/04(Thu) 7:00:11