7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[ 件のトラブルが起こった日。
漸く客が納得し、帰ってから共に事務室に戻ってからのこと。
奴の勤務終了時間は数時間オーバーしていた。
どうせ明日も来るのだから、話はその時でいい、
先に帰れと言っていたのだが。
反応は通常通り──かと思えば
神妙かつ、素直に謝った様子に思わず面食らった。]
恰好つけたのは正直あるな。
無様な姿を見せたくないのは、誰だってそうだ。俺もな。
──だが、現実はそんなに甘くない。
理不尽で納得できないことなんて山ほどある。
全てが自分の思い通りになる世界なんて存在しねぇよ。
だから、ほんの少し、我慢しないといけない時もある。
[ 初めて聞く謝罪、そして礼は
注意せねば聞き落としそうな程に小さい声だったが、
人よりも優れている五感は、確実に聞き取ることに成功する。
その衝撃に丸く開いた口は、次第に三日月へと形を変え ]
……何だ、素直に謝ること出来るじゃねぇか。
また明日な。ちゃんと寝て来るんだぞ。
[ そう言い放った声は、自身が疲れ果てていたのもあるが
彼に対して放った声で、今までで一番優しく聞こえただろう。]
[ 翌日店に来ると、そこには別人のように丸くなったリーがいた
「頭でも打ったんじゃないか」
やら
「昨日のショックで記憶喪失になったんじゃないか」
やら
周囲の反応は大概酷かったが。
いや実際俺も「熱出てるんじゃないか?」
と
思わずリーの前髪をかき上げ、デコに触れていたが。
それでも、昨夜素直に謝ったことを知っている俺としては
『少しは成長したんだな』と感心し、同時に嬉しかったのもあった。
昨日の一件で、リーと指導担当の俺は、ホール所属から外れ、
スイーツのデコレーション担当になったのだったか。
最初に見本として俺が絵を描き、リーに同じように作って貰う。
上手くできれば素直に誉め、イマイチなら回数をこなせと指導。
が、俺自身もその素直で従順な態度に、時折怖さを感じていた。
数日も経てば、本当に心を入れ替えたのだろうと納得したが。]
[ 思い返せば、当時のハリネズミのようなリーの姿は
自分はこんなに頑張ってるし主張しているのに、
誰にも自分のことを理解してくれない、と拗ねている子供に
近いのかもしれない
。
漸く皆から認めて貰え、今となっては奴を慕う連中が大勢いる。
サバクンジャー隊員集時、多くの仲間が奴に付いて来たのを見て
嬉しさと──ほんの少し嫉妬を覚えたのも事実である。
あのコミュ力? 何ですかそれおいしいのですか? な問題児が
すっかり人望溢れるリーダーで、中心人物。
しかも当時俺は、未だ完全復帰出来ていない状態だ。
親友のリーがこんなに人気あるんだぞ、と
自分のことのように自慢したい思いと同時に
──少し、あいつが遠くに行ってしまったような
思いがあったのも事実。
[ この時、当時のハリネズミのような状態だったリーの心境が、
僅かであれ、理解できたような気がした。
当時のリーをサバクンジャーの仲間達に見せたら、
どのような反応をするのだろうか。
きっと奴を慕う仲間達はすぐには信じられないだろう。
そう考えると、最初に奴の心を開かせ、見出したのは
俺だと自慢したくもなる。
────もっとも、することは無いが。
過去の誰も知らないリーの姿を
俺だけが知っているという優越感。
乱暴者やら犬やら馬鹿やら
散々暴言を浴びせられたことも、今となっては笑い話だ。]
[静かに試合を見つめる先には
似合わぬフルスイングをするマナさんの姿
結果が出ているとか出ていないとか
そんなことはどうだって良かった
たまたま、見つけてしまった
だけど声をかけられなかった
いつかの日も見た
右肘をさする姿
今度は左…?
もうホームラン狙いはやめた方がいい
水飲み場まで追いかけて言おうとしたのに、追いつかなくて
この後も何だかんだ言う機会を失ったまま
言ったからって聞いてくれるのだろうか
ホームランの打ち方について教えた時の顔を思い出すと、そう思えなかった
一本打てば、もうやめてくれるだろうか
私には先輩のヤル気を止める勇気が出ないままに
月日はどんどんと過ぎていく]
[ ハリー・ポッター世代の偉大なる校長、
ダンブルドアが若かりし折の、花の都パリ。
エッフェル塔の代わりに象牙の塔が聳え建ち、
極彩色の絵具撒き散らす悪趣味な“ 特異点 ”
21世紀初頭に炎に巻かれたかの大聖堂も、
フランス革命の破壊を繕われて幾許も経たず
その美しい姿を塗り潰される……かと思いきや。
命賭して、聖域を守った“ 聖女 ”だって、いた。 ]
[ ……らしい、としか云えないくらい、
僕は彼女の事を、なに一つ知らない上に。
君によく似た、白金の髪持つ女のコ一人にさえ
何も出来なかった僕だって、呆気なかったろう。 ]
( ─────── だけど。 )
[ 英霊としての僕は忘れちゃいなかった
。
一度は忘れた筈の、滅びの記憶でさえ。
『 誰かに思われてさえいれば、人は死なない 』
あの特異点での僕が忘れ去られなかったように、
僕が滅びた世界の彼らを、君を、忘れなければ。 ]
[ここ数試合、マナのスイングに違和感があったことは覚えている。なにかこう、大きなものを狙っているかのような。そんなスイングに見えた]
うーむ。形がよくないな。あれじゃあロクに当たらんぞ……
[数多くの選手を指導してきた身からすれば、今のマナのスイングは、どこかずれているように見える。もちろん挑戦する意思は買うが、このままでは、と思ったが……]
しばらく、様子を見るか。いちいち言わなきゃいかんやつじゃない。多分、なんか考えがある……はず。
[あまりお節介なのも逆効果と見て、しばらく様子を見ることにした。無論、悪化するようなら介入しなくてはならない、と考える]
はっはっは!!そうか、あいつか!
[大笑いしながら、手を叩く*]
[拗ねている姿も愛らしいが、一等可愛いのは
君が太陽のような笑みを浮かべている時だ
私の場合は、君と同じ影法師でも元は人間だからなのか
満たされたそばから、もっと欲しくなる。
もっと見ていたくなる。もっと触れたくなる
……だからこそ。君の不意打ちにどきっとしたり
自分から仕掛けておいて、赤面したり。
でも、そんな積み重ねの日々こそが
大事で、大切で。いとおしいのかもしれない]
(きっと、之からも君に愛を囁くのだろう
君の、そばで)
[はわわする君が見たいので
きっと近いうちに真正面から言えるように私は頑張る
がんばるったら、がんばる]
[春は桜で花見、夏は花火や蛍火眺め、秋は紅葉に感嘆し
冬は雪景色を眺めるのも、また一興である
それは四季を楽しめるお国柄からきているのかもしれない
……が。クガネや。紅葉狩りというのは
文字通り狩るものではないのだぞ?
花見と似て、散策するものなのだぞ?
……わかって、る、よな?
などと、秋のしぃずんには、確認する一幕もあるかもしれない
そんな、未来である]
(よし、貯めていた石をぱりぃんして
目指せSSRである)
[基本私は、自分に自信がないので
その癖軽率に命捨てがまるタイプでありまして
でも。君とともに朝を迎えてからというものの
軽率に命を捨てることが惜しくなり。
こうして手を繋ぐことに安らぎを感じるように、なり
どんどん自分が、我儘になって。
欲張りになっている気が、する
何故か。この平和な時だからこそ。
抱きしめ、手を繋ぎ。触れ合えることを
優先したいと、思うのだ
愛し君との再会の時
抱きしめることもできなんだ
別の霊基(ランサー)の後悔からなのか
或いは
桜に見惚れる君に見とれ
握りしめられた手を、握り返して
君が桜に、攫われぬようにと]
[そしてまた、と君と約束事を1つして
桜吹雪の宵闇の中。手の温もりを閉じ込めるように
そっと手の甲に口づけ落としたなら]
[暫し、音なき世界に。降り注ぐ桜雨の中に
2人たたずんでいた、ものの
流石に月が南天に近くなれば、
そろそろ帰るかと君を帰路へと、誘う
帰りにこんびにで、”団子”でも買って帰るか?
と尋ねつつ。である
さぁ明日は何処に行こう。きっと君となら
どんな所も、楽しいだろう!**]
[ 日本語というのは、時々ややこしい
だって"狩り"だぞ?普通狩ると思うじゃんか!
と、紅葉を見るついでに狩りをするのだと思ってたオレは
間違いに気づいた時、そんな叫びをあげたかもしれない
(そんで無性に肉が食べたくなって、後でシロさんに焼き肉を
おねだりしてしまうんだろうなぁ……) ]
( なお確率は場の雰囲気次第で変更可能である
がんばれシロさん。むーでぃーを目指すんだ )
[ 本人が納得した上で自己犠牲を取られてしまえば
その意志変えるのは絶望的に難しい。
ましてや目まぐるしく変わる戦場の中、気づけば
手遅れなんて――そんなの、沢山ありすぎた
……ならば、"予防"してしまえば良いと
平和な平時だからこそ、貴方の心の柔らかな部分に
オレは容赦なく踏み込み、手放せぬ一部となる。
――狡いことかもしれない。
でも、失う怖さに比べれば、ずっとずっとマシだから ]
"呪い"なんて関係なく
貴方を今失えば、それこそ深い悲しみと傷が
刻まれるのだろう
[ 桜に、理不尽に、互いが攫われないように
繋いだ手は強く、温かく ]
[ 自然をただ見るという行為も悪くないと
夜更けるまでずっと桃の嵐を見続けたオレは
後でそう思うのだ
――それでも、団子を買ってもらえるとなれば
めっちゃ喜んでしまうのがオレという英霊だ。
その時は
みたらし団子を
チョイスしたかもしれない
さて、明日は何処に行こうか
水族館か遊園地か、どちらから先に行くべきか…
或いは現代の日ノ本をぶらり歩く今日みたいのも
良いかもしれない
もしかしたら、不思議な場所(喫茶店)を見つけられるかも?
……どちらにせよ、明日も色んな幸せが待っている *]
[ほかの国の者からしたらは婉曲やら隠喩やら
多分に含まれているし、何より
1つの言葉に複数意味があったり
漢字違いで同じ発音のものがあるから(例:橋と端など)
君が勘違いするのも致し方ないとは思う
特に、戦いを時に経験する者であるから、には
(叫ぶ姿も可愛いなぁとその時は眺めつつ
君の強請りに帰りは焼き肉屋へと直行したのであろう)]
(うおぉ俺のムード作成力Dよ唸れ!)
[自分自身で腹を括り、事を成す
それは生前から変わらない
奇兵隊を結成し、挙兵した時も
霊核に傷をつけられ、自身のリミットに気づいてから
それを隠して動くことも
―――別の霊基で、あったって
それらを幾度か君に見せていたのなら
予防されてしまうのもまた、”成長する”君なら
成しえることなのかも、しれない
桜の中に攫われるその前に
互いに絆を繋いで、育んで
唯一同士が、ここにある]
[桜を見た帰り道。みたらしを嬉々として選ぶ君と
こっそり桜餅を選んだ序に、インスタントカメラを購入する私
帰り道にも、桜はある
君の名を呼んだ際に、ぱちりと1枚
後で、秋間あたりに頼めば
現像してくれるかもしれないなと思いながら
不意打ちの1枚、とれば笑う夜の、こと
明日に関しては、やはりるる〇を君にみせ
何処に行こうか尋ねるのだろう
楽しんだ後、喫茶店によるのも良いかもしれないね
何にせよ、夜は更けてゆくものである*]
― ということで、翌日 ―
[寝る前に眠る君の横顔を眺めて目を閉じ。
起きれば、君の寝顔を慈しみ眺め
流石に昨日は悪戯はせなんだから、
きっと互いにゆっくり眠れたことであろう]
さて、クガネ。
今日は何処へ、ゆく?
[と、ずずぃといつものぱたぁんになった
るる〇を取り出し、尋ねる
朝ごはんは、私はいつもの和食
君は多分洋食か。或いは今日は試しに和食にするかはわからねど
そんなこんなで、君と今日も。でぇとは始まる*]
[ 確かに日ノ本にはそういう似通った発音なのに
違う字って多いよな。
ある意味日ノ本だからできること、であって
それはそれで良いなぁとも思うのだ。
(でも肉を食べれると思ってたからちょっと
落ち込んでも致し方なし
奢ってくれるなら許すぞ!なチョロ巨人再び、である)]
( D……うん、シロさんはそんな感じがしたよ
がんばれシロさん。押せ押せなオレを見られるその日まで )
[ みたらしって不思議だよな
しょっぱい醤油を使うのに甘いんだよ
などと言いながらみたらし団子を買うオレ
シロさんは桜餅と…何かを買っていて
帰り道、桜の雨に降られれば、視線も自然と
上へとむけられる。
仕方ない。幻想的な光景は見飽きないのだ
そうして、前向かず危ういオレではあるが
不意にぱちり、と軽い音が聞こえれば
びっくりした顔で音の正体を眺めるのだ
――その後、オレにも撮らせろ!とひと悶着後
シロさんの一枚もその中に刻まれたかもしれない
マスターが写真をくれたなら
オレにはまた、宝物が増えるんだ *]
― 翌日なのだ ―
[ みたらしを食べ、その美味しさに舌鼓を打ちつつ
寝る時、昨晩を思い出し少しだけ照れる一幕はあったけど
それでも満足感からか自然と眠りに落ちていき(シロさんの寝顔チャレンジは失敗だ)
翌日、今日はいつもより早めに起きつつ
それでもシロさんに先を越されるのは変わらない
昨晩のみたらしからか、シロさんと一緒の和食が良いと
事前にチョイスしていた。
そんな己は味噌汁にほっと一息ついてるなう、である
味覚もシロさん(日本人)寄りになってるのかも
なお焼き魚はまだ骨なしとかじゃないと厳しく、
シロさん取って〜!と泣きつく一幕は確実にあった]
おおう!?見えてるからそんなに近くなくても
大丈夫だって!
――シロさんって海が好きだろ?
オレもシロさんに"分けて"もらってから
おんなじ感じでさ。
だから、今日は水族館に行ってみたい!
[ 水族館が海の生物を楽しむ所だとは知っている
当初はそれこそシロさんと同じ「食べないの?」な
感想を抱いたのかもしれないが
どうやら硝子越しに海中を見れるとのこと
――割れないのか?とはちょっと心配にはなるが *]
| ─リコリス 華川さんが来る前─ [ 無銘の六段とは知らないので想像の内でしか無くて 素直に褒められると照れ臭そうに笑み返す >>@5 余りにも…変質者が湧いてくるので 致し方無くな上に私は腕が鈍ってますが 特技は裏拳です 確かに弟は地元では負け知らずでしたが なぜかまーくんにだけは勝てなかったので 高校時代よく喧嘩を吹っ掛けていたのは知っていたり ええ、まーくんも弟と一緒で喧嘩強い 見た目と中身が全然違うので甘くみられて返り討ち ……もう少しおとなしくして欲しいものでした >>@5 ] (62) 2019/04/20(Sat) 18:56:44 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る