125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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「フグうま!!!」
この山の中で新鮮な海の幸が!?
心のエリーゼもびっくり。
だって1000年以上昔のお嬢様だもの。
| 読書を止めて、静かに食べている。 時折ここに残っている面々をざっと見回しながら。 (33) 2022/01/29(Sat) 23:42:08 |
「……お、おかしくないです?
な、なんでそちら
してるんです?!
俺なんか、
なのに、
どうして……」
八つ当たりだ!魔法少女だし名前がヒ[ロリ]ィなので精神年齢が浅はかなのかもしれない。
同じ様な目にあってるはずの他の二人については半ば自棄のように言った。いや、片方は爆笑してきたからなんだが。
普段ならもっとまともに棗についてはドチャクソ驚いた反応をしていたし、それが久瀬に繋がっている事に疑問符を浮かべた後、何かずっと見えてた生霊(前世)が実は生霊(本人)で、
「ほ、本人なんですかぁ!?!?」
と、大騒ぎしていたのだが、全て自分の秘密開示でそれどころではなくなったのだ。
>>>某所
思わず中指を立てたくなったが、
この男にそんな度胸はなかったので小指だけ立てた。こっちの方が実はどっちの意味的にも大惨事だが本人は小指を立てる意味を何も知らないで使ってる。
「え、何?
俺彰弘ちゃんにマブだと思われてんの?ウケる」
何処かへ立てられた指を都合良く受け取ったのがこの男〜!!
見てるよアピールでいえ〜いピースしておいた。
小指を立てている不破くんを見て、かさねこくんを見て…
「へえ。そういうやつ?
僕名付け親になってあげんね。式には呼んでよ!」
「不破……小指と中指じゃ全然意味がちがうって、俺でも知ってる」
俺でも知ってる。
「いやぁ……だってこちとら生まれた時から記憶あったし?
どうしようもないじゃん」
もう生まれながらなのでこれが自分の中では普通である。悲しい。
「でも今まで前世関係者なんて会ったことなかったんだよ。
誰も自分をしらない、覚えてないって……ガキの頃は親困らせて泣いたんだけどさー」
「…………。
まぁ、でも。
やっぱ会えた事は純粋に嬉しいから困るんだよなぁ、これが」
高速から少し速度を落としたなでなでを、不破に。
「しかし魔法少女は辛いな…………」
女装してるのかぁ、そっかぁ……。
お互いつらいなと、そう思った。
「だってよ彰弘ちゃん。よかったじゃん?」
多分、何もよくはないね。
久瀬
「わーーーってるわ!!
むしろ思い出すなバカ!!!」
ぴぃ、とビクリ肩を震わせて、威嚇する猫のよう。
「もーそうやって、面白いなってニヤけ笑いするとこクリソツなんだよ」
うっ……辛い。
「俺気付いちゃったんだけど…
もし仮に中指の下位互換が小指だとしたら
ひょっとして親指を立てるのが一番アレになるんじゃない?」
それってただのサムズアップじゃない?
棗、久瀬 >>>どことはいわないところ
…………。
……あ、あと……ヒロリィって言わないで下さい……」
色々聞こえたくなかった事が四方八方から聞こえて来た。
これが真の自業自得。
何故か前前前世組に撫でられているので、少し落ち着いてきた。
小指だけだったのを親指も追加した。
マシになったかもしれないが、今度は急に友好的になった。
何も考えてないで行動していてそうだけど、魔法少女。こんな男でも魔法少女ができるのだと諸君には希望を抱いてほしい。
「……でででも、い、今…
運命の再会
……なされてますし……
……お、俺だって誰にもバレてませんでしたよぉ……
ま、まだ名前だけならまだしも……
……ふ、服は…だ、駄目じゃないですかぁ……」
魔法少女のコスチュームは名前より大事なのは、
古代より女児の塗り絵をみてもわかることなのだ。
(何で親指追加するの先にバレたんだろう……)と震え上がった。
| (a25) 2022/01/30(Sun) 1:00:36 |
「やっぱりマブって事?」
お返しに何処かに向けて両手でそれぞれきつねさんを作り、
それぞれの口に見立てた部分をくっつけてぱっと放した。
手話で言うところの…キスの表現だ!
「両方立てたらもう何か意味わっかんねーな」
げらげら笑い、まぁ、それでも言いじゃん。
不破だから、と納得する。
「いや、魔法少女してるとこ一回見てみたいわ。
ニチアサの女みたいなことできんの?」
魔法少女のイメージが、それだけしかない。
悲しいね。
「まー……
俺も流石にね、バレるのは困るから、言動とかにはそれなりに気を使ってたんだけどさ。
でも俺……嘘下手すぎるし隠せないしで……
」
バレましたね、こうなる前に何人かにと、遠い目になった。
「いちゃいちゃしやがって、この、この〜!」
肘でうりうりするようなジェスチャを添えて、
その後は楽しそうにけらけら笑った。
「そういう冗談飛ばせるぐらい仲良しなのはいいことだよな。
ぼくも誰かにちょっかいかけようかな…」
「あっやっべ!楽しくて忘れるところだったぜ。
今日秘密を暴きにいく先、どこにする?
そんでもって誰がやりたい??」
「僕は今のところは先日言った以外ないからね。
だってさあ、やっぱ全員気になるっちゃ気になるし…
つまりは今日も あわせるよ〜 ってやつ!よろしくね」
「どうだ羨ましかろう」
いちゃいちゃしてるのかな。いちゃいちゃしてるのかも。
多分物凄い一方的だけど。
「俺は今回は譲ろっかな〜。
なんか運良く知りたかったとこ纏めてブチ抜けちゃったし?
極論全員気になるってのはそうだし。
誰の秘密が詳らかにされてもハズレなしってわけ」
次はなんか上手くいかない気もするし(都合の良い直感)。
棗 >>?
「?」
きょとんと目を丸くしてから、片手で狐を作ってぱくぱくしてみた。つまり、全く意味が伝わっていないが、最初中指を立てようとしていたのが全て吹き飛んでいる。
「えぇ……ぜ、絶対、み、見せたくないですよぉ……
そもそも、こう、戦うのに必死でいつも半泣きなのに……
……何がいやって、一番、気を付けないと……大変な事って……
……スカート……抑える事なのが、死にたくて……はぁ……」
最も重要なのはそこらしい。
「……ああ、でも、そう、ですね……俺も嘘、ほんと下手で……い、いつか…70億人、にばらまかれる…くらいなら…今の面子にだけ配られておけば……
……いやぁ……や、やっぱり…無理ですよぉ……そう考えるのぉ……」
合理的と思う人も割といるかもしれない。
それにどうせ、この有様なのでいつかその辺でバレてたかもしれないので実際判断がどうだったか。結構この男にとってはいい仕事をして貰えたのかもしれない。
あとふぐはしっかりちゃかり食べてる。意外と元気かも。
「フグは美味いな……」
美味い。
なんかもう現実逃避してる気がする。
くっ、俺も混浴行ってみたい。
行けませんが。
「そうだな……スカートは抑えないとだな……
あれはないのか? ほら、スカートの中のひらっひらしたやつ……」
それをパニエというのだがこの男はそんな単語は知らなかった。
「不破も嘘下手仲間かー!
そろって撃沈ってのも仲間ポイントだなー俺ら!
ある意味衝撃秘密で後のやつのハードル下がったんじゃないか?
なぁ……そう、思っておこうぜ、マジで
」
この後笑えない秘密とか出てきたらどうしようなと途方に暮れた。
| 「混浴自体は望むところだけれど、 今はちょっと忙しいかもしれないわ」
不破くんの方をガン見している。 (46) 2022/01/30(Sun) 1:44:58 |
「……本当に宇宙でいてくれたら……楽だったんですけどね……」
抑えなくて済むし、そもそもそんな事しつつ死んでない時点でもしかしたら強いのかもしれない。或いは相手が弱すぎるのとしか戦わされてないのかもしれない。
「……うぅん……みんな、って言うほど、でもとは……
俺が知らないだけで、ランク的にEの魔法少女かもですし……
いや、実際俺しか世界に居ないのかもしれませんけど……
……いやだなぁ……世界に一人だけの魔法少女、俺……」
「なぁ……相棒のマスコットと、仲間は作らんのか……?」
俺は嫌だが……
「……え、え?な、なんですか?」
パニエと言う単語に聞き覚えがなさ過ぎて、食事中だがスマホで検索した。
「……あぁ。……その……か、変えようと、したんです、けど……
……こう……違法改造制服、みたいな…………
で、でも……
変身する度に、戻ってるんですよ……
呪いのアイテムですよもうこれぇ……」
メルヘンどころかホラー染みてきた。そんな状態のを寄越してくるやつ相手にマスコットを望めばどんな災厄が生まれるか、と言いたいらしい。
「………………………そ、そそ、そうです、ね…………」
洒落にならない秘密、の所で、いきなり嘘がつけないが適応されてしまった。何か思う事が会ったらしいが、フグとポン酢で現実逃避している。
なお、早乙女と夜川彗の視線にはビクついた。
「うらやまし〜!」
きゃあきゃあ声を上げてたのは、さておいて。
そう襲撃先。思い付くような思い付かないような感じなもので
悩んで頬杖。ついでにお菓子とか開け始めた。
野生の勘的に行けそうなのは自分か義理の兄である。
なんかそんな感じするよね。
「鷗助くんが何かあれば…
僕はおりこうさんな妹らしくしておくけど。
特になければ僕がいくよ。鷗助くんの意見待っちゃお」
「了解〜。
マジで決まらなきゃその時はくじ引きで決めてもいいしね?」
なぜなら誰の秘密だろうとハズレなしだから。
「……えぇ……累くんに、ぁ、あんまり言いたくない、なぁ……」
悪口だ。
「……い、いくつか、理由はあります、けど……ひとつは……サボったら、そ、その標的が…お、俺に、来るんですよぉ……
まあ……腐っても魔法少女になれば……しゅ、襲撃されても、死なないんです、けど……それならもう…どうせこっちくるなら
……先に倒す方が、早くて……」
まあ、誰も潰せない上に、『潰さないでわざとサボったらお前のとこによこす』と衣装を投げつけてきた奴に言われた、という理不尽極まりないかつ、自己防衛の話だった。
「ん、ちょっとぼんやりしちゃってた。ごめんごめん。
そうだなあ……おれはけっこう本格的にかさねこくんが一番気になってきちゃったんだけど、狼なんだよねきみ〜。
秘密開示に怯えてそうな数名、楽にしてあげようかなあと思わないでもないけれど。
それ以外なら一葉くんかな。彼のことはだいたいの当たりはついてるんだけどね」
「標的……」
怪異やらなにやらに襲われまくるのは嫌だろうな、とは思いつつ。
理由については納得もするけれど。
「なんで普通に女の子になってもらわなかったんだろうな……
せめて変身ヒーロー……のほうがいいだろ」
無意識にお嬢様言葉で喋ってしまうのも相当恥ずかしいと思ってたけど。
上には上がいるものだなぁと、何故か妙に親近感が湧いてしまった。
悲しきかな。
「…………?」
なんだか女子達に見られてる気がする!怖い!
隅の魔法少女(男)は震えた……
「……ヒーローものだと、複数人作るの面倒だったから……
とかが……理由、だと……やだなぁ…………
……堂本くんみたいに、口調まで追加だと……
危なかった、ですね……俺達……合体しなくて……よかった……」
遠い目をした。
トンチンカンな謎のものに渡されたので、あり得ないと言い切れない。そも不破はこうは言っているが、実際の理由を知ってるのか不明である。
貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。
「俺たちが合体……」
魔法少女で?
前世の記憶があって?
魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる?
「…………」
「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」
本当に、切にそう思う。
張り紙を見て、「これ、暗号か脅迫文か何かですか…?」と震えている。
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