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みはいるは、おー えんちょー かんしゃだー (t22) jps 2021/09/23(Thu) 12:01:24 |
アルバリは、みはいるに 🌕🌕🌕 を差し出した。 (a7) フラワー 2021/09/23(Thu) 13:37:04 |
みはいるは、はふはふもぐもぐしている。 (t23) jps 2021/09/23(Thu) 13:38:06 |
【人】 聖杯のジン ナディル■>>2:9の前段として --- ───微かな歌声が聴こえる。 腕に刻まれた鎖を通して届くのか 砂漠を渡る乾いた風に乗って届くのか それはたとえ知らない旋律であっても 祈りの歌であることだけはわかって ナディルの耳にはよく慣れたものだった。 泣きたくなるほど穏やかな 遠い日々の記憶がナディルを揺り起こす。 (1) kintoto 2021/09/23(Thu) 17:56:00 |
【人】 聖杯のジン ナディル母が亡くなる日、 ナディルは 姿を失いかけた 。少女のような若く美しい容姿を保っていた ナディルの母であったが、 既に寿命が近く床に伏せっていた。 いまにもその生命を終えようとする母の傍らで まだ少年の背丈しか得ていなかったナディルは 母の手を握ったまま泣きじゃくっていた。 これまで何度も何度もしたように 指を鳴らして試みるが、 ナディルの『願い』は叶わない。 母は薄らと瞼を持ち上げ、 赤く擦れて皮が剥けたナディルの指を 優しく撫でてその所作を止めた。 『神の思し召しに従うのです……、 ナディル──私の愛しい宝物。 私は貴方を得て幸福でした。 どうか、多くの人を導く尊きジンに……』 ゆっくりと告げながら、 母の魂がその身体から抜け出ようとする。 その瞳に最期の『願い』を映すべく、 ──ナディルの姿は淡い光に包まれた。 (2) kintoto 2021/09/23(Thu) 18:01:59 |
【人】 聖杯のジン ナディル母は最期のときに神を想ったのだ。 その時、父たる神が舞い降りなければ ナディルの姿は父を映していただろう。 ナディルを包む淡い光はすぐに治まり、 愛する神に抱かれるようにして 母の命は幕を閉じた。 父は母の魂を腕に抱き、 これまで幾度となく繰り返されたように ナディルにその使命を告げた。 『──我が子『願望の器』よ。 人間を幸福に導きなさい。 さすればお前の魂も天へと迎えよう。』 母を連れ去る父のまえで、 ナディルはただ……哀しみのなかで頭を垂れた。 父たる神は、一度も彼を 『ナディル』とは呼ばなかった。 (3) kintoto 2021/09/23(Thu) 18:07:35 |
【人】 聖杯のジン ナディル───微かな歌声が聴こえる。 砂埃に巻かれながら、 少し崩れたバランスを保とうと不器用な足取りで 彼はナディルの後ろを歩く。 振り返ると、何が嬉しいのか満面に笑む。 その背に残された白い片翼は ナディルには枷にしか見えなかった。 [〆] (4) kintoto 2021/09/23(Thu) 18:09:01 |
ラナーは、風呂祭りの前段…(神妙な顔) (a8) rein-joir 2021/09/23(Thu) 18:52:11 |
シャフリヤールは、「風呂祭りの」があるだけで色々と台無しに(すごくいいシーンなのに…) (a9) てば(tevasaki) 2021/09/23(Thu) 19:44:31 |
(n2) 2021/09/23(Thu) 19:51:33 |
ようせいさんが わめいてるよ(村建て人)※コピペでご使用ください <aqua><bold>【エピ議題】</bold></aqua> <orange><bold>■1 自分の作ったお気に入りのシーン、台詞など</bold></orange> <orange><bold>■2 他の方の作ったシーンで最も印象に残った場面、印象的な台詞など</bold></orange> <orange><bold>■3 PLとして、自分のPCへのメッセージ</bold></orange> <orange><bold>■4 PCとして、最後にひとこと</bold></orange> (#0) 2021/09/23(Thu) 21:28:41 |
【人】 導きの天使 サーリフ■堕天 「ああ……そうですか」 ファルーサが勝ちましたか。 しかしまあ、どちらでも同じこと。 私は腕を広げ、瞳を閉じて後ろ向きに倒れました。 堕ちていきます。 沈む、沈む。 どんどん深くへ。 底の、底へ。 (6) TSO 2021/09/23(Thu) 21:46:36 |
【人】 導きの天使 サーリフ「神さま、もうあなたには従わないことにします」 「サラでもラナーでもなく、私はサーリフ。 ふたつにわかたれたサラの魂の片方、 ええ、ラナーは、正しく天使でした。 しかしもう片方は、 あなたの 光を、 否定 します」神の希望に縛られ、苦しむものを知ってしまったから。 私は、そういう者の"自由"を肯定したい。 (7) TSO 2021/09/23(Thu) 21:49:39 |
【人】 導きの天使 サーリフふ、と、目を開きました。 「 い っ ……!!!」背中が、手が、焼けるように痛い。 いや、これは、実際に焼けているのでしょうか。 直感的に理解します。 これは神の怒り。 ちっぽけな私ですら身を焼かれる苦しみを味わうのですから、かの煉獄の悪魔はどれほどの苦しみにさらされたのでしょうか。 何秒? 何分? 何時間? 蹲って耐えた私の手の甲には、罪人のしるしが刻まれていました。そして…… (8) TSO 2021/09/23(Thu) 21:51:21 |
【人】 堕天使 サーリフ――ぱさ。 背中には、黒い羽根。 「あは」 泣きたいような 笑いたいような 「よろしくお願い致します。 これからは、堕天使 サーリフ です」 ――さようなら、ラナー。 ごめんなさい。 気がかりと言えば、これだけですね。 [**] (9) TSO 2021/09/23(Thu) 21:54:14 |
サーリフは、みはいるを食べている。 (a10) TSO 2021/09/23(Thu) 21:59:02 |
みはいるは、じたばたしている。 (t24) jps 2021/09/23(Thu) 21:59:42 |
みはいるは、おやすみさいるした。 (t25) jps 2021/09/23(Thu) 22:44:11 |
【人】 導きの天使 ラナー■両翼の天使 [────ふわり。 浮かび上がり、煉獄でもっとも高い塔を目指す。 揃った真白い翼が、あたしの意思を受けて、大きく羽搏いた。 今は、飛べる。 ひとりでだって、行けるから] ……。 [軽やかに尖塔に舞い降り、煉獄を眺める。 あたしはすぅっと息を吸った] わ〜〜〜〜っっっ!!!!! [叫ぶ。叫ぶ。 喉が痛みそうな程、体中の空気を使い切るみたいに] (10) rein-joir 2021/09/23(Thu) 23:05:28 |
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