129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| >>+44 スピカ 「そうですか?ではこれは貰っておきますね」 分かりやすく目をそらすしぐさに、分かりやすいなと思いつつ。 さすがに本人の前で噛み砕いて食べるのは気が引けたので、後で食べよう。 >>123 バーナード様 「それでも三分の一ですが…… でも、こんなことで喜んでもらえるなら私も嬉しいです」 これは飾るなら飾る、食べるなら食べるではっきりさせたい看守。半端に残すのはもったいないしね。 さっそく一体の腕を砕いて (もちろん砕く前に深々と頭を下げて) 食べ始めました。がりがり。 (124) 2022/02/25(Fri) 16:36:17 |
「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」
自分宛てにチョコが来ているとは露知らず。
鼻歌まじり、ロビーに居る面々を横目に飲み物を取りに来た男だ。
えーっと……何来るかな……シャンメリーdrink!
なんか瓶が来たな……コップには注がず瓶のまま飲む。
あの後休息をとって。
ゆったりとした歩みでロビーへと訪れればとりあえずごはんだ。
コロッケfoodとメロンソーダdrinkを注文した。今日のご飯なんだろな
この流れならチョコチップマフィンvilも注文できるのでは…?
波乱飯の気配を感じ取りながらもコロッケをサクサクサクサクしている。
今はスイッチオフなのであー、グロリオサとラサルハグがじゃれてるな…くらいの認識だ。
アルレシャ
差し出されたチョコを見て飲むのを一旦やめた。
手の甲で口元を軽く拭い。首傾げ。
「……ン、? ……なに? これ」
チョト理解してないね……。
アルレシャ
「ンーン、バレンタイン……、……?」
行事の詳しい内容は知らずとも名前だけは知っていた。
シャンメリーの瓶を片手で揺らし、頷きながら話を聞いていたが再度、首を傾げて。
「……誰からのやつ? ……アンタの?」
ぜったいちがうぞポルクス!
バン!!
するだけでまあ普通に入るだけだが……
未知との遭遇foodを食べに来ただけ。
「これは一体何だ」
この未知は古戦場whereにいそうな蟷螂animalの姿に近い。雰囲気としては<<ムルイジ>>allwhoに似ている。
味はアン マンディアンvilにメンダーフィッシュソースchomiをかけたような感じ。
シトゥラが反応したので未知をプレゼントする。喜ぶといい。
本当にそうだろうか。味もムルイジかもしれない。と差し出す。
「……俺も知らないよって言っとく?」
それは、そう。
「仕方ないな」
諦めて食べた。未知だったし。
「これがムルイジの味か」
適当言っている。普通にクソマズい。
確実に死ぬと決まっているわけではないので、お耳に入れる程でもないかと…。
シトゥラ様
「あぁ、全力は出すつもりだ。そうでないと、グロリオサに失礼だし。
…何より、今は楽しみたいと思えるから」
嬉しそうに目を細めて。
この宴で見つけた楽しみへと胸を躍らせた。
シトゥラ様
「ありがとう」
万が一があったとしても、後悔しないように。
笑顔で「いってきます」を伝えるだろう。
グロリオサ
「あぁ、今行く」
声を掛けて貰えば、先導してくれる貴方についていこう。
道中思い出したように口を開く。
「そういえば、君は好きな景色はあるか?
…俺は特にこだわりがないから、地形をどうしたものかと思ってな」
「さあ、何をするか……」
ゲーム内のことはもう野次を飛ばすくらいしかやる事がなさそうだ。考える事が減った。ので、つまり暇だ。
何かやるようだし、中継でも見ようかと思っている。
「ところで、ミラージュ。今後どうします?
あと暴れるくらいしかないと思うのですけど。
どう
暴れたいです?」
「ところでウサギさん、ワタシは誰でしょうクイズの回答に来てくれませんでしたね……折角こんな喋り方してるのに。」
しょぼん。
アルレシャ
「なんだー……違うのかー……ッハハ、おもしろ」
あからさまに残念そうな顔をした。なんだー。
でも実の所は違うだろうと理解した上で聞いた。
ので。くすくす、からからと喉を鳴らし。
「ンーン、混ざってきた? それ本当に俺宛てのかー?
……まあいいか、ファンからの贈り物ならちゃんと貰ってやんねえとな」
というわけで、有難く受け取りました。誰からだろーなー……
「方針について、ちと相談?つか……してるとこある。
ちなみに、再戦は嫌だそうだ」
「やって楽しい奴をやりたいよね。ある程度楽しめる奴っていうか。嫌がらせしたいわけじゃない、たのしーーーーくしたいだけ」
「だからあからさまにロベリアを狙って今もこれを見れてるであろうダストにやーいってするつもりもない、
安心して
」
安心できるか?
「あ、噂をすればワンちゃんのご訪問のようだ。一旦切りますね。」
一旦通信回線を切る。
「お前ら……」
どんだけアイツと仲良くしてるんだ……。
グロリオサ
「確かにいいかもしれない。ならそのように設定してしまおうか」
程なくしてトレーニングルームに到着すれば貴方の提案通り、白くシンプルな部屋を投影する。
瞬く間に室内が変化していく様は何度みても少し驚いてしまうが、同時に面白いともおもう。
「さて…、開始の合図は…タイマーがあったか?3カウントでどうだろう?
もっと必要であれば其方に合わせて貰って構わないし、カウントの開始も君が決めていい」
とりあえずの設定をすれば宙へ、光でできた数字が表示された。音声認識によって起動する仕組みだ。
「イヌ科なのにぼっちで寂しいんじゃない?」
それだけ言い残してこちらからの音声は途切れる。
そちらからの連絡は受け取れるかもしれない。状況次第だろうね。
狛犬へのお願いとか思い付いたら投げてみるといいかも。
アルレシャ
「だってめっちゃ焦ってた……」
予想していたより焦っていた様子が結構面白かったらしい。
ちょっとしたいたずら心。
「メッセージカード? ああ、これか……ン、読んで」
リボンに挟まっていたのを片手で無事回収すれば、一緒に見やすいようあなたの隣まで移動するだろうか。距離感バグってるのでたぶんかなり近い。
グロリオサ
「あぁ、構わない、好きな物を好きなだけ申請してくれ。」
弾む声で答えればカウントダウンを待ち。
カウントが0になると同時。
様子を見るようにまず生成したのは琥珀色の結晶を2つ。
左右から挟撃を狙うように、僅かに発射速度に差をつけて貴方の胴目掛けて撃ち出した。
アルレシャ
「ンー、ンン」
これはなるほどね、の返答。特に何とも思ってなかった。
一方的なやつだって理解してるし。
そうしてカードの内容を聞けば。
「…………、ンンン」
結局誰かわからんのかーい!
周囲を見渡し首を傾げ。嬉しいより困ったの顔であなたを見た。
そもそも自分が好かれる理由さえよく分からない。
まあ食べてって言うのなら後でちゃんと食べるけれど……。
グロリオサ
相手が銃を持つのだから、と心構えはしてあるのだ。
回避は自分の速度では間に合わない。
故に肩目掛けて飛んでくる弾丸から身を守ろうと障壁を展開する。
使い捨てのそれは1発事に崩れ落ち。最後を防ぎきれずに肩を掠める。
「君のそれも、便利なものだな」
踏み込む貴方を警戒し、一歩後ろへと引きながら再度生成する結晶は4。脚を狙い交差するような軌道のそれを2つずつ撃ち出し、片方の手をきつく握った。
模擬戦をやっている人がいる。でも広間に人がいる。どっちに行こう。広間でちょっと悩んだ。
結果、モニターがあるだろうので一石二鳥ができた。やった。
通信が途切れてからも暫し考えていた狼だが。
「
好きにやりな
って言っておいて」
それだけ言い残した。
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