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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【いつかの現実・松本さんの病室にて】
[やっぱり一番に会いたいのは津崎さんかな、なんて思うし、声が出せないのでは色々と不便もあって聞きたいことは先延ばしだな、なんて考えるけれど。

それでも私は、松本さんの病室の扉を叩いた。]

失礼します、朝霞です。

[そう一言かけて、病室の中へと歩みを進める。]

体調、大丈夫ですか?

[当然大丈夫でないのは分かっているが、それ以外の会話の切り出し方を思いつかなかった。]

いつか話してくれた、文字が読めない理由、直接聞きたかったんですけど、喋れるようになったら聞かせてもらえますか?
夢の中では、結局聞けずじまいだったから。

[聞けなかったこと、聞きたかったこと。これからは聞くと決めたから。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 物販店 ――

[ はらりと現れた天使に、
 相変わらずどこからともなく現れるものだなと
 思いながらも>>31]

分かった。じゃあ、一か八か届くと信じて
書いてみるかな。
ありがとう。

[ にっこりと微笑む天使に礼を言いつつ、>>32
 封筒や便箋、ペン型ボイスレコーダーを選んでいる]**
(33) 2022/09/14(Wed) 17:08:52
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a7) 2022/09/14(Wed) 17:10:34

―― 病院・屋上 ――


 ────私が不器用なだけ……?

[この病院にいる皆は大丈夫なんだろうか。

強く思いを残していると云々みたいな理由があったりするのか、眠ろうとするともれなく意識が美術館に飛んでしまう私は、眠るのを諦めて病室を出てきた。

聞いてしまった小泉さんの言葉 は、まるで私あての遺言のように聞こえたけれど、本当に聞いて良かったものかはわからないし、津崎との会話などとなったら、なお、聞いてはいけないような気がして。]

 …………きれい。

[廊下に落ちる光は鮮やかな赤を刷いていて、窓の向こうは綺麗な茜色。
何とはなし、上を目指して、屋上を目指していた。

閉所恐怖症というほどのものではないけれど、病室のような空間はあまり好きではなくて、外に出たいと思ってしまって。]


[松本さんに会いたかったけれど、夢の世界で最後に見た松本さんは全く声が出ないようだったし、つらそうだった。

会いに行くのはなんとなく憚られたし、武藤が行くと言ってたから、会いに行くにしても様子を聞いてからでも遅くないな、と。

脛に傷持つ(?) 工藤さんと、骨折している朝霞さん。

彼女たちは、還っていく様を目の前で見たわけではなかったから少し実感が薄かったのだけど、共にこの病院に居るらしい。

とはいえ全くの無事というわけではないみたいだから、会いに行こうというのも、なんだか、違う気がして。

……というか、他の誰でもあっても、顔を合わせて"生還できたね良かったねおめでとう"と言い合う気持ちにはなれなくて、自然、足は病室から離れた方に向かっていく。]


 …………カラス、飛んでる。

[特にこれというものもない、病院の屋上。

殺風景さはあの美術館のものと大差なかったけれど、頭上は綺麗な茜色と紺と紫が混在していて、浮かぶ雲もごくゆるやかに動いていて。

遠くにはカラスらしき飛ぶ鳥のシルエットが見えたし、カラスではない他の鳥の鳴き声も聞こえる。

車が走る音、遠く遠く、子供がはしゃいでいるような歓声も。

全部、あの歪な世界では存在しなかったものだった。]

 ……………………。

["後期は1限の講義詰め込めるね" なんて。

あの時武藤に告げた言葉は、欠片も現実感を抱けずにいたけれど、漸くに、戻ってきたんだと実感できた気がした。**]

メモを貼った。

屋上、走ってもいいかなあ……と思いつつさすがに自重……

入院してる身で屋上走るのはさすがにまずいと思うぞ(廊下は走った人

廊下も相当に駄目だと思うなあ……。

待って?夕方ってことはもうすぐ夕御飯だね!?[途端に元気]

―― 病院・屋上 ――


[病院食。昼に食べていたけれど、正直、味気なくて美味しくはない。
一人で食べるとなると、ますます美味しいものではなくて。]

  『夕飯、トレイ持ってそっち行ってもいい?』
  『一人で食べるの、退屈』

[そう武藤へとLINEを送る。

気付けば武藤から何枚もの写真が届いていて、何かと思えば美術館のレストランでの料理写真 だった。

本当、そういうところ、マメだよね。*]

落ち込んでいてもご飯与えておけば元気になるのは知ってた…

やっぱり色々全部見てたんでしょ武藤……

メモを貼った。

[答えが決まっている今、放っておけないからという理由で徹っちんを見に行くつもりはあまりなかった。

まだ答えがわからない状態で不安定な時は心配で仕方なかったけれど。
先輩のための最後の時間に残ったのが徹っちんである以上は信頼して任せられると思う。

先輩が望んでいることが、先輩の夢の中で果たせたのかだけは気になっていて。

あの時聞いておけばよかったけれど、先に還る自分が残る人にそれを聞くのは憚られたのだった。

そんなことを考えながらうつらうつらとしていると、微睡の中で先輩の声が聞こえた気がした。

「みんな」と呼びかける台詞は確かにあの場にいた皆へ言葉で。
あそこにはもう皆はいないのに。

先輩のための夢なのに、皆の成長や変化が嬉しいなんて。

ああ、だからあの時。
「この世界に来れて良かったか」と聞いたのかと改めて思う。
よかったという答えに安心したように微笑んだ顔を思い出す。

オレの夢ではないことは確定している時になぜそんなことを聞くのかあの時は不思議だったが。
思えばあの時から先輩はどこかで気づいていたのかもしれない。]

[夢の中でオーブンの完了音のようなものがして、目を開けるとスマホの通知がきていた。

くっきーからだ。
夢の中ではいろいろと美味そうなものを食べてたし、病院食は味気ないだろうなと思いつつ返信を送る。]

 『いいよ』
 『どうしてるかなと思ってたとこだし』

[まさか屋上にいたとは思わなかったし、走ろうとしてたらさすがに止めてたと思う。

あとあのスマホちゃんと生きてたんだな、とも。
無事送った写真が既読になっていたので安心した。]*

メモを貼った。

メモを貼った。

―― 病院・屋上→武藤の病室 ――


[走りたいなあ……と思ったものの、「走っていいですか」なんて看護師さんに聞いても100%止められるだろうし、黙って走っても見つかったら叱られるだろうし……で、さすがに自重した。

見つからない保証があったなら、きっと走ってた。

まさか己が、"落ち込んでたり機嫌悪かったりするときには餌やっとけ"的認識をされているとは思わないまま、そういえばそろそろ夕飯だなと武藤にメッセージを送って、自室で夕食のトレイを受け取った後、パーカーの腹に隠すようにとあるものを入れ、彼の部屋へ。]

 こんばんは…………?

 やっぱり部屋の感じ、同じだね。

[言いつつ、お邪魔しますと、するりと入る。
ドアを閉め際、ちら、と、周囲に看護師さんや配膳の人が居ないのを確認して。]


 武藤。
 "良い子のお土産"と"悪い子のお土産"
 どっちがいーい?

[いたずらを隠すような笑みを浮かべつつ、そんな問いかけを。

まあ、どっちと言われても両方出すつもりではいるけどね。*]

[オレは廊下を走った時普通にすれ違いざまの看護師に怒られたのでその判断を知ることがあれば賢明だと思うだろう。

まあ元気そうなら良いかと食欲ありそうな様子のついでに思う。

そろそろ来るかなと思って椅子だけ用意してたところで戸が開いて、室内を確認しながら入ってくる姿に手を軽く挙げて応えた。]

 ああ、皆同じような部屋だったぞ。
 還って来た奴の部屋大体全員見たからな。

[少し前に受け取っていた夕飯は手をつけずに目の前にある。
食事の内容も同じようなものだなと思えば体の調子も似たようなものなんだろうなと思いつつ。]


 ん?お土産?

[悪戯っぽい笑みと問いかけに少しぽかんとして]

 大きいつづらと小さいつづらなら大きい方を選ぶオレだがー…

 "良い子"の方かな?

[良い子で待っていたと思うので、多分。]*


[知ってた。武藤は"良い子"だよね。]

 じゃあ、こっちどうぞ。
 今日、母さんが持ってきてくれた、ふりかけ。

[看護師をしている母さんだから、病院食についてはよくよく知っている。
"おかず少なめで御飯ばっかり多いのよね"って、ふりかけの小袋セットを差し入れてくれた。]

 私は悪い子だから、こっち。

[部屋の冷蔵庫にこっそりしまっておいたから、まだしっかり冷えてるそれを、着ていたパーカーの中から取り出す。

ストロング××なんてロゴのついた缶チューハイは、こっちは弟からの秘密の差し入れ。
どうせ姉ちゃん、飲みたいんだろう、って。

何もアルコール度数高めなものを選択しなくても……と思ったのだけど、気遣いはありがたくいただいた。

ん?もちろん病院内は飲酒厳禁だけれども。]

 飲みたかったらもう1缶持ってきてあるよ。

[どうする?"悪い子"になる?なんて。]


 あ……そうだ、写真、ありがとう。
 さっき見た。

[自撮りとかしたわけじゃない。
ただただ、オムライスだとかパフェだとかのアップだったり諸々料理の全景だったりの写真。

でもそこから伝わってくる空気感は懐かしかったり切なかったりで、貰えて良かったし、津崎が還れない状況になっていたら、もう二度と見たくはない光景になっていたのだろうなと思う。

流れで私のスマホは大丈夫なのかとか尋ねられたら。]

 んー……だいじょばないけど、
 買い替えは次にバイトしたらかな……。

 陸上のオンシーズンって、
 あんまり定期のバイト入れられなくて。

[割が良いから引っ越し屋と夜間の交通整理とか……まあ、何日かやったら、なんて答えると思う。

夜間の肉体労働は女だとそもそも雇って貰えないことが大半で。

名前からはバレないからと、性別詐称して潜り込んでいる私は"悪い子"な自覚はあるよ。*]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:少し前のレストランで ――

[ 最後に目を覚ます彼がこちらを振り返り、>>34
 何も言えないようで、義哉は苦笑した>>35]

津崎、良かったな。
やっぱり、死にたい奴より生きたい奴が
生きてた方が絶対にいいよ。

[ なんて言ってみたけれど、彼は笑ってくれただろうか]*
(36) 2022/09/14(Wed) 20:18:50
【夢の中・レストランにて】
[小泉さんは死に、津崎さんは帰ってくると分かっても、私は出来る限り、その場に留まろうと思った。

複数人でいたときとは違う、ある種最もプライベートな空間であることを分かっていて、二人の時間を邪魔するつもりは毛頭ないし、この時間が二人きりであることが重要なのだと感じたら、津崎さんと松本さんの時と同様、その場を離れるつもりだけれど。(親友同士のお願いの場には立ち会ってしまって、どうしてもその場に居たいと思ってしまったのは確かなのだけど)

小泉さんが本当に死んでしまう、夢からさえも消えてしまう最期の瞬間。
その瞬間からは目を背けてはいけないと感じるから。
生きていく人間が出来るのは、死者の想いを背負っていくことだけ。

死の瞬間を見る、その死を受け止めるということ。
それが自分に出来る、最大限の葬送なのだと信じている。]

─病院・朝霞ちゃんと

[窓の外を見つめたまま暫く経つ頃。
病室の外からかかる声にゆるりと振り向く。
朝霞ちゃんがそこに居て。

彼女が還る時、俺は透明になっていて、諸々の事情を全く知らない。
彼女の葛藤の末に得た恋心も。
その彼女に向けられていた津崎くんの想いも。]

 、………。

[大丈夫かと聞かれたら笑って頷く。
体調に変わりは無い、声が出ないだけだから。
喋れるようになったら、分かったと頷く。
全くなんでこんな状態になっているのか分からないが、言葉が出ないのはもどかしいものだ。
困ったように眉を下げ、いつかの時みたいに顔の前に手を合わせる。
“ごめんな”って。]

[差し出された小袋に目を瞬かせてから受け取る。
隠してきた割にそんなにもったいぶるものかなとは思いつつもありがたく受け取って]

 確かに白米だけ最後余っておかず足りないとかなるから助かるわ。
 くっきーのかーちゃんにもお礼言っとい…

 え?!

[と、言葉の途中で悪い子の方を見てでかい声出た。]

 いやガチで悪い子の方じゃん、しかもストxxって、どんだけ…、っ、ふはっ…、

[本当に酒好きなんだなとしばらく笑ってたと思う。

そっちのがよかったかもって言おうと思ったら悪い誘いが来たので少しだけ悩むふりはした。]

 好きに呑める状況でも皆に悪いとか言ってたのは一体…、
 付き合うけどな。

[断る理由はなかった。
いや、病院で考えたら理由はあるけどバレて怒られる時は一緒に怒られてやろうと思って。]

[写真の話になれば、ああと思い出して。
送ると言って送ってなかったしなと返す。

スマホは大丈夫じゃないみたいだが確かに高いからな、とは。
バイトのラインナップは随分男らしいものが多くて少し驚く。

ああ、性別詐称…って言われてからそういえば男だと最初は思っていたことを今更みたいに思い出した。]

 オレはコンビニとか接客のバイトくらいしかしたことないが、まあ、日雇いならその方が割が良いだろうしな。

 体壊す心配…、は鍛えてるから無いのかもしれんが。

[やっぱり多少心配にはなるけれども、とは内心で思いながらチューハイの缶の蓋を開けるとカシュ、と小気味の良い音がする。]

 ……、まあオレは卒業したら多少稼げるところに就職しようとは思うので。

[特に何も考えてなかった将来のことを珍しくまじめに考えようと思いながら缶を一口呷った。
話が繋がってないと思われるかもしれないけど一応繋がってはいる。]*

[首輪つけたい なんてまた言われていることも知らず。
気遣われて この扉を叩かぬ人がいることも知らず。

死にゆく人が俺に残す言葉も
その旨の裡も

ただ現実に “いきる” 俺には
届きようがない]*


[素っ頓狂な大声を出しかけた武藤 に、声が大きいと顰め面をしつつ、]

 さすがにストxxはこれ持って来いって指名したじゃないよ。

["ガチで悪い子"の評価には、一応不服を申し立てておく。

それでも、武藤が飲まないようだったら、自分が飲んでもいない酒の匂いを残して部屋から去るのも憚られるから後で一人こっそり部屋飲みしようと思っていたわけだけど。

結局、"悪い子"は2人に増えた。]

 ……さすがに、あの状況の美術館で飲むのは……
 なんか、気が引けて。

[美味しかったけどね。チョコレートのお酒。
良心の呵責的には、今の方がよっぽど軽い。]


 ふふ、武藤、"接客"似合いそう。

 お金だけ考えれば夜の仕事だけど……さすがにね。

[そもそも私はそこそこのレベルの人見知りだし、人と話すのが大好きというわけでもない。

目の前の、コミュ力の塊みたいな、"誰かと話していないと死んじゃうマン"を見ていると、つくづく自分は口下手だなと思ってしまう。

  ほんと、どうして、この人、
  私なんかの事、好きになってくれたのかな。


"私なんか"、って言うと、悲しそうな顔になるのが目に見えてるから口には出さないけれど、やっぱりふとした時にそんな思いは浮かんでくる。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:少し前のレストランで ――

……死んでいい人じゃない?

[ 津崎の言う言葉の意味が分からず、>>37
 義哉は首を傾げた。

 それから、死にたかった理由を問われれば、>>43]

うーん、そうだな。
“普通”でいることに疲れたから、
というのが理由になるかな。

うちの父親がさ、家族愛に恵まれなかったみたいで、
自分は“普通”の家庭を築きたいって望んでたんだけど、
やっぱり、家族の愛情を知らない人には
そういうの無理だったみたいでさ。

父親は俺や母親に色々と自分の思う“普通”なことを
押し付けたりしたんだけど、
俺はもう父親に付き合うの疲れてしまって、
だから、もうずっと死にたかった。

[ 願いが叶ったのだから、当然義哉は笑う。
 それが“普通”の反応ではないと分かっていても]*
(44) 2022/09/14(Wed) 21:30:08

 …………そうなの?

[繋がっているようで繋がっていない、就職の話になれば。

じゃあ金髪は止めるんだ?、なんて返す私も、缶を煽りながら夕食のおかずをつまみながらだから、話題の急転換の違和感には今一つ気が及ばないまま思いを馳せる。]

 私はとりあえず、秋の大会かな……。

 良い成績残せたら、道、増えるかもしれないし。

 ……………………。
 ………………あー……、武藤……。

[どうしよう。照れる……というか恥ずかしい、というか。
口を噤んで言い淀んだ。*]



いいんです、謝らなくて。
これからがあって、これから聞かせてもらえるなら、私はそれでいいんです。
むしろ、謝らなくてはならないのは、私の方。
機会があったのに、それを活かしきれなかった。
もう二度と聞けなくなるかもしれないのに。

[それから考える。どう話を切り出すべきかを。
そもそも、この話を本当にするべきなのかを。
逃げないかという不安はあるけれど、だからといって殴られるというのも今考えるとどうなのだろう。

少しだけ、松本さんの様子を伺った。
自分には出来なかった、大切な人の後を追いかけた人のことを。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:少し前のレストランで ――

そう、“普通”。

[ 研究室のメンバーは、みんながみんな個性的で、>>45
 その中で過ごした時間は割と心地よかったな、と
 義哉は振り返ったりもしたけれど]

そうか。死んでほしくなかったか。
でも、悪いな。
もう死んでしまったから、どうしようもない。

[ 罪悪感が沸かないわけではないが、>>46
 それで死んだことを後悔するかと言われれば、
 そうもいかないわけで]

同級生だったのか。
でも、それは関係ないと思うぞ。
俺が悩みとか言ってなかっただけだし。

それに、みんなから頼られるの好きだった。
父親には“普通”って思われてなくても、
研究室ではそうじゃないのかなって思えたから。

[ だから、頭を下げられても>>a10
 「津崎もみんなも、誰も悪くないから」と言って、
 相変わらず微笑むだけ]*
(47) 2022/09/14(Wed) 22:03:53
メモを貼った。

[強い酒が好きだと思われているから差し入れられたのではと指定したわけではないからに首を傾げつつ。
とはいえ病院に一升瓶持ち込まれても困るしなとか明後日な方向のことを考えていた。]

 呑まないとやってられないって顔してたからな、
 というかオレが話しづらかったから付き合わせたのだが。

[美術館での酒盛りのことを思い出して呟く。
あの時話せたことはオレにとってはかなり大きなことなので、あのリキュールは必要経費だったのだ、きっと。

しかし宅飲みの前におかしなところでサシ飲みをすることに二度もなるとは思わなかったと笑って。]

 夜の店ー…、は、酒ならタダで呑めると思うがアスリート的には体によくないと思うぞ。

[誰かと喋ってないと死んじゃうマンという謎の呼称をまた使われているとか、コミュ力云々のことを考えているとも知らないので割の良いバイト先についてはそこそこ真っ当なやめとけを返した。]

 …、……。

[“これから”
未来を指し示す言葉に、言葉を話せない口を引き結ぶ。

窓の外は時が流れていることを知らせるのに。
この世界は時間が動いているはずなのに。
何でかな、俺の時間は今止まってるんだ。
俺は確かに生きてるし、大切な人が帰ってくるのも分かっているはずなのに。
笑われちまうかもしんないけど。

何かこちらの様子を伺う顔 がある。
どうした、と軽く首を傾げて見せた。
冷えた指先は決して悟られぬよう、いつもの笑みに隠す]*


 んー、さすがに就活の時は黒染めしないといけんかな、めんどいが。

[割と自分で気に入っている金色の前髪をいじりながら答える。

いきなり就職の話に飛んだ件は言った直後に若干焦ったのもあり、特にツッコまれもしなかったことに少しホッとした。]

 あー、大会の成績…
 スポーツ特待だとそうだよな。

 ……、うん?

[あまり仕組みは理解していないがその辺りで就職先も変わってくるのだろうと納得する。

何か口籠る様子に、先程うまいことスルーされた繋がらない話が遅れて繋がったのかと思ってまた焦ったけど。

随分言いづらそうにしている様子に顔を寄せた。]*

 




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