ランダム機能


ユーザ登録




16:37:38

人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ふふ、100年生きるならきっと
皴だらけのおばあちゃんになってしまうわ?
貴方は年を経れば経るだけ、美しいけれど。

[それでも私を、愛してくれますか?と
連れ添いながらの遥かな未来を夢見る。

これからのあなたとの時間は、神様に叶えてもらうのではなく
自分たちが共に歩む中で紡いでいくもの。


その歩みの中に貴方との証もあればよいなと
愛しい貴方の声を聴きながら
暫し、微睡み。夢の中。

貴方の隣で夢を見る。
貴方に出会ったその日から。醒めぬ夢を見続けている。
一生に一度の恋をして
求めあったことの幸福よ。


サイドテーブルに置かれたリュートは
月光を浴びて静かに寄り添う2人を、見ている*]

しっかりとリュディガーが達したことを示すように締め付けてくる媚肉の感触を魔羅で味わってから男は栓を引き抜いた。
既に意識を失っていることは確認しており力の抜けた身体をうつ伏せのままに、結合部であった秘孔は大きく開き中からは男が注ぎ込んだ白色の胤が溢れ出る。

男は額から流れ出る汗をタオルで拭うとリュディガーの身体が冷えぬように大き目のタオルを数枚使い身体にかけておく]


すっかりと女の顔になったな。


[意識を手放したリュディガーの表情を確認すると男は顔に掌を当てて整えてやる。

そうしてベッドから降りればブランシュはどうしたろうか。
今日は二人で店じまい。
柑橘系の飲み物でも用意しようかとキッチンへと足を向け飲み物と軽食のサンドウィッチを用意して戻るなど男は客のもてなしに戻るのである**]

―そうして 「Bar passione」― 


人気の無くなった小さなバーの中に、粘着質な音が響き、甘やかな匂いが満ちている。
見れば、ステージの上で一組の男女が立ったまま、互いに向き合って睦合っていた。
けれど、過美な衣装をまとった男と対照的に、女は衣服を身に着けておらず、ありのままを晒している。
その上に両手を後ろ手にリボンで結われて、同様に片足も高く掲げる様に戒められていた。
――さながら、いつかの日の再現のように。

二人の密着した下腹からは水音と、より濃密な甘い匂いが漂っており、既に行為が長く行われている事を示唆していた。

――彼女の処女をもらい受けてから、毎日のように身体を重ねた。
互いに溶け合い、睦みあう穏やかな行為。
けれどその中で、彼女の中に被虐的な嗜好がある事に気付いた。
それからは時折、彼女を責めあげて屈服させるような趣向を凝らすこともあった。
今回の行為も、そうした一環だ。

「もっと思いのままに喘ぐといい。
貪欲に、私を貪るといい。」

彼女に命令する。
心の望むまま乱れていい、自分を貪っていい、と。
印による服従と、何より彼女が遠慮なく性感を感じることが出来る様に。
このような趣向をとる時は、必ず命じた。

「あの時、私の誘いを断って、ただで許してもらえると思ったかい?
それとも、こうして仕置きされる事を望んだのかな?」

言葉で彼女を責め上げる。
当然そんな事を気に留めてはいないが、彼女の心を屈服させるために。
腰を大きく揺すって肉樹を強く突き込む。
隙間から、既に中に注がれていた精が漏れ出てくる。
――彼女を、身も心も責め上げる。

度重なる行為で、彼女の身体は知り尽くしている。
性的な嗜好を始め、より強く反応する場所や、興奮する状況といった、彼女の弱点。
逆に彼女が自分を貪り、より彼女自身が達する事ができるようにも仕向けた。
奉仕の仕方や、より効率よく搾り取る方法といったものを。

おもむろ、胸の先端に歯を立てる。
僅かに痛みが伴う程度に噛んで、すぐに離す。
ひと呼吸おいて、また噛む。繰り返し。
よく見れば、先端はわずかに赤みを増していて、この行為が既に何度も行われている事がわかるだろう。
――ここも、既に何度となく重ねた行為で、彼女を性感へ導く方法を知り尽くしている。

抱き留めていた手が片方、彼女の背を下る。
肩甲骨の間を通り、括れた腰を通り、臀部へ至って――その間に埋もれた後孔、そこには振動する梁型が埋め込まれていた。
彼女を責め上げる中で、丁寧に開き、なめし、彼女が感じる事が出来るよう育て上げた。

ふいに、腰の動きが大きくなる。
肉樹が彼女の中で震えて、吐精が近い事を伝えている。
同時に胸の先端に甘噛みして、後孔の梁型を弄ぶ。
彼女を絶頂へと追いやるための動き。
そうして、先端が最奥を突きあげ――新たな白濁が、彼女の中へと注がれた。

ゆっくりと、腰を引く。
肉樹にせき止められていた白濁が溢れてくる。
呼吸は荒く、自身も随分と消耗している事を感じる。
一方的に彼女を責めるだけではない、自身も彼女へと捧げている。

「まだ、終わりじゃないよ。」

行為の続行を告げる。
彼女を責める言葉であり、息も絶え絶えな自分を奮い立たせる言葉でもある。

抱き留めていた彼女を振り向かせて、後孔に打ち込まれた梁型に手を掛けると――一息に抜き去った。
そうして、ぽっかりと空いた彼女の後孔に先端が触れる。

「今回は、見張りを置いていないんだ。」

耳元に囁く。
ステージ上からは、バーの入り口がよく見える。
いつ開くかも知れない扉を目のあたりにしながら、行為にふける、さぞ興奮するだろう。

「息を吐いて。」

一言だけ忠告する。
彼女が準備を済ませられるよう、最小限の言葉。
程なく腰が押し込まれて、すんなりと根元まで飲み込ませた。

「誰かが今の君を見たら、どう思うだろうね。」

身を隠す手は結わえられ、片足は高く掲げられて。
胸の先端は赤らんで、秘所からは散々に交わった痕が残り、尚も後孔で行為に耽る。
そんな姿をステージの上で曝け出しているという事実を、彼女はどう思うだろう。

腰が動き出す。
結合部から汁気の少ない音が響いて、バーの中で反響する。
段々と音の感覚は短くなり、肉と肉がぶつかる音が混じり始める。

「このバーを、君の匂いで満たしてあげよう。
きっと、後から来た誰かが気付く。
他にも、バーに来た客や、従業員や――誰より、イルムヒルトが。」

徹底的に羞恥を煽る。
腰の動きはすぐに早くなり、彼女の中で先端が跳ねまわって――そのまま、あっさりと彼女の中へと白濁が注がれた。

「もっと、もっとだ。
そうでしょう?」

一度の吐精で終わる事などなく、続いて二度、三度と注がれていく。
あっと言う間に溢れて、収まりきらなくなる。
当然、そんな行為に体力は削られて――それでも彼女が達する為に気力で持ちこたえた。
そうして互いを貪りあう行為は、言葉通りバーに彼女の匂いが満ちるまで続いた。

【人】 大富豪 シメオン

[───1年。
  それが男に残された時間だった。

あの夜。
イルムと共演したあの剣舞によって文字通り男は命を燃やした。
失った時間を巻き戻すように若さを取り戻すという行為、紙の摂理に逆らうその代償は決して小さくはなかった。
しかし男はそれで満足だった。
あと10年かけても届かないはずの『美』に確かに届いたのだから。

ただ未練だけがある。
愛するイルムの傍にいつまでも居たい。
人として当然のその想いを男は手にしていたのだ。

それも宿命と男はそれを受け入れていた。
この想いの幾つを己の業によって砕いてきたのか。
いまさら自分だけがそれを享受できるとは思っていないし、だからこそ命を燃やすことができたのだ。
己の命も幸福さえも捧げる覚悟が男にはあった。]
(85) 2022/12/01(Thu) 16:08:06

【人】 大富豪 シメオン

[人は何のために生きる。
世に自分の痕跡を残す為、それが答えの一つだろう。
ならば男ほどこの世に『美』を残した者はおらず、そして己の傍らには最も美しき女がいる。
それはこの目が見出し、この手が花開かせた『美』だ。

悔いはない。
だが未練はある。

故に男は死に足掻気続け、拒み続けるのだ。


   
「その姿を醜いとおもうか?」



明日を決して諦めず。
100年先までイルムと共にある様にと願う。
男はそうして一年を過ごす。
最後の瞬間まで『美』への渇望を抱きながら。*]
(86) 2022/12/01(Thu) 16:09:11
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:シメオン 解除する

生存者 (8)

ファントム
8回 残 たくさん

おやすみなさい

スカリオーネ
5回 残 たくさん

オフりそう

リリー
1回 残 たくさん

ねむり

リュディガー
14回 残 たくさん

お疲れ様でした

シメオン
20回 残 たくさん

眠気

イルムヒルト
13回 残 たくさん

ゆるく

ブランシュ
6回 残 たくさん

着席

ユスターシュ
43回 残 たくさん

少し低速。

犠牲者 (1)

エース(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

シュゼット(3d)
2回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa