18:27:23

人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


到着:神原 ヨウ

【人】 神原 ヨウ


[20歳にもなって一回も恋人を作ったことが無いのはヤバい。]


[そんな余計過ぎるお節介をする姉貴にオレは冷静に、こう返した。]
(15) 2021/07/01(Thu) 18:48:41

【人】 神原 ヨウ



   ど、童貞じゃねーし!!


[クールに返せたと思う。]
(16) 2021/07/01(Thu) 18:49:25

【人】 神原 ヨウ


[お節介に拍車が掛かった姉はとある人物に相談をした。
それは姉貴の友達で、外国人の…確かロシアだったか…女性だった。姉貴とは違っておかしそうに笑って居たが、茶化すだけで終わらずにその友達はある話を持ってきた。

『このサイトを使ってみると良いですよ』

かなり怪しい話だったのだけれど、横から来た姉貴に押し切られてあれよあれよと言うまにサイトに登録していた。

名前:羊
性別:男、20歳
連絡先:携帯電話×××
願望:恋人を作りたい。歳が離れてても良い


自分の意思とはあまり関係なく送られたそのリクエストは
数日後マッチングのお知らせを返してくれるのだった。]*
(20) 2021/07/01(Thu) 18:58:12

【人】 神原 ヨウ

──当日:ザ ラピス The Lapisにて


  入り口大きいよな……こういうところ……。

[豪奢なホテルに足を踏み入れてフロントを見つめるとそんな感想が溢れてくる。その言葉から自分が如何にこういった場所に疎いのかが分かると言うものだが
新しくした黒のジャケットは大学生の彼に高価なものは手が届かなくセールのものを買った。
ゆったりとしたUネックのシャツ。首元に物があるのが嫌いでアクセサリは付けていない。

ボストンバッグに必要そうなものを適当に入れて
片手には5本の赤いバラの花束。
何を持っていけば悩んだ自分が、とりあえず間違いないんじゃないかと、考えた末の贈り物だったが正直どう受け取られるか分からない。何故なら恋人を作ったことが無いから…!]
(25) 2021/07/01(Thu) 19:40:54

【人】 神原 ヨウ


  あ、ええ、と。303号室です。
  ………あ、はい、ありがとう、っす、ございます。


[受付で慣れない手つきでチェックインを済ませると
どうやら相手が既に居ることが分かる。
途端に緊張のゲージが振り切れて、やっぱりやめようかとか
今なら帰っても大丈夫だろうか、なんて思う。

──いや、しかし。
始まりは姉貴のお節介から始まったこのイベントだけれど
オレも少しは思うところがあった。
いい加減、初恋を引きずるものじゃあ無いと。

頭に浮かんだのは、今はもうぼんやりとしか思い出せない
声も分からなくなった女の人の姿。
会わなくなって暫く経つけれど、彼女はどうしてるのか。
今頃結婚でもしてるだろうか、なんて思うとちょっと胸が痛い。


それに、相手ももう忘れているだろうし。]
(26) 2021/07/01(Thu) 19:41:13

【人】 神原 ヨウ


   303号室……あ、ここか。


[結局足はエレベーターに向かい、そして303号室の前まで来る。
花束を持つ手がじんわりと汗で滲んでいる。

このイベントに出した願望は
恋人を作りたい、だ。

けれどマッチングしたからと言って恋人ができる訳ではない。
それは当然の事。
だから自分なりに出来る事をするしかない。
それなら第一印象だ、と意気込んできた。

出来るだけ冷静に、格好付けて
ドアをノックして開いたら、キザな台詞と共に花束を渡そう。

コンコンコン、と303号室のドアをノックした。
中に人が居れば反応出来るだろう。
反応が無ければ、今は居ないのかと思い鍵を使って扉を開こうとするだろうが。]**
(27) 2021/07/01(Thu) 19:41:37

【人】 神原 ヨウ

────303号室

[何通りか部屋の中の相手に言う言葉を考えていた気がする。
どう考えても狙いすぎの言葉や、出来るだけ自然な言葉、直球の言葉とかとか。
ぐるぐると頭の中で徒競走をしてた第一声の候補達は、部屋から聞こえた相手の言葉で>>36一気に足並みが乱れる。

だぁりん……って?

次いで現れた相手の顔は、輪をかけてオレの頭の中をしっちゃかめっちゃかにしていった。
手の中にあった薔薇をうっかり落とさなかっただけ、自分を褒めてやりたい。]


   ────あ、あぁ、…はい……。


[挨拶すら忘れて>>37彼女の言葉のままに部屋に入る。
随分長い間ぼやけていた>>26初恋の人の顔が、不思議なことに目の前の女性の顔に入れ替わった。
10数年以上の拗らせた恋は、新しい出会いの前に霞んだのか?

彼女の顔をもう一度見れなくて、オレは彼女よりも先に部屋の奥に入り外の空気でも吸おうとした──窓が開かない事に全く思い至らず──ところ。

聞こえてくる不思議な音にふと横を見る。
そう、何というか聞いた事はあるが、体験したことは無いというか。この場にあまり馴染みがないようなそんな音……というか声。

>>34テレビに映し出された肌色と肌色。
女性が男性と抱き合いながら……勿論裸で……連続した破裂音のような音を響かせて……。]
(38) 2021/07/01(Thu) 20:34:06

【人】 神原 ヨウ



なんでそうなる!?!?



[ボストンバッグを落として咄嗟にテレビのリモコンを取って
画面をぶつん、と消した。

有料放送???何で再生されて??

ぎゅっとリモコンを握って固まってしまったオレは
まさか先に部屋に入っていた女性が視聴していたとはまるで思いつかない。]**
(39) 2021/07/01(Thu) 20:34:18

【人】 神原 ヨウ

[部屋に入ってからのハプニングは
オレの冷静さを著しく乱す事に成功していた。
聞こえたような気がした>>50声を正しく理解する事は出来なかったが、彼女の声が頭に入り込むと先程の裸体の女性が目の前の彼女の顔に変わっていって………いけない、とその思考を振り払った。

こんにちは、という彼女の言葉を聞いて漸くオレはそちらの方を向き直る。その顔を見ると胸がドクンと跳ねる。
美人だった。
それは、そうなのだが。
好みだった。
それも、そうなのだが。
それだけではないような。]


  ……え、っと。こんにちは。
  お、オレはヨウです。神原(かんばる) ヨウ。

  あの、お姉さん……こ、恋人とか居ますか…!?


[>>50彼女の名前を聞くよりも先に、つい気持ちがはやり言葉にしてしまっていた。
握りしめた5本のバラは、違う本数にすれば良かっただろうかと後悔したりもして。]*
(51) 2021/07/01(Thu) 21:27:12

【人】 神原 ヨウ

[>>58最近別れた。その言葉にぐっと心の中でガッツポーズを取る。例え居たとしても諦めたかは怪しいけれど、恋愛初心者に掠奪愛は難易度が高過ぎる。]

  あー…お姉さん……
  い、いや。な、……なーりん?
  あはは、なんか照れる…オレの事は好きに呼んでください。

  ……だぁりん、はちょっと恥ずかしいですけど。

[>>36先程の言葉を思い出して言う。
冗談なんだろうけど、まるで新婚か何かのようだった。
流石にだぁりん、とは呼ばないだろうと、オレは冗談めかして好きに呼んでくださいと言った。]


  あぁ、そうですね……!


[>>59結局何故あんなものがテレビに映ってたかは分からない。
それよりも>>60彼女の言葉でハッとする。
そうだ、本当は部屋に入る前に扉で渡す筈だったのに。
リモコンはテレビの横に置いて、彼女を見ると両手を差し出してきた。

恥ずかしそうにしているような気がして、少なくとも贈り物のチョイスは間違っていなかったようで過去の自分を褒めたくなる。
彼女が近づく。きっと年齢は年上だろうけど、身長はこちらの方が上で、少し見下ろすと彼女の整った顔立ちが目に入る。

ごくん、と緊張から唾を飲み込んで
それから手を差し出して待つ彼女に花束を。]
(61) 2021/07/01(Thu) 22:19:20

【人】 神原 ヨウ



  な……なーりんに出会えて、本当に嬉しい。
  ……今日が凄く楽しみだった。


[花束を彼女の手に渡す。
それから少し屈んで、彼女の頬に軽いキスを……

なんて出来るはずもなく!

結局彼女の頬に顔を近づけただけで、キスもしないまま元に戻る。なんだか不思議な行動をしてしまった。]*
(62) 2021/07/01(Thu) 22:19:33

【人】 神原 ヨウ


  ──うん。
  ま、間違って……?

[>>63彼女の言う間違って呼ぶ、は、狙って呼ぶ、と言っているようにも聞こえた。自分よりも明らかに経験豊富な彼女にこちらがリード出来るはずも無いだろう。──そんな彼女がテレビの事で安心してるとは露も思わなかったが]


  え。
  ……ううん、別に変じゃ無いと思いますけど…


[>>64彼女の言葉に違和感を覚えたけれどその真意は掴むことが出来なかった。
そういえば彼女の事をなーりん、とは呼び始めたけれどそもそもの名前はまだ聞いていない事に今更気付いた。

こうしたイベントなので、仮名やHNを使う人も居るだろうけれど。]


  …あ、まぁ、それは。
  ……改まって言われると……まぁ。まぁ……。


[>>65彼女の言葉に頬を少し赤らめながら目を左右に泳がせてしまう。恋人が居ないか聞く理由なんて、それはひとつしか無いのだが。

彼女から荷物を受け取り、ソファの横に置くと彼女に先に座ってもらい、自分もその横に座る。
少し近いが、手が触れるほどでは無い。]
(66) 2021/07/01(Thu) 23:00:14

【人】 神原 ヨウ



  オレ、今年で20歳になったんですけど
  今まで恋人も居なくて。
  
  作れなかっただけ、と言われるとそうなんですけど
  ……子供の頃の初恋の人が居て、その人を忘れられなくて。
  奈々さんって言うんですけど、綺麗な人で────。


[本当は恋人が居ないから、恋人が欲しかった程度にするつもりが、気付くと初恋の人の話をし始めてしまい。
ハッ、と気付けば女性の前で違う女性の話をしてしまう失敗をしてしまった事に気付いた。]
(67) 2021/07/01(Thu) 23:00:38

【人】 神原 ヨウ


  あ、いや、まぁ!ええと!
  なーりんの方がずっと綺麗です、けど!
  だから、ええ、あのー……!


[慌てて取り繕うが、初恋の人は彼女に負けず劣らず綺麗だったと主張する子供の頃の自分が邪魔をして言葉を上手く繋がられなかった。]*
(68) 2021/07/01(Thu) 23:00:49

【人】 神原 ヨウ


[>>70>>71彼女が近付き呟いた言葉。
ソファに座るときに少し距離を置いたのは彼女と近過ぎると
自分がアガってしまい、失敗でもしそうだったからだが
彼女の手が肩に置かれて思わずそちらを見る。

その言葉の内容は、やっぱり冷静で無かったオレは
理解するのに幾ばくかの時間を必要とした。

>>71その間に彼女は視線を外し身体を戻してしまったかも知れないが。]
(76) 2021/07/01(Thu) 23:33:45

【人】 神原 ヨウ

[薔薇を一本にしなかった理由。
初めて会う人に一本を送る勇気が無かった、やり過ぎで無いかと思ったから。そう言う理由を付けることも出来るが。

自分にとっての一目惚れは、やはり、彼女だと言う思いが
事前にあったから。とは言えるものでは無かったが。]


  ぅぐっ…!
  思い出した上で、そう呼ぶの卑怯だ、奈々ちゃ…さん!
  
  ……本当、久しぶりだよ。
  直ぐに奈々さんだって分からなかった。


[>>38無意識にヨウは気付いていたが、本人はそれも分からず。

それでも目の前の女性が、昔の奈々が成長した姿だと分かると
面影がはっきりある、気がする。]
(80) 2021/07/02(Fri) 0:15:41

【人】 神原 ヨウ


  10年以上会ってなかったんだ…。
  ……それにさっきも言ったけど、美人になってて…
  ……びっくり、はしないか。昔から綺麗だった。


  元気だったよ。背も伸びたでしょ。


[>>79知り合いだと分かってから、手を握ってるのが
恥ずかしくなってしまったけれど、彼女が少しも
手を離す様子が無ければオレも諦めて……というより
その流れに乗らせてもらった。

昔は、行動しないまま終わってしまった。
だから今は羞恥を押し込め、勇気を振り絞る。]


  もう大学生になったよ。
  勉強も、そこそこ…?

[昔は宿題を見て貰ったかも知れない。
何を話したものか、と少し迷う。
今までの時間が長過ぎて、話のスタートをどこに置けば良いか迷うのだ。]*
(81) 2021/07/02(Fri) 0:15:55

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  ……少しだけお調子者になってるかもだけど?

[>>94直ぐに分からなかった事を言われたが
彼女のコロコロと変わる表情を見れば冗談だったり、軽く受け止めてることが分かりやすい。昔はここまででは無かったと思うが、もしかしたら昔からこんな風に明るい性格だったのかも。]


  そんなに小さかったかなぁ?
  奈々さんもほら、これぐらいだったと思うし。


[>>95彼女が空いた手で身長を示すなら
オレも同じように空に手をやって、昔のオレから頭2つ分ぐらい高いところに手を置いた。

奈々さんも身長伸びたね、なんて軽く笑ってみたが
自分よりは伸び幅は小さかった事だろう。何せ8歳も彼女は年上だったのだから。]


  え゛?!


[>>96>>97間抜けな声が出てしまったのは
その質問に切り込まれるとは思ってなくて。
目の前の女性がそのまま初恋の人なのだから、その始まりを語らうのは顔から火が出そうな程に恥ずかしい。

よいしょと距離を詰める彼女に緊張を更に強めつつ
あ、なんか良い匂いがする……と余計な思考を脇に置いて
目線は彼女の目……は難しくて首元のあたりに。
肩が剥き出しで改めてどきりとして、これはどこに目をやっても緊張するだろう、と目を閉じて思い出すように語る。]
(102) 2021/07/02(Fri) 12:34:33

【人】 神原 ヨウ


  子供の頃の記憶って曖昧で
  小学校低学年の記憶も忘れてる所があるし
  まして幼稚園の年長とか覚えてないことの方が多いんだけど

  奈々さんの事は覚えてて
  だからマセた話なんだけど
  …初めて会った時からだと思うよ。

  子供だったから、自分が好きだと思ってれば
  相手に伝わる、なんて思ってたみたいなんだけど。


[>>97理由を付ける事は出来るけれど
子供の頃の自分は単純に、彼女を見て、そして好きになったと。
それは見た目だったかも知らないし、他の何かだったかは分からない。
それでも記憶にはっきりと残ってたのが、恋をした証になっていると思う。

顔は少し忘れてしまっていたけれど、それは目を瞑ってほしい。

言い終えて、そっと目を開いて彼女の様子を伺う。]*
(103) 2021/07/02(Fri) 12:35:05

【人】 神原 ヨウ


  昔はきっとシャイだったんだ。
  …あぁでも、もしかしたら背伸びしてたのかも。

[>>112彼女の言葉を受けて自分の過去を振り返ってみると
もしかしたら、と思うこともある。
大人ぶりたかったのかも知れない。理由は歳の離れた誰かの気を引きたかったからだろうか。]


  そうかな?
  でも今はほら、オレの頭のつむじも見えないでしょ。

[頬を丸く膨らませた彼女は少し子供らしく可愛かった。
昔は見上げるだけだったのも、今では見下ろす視点になって
視点は変わってしまったが、視覚は変わらず彼女がキラキラして見える。]


  一目惚れだったよ、分からなかったでしょ。


[>>114その言葉は勿論彼女の事を責めている訳では無い。
むしろ子供の頃の自分を責める言葉だ。
あの頃の自分の好意が分かる人間など未来の自分くらいしか居なかっただろう。いや案外親は気付いていたかもしれないけど。]
(117) 2021/07/02(Fri) 18:06:03

【人】 神原 ヨウ


  
その言い間違いは心臓に悪い…

  あ、熱い視線向けてたの…?!
  いや、それは、そうだったのかな…


[過去の自分が鏡でも見ない限りはわからない事だ。
本当だとしたら恥ずかしいのやら何やら。
目で訴えるなら、言葉で訴えればよかったのにと
苦笑いしながら思ってしまう。

言葉にしたとしても本気で受け止められたかは分からないが、どちらにしても仮定の話で答えは出ない。]

 

[目を開くと彼女の手が伸びてオレの頬に触れる。
柔らかい、と思うと同時にどくんと心臓が跳ねる。

>>113目を閉じる前より彼女は近くて
組んだ足が艶かしく見えてしまって目に悪い。いや、悪くない。
か、っと顔が赤くなったのは恥ずかしさと言うよりは彼女に
興奮
してしまったからか。

それでも視線を外さなかったのは>>116彼女の質問にしかりと答えないといけないと思ったから。頬に触れている彼女の手をオレは掴むと]
(118) 2021/07/02(Fri) 18:06:25

【人】 神原 ヨウ

  

[と、彼女の手を握りながら言う。
昔は言葉に出来ず見つめる事しかしなかったから。
今は見つめながら言葉にしよう。]*
(119) 2021/07/02(Fri) 18:07:18

【人】 神原 ヨウ

──303号室

  可愛い、って言われて喜んでいいか悩ましいけど…
  そうだよ、好き……、だった。

[>>130好き、と言葉にする時に
思い出したように照れが込み上げて来て少し声が小さくなった。

可愛いとかカッコいいとかは、どちらでも嬉しいけれど
やっぱり男子ならカッコいいのが良いだろうかと思って。
彼女に好意を向けられるなら何でもいい、と今はそう思えてしまうのは考えものか?]


  過去、過去って分かりやすく言うけど
  ──今のなーりんも凄く綺麗だよ。
  ……昔よりも、今の方を大事にしたいし。


[>>131>>132羨ましい、という言葉を聞いて
オレはそういうふうに答える。
別に昔だけを見ている訳じゃない。
結局自分は新しい一目惚れをしたのだから。

そう言葉にすれば愛らしい返事が返ってくるものだから
ぎゅぅ、と手を握り直して応える。]
(143) 2021/07/02(Fri) 22:37:31

【人】 神原 ヨウ


  ……良かった。


[>>134彼女から了承の言葉を貰えれば
へなへなと力が抜けていくようだった。
オレにとっては一大イベントが、少なくともスタートは上手くいったのだから無理もないと思いたい。

最初は怪しいサイトだと思ってたけど
今振り返ると、しっかりオレの願いを叶えてくれた訳で。]


  ……あ、そういえば
  なーりんは、今日のサイトに何を書き込んだの?


[そう、今更だが彼女が参加した理由を聞いていなかった。
自分は恋人を作るためだったが、彼女はどうだったのだろう。
聞きたいな、と純粋な目で彼女を見つめてみた。]*
(144) 2021/07/02(Fri) 22:38:03

【人】 神原 ヨウ

  …そうだね、今が綺麗だよ。
  間近で見てるから、よく分かる。

  ……好きだよ、今のなーりんが。


[>>156拗ねた表情も愛らしい。
であればこちらの恥ずかしさは横において、彼女が望んでいると思われる言葉を送ろう。
そしてそれはお世辞ではなく、本心だから淀む事なく言えた。]


  ん、、はは、慣れないなやっぱりそれ……
  そしたら座らせて貰おうかな。


[>>157出来れば今後もずっと。
それは言葉にせずとも行動で示せば良い。
彼女の恋人であり続けられるように。]



  ……ちょ、近……
  ………ぇ、それっ、は…?


[>>158彼女がしなだれ掛かるように
というか、密着するような態勢になって思わず声を漏らして
そして彼女が耳元で囁いた声にまたしても目を丸くする。]
(159) 2021/07/03(Sat) 0:14:08

【人】 神原 ヨウ


[どういう事?と理解できないという事はない。
彼女が揶揄っていないのであれば、密着した体がどんな夜を求めているのかは想像がついてしまう。

ぽん、と音が聞こえた気がする。
茹で蛸のように顔が真っ赤になった。
己も全くピュアという訳では無い、そういう動画だって勿論見るしそんな知識もある。
──と思っていたのだが、好きな相手がまるで夢か何かのように積極的に身体を近づけてくるなど、あまりに刺激的すぎた。

固まった身体を何とか動かして
ぎこちない動きで彼女の肩に手を置いた。]
(160) 2021/07/03(Sat) 0:14:26
神原 ヨウは、メモを貼った。
(a6) 2021/07/03(Sat) 0:23:26

【人】 神原 ヨウ

────303号室

  こんな未来が来るなんて想像して無かったのは
  オレも同じだよ。
  正直今も夢なんじゃないかと思ってるし。

[>>181頬をつねるまでも無く夢ではないと分かってるが
それでも今が幸せ過ぎると言う意味で。

ただ彼女が今何を考えてるか、そこまで分かる筈もなく。
昔の自分が告白していた時に何が起こったのか、それは神と奈々さんのみぞ知る。]

  
  …うん、楽しみにしててよ。
  いつかなーりんから、座ってて、って言わせて見せるから。


[>>182彼女からも自分を求めて貰えるように頑張る。
はにかみながらそう決意の言葉を言う。
今まではその背を追い続けるばかりだったから
これからはその先を望むべきだろう。]


  ぁ、と。
  ど、どう言う事って言うと、その……


[>>183先ほども言ったが、その内容を理解できない筈もない。
何が好きか、それが食べ物や趣味の話ではなく
……その先の想像に>>38思わず見てしまったハプニングを思い出す。満面の笑み彼女に見つめられると、まるで食べられる側に回ってしまった気分だった]*
(186) 2021/07/03(Sat) 13:11:58

【人】 神原 ヨウ


  なーりんが朝弱かったら
  コーヒーでも淹れて、おはようって起こしてあげようか?


[>>187彼女の言葉で実感したけれど
そう、今日はこのまま2人で同じ部屋に泊まる事になるのだ。
正直想像もつかないし、これから始まる事はもっと未知の話になる。それでも明日の朝に彼女におはようと言える、言われる様子はとても良いものだと思えた。]


  もう20歳だからね、大人だよ。
  ……いや、足りない所の方が多いかもだけど。
  もう子供じゃないよ、なーりん。


[>>188過去との明確な違いはそこだろう。
そして彼女はれっきとした大人の女性だ。
でも彼女がさっきから可愛らしい姿も見せてくれて、全部が全部変わった訳でない事も分かる。
時間の流れが残酷なだけでないことを示してくれるのが成長だろう。]


  わ、わ…分かった…
  覚えておくよ…。


[>>189彼女の好みを羅列していくのを止めたのは正しい判断だっただろう。情報が多く、刺激的で頭の中がパンクしてしまう所だったから。

ただ刺激的な事はこれから、だったのだが。]*
(190) 2021/07/03(Sat) 14:38:50

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  朝弱かったんだ
  そういうのは知らなかったな。
  寝ぼけた姿のなーりんも見たいけど。

[>>194朝の弱いという彼女。
純粋に目を覚ますことができないのか、ぼーっとする時間が多いのか。当然の話だが、彼女について知らない事は沢山ある。
昔の知り合いとは言え当然だろう。
そうしたことを知っていきたい。……彼女の好みも。]


  …色々教えてくれるんでしょ。
  お手柔らかにね、……なーりん?

[>>195知らない事も多いから、リードは出来ないけど
彼女が手を引っ張ってくれるならそれについていける筈。
お手柔らかに、と言ったけれど
彼女が我慢出来ないと言うなら仕方ない。

緊張もあるけれど、ドキドキと期待する気持ちもあるのだ。]*
(196) 2021/07/03(Sat) 15:24:28

【人】 神原 ヨウ


  朝はすっきり起きてるって勝手に思ってた。
  また一つ知れたね。
  
  それも良いかもだけど、時間が勿体無いかも。
  難しいね。

[>>201チェックアウトは翌日の13時。
そう考えると朝は早く起きて彼女と話したい気持ちもあるし。
それともそんなに焦らなくても良いのかも知れない、彼女とはホテルから帰った後も会える、筈だから。

彼女の寝顔が見れるかは、どちらが先に寝て、起きるかだが
少なくとも朝はこちらが有利みたいで嬉しい話だ。]


  はは、我慢は…そんなにしなくて良いよ。
  そこまで思って貰えるなら
  その時はその想いをぶつけて貰いたいし。


[>>202お手柔らかに、とは言ったけれど
時にはその思いの丈をぶつけて貰ってもいいだろう。
それにそんな我慢出来ないぐらいになっている彼女も想像が付かなくて、その姿を見てみたい気持ちも強いから。

それは確実にオレの知らない彼女だが、知っていきたい彼女の一面でもあるなら。]*
(203) 2021/07/03(Sat) 16:55:20

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  朝ごはん食べたら二度寝をする訳だ。
  良いと思う、なんだか贅沢してるみたいだし。

[>>213良いホテルだしご飯には興味があったから
朝ごはんを食べるのは楽しみだ。バイキング形式だったりするのだろうか。そういえば彼女は何が好きだっただろうか、とか話の種もそこまで困らないだろうし。
時間は削られるが二度寝は気持ちのいいものだから構わない。ホテルのベッドも寝心地が良さそうだし。

一緒に暮らしたら、なんて仮定を彼女が考えてると
オレが知れたら嬉しくて舞い上がりそうだ。]


  ね、眠らないぐらいするのか……
凄いな…

  わーかった。無理はしない事にする。
  ……でも出来そうだったら、ね?

[>>214彼女の気遣いは分かった上で
無理もしないけれど勝手が分かればもう少し付き合える、と強がりを言ってしまう。
体力はそこそこあるし……なんて少し甘い考えもあった。
何より、昔から己は背伸びをしたがりのようだ。]*
(218) 2021/07/03(Sat) 21:23:58

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  予定は入れてないよ。
  そしたら…また明日決めれば良いと思うけど
  チェックアウトしてからも、一緒に居ない?

[>>228明日彼女が休みを取っているなら
明日の13時でお終いと言うのが名残惜しくて。
10年も会っていなかったから、時間はいつでも足りないぐらいなのだ。]


  全部欲しいのはオレもだよ。
  積極的ななーりんも可愛い。
  指導に期待してるね、先生?


[>>229彼女の返事に嬉しくなって言葉を返した。
性に明るい彼女を知ったのは今日が初めてだけど幻滅する筈もなく、どこまでも楽しそうな彼女は今でしか知れない魅力があった。
もしかしたら昔もそんな片鱗はあったかも知れないけど。]
(230) 2021/07/03(Sat) 23:23:16

【人】 神原 ヨウ

───303号室

  え、なーりんの家に!?
  あ、いや、勿論、なーりんが良いなら行きたい!

[>>253家に招かれるとは思わなくて思わず声を出す。
オレが知ってるのは彼女の実家であり、一人暮らしをしているだろう家については何も知らない。
彼女が泊まってもいい、と言うなら喜んで泊まるだろう。幸いにも泊まりの次の日は午後からの授業なのだし。]


  綺麗のが良かった?
  言葉にしないと伝わらないって知ってるからね。
  言い足りないぐらいだと思うよ。

[>>254先生と言うのもあながち間違ってないと思う。昔は宿題も手伝って貰ってたのだから。

昔の事で、覚えてはいるけれど、多分それは夢か妄想だと思っていた事がある。
宿題中に彼女の衣服が少しはだけでいた事。小学生の自分は何となくそれをチラチラと見てしまっていた気がする。ただそれを指摘するのが正しいかも分からず、彼女には言わないで。その日はよく分からない感情を胸に眠りに付くのが難しかった。
まさかそれが、わざとだとは思いも寄らなかったけど。]*
(279) 2021/07/04(Sun) 10:02:34

【人】 神原 ヨウ



  レンタルショップ?何か借りてたの?
  あ、料理食べたい!でも疲れてたら外で食べよ。

[>>280レンタルショップの話が出るのに少し首を傾げて、どんな映画を見るんだろう、なんて思う。
撫でられるのはちょっと恥ずかしいけど、大人しくする。
彼女の手作りは楽しみだ。とはいえ疲れてるなら外食で、その分話もしたい。]


  そうだよ、長い時間貯めてた言葉。
  それで、可愛いと綺麗ならどっちが良い?
  オレは綺麗の方かなって思ってるけど。

[>>281勿論可愛いと綺麗のどちらもなんだけど。
身体を綺麗に保ってたり、仕草だったりは綺麗の方かなって。

まさか昔の出来事で、そんなイベントに進むとは思いも寄らず。
そんな事があったら間違いなく性癖が歪んでいただろう。
違う日に普通にしていたら褒めるつもりで、今日はボタン外れてないね、と笑顔で無邪気に言っただろうけど。]
(282) 2021/07/04(Sun) 14:07:50

【人】 神原 ヨウ

───303号室

 
  そうなんだ?
  確かに延長料金取られても困るしね。
  
  本当?それは嬉しいな。
  何でも嬉しいけど、卵使ったものが好きだな。


[>>308ビデオの件は少し不思議に思ったけれど
それほど追及する事なく納得した。
まさか彼女がAVを借りていたなどとは、流石に思いつくはずも無いからだった。
今テレビをつければ一時停止になったままのDVDの画面が出るのだが、さてそんな時は来るのか。

彼女が作ってくれるなら何でも嬉しかったけれど、何でもOKは困るかなと思って軽くリクエストを出しておく。]


  そう、分かった。
  沢山言うから、覚悟しておいてね?


[>>309彼女を見つめながら言葉にする。
意識してなくても自然と言葉に出そうだったが。

昔に起こったことは知る由もなく。
彼女が話すこともない気がするが
そう言ったことも知れたら彼は嬉しいだろう。
過去は過去だが、共通の思い出話ではあるから。]*
(310) 2021/07/04(Sun) 21:01:04

【人】 神原 ヨウ

[>>322彼女が少し焦ったような声を出すので
眉根を潜めて不審に思ったけれどその内容は想像がつかない。
ただ何となく気になったので後で借りたDVDを見せてもらおう、と思っていた。

ちなみに彼が始め提案しようと思ったのがオムライス。
次に親子丼だったりするのだけど
明日オムライスの話が出たら彼は喜ぶだろう。
トロトロのやつがいい、なんて少し目を輝かせて。]


  そっか。
  そしたらお互い幸せな気持ちになれそうだね。


[>>323彼女にカッコイイと言われればやっぱり嬉しいだろう。
好きだと言われると照れたりもするだろう。
ベッドの中で紡ぐ場合と、日常で言う場合もきっと違う感じ方になる気がする。
そう思うと、沢山綺麗と好きを彼女にあげよう、と思った。

過去のお話は酒の肴にでも。
そういえば2人ともお酒が飲めるんだな、なんて今更気付いた。
試したい事は幾らでもあるみたいだ。]*
(324) 2021/07/05(Mon) 0:22:59

【人】 神原 ヨウ

───303号室

[>>341
DVDがAVである事を恥ずかしがる訳ではなく、その内容を恥ずかしいと思うのは何とも可愛らしいと思う。
彼女が青春に憧れ、年下の男の子に好意を持ち、それを自分に重ねてくれるなら……勢い余ってプロポーズでもしてしまいそうだ。


例えば不恰好であってもオレは少しも気にしないだろう。
作ってもらってる立場なのだから当然だし、そして何よりきっとオレの方がもっと料理が不恰好に出来てしまうから。
自分にできない事をとやかく言うつもりは無かった。
出来たなら、そもそもオレが振る舞うか、一緒に料理を作りたいところだ。]


  疎まれたり、怒られたら
  そう言うものからオレが奈々を守るよ。
  それなら、安心する?


[>>342周りを気にする彼女に
気にするな、と言うよりもソレから守ってあげたいと言う気持ちが素直に出た。

お酒についてはきっと、凄く強い。
ただまだ飲みなれてないから、お酒じゃなくてソフトドリンクの方が飲みたがると思う。]*
(365) 2021/07/05(Mon) 20:11:51

【人】 神原 ヨウ

───303号室

[>>389彼女に制服姿を求められるなら
困惑しつつも服を用意するだろう。着こなした学ランなのだけど、勿論自分が着るなら彼女もと強請る。
高校生の彼女と言うのは自分にとって印象深いものだから。
でも先生も捨てがたいな、なんて性癖の話をするかも。

いい旦那さん、なんて言われたら
自分は嬉しくて舞い上がってしまうだろう。
大学を卒業する前に同棲したい、なんて言うかもしれないが
自分はまだお金もないので諦めるか、それかバイトを頑張り始めるか、だ。]


  良かった。
  奈々が心配しないで過ごせる毎日が一番良いから。
  その為には出来るだけ近くに居ないと……かな?

[>>390そんな事を口にして、長く彼女の側に居たいと願う。
今まで離れ離れであったのもあるだろうし
いつか結婚もしたいな、と今から考えているからかも。

酔っている彼女が心配だから、普通の意味で介抱するだろうけれど。何度か回数を重ねれば、大丈夫なラインも分かるはず。
その時は強引に、酔った彼女を襲う悪い子になるかも知れない。
勿論次の日の朝は甘やかすのだけれど。]*
(399) 2021/07/05(Mon) 22:39:32

【人】 神原 ヨウ

───303号室

[>>404ブレザーとセーラー服を用意されたら
すごーく迷ってしまうだろう。どっちも見てみたいけど
敢えて過去の彼女とは違うセーラー服を選んだかも。
過去の彼女とはあくまで違う、今の彼女の姿を見てみたかったから。コスプレ、なんだけど。

彼女が見事に、それっぽい教師の格好を着て来たら
彼女の小悪魔な一面を確信するだろう。
パンストを破いて……なんて考えてしまうし
その恵体を服の上から鷲掴んでしまうかも。

アルバイトをダメと言われると
少ししゅん、とするけれど彼女と会える時間が少なくなると
考えると、働いてからしっかりお金を返すのが一番なのかもしれない。
まだ会って間もないというか、恋人との関係になって短いのにどこまでも先を見つめてしまう。]


  ……奈々ちゃんなら、って親も許してくれる……
  ような気がする……。
  

[>>405彼女は昔馴染みの顔だ。
確かに長い間交流は無かったかもしれないが、赤の他人とは訳が違うだろう。
それに親はどうか分からないが、オレの姉貴はなんだか背中を押してくれそうな気がする。

彼女が半覚醒の状態で求めてくれるのを、きっと力強く愛し続けるだろう。優しいだけだと、酔った彼女の身体を気持ちよく出来ないかも知れないから。
その分負担を掛けました、と次の日は介抱するんだけど。
また襲われたいと彼女が思っているのを知れたら、少し笑いながらも、またいつかお酒を飲もうね、と提案するだろう。]*
(406) 2021/07/05(Mon) 23:52:54

【人】 神原 ヨウ

───303号室

[>>451彼女がセーラー服を着ると魅惑的な空間が出来てしまうみたい。服を着ていても隠せない色香に惑わされそう。
お気に入りの服として保管されると、恥ずかしいような何というか。たまに彼から彼女に服を持ってきておずおずとしながら、着てくださいと頼むのが目に見えるよう。

破かれる事も御膳立てされていると分かれば
彼女の趣味趣向について、そろそろ分かる頃合いかも。
そういう風な所で彼女と運動をするのも、きっと楽しい。
お遊びな部分もあるかも知れないけど、実際に始まればきっと己は夢中になるだろうから。

投資期間と言われると恐縮してしまう所もあるけれど
なら彼女に利益を返せるようにと気合も入るだろう。
人生設計のような話になってきて、彼女が隣に居る前提の未来を考えて行ってしまう。
浮かれていると言われればその通り。幸せで舞い上がるような気持ちなのだから。]


  そうだね、また明日。
  明日も一緒に夜を過ごせそうだし。

[>>452その話を続けていると告白どころか、プロポーズまで行ってしまいそうだったから話が止まったのは良かったのかも知れない。

自分もほろ酔い状態ではあるだろうから、彼女に対して想いのままをぶつけ易くなるかもしれない。
彼女の身体を堪能しながら溺れるように眠りにつくのも癖になってしまうかも。]*
(453) 2021/07/06(Tue) 13:29:06

【人】 神原 ヨウ

───303号室

[>>469水着の時もそうだけれど
彼女は自分の身体を見せつけながら着替えをする。
艶かしい彼女を見るのはきっと興奮するし、そんな彼女は活き活きとして綺麗でもあると思う。
ショーを中断してしまうと、彼女のセーラー服姿が見れないので結構生殺しをさせられる気がする。だから、服の着せ替えの時は何度か服を半分着たぐらいで我慢出来ず手を出していそう。

無理やりが好き、なら少し自分には難しかったかも知れないが
少し、と副詞が付くなら己にも出来るかもしれない。
翻って自分はどんなのが好きか、それはこれから見つけるけれど、彼女色に染まる可能性も高いだろう。

場所を変える機会が多ければ自宅のベッド以外にも場所はどんどん増えていくだろう。あくまで互いに楽しむのが目的だけれど時にはスリルを味わう事もあるかも?

彼女が幸運を呼ぶ存在だとしたら、ちょっぴり笑って、それじゃあ頑張らなくちゃね、なんて言うだろう。
彼女と別れた後はどうなるのか、とは考えない。だって別れる未来が想像も付かないから。]


  オレも凄い楽しみ。
  まだ今夜も残ってるのに贅沢な気分になってきた。


[>>470明日の夜は今日とは違うまた素晴らしい日になりそうだと思う。身体を委ねてきた彼女に頬を少し赤らめながら、しっかりと抱きとめた。

お酒を飲んだ次の日は少し朝起きるのが遅くなるかも知れない。
彼女も彼女で元々朝が弱いからどちらが先に起きるかは分からないけれど、彼女が先に起きてご飯を作ってくれるならとっても嬉しいだろう。
二日酔いに効くからとしじみのお味噌汁でもご飯に加えて、ゆっくりお酒を抜いていけば良い。]*
(474) 2021/07/06(Tue) 22:36:53