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人狼物語 三日月国


155 【身内】Dear Actinotus helianthi【R18G】

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【人】 乙守 流歌



[ プールの入り口ゲート前
  来た時と同じ格好だから
  ミニチュア潮音がそこにいる。
  ……かわいい。

  身体の不調は無いっていってたから
  心配症はきっとひっこんだ。 ]


  ……身体、元に戻れるのかな?
  暫くこのままなのかな。



[ 小さくても潮音は潮音だけれど
  ゆびわ、つけられ無くなっちゃったかな。

  だめならチェーン通してネックレスに、
  そんな方法もあるけれど
  少し指先の様子を、伺ったかも。 ]
(30) 2022/06/24(Fri) 22:51:53

【人】 乙守 流歌



[ 私が、 
 もし最初のルカなら


 ……なにか助けてあげられたのかな。


 私はあの子が好きじゃない。
 神様も好きじゃない。


 あのひとたちを否定したのが
 流歌だから。


 ほんの少し、残りかすみたいに残った
 私の祈りのじゃ
 

 私がここにいるよ、って
 伝える程度のことしか 
 出来ないのかもしれないけれど ]

 
(31) 2022/06/24(Fri) 23:03:48

【人】 乙守 流歌




 ……あのね、潮音。
 

 ……もし、……もしだよ。
 私、よくわかんない けど


 潮音が元気になるんだったら


 私、潮音に食べられてもいい。



 ……死なないから、大丈夫。



[ 流歌はたべものじゃないっていわれるかな。
  でも私は結構真剣だった、よ **]

 
(32) 2022/06/24(Fri) 23:13:45

【人】 甲矢 潮音

 
[救護室のとき。
 僕が敢えて言葉足らずにした約束は
 同じ失態を君の目に晒さないこと、なので。]


  そうだね、それは気をつけるね。
  心配してくれてありがとう。


[加えられた条項は頷かず
 努力目標にすげ替えて話を終えた。

 嘘つきになりたくないから、
 出来ない約束は、しないんだよ。]
 
(33) 2022/06/25(Sat) 10:10:22

【人】 甲矢 潮音

 
[そうやって疑うことを知らず流される
 扱いやすい流歌で良いんだけどな。

 着替えを終えてゲート前、
 ジリジリと夏の日差しが肌を焼いてくる。
 待ち合わせ場所、失敗したなんて反省しながらの帰路。

 問いかけには>>30「大丈夫すぐ戻るよ」とそう答えたけど
 信用してもらえなかったんだろうね。
 彼女は突然核心に触れるようなことを言う。]


  ……えぇ、どうしちゃったの、急に?


[平気だと伝えたし元気な姿を見せてる。
 本来不要な人間の食事を摂る姿だって見せてきた。

 だからどうしてそんな発想に? って疑問が溢れるけど
 これが女の勘、ていうやつなのかな。……怖いね。]
 
(34) 2022/06/25(Sat) 10:11:21

【人】 甲矢 潮音

 

  あはは
  流歌は、たべものじゃないよ


[冗談だと受け取ったことにして
 笑い飛ばそうとするけど、
 ちょっとだけぎこちなかったかも。

 君のことはね、ずっとたべてきたんだ。]
 
(35) 2022/06/25(Sat) 10:12:04

【人】 甲矢 潮音

 
[一つの魂だけを追いかけて
 一つの魂に生かされてきた。

 ヒトの感情が僕のゴハン。
 血や臓物はデザートみたいなもの。

 白くて綺麗で特別な君は
 他よりずっと濃くて美味しかった。

 傍にいるだけで満たされた。
 いまも実は食べてはいるけど

 だけどここ最近は── ]
 
(36) 2022/06/25(Sat) 10:12:39

【人】 甲矢 潮音

 

  あ、もしかしてお腹空いてる?
  もうお昼時だもんね
  言われてみれば僕も空いてるかも

  ファミレス寄ってから帰ろっか?


[あそこにあるよ、って繋いだ手を引っ張る。
 プールに入る前に指輪は財布にしまってた。
 小さくなったいまもそのまま。*]
 
(37) 2022/06/25(Sat) 10:18:02

【人】 乙守 流歌



[ 元気そうでも、ね?
  好きなひとが倒れる光景って
  ……結構衝撃的だし、心配なんだよ?

  潮音が倒れたところなんて
  いままでみたことがなかったから。
  潮音が倒れるなんて思ったこともなかったから
  ……かもしれない。 ]

 
(38) 2022/06/25(Sat) 15:09:03

【人】 乙守 流歌


 ……うん、そだよね
 私たべものじゃないね
 


[ 人間世界には検索したって
  急にちっちゃくなってしまった彼氏を戻す方法なんて
  出てこないし。

  ……小さくなるってどんな状態なのかな
  まだまだわからないことは多い。

  ぎこちなさの理由はわかんないけど

  痛くないらしいし
  苦しくないらしいし

  ……ほんとに、大丈夫なんだよね?
  って納得するの、
  ちょっとかかったかもしれない。

  ごめんね。
  心配症すぎた。 ]

 
(39) 2022/06/25(Sat) 15:09:52

【人】 乙守 流歌




[ そしてこんなにも心配しているというのに
  無常にもきゅるるるするおなか。

  はうう…… ]

 
  
(40) 2022/06/25(Sat) 15:10:16

【人】 乙守 流歌



 そうだね。
 少しだけ、……ゆっくりしよっか。


[ ちっちゃな手に引かれる手。
  慣れたかというとまだ戸惑いもあったとおもう。
  指輪ができないのはやっぱり寂しい、し。

  でもいつもと変わらず接してくれてるなら
  ご飯食べるころにはきっといつもの私になると思う。 ]
 
(41) 2022/06/25(Sat) 15:12:40

【人】 乙守 流歌

 (……じー。)


[ ……ふしぎ。
  とても不思議、不思議。 
  今の潮音がどういう状況なのか、
  話してもらえたかな?
  
  潮音の主たる栄養はヒトとは違うなら
  ヒトじゃなくなった私の
  今の栄養は何で摂ってるか
  というのはさておいて。

  私が栄養にならなくなったかもしれないと
  知ったらまた私はわたわたすると、思うから
  それを話すかどうかは潮音次第。
 ]


  パフェ、食べる……?


[ とりあえず今は
  可愛い潮音を堪能できるチャンスなのだと
  漸く納得しはじめたかもしれない。 

  あーんしてくれるかな *]
(42) 2022/06/25(Sat) 15:15:38

【人】 甲矢 潮音

 
[問題が起きても自力で解決する方向に考える。
 そうでなければこれまでも独りで
 永い時を過ごしてこられなかった。
 その癖はなかなか変わるものじゃない。

 流歌も頼りにしたくなるタイプではないし
 何かしたいと思ってくれてることも
 言葉にされることがなければ知る由もない。>>2:35
 
(43) 2022/06/25(Sat) 21:09:05

【人】 甲矢 潮音

 
[今回ばかりは流石に
 上手く笑えた自信なかったけど
 何も指摘されなかったし
 気付くそぶりもなかった気がするから
 たぶん誤魔化せたんだろう。

 人知れず胸を撫で下ろして店に入った。]
 
(44) 2022/06/25(Sat) 21:09:23

【人】 甲矢 潮音

 
[原因について自分から話す気がなく
 寧ろ隠そうとしているから
 流歌から何も訊かれないのを良いことに
 何事もないように店に入りメニューを見ている。

 座ると床に着かない短い足をぷらぷら。
 大きめサンダルがぽてっと落ちる。
 お子様ランチ、お得だな。

 パフェ、に顔を上げた。]


  パフェ? うん、良いけど
  ……甘いもの以外は良いのかな、おねーちゃん?


[おねーちゃん呼びされたがってたことは
 気付いてなかったけど
 さっきちょっとうれしそうだった気がした。

 ご飯は無理にはすすめないけど。
 甘味が主食なのかなってくらい、流歌は甘味推しだ。
 元からだっけ。それとも体質がそう変化したのかな。]
 
(45) 2022/06/25(Sat) 21:10:51

【人】 甲矢 潮音

 
[食べさせっこはするよ。
 そのへんはいつもと変わんない。

 取っ手つきの水色のプラカップに
 入れてきたオレンジジュースを
 ごくごくしながら
 お子様ランチA(ハンバーグ)を待つ。*]
 
(46) 2022/06/25(Sat) 21:11:55

【人】 乙守 流歌


[ ファミレスの二人席で向かい合う。
  潮音からは小さくなったこと、
  話すつもりはないみたい。

  そっか、ってちょっと納得する私と
  ……むむむ、な私がいたけれど
  ひとまずパフェを食べることにしたのです。

  潮音はお子様ランチ。
  可愛いね。 ]

 
  おねーちゃん……!
  流歌おねーちゃんは、
  パフェ好きだからいいんだよー


[ おねーちゃん、可愛い。
  潮音がいうからさらに可愛いんだけど。

  小さな潮音でもいつもとかわりなくて
  食べさせ合いするのも一緒で、
  可愛いからいいのかもしれない。

  ってうっかりなりそうになっちゃう ]

 
(47) 2022/06/26(Sun) 10:40:26

【人】 乙守 流歌

 ……まって。


[ 潮音には唐突だったかもしれない。
  流歌おねーちゃんを肯定しかけたのを
  慌てて訂正したのは脳内会議の話だったから! ]


 まだちゃんと聞いてない。
 
 いま、潮音になにがおきてるの?
 休んでたら戻るって言ってたけど。

 倒れて……休まなきゃいけないくらい
 なに、したの?
 

[ 一度聞いたときは>>30
  上手に流されちゃった。


  今までだっていろんなこと
  私の知らない間に色々してくれてた。
  たくさんのこと、まだ気づいてないし
  単純だから潮音が言うことはそーなのかな、
  すぐって納得しちゃうんだ

  でも でも ]
 
(48) 2022/06/26(Sun) 10:44:00

【人】 乙守 流歌



[ 潮音のおねーさん、悪くない。
  でも私はわがままだった。
  どんな潮音でも大好きなんだけど。
  一緒におばーちゃんになるって、言った。

  目を閉じる。
  ……息をはいて、パフェを食べる手を止めた。 
  私にできること、……私にはわかんない。

  だから見当違いのこと、してるかもしれない


  ね。
  

  
  ちっちゃな手、かりられるかな。
  潮音が、元気になれるなら ]
 
(49) 2022/06/26(Sun) 10:51:14

【人】 乙守 流歌

[   青い光の瞳がすこしだけ 
 
白く光って

  ……眠ってるような、起きてるみたいな、
  そんな心地。

  わたしは ぼんやり 言葉を紡ぐ *]
(50) 2022/06/26(Sun) 12:20:38

【人】 甲矢 潮音

 
[流すも何も、訊かれたことには
 素直に答えたんだけどな。>>48
 大切な流歌に嘘は吐きたくないから
 質問をされれば答えるよ。
 言葉を選びはするけれど。]


  何って、ちょっと疲れただけ。
  ちょっと頑張りすぎただけだよ。


[想像出来ないことでもないと思う。
 夜眠っている流歌と違って
 夢に出入りしている自分は眠ることもしてない。
 昼間は学生と、バイトだってしている。
 そこに能力もふんだんに使って、
 オーバーワークだったんだ。
 満たされない腹を差し引いても
 遅かれ早かれ、同じ事態にはなっていただろう。]
 
(51) 2022/06/26(Sun) 22:33:53

【人】 甲矢 潮音

 
[はじめてのことじゃないから
 驚くそぶりを見せなかったし
 ちょっとだけ無理すれば
 元のサイズに戻ることも可能だ。

 自動的に省エネモードに入って
 子供サイズになったのを
 無理に逆らって変える必要があるほど
 大した不都合も生じてないから
 
それどころかランチ代は浮いてラッキー

 そのままにしているだけ。

 だけどどんな言葉も流歌には響かないらしい。
 元気でしかないのに
 流歌は見えるものも僕の言葉も信じてくれない。

 元気な僕を元気にするために彼女は行動する。
 その事を知らないままの僕は幸せなんだろう。>>49
 
(52) 2022/06/26(Sun) 22:34:06

【人】 甲矢 潮音

 
[さて、ルカがどうなったにせよ
 自分は流歌に問い詰めたいことがある。

 僕には、流歌自身がルカに
 身体を明け渡したようにも見えたから。]
 
(53) 2022/06/26(Sun) 22:37:49

【人】 甲矢 潮音

 
[重ねてた手を離して身体を乗り出す。
 なんか思ってたより縮んでたから
 膝で乗り上げてしまった。

 おぎょーぎわるいね。]
 
(54) 2022/06/26(Sun) 22:50:36

【人】 甲矢 潮音

 
[手を伸ばしてえいっとデコピンした。
 前髪短いからやりやすいね。]


  ばか流歌

  言いたいことがあるんなら
  人の力を借りずに
  流歌自身の言葉で聞かせてよね

  長い付き合いになるんだからさ


[君が僕に飽きたら引き留めないけれど
 そうでない限りは 誓いのままに。
 それが僕の気持ちだよ。]
 
(55) 2022/06/26(Sun) 22:51:06

【人】 甲矢 潮音

 
[……そんな話をしている内に
 身体のサイズも戻ったんじゃないかな。
 言ったでしょう、すぐ戻るって。

 死なないんだよ、僕は。
 どんな苦痛を味わっても終わりだけが存在しない。

 例えば呼吸をするから
 水の中に沈められれば苦しいけれど
 ただ苦しいだけ。

 おなかがへるくらい
 君と離れる理由足り得ない。**]
 
(56) 2022/06/26(Sun) 22:55:23

【人】 乙守 流歌


[  ……ふわふわ ]


  はわ?!


[ おでこ……いたいです!
 すっごくではないけれど! ]
(57) 2022/06/26(Sun) 23:45:57

【人】 乙守 流歌



 うー、
 馬鹿っていった。


[ んー、確かに何かを思って
  何かしたのにな、今は少し、曖昧。
 ……けど、ちゃんと言わなくちゃ ]


 ……もう、つぎは頑張りすぎないって
 信じてる。
 
 確かに最近沢山遊んだもんね。
 ……私も嬉しくてつい欲張っちゃった。


 心配し過ぎて……ごめんね。
 いつもたくさんありがとう。
 

[ 喧嘩したいわけじゃなかったから。
 おでこ抑えながら、ごめんね。 ]
 
(58) 2022/06/26(Sun) 23:54:45

【人】 乙守 流歌



 わたしも寂しいっていわない約束する。
 だから今日はゆっくり休んで。


[ ……って言ってるまに潮音は戻ったみたい。
  お子様ランチの似合わないおにーさん。

  ごめんねってしたら 一緒に帰ろっか。 
  私たちの時間は長いから。

  まだまだ話す時間は これからも沢山 あるよね **]
 
(59) 2022/06/26(Sun) 23:59:25