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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【妖】 鏡沼 創

/* 諦め悪く、鏡沼創が死ねる可能性を探っているアカウントがこちらでございます
($33) 2021/11/06(Sat) 3:14:00

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「助かるわ……絶対一人じゃできないもんね。茜がやるなら大丈夫じゃん」

「……変なことされてる気分」

相部屋をしている手前、見せるのは今さらなのだけど、目隠ししたまま人に着替えさせられるというのはなかなかに恥ずかしいものがあった。赤ちゃんにでもなった気分。
(-229) 2021/11/06(Sat) 3:17:16

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖

「あーあー知ってますよそうですねぇ。
普川君を大好きな柏倉君はもう期待が怖くて仕方ないから、性質気質その他諸々の判断すら期待への諦観の前では霞んでなくなっちゃうんですねぇ」

『期待しなければ、』


その理屈と心情が分からない訳ではない。
そもそも自分だって、期待なんて他者にはしていないのだ。
ただ、隣のこいつ相手が例外だっただけ。
お前の方は、俺の事例外にしてくれんの?

「どこをどう見たら俺がお前を置いていくと思えるんだよ。
俺のこの性質治るって思ってる?お前に何言ってもお前でいようとするように、俺だって俺のまま変わんねぇし変わるつもりもねえし、……俺は、
別にお前は俺がいなくてもどうでもいい
って思ってたんですよぉ。馬鹿か?あ〜〜馬鹿共だわ」

俺達が。似てる癖に相手の思考、完全に読み違えてやんの。
生き方も馬鹿なら肝心なとこも馬鹿。救いようがねぇな。
まあ救いようがない自分で、相手だから。
こんなに傍に居ても辛くなくて、変に心地いいんだけど。

「まあ期待してろよ。そんで俺もお前に期待するからよ」


「いやはや、何年振りの期待かねぇ互いに。お前が“今後に解答は期待して?”って言うから、俺も宣言してやりますよ」

散々現実には裏切られては来たけど、
俺達は互いに裏切った事、今まで一度もないだろ。▼
(-230) 2021/11/06(Sat) 3:47:23

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖

 
ああでも、この期待0で生きてる男でも、素直に嬉しく思うと言う程度には捻くれてないのは、想像外とは言わないけど、喜びを感じるのも事実で。

だってお前、
俺以外だとこんな台詞言われても聞き流して終わりだっただろ?


そう考えると優越感を感じんの、もう終わりだよ。

あーやだやだ。本当は対等で居たかったんだけど、腹立つからずっと世話の焼ける男でいてやるとしますかね。それでも対等になれるだろ。きっと。

「お前の事を置いていかない。
最期まで一緒に隣にいて、離れないで憎まれ口叩きあってやるよ。死んだら死んでやるし。俺が死んだら死んでな?こんな期待もできない世の中に一人で生きんの、生きられるけど寂しいじゃん?」
(-231) 2021/11/06(Sat) 3:49:21

【妖】 鏡沼 創

/* 今日は珍しく静かなお嬢様でございますわ!
  毎日昼辺りまでお話ししておりましたから、皆さま限界かと思っておりましたのに
  どこかに元気なお嬢様がいらっしゃるんですのね!?
($34) 2021/11/06(Sat) 3:58:01
透 静は、ビート板を使いつつ、プールで息継ぎの練習をしている。
(c34) 2021/11/06(Sat) 4:05:47

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

/* 秘話を投げるべきか、プールに突撃してしまうべきか迷っておりましてよ!
(-232) 2021/11/06(Sat) 4:27:45

【秘】 勝利への渇望 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ

適当な服とタオルを持ってきて。

「ゾンビかよ。
 まあ無理なら無理すんな……

 でも濡れたまんまじゃ身体冷えるし、少しは吹いた方がいいか。脱がさんでもええところは拭いとく」

葛藤のうちに出た答え。多分これならまだギリ。
(-233) 2021/11/06(Sat) 4:37:33

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

/* ワワ……!
完全ノープランだったのでお任せですわよ(なんとなく投げた)

先日からの秘話も一回〆で区切られているので、
どちらもお使い頂けるとは思いますわ。
(-234) 2021/11/06(Sat) 4:39:26

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

/* 秘話でメッセロール投げて、流れ次第で白窓行くか決めるのはいかがでございましょうお嬢様?
  透くん練習中なので、メッセ見てないって感じだったら、いつも通り生えましてよ!
(-235) 2021/11/06(Sat) 4:46:50

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

/* こちら大丈夫でございますわ、お嬢様。
今の透くんはあまり泳げないので、休憩中という体で確認できますの。
(-236) 2021/11/06(Sat) 4:49:59

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

あなたがいつ確認するかは、わからないが。
息継ぎの練習をしている頃に、短いメッセージが届くだろう。

『そろそろ、してぇ事決まりやがりました?』

/* 了解しましたわ!
(-237) 2021/11/06(Sat) 4:57:14

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

少し時間を置いてから、肯定を示す兎のスタンプが現れた。

『決まったけど、直接会うんじゃなくて、ここでもいいか?』
『今のオレ、ちょっとテンション高いっていうか、楽しい。
 人がいたから言わなかったけど、溺れたの、嬉しすぎて』
『皆と同じになれた、とか思って』

ぱ、ぱ、と今までと違い、
単語が確りと繋がった長文が、メールのように送られてくる。

『文字の方が、落ち着いて話せる。多分だけど』
(-238) 2021/11/06(Sat) 5:09:12

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

 衣の擦れる音、身体から布の分の重みが失われ、代わりに冷たい外気が素肌を撫でた。空気の流れで、物音ですぐ側にあなたがいることを感じる。敏感になった身体に手が当たれば、思わず小さな声を漏らした。

 程よく引き締まり、括れた身体。桜色の肌着がぴんと張っている。着替えやすくするために、合図を受ければ腕を伸ばし、促されるままに身体を曲げる。服を脱がせて着せるためだけれど、すっかりいいなりになっている。

「思ったより恥ずかしいわ……。誰も来てない?」
 
(-239) 2021/11/06(Sat) 5:10:11

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

『ええ、構わねぇですよ』

そう返し、いつもとは違うあなたからのメッセージを眺める。
鏡沼は、少なからず驚いていた。
てっきり、水の中に居られなくなった事を悲しむものだと
ばかり思っていた。
溺れたのが、人と同じになれたのが、嬉しいだなんて。
次々と送られてくるメッセージに、胸が騒めくのを感じた。
この感覚が何なのか、鏡沼にはわからない。

『そんなに、嬉しかったんです?』

あなたが文字で話す事を選んでくれて、よかったと思った。
会って話してたら、この喜びに水を差す様な事を言って
しまってたかもしれない。そんな気がした。
(-240) 2021/11/06(Sat) 5:20:34

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

『ああ。息が出来なくて溺れたこと、なかった。
 水の中に居ようとしたら、皆はああなるんだな。
 このまま、オレも皆みたいに、なれたらいいのに』

適応した身体に恵まれたが故の、無い物ねだりのような言葉。
実際手紙を書く要領で書いているのか、
普段よりは返答が届くまで時間が掛かっていることだろう。

『それで、他の人と同じになったら、創にも近づける』
『オレ、アンタみたいになりたい。
 色々できて、他の人と普通に話せる人になりたい』

文字に起こすことで幾分か纏まった思考を、貴方の手許へと流す。
(-241) 2021/11/06(Sat) 5:34:55

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

胸の騒めきが大きくなる。
あなたの言葉から読み取れるのは、『憧れ』だ。
普通への。皆への。そして────自分への。

あなたは、知る由も無いだろう。
鏡沼が『他者に憧れる事』を、自らに禁じているという事実を。
“何にでもなれる”存在が、何かに憧れてしまったら。
本当に“そうなって”しまう
から。
自分が元は何だったのかさえ、わからなくなってしまうから。

『僕は、静に憧れてもらえる様な人じゃありませんよ』

あなたが、目の前に居なくてよかった。
動揺に気付かれずに済むから。
妙な事を口走らずに済むから。
どうして寄りによって、あなたが。自分に。

文面にさえ動揺が表れている事に、鏡沼自身は気付いてない。
(-242) 2021/11/06(Sat) 6:01:47

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

……壁から頭を出すハムスターのスタンプが送られてくる。
動物系のスタンプを色々と持っているようだ。

『創はそう思う? なら多分、オレの方からだけ、なのかな』
『オレがアンタのこと、好きだから、そう見ちまったのかも』
滲む動揺に、貴方を困らせてしまったのか、と心配している様子で。

『やりたかったこと、というか、伝えたかった事も』『それで』
『アンタはオレより学年上だし、言い逃す前に言っときたかった』
何を、とはまだ示さないまま。 
見え見えの、貴方への恋慕を隠せた心算でいる。
(-243) 2021/11/06(Sat) 6:17:19

【独】 人魚姫 透 静

/* なんでこんな なん なんでこんなこと
いやここまでクソデカ感情するつもりはなくて ウウ ウウア おしまいです
(-244) 2021/11/06(Sat) 6:19:25

【独】 人魚姫 透 静

/* あと村終わるまでにトモダーチに話しかけに行ってみたいんですよね〜〜
(しかし倒れていたり異能が大変なことになっていたりでやばそう……)
(エピ入れば落ち着いたりしてるかな……大丈夫そうだったらまた贈り物しに行きたいね)
(-245) 2021/11/06(Sat) 6:21:42

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

文面から伝わる恋慕を、普段ならもう少し上手く躱せてたの
かもしれない。
けれど、今の自分はぐちゃぐちゃだった。
あなたが受けた仕打ちに対する怒りと。
それによって齎された状態をも喜ぶ、あなたへの複雑さと。
あなたから、憧れを向けられた動揺と。
全てが綯交ぜになって。

『静が僕に、伝えたかった事』
『言っておきたかった事は、何ですか?』

つい、結論を急く様な文面を送ってしまったのだ。

/* わー、お返事遅れました! すみません
(-246) 2021/11/06(Sat) 7:13:58

【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親

めちゃくちゃびっくりしました……

じゃあ、これからたくさん試せますね。
いろんなおやつ食べて一番が決まったら教えてください」

牛丸は食べるのが好きだし、皆と好物を交換するのも好きだ。
いつか先輩のおやつをとっておきのおやつと交換してやろうと企んでいる。

「荒療治にもほどがありますけど。
私も先輩も、それで何かが変わったということで手を打ちましょう」

勝手に反面教師にしてしまったことは少し申し訳なく思う。
それでもこれ以上嘘をつくのも嫌で、素直に話すことにした。

「ありますよ。あるったらあるんです。
なかったらそれはチャージ期間なんで」

明日が楽しみだ。明後日もその次の日も。
やさしい人たちにたくさんいいことが起きるといい。
そんなことを考えながら、お昼寝スポットの穏やかな時間は過ぎていく。
(-247) 2021/11/06(Sat) 7:15:24

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

『好きだ』
初めに届くのは三文字だけ。

『アンタの事が好き』『人魚が、したみたいに』
『創のことが、恋で好きになってる』
青年は貴方の文面に応えてか、結論だけを真っ先に記した。

『アンタが、どう思ってるのか、分かんなくて
 聞きたかったんだ』
『オレ、多分、創のこと全然解ってないかも、だし』

/* お気になさらずですわ!置きレス等々歓迎ですのよ
(-248) 2021/11/06(Sat) 7:24:38

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「おうおう!
 やっぱり、腹に一物抱えてんなぁ!
 ……いやぁ、あんたらの部屋は楽しそうだわ」

いつかお邪魔しよう。
隠れたところで、愉快な一面が見られそうだ。
……まさか、こんな時期になって、
友人たちの新しい顔を知るなんてね。

「────さぁて……忙しい中、時間をとらせたね
 まだまだ仕事が山積みなんだろう?
 揉み消すのは、私はできないからねぇ
 むしろ広める側……だから応援してるよ」

今さらこの二人に遠慮というのもおかしな話だろう。
むしろとことんまで道連れにしてやんよ。
これが俗に言う恩知らずなのかもしれない。

「……なんというか、そっちの柏倉も結構好きだよ」
(-249) 2021/11/06(Sat) 7:52:48

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

届いた文字を、震える指先で撫でる。
わかってる。わかってた。
今更、驚く様な事でも何でもないのに。
胸が騒めく。

『わかんなくて、当然です』
『僕の気持ちなんて、僕の事なんて、僕にもわかりませんから』
『僕には、「自分」と言えるものが何もありませんので』

途切れ途切れに、飾る事さえ出来ていない言葉を送る。

『ただ、静にこうして好きだと言ってもらえて』
『胸が騒めいて、苦しくて』
『苦しい筈なのに、静の傍は酷く居心地がいいんです』
『僕みたいなのを好きになっても、静にいい事なんて無いのに』
『それなのに、僕はきっと、静から離れてやれないんです』
『僕は、何処にでも居られてしまうから』
『傍に居たいだなんて、思ってはいけないのに』
『何かを望んではいけないのに』
『どうしても、静の気持ちを拒めないんです』
(-250) 2021/11/06(Sat) 7:57:56

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

『?』
『創のこと、まだ分かんないから、勝手なこと言えないけど
 創が傍に居るのは駄目なのか?』

首を傾げた。同じく、疑問符を浮かべる猫のスタンプを一つ。

『良い事ならあった、水に沈むより楽しいことが見つかった。
 離れなくていい、オレは創が居てくれると嬉しい』

(-251) 2021/11/06(Sat) 8:22:00

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創



『オレはアンタが何しても気にしないし、
 何なら、他に好きな人が居たって構わない』

"人魚姫"のような片想いは抱けない。そうはなれなかった。
それは無垢の世知らずで、故に初めて、何かを自分の近くにおきたいと思ったから、
手に入れるか、その欲だけを残すか、その二つしか考えられていない。


『人のことが欲しくなったのは初めて』
『アンタだけは、家族の誰に言ったって手に入らないだろ。
 だから、直接オレが言うしかないって思ったんだ』
(-252) 2021/11/06(Sat) 8:26:07

【独】 人魚姫 透 静

/* 不穏っぽいRPしちゃったけどぜ〜んぜん平和です
人狼差分使ってみたかっただけで、PLは全を考慮しています
対人関係、今全体がどうなってるのかなんも解らんしな
(-253) 2021/11/06(Sat) 8:28:48

【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 勝利への渇望 御旗栄悠

「うい……」
ぐ、と手足を投げ出した。脚は内腿辺りまで露出してる。がんばれ。
(-254) 2021/11/06(Sat) 8:45:57

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

『駄目なんです』
『僕が傍に居たら、静の世界を狭めてしまいますから』
『静には、もっと広い世界を見て欲しいんです』
『空っぽな僕なんかよりも』

────ここまで送った所で、違和感。

今行く訳にはいかないと、意識的に閉じていた筈の認識の扉。
それが、
予想外に強い力で抉じ開けられる
様な。

「ッ、あ…………!」

駄目だ、と思った時には
もう遅かった。


(-255) 2021/11/06(Sat) 9:09:14

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

────次の瞬間。

「ぁ…………しず、く」


あなたの前には“鏡沼創”が居た。
呆然とした様子で、目を見開いて。
その様子から、意図した出現でない事は容易に察せるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
望まれたなら其処に居る事になってしまう。
あなたが欲しいと、“鏡沼創”を手に入れたいと願う気持ちが
異能の持ち主の想定を超えたから。
あなたの目の前には今、“鏡沼創”が居る。

当然、この“鏡沼創”は『本物』と呼べるものではないが。
今頃『本物』も、慌ててこの場へと向かっている事だろう。
(-256) 2021/11/06(Sat) 9:10:47