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人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


そんなの、ただの噂でしょ?
実際甲斐性なかったことなんてないじゃない。


[そう言えば、いつかそんな話を聞いたこともあったっけ。

狼警官、なんて揶揄する立場の自分としては
一体なんでまたそんな噂が???と
疑問符を浮かべつつも詳細を聞いてみれば
単に婚期が遅いことに起因したらしく。

根も葉もない話だと分かってからは、
そこまで気にしたこともなかったけれど…]
(-11) 2021/07/20(Tue) 22:48:15

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


うん。ずっと…大事にしてくれてるでしょ。
私はそれで十分。

いつものテンガンで居ればいいのよ。
なにも難しく考えることなんてないの。


[緊張なんてしなくてもいいのに、とは思う。
情けないなんて思わないけれど、
そういうところも含めて愛しているのだし。

ただ男にしか分からない
プライドのようなものがあるのだろうから。
引き寄せられて距離を縮め、目を細めた。]
(-12) 2021/07/20(Tue) 22:49:12

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


あ、ちょっと調子乗ってきた。

[ニヤニヤと笑う彼にふ、と此方も笑みを漏らして。
撫でていた手をむにむにと摘まむ。

勿論彼に「奉仕」する分には吝かじゃないんだけど―――
なんて考えているうち、強い力で引き寄せられ]


――え? きゃっ、

[彼を下敷きにベッドに倒れ込み、馬乗りになる。
戯れのような触れあいに、くすくすと笑いを零し。
告げられた台詞にじんわりと胸の奥がこそばゆくなった]


……私も。
大好きよ。テンガン。


[背を屈め、すり、と頬を擦り合わせて。
耳朶を軽く啄むように唇を触れさせ。]
(-13) 2021/07/20(Tue) 22:50:49

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン



ね。

……キスは、してくれないの?
旦那さま。



[なんて、甘えるような囁きを**]
(-14) 2021/07/20(Tue) 22:52:50

【独】 新妻 イクリール

/*
薔薇にどや顔するテンガンかわいいですね
(-16) 2021/07/20(Tue) 23:22:46

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 まあそうなんだけど。


[噂は単なる憶測が強調されたというだけで、実際には勃起不全どころかイクリール限定で何度も復活するのが日常だ。
元々性欲は強い方ではあるが、彼女はそれを更に煽ってくるものだからいつもはこんな心配などしない。
ただ、一度意識してしまえば不安になるもので。
いつもなら薄着の彼女に対してすぐ狼と化す下肢は今は兆しも見えない。]


 俺が大事にしてる「大事にしたい」って気持ちを
 ちゃんと受け取ってくれるんだよな。


[当たり前に享受することなく、飽きることなく。
ずっと一番傍で肯定してくれる。

改めて良い女性を妻にしたと思う。]
(-17) 2021/07/21(Wed) 0:15:07

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ははは。
 あんまりシリアスになんねえように解してくれたイクリールのおかげでな。


[スキンシップが窘めるような動きになったのを見て「いて」とわざとらしく痛がる素振り。
縺れるように倒れ込むベッドは今日もふんわりと弾んだ。

間近で見つめあいながら告げた愛の言葉に返る言葉は同じ温度。
何度も何度も愛しい身体の感触を確かめるように触れ合わせていたら、
されるがままを良しとしない誘い上手の奥さんは、的確に男のツボを突く。

耳朶に触れる柔らかくて暖かい唇の感触を、己のそれで確かめたいと思わない男はいない。]
(-18) 2021/07/21(Wed) 0:15:34

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 ……ホント、俺を煽るのが上手い。


[馬乗りになった彼女にはもうわかるだろう。
密着した下肢がぴくりと反応したことが。
完全にスイッチが入った男はもう妻を焦らすなんて考えられないまま、紅を落とした唇を再び色づかせるべく口接けた。

ちゅ、ちゅ、と啄んで。
スタンプを押すようにぎゅっと押し付ける。
そのまますりすりと唇を擦り合わせていれば、二人の温度は近づいていく。]


 イクリール、
 くち、開けて。


[ぬるりと舌を差し込むと同時、膝を立てて彼女の秘所を探った。**]
(-19) 2021/07/21(Wed) 0:15:54

【人】 新妻 イクリール

[広々としたホテルのロビーは
外の喧騒が嘘のように落ち着いていた。
人気がないのはプレオープンの段階だからなのだろうか。
ひとまず受け付けを済ませ、促されるまま部屋を選ぶ。

一覧を見る限り内装のバリエーションも豊かで
延々と迷ってしまいそうだったので、
分かりやすく豪華そうな部屋を指定した。

花の浮かぶお風呂が物珍しくて
興味を惹かれたと言う
単純な理由だったのだけれど。
テンガンの希望はないのだろうか。>>40

ちらりと様子を窺えば、
得意げな顔が見えて>>41
ちょっと噴き出しそうになってしまった。]
(44) 2021/07/21(Wed) 14:48:25

【人】 新妻 イクリール

[大きな荷物をスタッフに預け、
キーを貰って部屋に向かう途中、
テンガンが先程話したことを聞いてくれていた。

転送魔法については
どうも役所にゲートがあるらしい>>42
それに、コンテストの内容についても。>>43

あくまでホテルのオープン記念イベントの為、
一般人でも気楽に参加してほしいこと。
それこそ果物狩りだとか、魚釣りだとか、
そう言う感覚で捉えて大丈夫なようだ。

魔物の森についても
そこまで深くまで入らない限り
凶暴な魔物はそうそう出てこないようなのでまずは一安心。

ついでなのでその場でエントリーを済ませてしまうことにして。]
(45) 2021/07/21(Wed) 14:49:42

【人】 新妻 イクリール


わ、すごーい、広い!
ねえテンガン、綺麗ね!海が見える!


[扉を開けた瞬間、歓声をあげ
思わず部屋の中央で
くるりと回転して見せた。

案内された部屋は広々としており
白を基調としたシックな空間だった。
キングサイズのダブルベッドの他、
開放的なバルコニーがあり、
海やホテルのビーチが見える。

先程ホログラムで見た通り
部屋内にはゆったりとした浴室がついており、
全身が映る程の大きな鏡が設置されていた。

流石にまだ湯は張られていない為
備え付けの花弁セットが洗面台付近に置かれている。
入る時に浮かべて下さいということらしい。]
(46) 2021/07/21(Wed) 14:52:30

【人】 新妻 イクリール

[子供のように一頻りはしゃいで見せた後、
大きなベッドにぼふっと腰を下ろした。

時刻は昼前。
本格的にコンテストに参加する前に
腹ごしらえをしておきたい頃合いだ。

ベッドサイドのボードには
宿泊施設の案内が書かれた冊子が置いてあったので
ぱらぱら捲りつつ。

BBQは夜から。1階にはバーやレストランがある。>>30
頼めば部屋で食事を摂ることも可能なようだ。
ご丁寧に魔法仕掛けのベルが置いてあり
これを鳴らせばスタッフが来てくれるらしい。]

へ――… ほんとに至れり尽くせりなのねえ。
取りあえず、レストラン行く?ご飯食べようよ。

[傍らの彼にそう声をかけてみたが。**]
(47) 2021/07/21(Wed) 15:04:05

【独】 新妻 イクリール

/*
元村建てなのをいいことに好き勝手施設の描写をはやしていく
(-20) 2021/07/21(Wed) 15:07:40

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


それはそうよ。
だって、私もテンガンが大事だもの。

[言葉遊びのように返してくすりと笑った。

一番大事な人から与えられる想い。
それを受け取めて、
同じくらい返したいと思うのは
普通のことじゃないだろうか。

わざとらしく痛がる様子からは
多少緊張が緩んだのが見て取れた気がして。
柔らかいベッドとその上の彼に体重を預け、
くすぐったさに身を捩らせながら囁けば
密着した彼の下肢がぴくりと動いたのが分かった。]
(-21) 2021/07/21(Wed) 15:48:39

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


……ふふ、元気になれそう?


[甘ったるく目元を蕩かせて悪戯に笑う。

失敗しても気にしない――と言うのは嘘じゃないけど
実際全然反応してくれなかったら
やっぱりちょっと悲しくなってしまいそうだから
彼の台詞に密かに安堵して。

煽るのが上手いと彼は言うけれど、
自分の方がねだらされているのだ、と思う。]

 ん………

[ちゅ、と何度か軽い口付けが落ちて、
柔らかい唇からじんわりと熱が伝わる。
薄っすら開いた唇の隙間から
生温かい舌が入り込んで咥内を暴いた。

その間に立てられた膝が
ぐりっと秘所を探るものだから
思わずきゅうっと足を閉じて内股になってしまう。]
(-22) 2021/07/21(Wed) 15:49:30

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


ゃっ ぁん………  ふぅっ…………


[互いの舌と舌を絡め
深い口付けを交わしていると
すぐに頭の中がぼーっとしてきて、
とろんと目尻を潤ませた。

ローブの下は下着をつけていないから
膝が直接敏感な秘裂を擦る。
ついつい擦り付けるように腰が動きそうになるのを堪え、
口付けの合間に彼の方を見つめた。]


…ね。 今日は、私も触っていい?


[隙間に手を滑らせ、僅かに兆した彼の下肢を撫でる。
緊張をほぐすのは言葉だけじゃなくて、
こっちでも出来たらいいなと思って。**]
(-23) 2021/07/21(Wed) 16:04:59

【人】 新妻 イクリール

[ガコガコと音を立てて動いていた昇降機も
恐らくは魔法を動力としているのだろう。
どういう仕組みなのか気になる所だが
それよりも部屋の広さに意識は持っていかれた。

バルコニーから見える砂浜に今は人はいないが
確かに人がいてもこの高さからは見えないだろう。
防犯的な意味でも安心と言える。]


途中でお腹が減って動けなくなっても困るしね。
それにホテルの食事、どんなのか興味あるじゃない?


[食い意地が張っているみたいでちょっと恥ずかしいけれど
王都の料理は純粋に楽しみ。
どうもホテル内での食事まで招待の内に入るようで
こんなに良くして貰っていいのか、
全く頭が下がる思いである。]
(52) 2021/07/21(Wed) 17:19:23

【人】 新妻 イクリール


あ、じゃあ、そうね。
ちょっとだけ待ってて。

[そう言いながらも彼の腹が大きな音を立てて
思わず顔が笑ってしまった。

食後に外を散策するのなら
このままでは動きづらいだろうから
ラフな格好に着替える。

白いノースリーブニットと
ベージュの膝上ショートパンツ。
薄手のカーディガンを肩から羽織った。

あまり待たせるのも申し訳ないので手短に。
最低限の荷物を入れたバッグを持って、
彼の手を取り部屋を出ることにする。]
(53) 2021/07/21(Wed) 17:31:38

【人】 新妻 イクリール

[再び来た道を戻り1階へ。

レストランに入り案内されるまま席に着く。
厨房からは良い匂いが漂って来て、
こちらもお腹が鳴りそうだ。

メニューボードを眺めれば定番の肉や魚をはじめ
中にはヨンミーfoodハム野菜サンドfoodなんてのもあるが。]

……これ、どういう料理なんだろ。
あんまり味の想像ができないわね。

[馴染みの肉や魚以外に幾つか見慣れない響きのものもある。
不思議そうに首を傾けつつ、どれにしようか暫し思案。**]
(54) 2021/07/21(Wed) 17:56:48

【独】 新妻 イクリール

/*
>>59
くそっwwwwwwwwwwww
(-25) 2021/07/21(Wed) 21:05:13

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[蠱惑的な瞳が此方を捉える。
その問いの答えは、声よりも先にその場所が持っていた。
部屋着と下着の二枚の布を押しのけようと起き上がって彼女の下腹を圧す。

はぁ、と熱っぽく零れた息が彼女の前髪を揺らした。]


 ん、 ん……


[濡れた音が脳内を犯す。
絡めた舌の熱さは最初から同じ。
受け容れてくれた咥内全体に自分の遺伝子を擦り付けて、湧き出た彼女の遺伝子を吸って嚥下した。

立てた膝に濡れた感触。
普段から濡れやすい彼女ではあるが、初手からかなり潤っていて、それだけ自分と繋がることを望んでくれているのだと実感して胸が熱くなった。]
(-26) 2021/07/21(Wed) 21:30:26

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 もうやーらしぃ声出てる。
 はー……可愛、  っ、


[主導権を握ってこのまま乱れさせようと思っていたら、思わぬ刺激に身体が跳ねた。
自分で触るよりも随分敏感に感じてしまう。
飼い主になつくように、その指に先端がまとわりついた。]
(-27) 2021/07/21(Wed) 21:31:13

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 ……このまま?
 それとも体勢変えるか?


[もう「勝負」なんて言わない。
ただ二人で気持ち悦さを追求したい。

膝を曲げて持ち上げ、より丁寧に触れるように爪先をローブの中に向ける。
そうすれば此方も股間を晒すことになるだろう。

勃起しないかもなんてどの口が言ったのやら。
早く撫でてくれとばかり、むくむくと育つ陰茎に苦笑しかない。*]
(-28) 2021/07/21(Wed) 21:32:05

【独】 新妻 イクリール

/*
ていうか>>55
食べるの好きって見透かされてんの
イクリール的には何となくちょっと恥ずかしいんですけど
確かによく物食べてるんだよね元村からwww
(-29) 2021/07/21(Wed) 22:17:13

【人】 新妻 イクリール


あはは。
ちょっと大胆だったかしら。

[確かに、普段はロングスカートを着ていることが多いので
あまりこういう格好はしない気がする。
改めて指摘されるとちょっと恥ずかしいけれど
ドキドキして貰えるのなら偶には悪くないかな、って。

再び手を繋ぎ、明るい陽光が差し込むレストランへ。

ヨンミーとは一体なんだ。
首を傾げているとレストランのスタッフが説明してくれる。
どうやらデザートらしいと聞けば成程と感心した。
世の中まだまだ知らない食べ物はある。]

あ、そうね。
せっかくなら色んな味を食べてみたいし、
そっちの方が嬉しいかも。

[シェアの提案>>58には快く頷いて
メニューを読み上げるテンガンの声に耳を傾ける。
何を頼もうか考えながら運ばれてきたお冷に口をつけ。]
(62) 2021/07/21(Wed) 22:40:34

【人】 新妻 イクリール


…………っ、


[思わず水を噴きかけた。>>59]

ちょ、こんな所で何言ってるのよ!
言われなくてもそんなの食べないわよっ。
あ、いや、そんなのってのはテンガンのことじゃなくて 
……って、何言わせるのよ!もう!

[付け加えられた台詞は
フォローのつもりなのだろうけれど
余計に墓穴と言うか。
むしろこっちが墓穴を掘っていると言うか。

思わず顔を赤らめていると
いい笑顔のスタッフが声をかけてくるものだから>>60
無駄にわたわたと慌ててしまう]
(63) 2021/07/21(Wed) 22:43:32

【人】 新妻 イクリール


あっあの!
このソーセージ詰め合わせってやつと、
ハム野菜サンドで!
それから飲み物はルイボスティーでお願いします。


[焦っていたのでメニューの中で
目についたものをそのまま注文したが、
自信ありげなスタッフを見ていると
然程悪いチョイスではないのではなかろうか。

彼もブレッドを頼むようだしね。
焼きたてのパンはきっとおいしい。*]
(64) 2021/07/21(Wed) 22:46:59

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[問いに答えるように、
腹の下に埋もれた熱がまた硬度を増す。

湿度の高い吐息に煽られながら口付けを交わし
咥内に濡れた舌を擦りつけられれば
ずくずくと身体の芯が疼いて熱くなっていく。

自分でも気付かないうちに濡れていたのだろう、
彼を立てた膝を動かせば、
ローブの中からは小さく湿った音がした。

…このまま、彼の手に身を委ねて
何も分からなくなってしまうのが常で
それはそれで堪らないのだけれど。

せっかくの夫婦の初めての夜だし、
彼が気持ちよくなってくれる所を
ちょっと見てみたい気もして。

やわやわと撫でれば驚いたような息と跳ねる体。
対照的にびくびくと動く下肢の正直さに
思わず笑みがこぼれてしまう。]
(-30) 2021/07/21(Wed) 23:25:32

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

…うん。
じゃあ、……えーと。

このままで大丈夫…だけど、
もう少しずれた方が触りやすいかな…

[彼が足を開くのに合わせて
少し体をずらして横向きになり
触りやすいように体勢を変える。

曝け出された股間は既に
半勃ちくらいには成長しており、
刺激を今か今かと待ちわびているように見えた。]

……ふふ。
いつの間にか結構おっきくなってるんだぁ。
じゃあもう奉仕しなくても平気かな?

[なんてね。
顔を近づけ、先端にふっと息を吹きかけてみれば
ぴくぴくと動いてまるで生き物のようにも見え。

いつかこれをカワイイ、
なんて形容したこともあるが、
それを通り越して何だか愛おしい気持ち。]
(-31) 2021/07/21(Wed) 23:27:29

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


力加減とか……どれくらいかな?
痛かったら言ってね。


[ほそい指を竿に絡め、
浮き出る血管を確かめるようにしながら
軽く上下に擦ってみる。

わざわざ奉仕する必要が無かったのもあり
実は今までこうして触る機会って
そこまで多くはなかったのでまだ不慣れだ。

人差し指ですべすべした先端を
むにむにつついてみたり
時々くびれをぎゅっと握ってみたりしつつ
ゆっくり様子を窺うように刺激する。

そんな合間、ちらりと彼の方を窺って。*]
(-32) 2021/07/21(Wed) 23:28:54