21:26:03

人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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【独】 ランレン

/*
>>3 あー。今日も全部美味しそう。オクラも南瓜も食べたいし、スズキも食べたいけど。
ズッキーニとラム肉、シャシャンカで食べたいー。
(-4) 2021/05/19(Wed) 12:49:41

【独】 ランレン

/*
お昼のお弁当にオクラの酢の物入ってた!嬉しい!!
(-5) 2021/05/19(Wed) 12:56:58

【人】 試用期間 フラウア

─ 閉店後。それぞれ ─

[賄いを作るウランちゃんの横で冷菓の仕込み。

パプリカと茄子を出した。それと林檎。
牛蒡は試行錯誤なしでどうなるかわからないし、時間もかかりそうだからやめた。

茄子を一緒にレンジに入れてもらって時短。
出てきた熱々をグリルへ入れて焼き茄子を作る。

パプリカは粗いみじん切りにして、一部を残してピューレにする。林檎は擦り下ろしに。]


うらんちゃん、この煮てるのすごいいい匂い。
お腹空きました。


[煮込まれている落とし蓋>>232を見るとき涎が出た。]
(18) 2021/05/19(Wed) 13:02:53

【人】 試用期間 フラウア


[隅々床を綺麗にして、テーブルとカウンターもピカピカに。
茄子の皮が香ばしく焼けたら、グリルから出して熱々をほぐし、太白胡麻油を少しだけ垂らして冷ましておく。
メレンゲと生クリームをしっかりめにホイップしておいたら、そろそろ賄いタイム]


んああナスふわふわ!ごまだれ!
豚肉もおいしい。牛蒡と蓮根と人参とえーと……美味しいデス!


[今日は間食に炊き込みご飯(大盛り)を食べたので、賄いは通常量。
お味噌汁を啜ってほわ、とため息をついた。

この店の人は仕事が終わるとサッと帰ることが多い。
洗い物も、しておきますよとうらんちゃんから取り上げた>>0:235]
(19) 2021/05/19(Wed) 13:03:37

【人】 試用期間 フラウア

[一種。焼き茄子のジェラート。
冷めたら焼き茄子はミキサーにかける。少し皮を剥き残してあるのもそのまま、滑らかになったら裏ごしして黒すりごまをちょっとだけ加えると皮とゴマは同じ見た目。

焼き茄子ペーストと生クリーム、メレンゲをふわりと混ぜ合わせて、容器に移してフリーザー。
初めからふわふわに仕立てておけば、あまり混ぜずに凍らせてもジェラートになってくれることに期待。


もう一種。パプリカと林檎のシャーベット。
味を見ながらパプリカのピューレに擦り下ろし林檎を加えていく。
バランスが良いと思われるところでレモン汁でちょっとだけ整える。

蜂蜜を使おうかと思っていたけど、パプリカがすごく甘かったのでやめた。凍らせた状態で甘さ控えめ、くらいに落ち着くのが理想。
小さいサイコロ状のパプリカを混ぜ込んで、容器に移した。]


 できました。


[保冷バッグに入れて。その日のSASANKAを退店**]
(20) 2021/05/19(Wed) 13:30:54

【人】 店員 イウダ

[繋いだ手を揺らされるのは、アラサーには少々恥ずかしいが、もう夜も更けて周囲に人はいないし、誰も見ていないから良いかと開き直る。>>13]

 ごぼうと豚の甘辛煮とー、茄子のごまだれ和え、だったかな。
 作ってる時から匂いがもー、やばくって!

[掃除や片づけの合間に残った本日のおすすめ食材で2品、出来る同僚だ。>>232
賄いというには豪華なものを、今日は更に弁当として持ち帰れる幸せ。
食べ過ぎないようにしないと、と苦笑した。]
(21) 2021/05/19(Wed) 15:30:49

【人】 店員 イウダ

[「ゼリー寄せってことは、甘味がなくて度数が強い酒がゼラチンで固められてる感じかな」
「キルシュに漬けてあるって聞いた」
「チェリーか……プリンに乗ってたら得したって思う」

聞かれたことに答えているとあっという間に家に着く。>>14

「チェリーといえば、ハンガリーでは伝統料理にチェリーのスープがあるらしいよ」
「どんな味なんだろうな〜」
「茎を口ん中で結ぶの流行ったりしなかった?俺結構得意。」

彼女の方の反応はどうだっただろう。
今日の土産は茎は取ってあるだろうから、結び目を披露できないのが残念だ。]
(22) 2021/05/19(Wed) 15:31:16

【人】 店員 イウダ

――自宅――

[紫亜が頻繁に訪れるようになって、殺風景な部屋がシンプルな部屋に変わった。
食器は少し増え、私服を買い足した分、ハンガーラックも追加された。]

 おー、頼んだ。

[今日食べる分はテーブルに置くが、それ以外は冷凍庫へ。
デザートは紫亜はすぐ食べたいだろうから皿を出して……としていたら、お茶の用意をしようとしている紫亜が動く音が急に止まって振り返る。>>15

「背伸びをしている女性」が性癖になる日が来るなんて、思ってもみなかった。
苦笑して近寄って、背後から茶葉をひょいと取った。
こんな風に彼女の実家で吊戸棚の何かを取ったことがあったななんて思い出す。]
(23) 2021/05/19(Wed) 15:31:39

【人】 店員 イウダ


 こーら、無理すんなって。
 上から落ちて来たら危ないだろ。
 俺を呼びなさい。

[今度から茶葉の置き場所も変えた方が良いかもしれないが、背伸びをする様子が可愛いと知ってしまったのでもう暫くは気が利かないままでいたい。]


 ……湯、まだ沸かないな。


[茶葉は一旦下に置いておこう。**]
(24) 2021/05/19(Wed) 15:31:56

【赤】 店員 イウダ


[後ろから包むと、彼女の小ささや華奢さを改めて意識する。
ちょいちょいと頬をつついたら、此方を振り返ってくれるだろうか。

一日働いた後まだシャワーも浴びていない。
臭いと言われたらすぐ離れるつもりだけれど。]

 紫亜、

[食事前に「味見」がしたい。
唇が渇きを訴えた。*]
(*5) 2021/05/19(Wed) 15:32:36

【独】 店長 ジン

/*
キスがうまい卯田概念と聞いて
(-6) 2021/05/19(Wed) 15:43:46

【独】 試用期間 フラウア

/*
性癖おもしろい
(-7) 2021/05/19(Wed) 15:56:56

【独】 オリト シア

/*
>>*5 うっ……(名前を呼ばれることに弱い)
(-8) 2021/05/19(Wed) 17:57:13
店長 ジンは、メモを貼った。
(a6) 2021/05/19(Wed) 20:01:41

【赤】 店員 ラン

[海色のリボンを首に巻いたカワウソのキーホルダーから
つながっている鍵の出番は、今日はお預けだ。

最初訪れたときは、マンションの最上階にまず驚いた。>>*0
しかも本当に人が住んでるのか疑問なくらいスッキリしていて
(書斎と本の部屋を見せてもらって、ちょっと安心した)
改めて生活スタイルや収入などに違いを感じながらも。
この広さならハウスキーピングを頼むのも納得だし、
広くて真白なキッチンには思わずわくわくしてしまったり。

そして、最近少しずつ着替えなどの私物が増えつつある
ゲストルームに荷物をおさめてリビングへ戻れば、
キッチンからいい香りが漂ってきた。]

  あれ、この紅茶いつもと違う?

[ティーセットが増えたキッチンで私も
ルフナの香りと、ミルクティーの淹れ方を覚えたけれど。
今日の紅茶の香りは、どちらとも違っていて。
麦くんのサービスの和紅茶だと知れば、興味深々に
タルトと紅茶の前に腰を落ち付けた。]
(*6) 2021/05/19(Wed) 20:05:40

【赤】 店員 ラン

[まずは台形型のタルトを一口。
ゼリー寄せでも食べた大人の味のするチェリーも
ディプロマットクリームに乗っかるとまた違った味わいで。
ふわりと広がる甘さの後にくるキルシュの風味に頬が緩む。]

  美味しい……ほんと麦くんのタルト外れがないなぁ。
  ほうじ茶のレアチーズは味見させてもらえたけど
  あーこれバナナタルトも食べたかったかも。

[深夜にこれは罪深すぎる味ではないだろうか。
今更だけど、閉店後に賄いを作っていた横で
何やら準備してた試作の仕込みも気になってくる。>>18>>19
あれはおそらく野菜を使ったデザートだろうか。
また今度味見させてもらえるかな。

嬉々として賄いを頬張ってくれた顔を思い浮かべながら
洗い物まで請け負ってくれた後輩店員に感謝と期待を。]
(*7) 2021/05/19(Wed) 20:05:49

【赤】 店員 ラン

[和紅茶は、渋味やクセが少なくて飲みやすいイメージだけど
市場への流通はあまり多くはないそうで。
タルトと交互にゆっくりと味わいながら、
ふと蓮司さんと目が合えば、紅茶も美味しいです、と
目を細めて淹れてくれた感謝を伝えたけど。

やっぱり、蓮司さんはまだどこか思い悩んでる様子で。
考え込む姿に、黙って待つこと少し。
訥々と語られだした話に、静かに耳を傾けて。>>*1>>*2
だんだんとまた不機嫌な顔になっていく蓮司さんに
目を丸くした。]

  ……なんだ。
  あ、いえ、なんだって呆れたわけじゃなくて、
  怒らせたんじゃないのわかって安堵したって意味で
  だから……よかった。

[呆れてません、と首を横に振って。
へへ、と気落ちしてる彼の顔を覗きこんではにかんだ。]
(*8) 2021/05/19(Wed) 20:06:19

【赤】 店員 ラン


  愛想尽かすとかないし、ていうかむしろ……その、
  そんな風に心配されたり嫉妬されることなかったから
  なんだか普通の女の子になったみたいで
  ちょっと嬉しいです。
  そっかぁ……嫉妬してくれたんだ。そっか。

[両方、と言ってたことにも納得する。>>4
束縛されたいか聞かれたら、答えはたぶんNOだけど。
私のことで蓮司さんが一喜一憂してくれてることが
素直に嬉しくて、ちょっと浮かれてしまう。

今の顔はきっと、タルトを食べた時より緩んでる。]
(*9) 2021/05/19(Wed) 20:06:45

【赤】 店員 ラン

[そんなに心が狭いとは思わないし。
そんな言うほど悪い姿でもなければ、むしろかわいらしい
なんて言うと拗ねられそうな気がするので黙っておくけど。
怖いと思いながらも、言ってくれたことは伝わってくるし。]

  実をいうと……私も、
  蓮司さんのことでちょっと嫉妬したこと、ありますし。

[ほんの少し覚えがないわけではないので。
罰が悪い顔で目を逸らしながら、ぽつりと呟いた。*]
(*10) 2021/05/19(Wed) 20:10:54
試用期間 フラウアは、メモを貼った。
(a7) 2021/05/19(Wed) 20:19:20

【赤】 ランレン

[紅茶の香が違うと言う嵐>>*6に。]


和紅茶だって。紅ほまれ。だったかな。
フラウアさん毎回言い間違えるから、もしかしたらお芋の名前を言ってるかも。


[笑いながら一緒にテーブルに座って。
食べる姿>>*7をじっと見てた。
自分の中にある重く苦しい心を。
吐露したのは、彼女がタルトを食べた後。
丸い目をした彼女の表情>>*8が、嫌悪に歪むのが怖かった。
でも実際に訪れたのは、はにかんだ微笑みで。
覗き込んでくれた彼女の瞳に、はたはたと目が瞬く。]
(*11) 2021/05/19(Wed) 20:27:33

【赤】 ランレン

あ……


[自分の手が、小さく震えてるのが分かって。
酷く緊張していたことを知った。]


……りがとう。


[突然心臓が音を取り戻したみたいで。
緩む嵐の表情>>*9に、泣きたくなる。
君は何時でも可愛い女の子で。
俺にとってはかけがえの無い人だと。
伝えたかったけれど、肝心の口が動いてくれなくて。
情けない顔のまま、笑みを浮かべた。]
(*12) 2021/05/19(Wed) 20:27:49

【赤】 ランレン

[けれど続く言葉>>*10を聞くと、心配そうに。]


俺に……?


教えてくれる?嵐。
貴女にはこんな嫌な思いして欲しくない。
気を付けるよ。


[手を伸ばして。テーブルの向こうの嵐の手を取る。
そっと温もりを与えれば、彼女は話してくれるだろうか。*]
(*13) 2021/05/19(Wed) 20:27:55

【人】 オリト シア

[作ることはもちろんのこと、食べることも好きな彼にしてみれば、同僚の賄いが楽しみであることは間違いない。
美味しそうですね、と相槌を打ちながら、声の弾んでいる彼に目を細める。>>21

ゼリー寄せの説明を聞いては、酒気の強そうな味に期待して。
プリンに乗ったチェリーには、笑いながら同意する。
チェリーのスープは味が想像出来ないから不思議そうに小首を傾けた。

チェリーの茎を結ぶのは聞いたことはあるけれど、実践した試しはない。

「口の中で結べる人はキスが上手い」なんて俗説を思い出して、得意げに語る基依さん>>22に何とも言えないまま、頬を染めて俯いた。]
(25) 2021/05/19(Wed) 20:29:00

【人】 オリト シア

[そして、今。

もう少しで届きそうで届かない距離に四苦八苦していたら、背後から手が伸びてきて簡単に茶葉を取り上げる。>>23


 あ。ありがとうございます。
 背伸びしたら届くかと思ったんですけど……、
 届きませんでしたね。


[頭の片隅に、昔に似たような経験をしたことを思い出す。
あの時はまともに顔も見れずに、お礼も言えなかったけれど。

火にかけたケトルはまだ鳴らないまま、静かに時を待っている。**]
(26) 2021/05/19(Wed) 20:29:42

【赤】 オリト シア


 ……!

[後ろから抱き竦められて、小さく身が跳ねる。
悪戯に頬を突付かれて、むずがるように首を振りゆらしながら半身を向けた。
彼の胸元に肩口を預けて、視線を上げる。]
(*14) 2021/05/19(Wed) 20:31:22

【赤】 オリト シア

[接客業だからか、彼はいつも香水などは付けていなかった。
それでも、腕に包まれたなら彼特有の匂いがして、安堵する。

乞うように名前を呼ばれて>>*5、そっと眼を伏せた。]


 ……ン、……


[触れ合わせるだけのキスを、一度。二度。
離れる間際に、啄んで。吐息が落ちる。*]
(*15) 2021/05/19(Wed) 20:32:24

【独】 オリト シア

/*
嵐さん本当に筆が早いな!?
わーわー、頑張れ、二人共応援しちゃう。

ランさんは下着チャレンジ頑張ってほしい!!
(-9) 2021/05/19(Wed) 20:37:33

【赤】 店員 イウダ

[あまり深くしたら戻れなくなる自信があった。>>*15
だから、敢えて音を立てないように気を付けて。
それでも彼女から吐息が漏れたなら、思わず抱き締める腕に力が籠った。

苦しがらせただろうか。
ごめん、と呟く声が掠れている。

そっと腕を解いた。*]
(*16) 2021/05/19(Wed) 20:42:41

【独】 ランレン

/*
アレ?俺もエログを望まれてたかな?

いやでも前の村で嵐、動物園デートか部屋デート言ってたような。
どちらにせよもっと甘くしようね。
だってガチで嫉妬しちゃったんだもん蓮司。
(-10) 2021/05/19(Wed) 20:53:20

【独】 ランレン

/*
>>*9 いやでも本当。俺にとって嵐は本当に可愛い女の子だから。
むしろ可愛い女の子じゃなかった時無いから。
最初からずっとそう言う目で見てるからなぁ……
(-11) 2021/05/19(Wed) 21:01:49

【赤】 オリト シア

[薄っすらと眼を開いたら、離れていく唇をつい視線が追いかける。
腕の力が強まれば>>*16、その腕に手を添えて。

掠れた声には、緩く首を振って小さく笑う。]


 続きは、明日……ね?


[そう言いながらも、解かれた腕を思えば何処か寂しくて。
笑みは苦いものが少し混じっただろう。*]
(*17) 2021/05/19(Wed) 21:03:54