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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな陽光 守屋陽菜

 
閉まる扉、その向こうへ消えて行く背を見送って。

「……ふむ」

そろそろ経過報告をしなければ、と考えていたけれど。
そういう事なら、この事は伏せておく事にしよう。

「終わり良ければ、全て良し。
 最後には、これもまた我が青春、と笑えればいいのですが。」

静かになった生徒会室で一人呟いて。
さて、こちらも自分の仕事に取り掛からなければ。
(-427) 2021/10/31(Sun) 7:30:44

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「ば〜か 生意気言ってんじゃないよ?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 鏡沼クンが付き合いたいと思わないと、
 私からはアプローチしないぞぉ?」

軽い女じゃないんだなぁと、今日一の軽さで宣う。
甘え方を間違えるなよ?
ちゃんと自分で考えるんだぞ。

「ん〜……まぁそうだね
 大半はもう終わったことだ
 ……子供だろうがね、一番上は大人の真似事をするもんさ
 案外こういった先輩に憧れるもんなんだよ」

私みたいにさ。
(-428) 2021/10/31(Sun) 7:34:00

【独】 綴り手 柏倉陸玖

 
仮に、守屋陽菜が彼等の動向を耳聡く聴き付けた"兎"だとして。
彼女が既に会長と接触しているなら。
であれば、下手に矛先を逸らそうとしたところで
無意味どころか、却ってボロが出るというものだろう。

なら、こちらが取れる手は限られて来る。

楽をして強くなれる、という甘言。
そして、異能の変質による一連の騒動。

実行犯の彼等を排除すれば良し、とするのではなく。
我々はこの稲生学園の生徒として、異能者として
それらの問題にどう対処するかを問われているのだと。
そういったふうに軌道修正してやるのが懸命だろう。
(-429) 2021/10/31(Sun) 7:38:37

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「普川ぁ! いるー?」


一日ぶり二回目。
これがデジャヴというものなのだろうか?
眼鏡の女が、あなたを探してやってきた。

「ちょっとデートしようぜ?
 そこの自販機でお茶しよ」

そこと指した先は、部室棟横の自販機。
運動部が帰りに寄るのが定番となっている。
休憩時間に行くようなところではない、
遠いから。
(-430) 2021/10/31(Sun) 7:40:37

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んー、中学は……普段の癖消そうとしたら、なんかあんな話し方になっちまって、そのまま誰とも話してなかったな。
 初めて友達できたのも、この学校に来てからだ」

「そ、うか。なら、いいのかな……。
 アンタはオレより頭いいし、色々知ってそうだし」

緩々と少しずつ目を開けつつ、ぽつりぽつり口を開く。

「……? …………
み゛っ!!

――が、貴方に抱き締められた途端、一際大きく跳ねると同時に甲高い鳴き声らしきものを発した。

「あ、今なにした!? オレのこと抱っこした!?
 そういうこと、友達にするものじゃないぞ!
 男子が女子にする、本で見たぞ、しちゃだめなんだぞ」

……慌てた様子で、本で得たらしき、変に曲がった知識を口にした。
着替えの制服を半ば羽織るようにしつつ、同時に貴方から数歩離れようと、ぱたぱたと袖を振ろうとする。
(-431) 2021/10/31(Sun) 7:41:29

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

「そんなに難しくもないと思うぜ。
そういう薬がマジにあるんなら、とっとと公になって使いたいやつだけ使えるようになったら良いな〜ってコト。

俺はあんま信じてないけどな、噂の薬」
(?6) 2021/10/31(Sun) 8:17:12

【恋】 透 静

「ん、ん……理解。使える人だけ使える、いいこと」

「……噂、信じてないの?
 何もないところから、煙立たないって言う……」
(?7) 2021/10/31(Sun) 8:19:52

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜


「疲れですかね?ここ体育館裏じゃないですよね?」

デジャヴを感じて溜息を隠さない。
女性からの誘いなのに失礼極まりない。

指し示された場所を見て一瞬目を細めたが。

「奢りませんからね?」

瞬きする合間にもいつも通りの表情だ。
(-432) 2021/10/31(Sun) 8:21:27

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

「そういう薬を開発してる団体がいたらもっと話題になってると思うんだよな、世話になってるお医者先生もそういうことは言ってなかったしさ。
薬の開発って金もかかるから、ひとつの団体がこそこそするのは無理がありそうだし……。

異能が制御できなくて云々、ってコトはあるだろうけど、薬でって部分が信じらんないっていうか。

秘密裏にそんなもん開発してる"闇の組織"みたいなんがあるとしたら……面白すぎるから、あんま期待してぬか喜びしたくない」
そんな理由。
(?8) 2021/10/31(Sun) 8:29:16

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖


「だってお前聞かなきゃ中々話さねぇもん。
デリカシーは捨てないと風紀できないんで?」

ある先輩についての話を聞きながら、
暫く相槌以外は黙りこくっていて。

「可愛い所はどの顔でって突っ込んでやるが。
お前、頼れるとか好きになれる相手いたんだなぁ」

卒業したら終わり。自然で当然の事。
唐突にポツリと呟いて「寂しくね?」と尋ねてくる。

「案外お前も後輩に似たようなこと思われてるかもな。
……後輩で思い出したけど、お前、御旗とか若井とかとも知り合いだったの?」

ふと、不意に連鎖的に聞こうとしていた疑問が蘇る。結果的に何だか質問攻めになってしまったが仕方ない。こうやって道を歩きながら話す機会も、多忙になって減ってもいたから。

柏倉がそこまで自分から聞いてくるタイプではないのは知っている。そう言う意味で、ある種今の関係になってるのは割と珍しいことではないかと意識の片隅で考えた。
(-433) 2021/10/31(Sun) 8:38:42

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「…………ち」

自分の財布から小銭を入れてポチ。
ガコン。
出てきたのはコーンポタージュ。
栓を開いて、まず一口。ぷはー!

「さぁて、今日も会議といきますかぁ
 普川クン、例の資料を」

さあと、手を差し出す。
(-434) 2021/10/31(Sun) 8:39:51

【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「あはは、こりゃ一本取られちまいましたねぇ。
 やりてぇ事なんてピンと来ねぇって言っちまったトコなんです
 から、今『付き合いてぇ』って言うと噓臭せぇじゃねぇですか」

それこそ僕が軽い男になっちまいますよ、とケラケラ笑う。
わかっているのだ。
あなたに必要なのは、本気であなたを救いたいと願う人だと。
そして、あなたを本気で救いたいと思える程の意志を持った
人間であれば、自分の様な問題なんて抱えもしないのだ。

「そういうモンです?
 来年の今頃は、僕らも大半終わったモードに入っちまってん
 ですかねぇ。
 あ、もしや守屋先輩、憧れて欲しかったりしやがります?」
(-435) 2021/10/31(Sun) 8:40:54

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜


「奢らせる気だったんですかい」

この頻度で奢らされると財布がピンチになる。
風紀委員も金欠にはいつでも悩むものなので。
とはいえ自分のブラック珈琲はちゃっかり買ってる。

「いやいやどの資料ですか。
会議の内容すら不明な人間に用意させないで下さい」

言いながら今日配布されたばかりの体育祭についての注意書き的なプリントを手渡した。要らないのでとも言う。風紀をやってるとこんな物頭に叩きこまれてるからだ。

「で?此度のご用件は?」
(-436) 2021/10/31(Sun) 8:47:47

【恋】 透 静

「闇の組織。格好良い」
全部聞いた結果、ちょっとズレた感想。

「んー。過信禁物、理解、なるほど……
 程々、あるかもで信じる」
(?9) 2021/10/31(Sun) 8:51:11

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「誰とも話してねぇって、寂しくねぇんです?
 僕は、人と話せねぇの結構キツいなーって思っちまう方ですが」

小動物の威嚇音の様な声に、思わず腕を緩めた。
一瞬呆気に取られたものの、離れたあなたとその反応に
くつくつと笑いだした。

「……ええ、確かに抱っこしちまいましたけど。
 一体、どんな本読みやがったんです?
しちゃダメな事をしちまったつもりはなかったんですがねぇ」

確かに、まだ服を着終えてなかったなら、半裸のあなたに
抱き付いた事にはなるのだが。
いずれにせよ、男女であった方が色々と問題だ。
(-437) 2021/10/31(Sun) 8:58:12

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創

「もーそういうとこだぞ」

合わせるようにげらげら笑う。

そうじゃないんだがなぁ……。
嘘臭い言葉だろうが、軽薄な物言いだろうが。
今の君が口に出すなら、信じてやるのに。
……まったく、
都合のいい相手を演じてるのはどっちだろうかね?

「おう、敬ってくれていいぞ
 大した御利益はないけどな
 あー……けっこう踏み込んじまったが、楽になった?」

そろそろ戻るかいと。
(-438) 2021/10/31(Sun) 9:12:48

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んん……! 寂しくない、泳いでたらそういうの全部忘れっから……」

急いで服を着つつ、子供のように頬を膨らませたりもして。
貴方の反応には怒るでもなく、ただ背を向けて拗ねた感じに目線を逸らしている。

「だって抱っこするの、ちゅーする前にいつもやってたし」
「……どんな本って、好きって言ったら抱っこしてた。
 大人が子供にするの以外だと、みんなそうやってたから、
 オレにするもんじゃないぞ……オレは子供じゃねーからな」

言ってることは子供より知識が曖昧だが、自覚がないのでなんとも。
(-439) 2021/10/31(Sun) 9:18:13

【恋】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「現実は期待しすぎると、
 得てして裏切られるものだからな。

 俺は異能のこと嫌いだけど、なんだかんだ無くなられると困るし……難しいものだよなあ。だからこそそういう薬の噂も後を絶たないんだろうけど」
(?10) 2021/10/31(Sun) 9:19:04

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「とかなんとか言ってちゃんと……
いらねっ


ごみを押し付けられた。
紙飛行機にリサイクルでもしようか。

「あぁ、そろそろ真面目にしようか」

ぴりっと、目が鋭くなって。
昨日よりも幾分か冷たい視線を向ける。

「今日はうちの部活の後輩なんだって?
 ……しかも君が“説得”するらしいと
 流石に、看過はできんよね」

「相談がある」
(-440) 2021/10/31(Sun) 9:19:48

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

「そうだろ、格好良いだろ……あったら良いよな。良くはないが、良い」
ズレてるのだ。二人して。

「まあそだな、絶対あるとも絶対ないとも思ってるのが良いか」
(?11) 2021/10/31(Sun) 9:28:32

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

/* 誤字修正
思ってるのが ×
思わないのが ◯
(?12) 2021/10/31(Sun) 9:29:48

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜


「ほう、さすが耳が早い……広いですかね?
放送部の後輩を心配に思う気持ちはあると。

まあ“説得”の担当は俺ですけど……
どう言うイメージを俺に持たれてるか知らないので念の為言っときますが、いきなり暴行とかそんなのはしませんからね?」

缶コーヒーを一口飲んでから、その視線に目を合わせる。
引く気はまるでなさそうだが、無闇に争う気もない。

「相談」の続きを促すように顎で指し示した。
(-441) 2021/10/31(Sun) 9:34:44

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「嵐の前の静けさって感じだよなあ」

屋上を†占拠†してお弁当を食べている。
今日は晩ご飯の余り物の生姜焼き。
あんまり手を付けなかった玉ねぎ多めとなっております。

「色んな対処に忙しいんだろうな」

独り言もぽつぽつ溢れる。
(86) 2021/10/31(Sun) 9:36:25
竹村茜は、プールで泳いでいる
(c12) 2021/10/31(Sun) 9:43:26

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

促されて、続きを話す。
誰かのお陰で、そうしようと決められたことを。

「心配だからさ、その“説得”立ち会ってもいいかい?
 ……大丈夫、邪魔はするつもりはないよ
 朝日がどう対応しようと、ね」

それから。

「薬、いくらか予備があるんだろ?
 一つ渡してくれないかい?」
(-442) 2021/10/31(Sun) 9:48:59

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜


「はぁ、…守屋女史が『心配』してる事ってなんですかね?
正しく説得が行われているか?
あるいは無理強いされていないか?

俺が見る限りあの朝日後輩、気が弱そうな容姿して、
実際は普通に喋ってくるし舌戦も弱くなさ気でしょう?
ご自分の後輩を信じてあげたらどうですかね?」

聞かれたくない話があるとかではない。
ただ純粋に複数人での話が面倒なのと……

男は変な所でプライドを持つものだ。
先輩がいると、聞き出せたのが聞き出せなくなる。
何てこともないとは言い切れない。それは非常に困る。

「……しかもまた急に。はいどうぞで渡せませんよ。
誰に使ってどのような効果が出るかも含めた治験です。
いくら何でもそれも聞かずに二つ返事は無理です。そも、
ここで安易に渡す男の方がそれこそ不安になりません?」
(-443) 2021/10/31(Sun) 10:06:37

【墓】 竹村茜

「だる…………」

一頻り休んでから顔を出したのはプールだった。しっかり泳ぐでもなく水面に背を向けて浮かぶように進む。
(+11) 2021/10/31(Sun) 10:30:17

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「わかってるよ、あいつは頑固だし、太い奴だよ
 譲れないもんだってある、それこそ男の子ってやつさ」

君と同じ、ね。

「……心配なのは君たち二人のこと
 “自分”というものを蔑ろにしてないかとね」

無頓着だったり、何かに追われていたりと。
見ていてとても不安になる。
見える景色が全てではないと分かっているつもりだが、
危うく思えてきて……。
だから友人として、先輩として寄り添うことに決めた。

「それで遠巻きに見てるだけなのが許せなくてね
 一部始終を見て、判断したいってわけだ
 ……どうしたらいいのか、答えは出てないからさ
 止められても、盗み見する気概も持ち合わせているよ」

堂々と、不正を公言した。

「あぁ、薬は自分用だから気にしなくていいよ
 同じ立場になりたいってだけ
 普川たちにとっては都合いいように思ったのだけど?」
(-444) 2021/10/31(Sun) 11:04:59

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


お弁当を食べ終わる。
蓋を閉めて、巾着に戻して、
ふう、と一息吐く。

どこぞの先輩が派手にやらかしたのか、
バカ高いフェンスに指を引っ掛けて。
翻して一歩二歩、どんどん遠ざかって──

すぐさま反転。たっぷりと助走をつけて、
ボルダリングよろしく、最低限かつ最適な力でフェンスを登り、乗り越えて、後ろ足で蹴り、校庭の空に飛び出した。

(風紀委員に見られたら、
      後がうるさいな)


(───でも、まあ、いいか)

薄暗い影と、僅かな羽音を漂わせて、
縦にちいさく曲線を描き、滑空していく。

今はただ、少しでも、考える時間が欲しかった。
(87) 2021/10/31(Sun) 11:11:23
御旗栄悠は、数秒たっぷり宙を舞って、空いたグラウンドを滑走路に見立て、何事もなく着陸した。
(a73) 2021/10/31(Sun) 11:25:06

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

談話室。放課後。(の、なにか人々にとって都合のいい時間帯!)

「おいっす〜どうもどうも」
両手に大荷物を抱えて足でドアを開けた。

ガスコンロと、土鍋と、両腕に下げたビニール袋には野菜や肉やその他の食材がみっちりだ。
談話室に誰かがいるか居ないかには関わらず、鍋の用意を始めた。
(88) 2021/10/31(Sun) 11:36:48

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>88
「実は鍋ってやったことないんだけど……適当に出汁入れて野菜ぶちこんで煮込んだらいいか。食べれないものにはならないだろ」
雑に鍋に白菜や豆腐やもやしやその他を敷き詰めて着火。
鶏ガラスープの素と醤油を手にとって適当に入れる。
(89) 2021/10/31(Sun) 11:54:48