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人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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【赤】 店員 イウダ


 ……だよなぁ。

[首が横に振られる。>>*17
苦笑して身体も離した。]


 先にシャワってくるわ。
 お茶は淹れといて貰って良いから。


[最早理性が効かない年頃ではないけれど、一度灯りかけた火を鎮めるには深呼吸だけでは足りないので。
シャツのボタンを外しつつ、シャワールームへと。]
(*18) 2021/05/19(Wed) 21:29:57

【赤】 店員 イウダ





[そして食事はより遅くになってしまった。

彼女がデザートを望むなら先に切るが、そうでなければ自分の食事を待たずにシャワーに行っても構わないと告げる。
起床時間を思えば、早く動いた方が良いだろうから。

彼女がその場にいてもいなくても、まずは淹れて貰った緑茶を一口。
甘くまろやかな飲み口は、毎年通販で取り寄せる静岡の新茶だ。
ほう、と息を吐いて、首をコキコキと鳴らす。

休暇を貰う為とはいえ、数日シフトを詰め過ぎた。
温泉ではしっかり解そう。]
(*19) 2021/05/19(Wed) 21:30:52

【赤】 店員 イウダ

[宇張のおかずはこの時間には本当に罪深い味付けだった。
白飯ならうっかりおかわりをしてしまうところだった。

牛蒡だけではなく蓮根や人参も入っていて食感も楽しい。
この味付けと具材なら、肉は牛小間にしがちだが、選ばれた豚肉も甘辛いタレと絡んで美味だ。
肉で根菜を巻いて咀嚼する。至福。

もう一つの副菜は食感が真逆のとろとろの茄子。
濃い味付けの後のほっとする味に、ごまの風味が効いている。

味噌汁をテイクアウトしなかったのが悔やまれる、と思いながらごちそうさま、とあっという間に平らげた。
おにぎり?食べたのが3つか4つか覚えていない。]
(*20) 2021/05/19(Wed) 21:31:19

【赤】 店員 イウダ

[ほうじ茶レアチーズタルトを半分にする。
濡れ布巾で湿らせた包丁を滑らせれば、生地をあまり崩さずに切ることができる。

上に置かれた甘納豆も仲良く1つずつ置いて、スプーンで分けたチェリーを添える。]

 あ〜絶妙の固さだな……。
 俺、レアチーズはあんまり柔らかくない方が好き。
 ホワイトチョコの控えめな甘さがまた最高……。

 うん、麦にも宇張にも良い土産買ってやろ。

[こちらも手を合わせてごちそうさま。*]
(*21) 2021/05/19(Wed) 21:31:37

【独】 試用期間 フラウア

/*
おみやげ!!やったー!
(-12) 2021/05/19(Wed) 21:35:42

【人】 試用期間 フラウア

ジンさん、今日も素敵です。
…今日はキッシュ、提供しても良いですか?


[仕事を一区切り、終わらせた後にコーヒーブレイクするジンさんは物憂げで格好良い、などと宣うは挨拶代わり>>0:192

食事系のキッシュはパティシエの領分を越えるからおうかがいを立てた。万一難色を示されたとしても賄いで食べてもらって裁定を待つつもり。
ボードには「お勧め素材でお好みキッシュ」と。

今日はキウイのゴールデンタルト、プチガトーショコラ。それに小麦粉を使わない冷たいスイーツも。
ドルチェの盛り合わせも応需いたします**]
(27) 2021/05/19(Wed) 22:00:24

【赤】 店員 ラン

[伸びてきた手に、触れられて。>>*13
微かにいつもより低い蓮司さんの温もりに、
どれだけ緊張してたのか今更のように知って。>>*12

  私のは……嫌な思いってほどじゃないので、

[取られた手を握り返して、温もりを分けながら。
しどろもどろに。]

  ほんとに、蓮司さんに比べたら
  全然たいしたことないような、もので……

[逸らした視線を、おそるおそる戻せば
心配そうな顔に、う、と小さく唸った。]
(*22) 2021/05/19(Wed) 22:06:46

【赤】 店員 ラン

[小さく息をついて。]

  …………
  ちょっと前にあった、ランチタイムのことで。
  蓮司さんはいつものカウンターにいたから
  聞こえなかったと思うけど。

  ホールに出た時、テーブル席の女性二人が
  「カウンターの人かっこいい」って話してるの聞こえて。
  まあ、あと……いつもいるよとか、彼女いるのかなとか。

  それだけ、なんですけど。

[その後バックヤードに戻ったアイドルタイム、
笑顔がこわいって指摘したのは、同僚だったか店長だったか。
卯田さんの言うエグさを利用して>>0:96
敢えての笑顔で冷ややかな対応をすることもあるのだが。

その時は完全に無意識だった。
確かにちょっともやっというか、イラッというか。はい。]
(*23) 2021/05/19(Wed) 22:08:01

【赤】 店員 ラン


  あー……私も心狭いなぁ。

  あっ、蓮司さんに気を付けてほしいとか、
  お店に来ないでほしいとか、
  全然そういうんじゃないですからね!?

  ただ、私が勝手にもやもやしただけ、で……
  うー…言葉にすると、すごく恥ずかしいな。

[だんだん首の後ろ辺りが熱くなってきて
手を握ったまま、項垂れるように顔を伏せてしまう。]
(*24) 2021/05/19(Wed) 22:08:15

【赤】 店員 ラン



  ……呆れてます?


[いっそ笑ってくれてもいいんだけど。
緊張して、泣きそうな顔で笑った彼に比べたら、
私のはすごく浅くてちっぽけに思えてしまうから。*]
(*25) 2021/05/19(Wed) 22:08:23

【人】 店長 ジン

……まあ、別にいつ来てくれてもいいけど……
俺んちになんかあったっけ。

[>>16仕事じゃなくても行きたいと言われるのは想定外だ。
 誰がいるわけでもなし困ることはないが、目的になるような事柄があったとも思えない。
 そりゃあ店休日なりは自分の飯は自分で作るので、そのあたりで餌付けの記憶でも植え込んだろうか。]

俺に?

[たしかに食べると言ったのは俺だが。
 直接指名とはこれ如何に。]
(28) 2021/05/19(Wed) 22:21:02

【人】 店長 ジン

[テキパキと掃除しているのを横目に、卯田から受け取ったジャーナルのチェック。
 在庫の確認に、翌日の準備。その間に賄いが準備されれば舌鼓。]

茄子と胡麻ってうまいよねぇ。

[そんな呟きを拾われたのかどうかは、フリーザーに眠るタネだけが知っている。]
(29) 2021/05/19(Wed) 22:21:16

【人】 店長 ジン

ん。

[>>20できました、と言われれば短く頷いて。]

じゃー帰るかぁ。

[なんて言いつつ思い切り伸びをした。
 ふぅ、と一息、立ち上がる。]
(30) 2021/05/19(Wed) 22:21:53

【赤】 オリト シア

[名残惜しいのは此方も同じ。
離れていく間際に、つんと袖を引いて少しだけ引き留めて。
彼の頬に掠めるようなキスを送った。]


 はい、いってらっしゃい。
 ご飯も温めておきますね。


[シャワーに向かう彼>>*18を見送れば、ちょうどケトルが鳴り始めたので火を止める。
先にシャワーを浴びるなら、もう少し時間が経ってから用意したほうがいいだろう。
少し持て余した時間は、部屋の片付けに費やすことにして。]
(*26) 2021/05/19(Wed) 22:22:21

【人】 店員 イウダ

――メール――

[卯田の代わりに出勤が増えた同僚から、仕事人間の卯田への配慮なのか何なのか、レコメンドボード>>3の写真が添付されたメールが届いたのは、温泉旅行に向かう電車の中。

おいおい、と苦笑して、紫亜に画面を見せた。
こんなの見ちゃったら、つい考えるよな、と。
実際に店に行く訳ではないけれど。

 『かぼちゃとスズキのテリーヌ食べたい。

  かぼちゃとクリームチーズと牛乳卵黄塩コショウ。
  茹でオクラ並べたら切り口が星形になる。
  その上にスズキと生クリームとゼラチン。
  固まったら型から外したら、下から白・緑・黄色で綺麗。』

自分が作るのを想像してメールを返信してしまう。
何処にいても自分は料理人なのだなと実感した。**]
(31) 2021/05/19(Wed) 22:22:45

【赤】 オリト シア

[頃合いを見計らって、茶葉を蒸らす。緑茶の温度は低めがいいというから時間を置いてちょうど良かったかもしれない。
同時に賄い用の容器とおにぎりを温める。これは電子レンジの力を借りて簡単に。

レンジから取り出せばいい匂いがした。
程なくしてシャワールームから物音がしたら、彼が戻ってくる合図だろう。
タイミングもちょうどいい。]
(*27) 2021/05/19(Wed) 22:22:48

【赤】 オリト シア

[デザートは一緒に食べたいからと言って、彼が食事をする間に先にシャワーを借りることにした。

しっとりと汗ばんだ身体を洗い流して、明日のための準備に備える。
お風呂上がりには持参したボディミルクを塗って、ほんのり甘い香りを付けて。
肌にはランさんと一緒に買い物に行った際に購入した、淡い薄紫のレースの着いたセットのランジェリーを身に着ける。]


 んー……ちょっと、派手過ぎたかも。



[バストアップの鏡の前で、自身の姿を確かめてぽつりと。
普段は着ない色が見慣れない。

でも、彼が周年祭の時に作ってくれたスイーツと、杏さんが作ってくれたペアのうさぎを見た時からこの色にすると決めていた。
私にとって何気ない色だった一色は、特別な色になりつつある。]
(*28) 2021/05/19(Wed) 22:23:26

【赤】 オリト シア

[据え置きのパジャマはもこもこ素材のゆるめのルームウェアにした。
パーカーのついたトップスに、下は太腿を隠す程度の丈のボトムス。
丈は短くても室内だから寒さは感じない。

濡れた髪をゆるく纏めて、シャワーから戻ればちょうど彼も食事を済ませた頃合いで。]


 あ、もう食べちゃってます?
 私も食べたいな。 


[対面に腰を下ろして、湯上がりのデザートを堪能する時間。]
(*29) 2021/05/19(Wed) 22:23:49

【赤】 ランレン

[握り返してくれた手が、温もりを与えてくれる。>>*22
小さくなって語る言葉>>*23
赤くなって項垂れる姿>>*24
尋ねる言葉>>*25に微笑んで首をふった。]


呆れないよ?


今度遭遇したら、『彼女居ますよ。』くらい言っても良いけど。
お店の売り上げ的に、やめておきます。
声をかけられることがあれば、伝えるし……。

その人たちが居る事を教えてくれたら、嵐の手にキスくらいしようか?


[恥ずかしがり屋の彼女は絶対頷かないだろうけれど。]
(*30) 2021/05/19(Wed) 22:23:51

【赤】 店長 ジン

[自宅は徒歩圏内、それも結構近い。
 駅からは反対方向。店から5分ほどのところに、小さいながらの持ち家がある。
 といっても、親の代からのもので築は相当経っている。]

どーぞ。

[明かりをつけながら、部屋の中へ。
 L字になっている変形のリビングルームは、入って目の前に寝れるレベルの大きめのソファがある。
 そこから地続きで、カウンターキッチン。
 一人暮らしらしくないしっかりとしたファミリー用の冷蔵庫も鎮座ましましている*]
(*31) 2021/05/19(Wed) 22:24:02

【赤】 ランレン

呆れないし……。


本当だ。嫉妬されると、少し嬉しいね。


[くすりと嵐に微笑んで。
お店でしない代わりに、繋いだ手を引き寄せて。
手の甲に口付けを落とした。]
(*32) 2021/05/19(Wed) 22:24:11

【赤】 オリト シア

[半分に切られたレアチーズを受け取って、フォークで一差し。
私の知ってるレアチーズとは違う、甘さ控えめの和風の味に思わず頬を抑えた。]


 ん〜……、おいしい!
 甘納豆が乗ったチーズタルトなんてはじめて食べます。

 フォークで挿して
 ちょっと跳ね返ってくるぐらいの硬さ、私も好きですよ。


[ちょこんと乗った甘納豆を食べて、ほわりと表情が崩れた。*]
(*33) 2021/05/19(Wed) 22:24:21

【赤】 ランレン

もやもやしたら、言って。

もやもやが晴れるまで、愛してるって囁くし。
俺が好きなのは誰か、教えてあげる。


それじゃ、ダメ?


[微笑みかけて。ああ。抱きしめたいな。]
(*34) 2021/05/19(Wed) 22:24:25

【独】 店員 イウダ

/*
>>*28 早く見たい。
(-13) 2021/05/19(Wed) 22:24:27

【赤】 ランレン

俺にして欲しい事があったら、なんでも言って。
俺からも一つ。嵐にお願いしても良い?

約束して欲しい事があるんだ。


[手を握ったまま。首を傾げて嵐を覗き込んだ。*]
(*35) 2021/05/19(Wed) 22:24:30

【独】 ランレン

/*
めっちゃサンドイッチ。被りました。ごめんね!
(-14) 2021/05/19(Wed) 22:24:45
店長 ジンは、メモを貼った。
(a8) 2021/05/19(Wed) 22:24:48

【独】 ランレン

/*
あまりにも可愛い生き物に息が止まるかと思いました。

え?何この子。可愛過ぎない??可愛過ぎない???好き(*ノノ)
(-15) 2021/05/19(Wed) 22:25:26
店員 イウダは、メモを貼った。
(a9) 2021/05/19(Wed) 22:26:23

【独】 店員 イウダ

/*
ジャラピケ絶対似合うでしょ紫亜……かわいい
(-16) 2021/05/19(Wed) 22:27:36

【独】 店員 イウダ

/*
誤字ったwwwジェラピケ

ジェラート!!
(-17) 2021/05/19(Wed) 22:27:59

【独】 オリト シア

/*
私はまた安価を付け忘れました[看板をぶら下げる]
(-18) 2021/05/19(Wed) 22:38:41