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【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「やあキュー殿。よく眠れたかい?」 貴方が眠りについたその後。自室にいるならノックが聞こえ、船のどこかにいるならふらりと使用人が姿を見せるだろう。 (-28) 2021/08/28(Sat) 10:14:36 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ自室から、欠伸をしながら少女は扉を開けるだろう。 「眠れれた?ううーん、ちょっっと布団違う、から……でも眠れた。」 寝れなかったことはないが、少し浅い眠りだったようだ。 「何かあ、あった?」 ここに来た要件を首を傾げながら問うた。 (-31) 2021/08/28(Sat) 10:24:33 |
キューは、ハムスターのご飯を用意している。 (a8) 2021/08/28(Sat) 10:27:55 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「おっと。本当に寝起きといった様子だね。もう少し後にくればよかったかな。何はともあれ眠れたのなら一安心だ。熟睡できたかはさておいて」 用件を問われれば使用人は口の端を軽く持ち上げて笑みを深めつつ、一歩分真横に移動した。 位置を変えたことにより、貴方は使用人の背後にあったものを見ることができる事だろう。 立ち上る湯気を連れたティーポット。寄り添うのは貴方の髪の色に似た水色のラインが入ったシンプルなカップに、一口でつまめるほどの小さなスコーン。 小さなワゴンに納められたささやかなお茶のセットが貴方の目の前に広がっていた。 「昨日のお手伝いのお礼さ。アーリーモーニングティーはいかがかな。柄じゃない?」 (-36) 2021/08/28(Sat) 10:43:31 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「わあ」 視界に入った贈り物をまじまじと眺める。 「が、柄ー、あまり、ややらないけど、嬉しいかから、ほしいな。た試してみるるの。お礼、だし。」 朝ごはんはどちらかというと簡単に済ませる人だ。とはいえお礼でもらえるなら、そして折角貴方が持ってきてくれたのならゆっくりとするのもいいかもしれない。少し眠れなかった代わりに。 「あ、ああ、ありがとう」 (-38) 2021/08/28(Sat) 10:55:26 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「よかった!フフ、どういたしまして。 折角だしもしよかったら俺が淹れるけど……レディには秘密がつきものだし、自室というプライベートな空間にあんまり踏み込まれても落ち着かないかな?」 昨日の合わない視線を思い出す。あまりぐいぐい来られても緊張させてしまうかもしれない。 そう判断した使用人は「どうしよっか?」と首を傾げて友達めいた仕草で軽く尋ねた。一人でお茶が飲めそうなら、一度離れて時間を置いてからワゴンを回収しにくる予定だ。 (-41) 2021/08/28(Sat) 11:07:36 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「どうしようう、かな、え、えの、ユー、あの子には言ってあるから、き、来てもいいよ、おはなし、はするる?」 あの子、で棚の上のハムスターケージを指さし、そして頷いた。 確かに彼女はプライベート空間に人がいるのに落ち着かない性格ではあるが。淹れるのをみていたいなという気持ちが勝った。 それにハムスターにも事前に知らない人が来る可能性について伝えてある。もし襲撃されたら人を入れるので。 期待の視線で貴方の淹れるお茶を眺めるだろうか。 (-59) 2021/08/28(Sat) 14:51:24 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → アンテナ キュー「本当かい?それじゃあお邪魔させていただこうかな。このヌンキ、キュー殿にお応えできるようとびきり美味しい紅茶を淹れるよう尽くすからね。 勿論君の大切な子ともお話させてほしいな」 人懐こい笑みと共にお辞儀をして感謝の意を伝える。 室内に入り、早速お茶を淹れ始める……その前に。なるべく大きな音を立てないように棚へとそっと近づき、同じようにしゃなりと頭を下げた。 「君はキュー殿のお友達……或いは家族かな?初めまして。キュー殿と同じゲームの参加者でヌンキと申します。どうぞよろしく」 挨拶を済ませてから紅茶を淹れ始める。 慣れているのか手際良く進めながら、途中貴方にミルクとレモンどちらが欲しいか尋ねるだろう。 (-65) 2021/08/28(Sat) 15:56:07 |
キューは、念の為もう一度自分の役職を確認している。 (a19) 2021/08/28(Sat) 15:56:21 |
【秘】 アンテナ キュー → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあなたがケージに声をかければ、白にうっすら灰ラインの毛玉がケージ内の小屋から出てきて小さくあくびをし、2本足であたりを見回した。 キューはというと、ケージの方を見つめてじっとしている。 やがてユーと呼ばれたハムスターは小屋に戻っていった。 「……居ていいよ、ね眠いって。怒ってははない、大丈夫。ユー、は小さいから、言葉全部は、む難しいかも。」 翻訳、会話してたようだ。ただ、ハムスターの知能ではその意図を全て伝えるのは難しいと伝えた。 「多分、参加者、はわかららない、な仲間にした。」 「えー、あの、ミ、ミルク」 応えながらあなたが紅茶を入れるのと、そのティーポットとカップを順に目で追っている。 (-78) 2021/08/28(Sat) 17:22:31 |
キューは、人がどんどん食べられていなくなることと、サメが偽物であることに悲しんでいる。 (a40) 2021/08/28(Sat) 23:20:29 |
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