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【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン問いには「アイツらが嫌いな音にした!」と、何も伝わらなそうな端折った説明をしたのだろう。 地下室の薄暗さにも漸く目が慣れてきた。明るめの場所であるなら脱ピトしているはずだ。ここにはアレらもギリギリいないしね。 複雑そうにしているのは音でも感知したので首を傾げつつ。 「俺の話を聞いても、何言ってんだコイツ……みたいな反応しないし……気遣って? くれたりとかするし……いい奴だと思うんだけどな」 この男は純粋で単純だ。自分が優しいなと感じたらそのまま優しさとして受け取るのだ。なので、今のあなたの評価は"俺の話をちゃんと聞いてくれるし構ってくれるいい奴"である。 「……アンタって、他のヤツに比べるとケッコー普通に見える。のに、音が普通じゃないから……それは、不思議な感じするけど」 (-248) 2022/03/05(Sat) 5:09:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……おおー……」 今までは音で解るだの、実は耳が聞こえないだの言うと怪訝な顔をされる事が多かったのだ。他意のない言葉を聞いて感心しつつ。 「子供の世話? ……ああ、? まあ、慣れてる感じはあったけどー……それだけでもなさそう? たぶん」 ちょっと考えるようなしぐさをして、そんなことを口にする。 思考や言葉の本質が理解できる程の頭は持ち合わせてはいないものの、あなたの考える通り今の言葉たちにも"針飛び"のような感覚を受け節々に首を傾げていた。 「あーーー……それ言われると、そう……なんだけど……なんかこう……」 それだけの話、ではないのだが……やっぱり上手く言語化できないご様子。もだもだ。 「あれだな……取り繕うのが上手いー……ってやつ!」 上手く言語化できないので悪気なくこういう事を言います。 (-260) 2022/03/05(Sat) 16:42:06 |
ポルクスは、部屋の中でガタン!ガタガタッ……!になった。ちょっと心がザワついた気がしたけど気のせいかな…… (c38) 2022/03/05(Sat) 18:58:39 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「…………、????」 えっなにー?という顔で首を傾げました。 無自覚ほど恐ろしいものはない。 「ンーンン、……なるほど? まあ、アンタに限った話でもないしな。 表向きなんともないけど、音がおかしいのってよくいる。 俺の兄貴もそうだったし ……でもそういうのって、しんどくないのかだけは……ちょっと気になるけど……後々が楽、かあ……」アイツもそうだったのかな、とぼんやり思い浮かべて。 最後の言葉は特に反論もなく、再びなるほどなーと頷きを落とし。 「…………でも俺は子供じゃないぞ」 反論ないことなかった。 (-283) 2022/03/05(Sat) 19:42:30 |
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