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【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェなにやらの答えをきっと男は出している。 それをただ認めるように、 懺悔するようにあなたへと諳んじて。 「いやー、あんたになら話しやすいんだがなあ…」 額に手を当てて、大仰に悩む仕草。 …そこから急に、わざとらしい動きからぴたり、と押し黙って。 しばし。 「……」 墓標にむけて、 「『珈琲の恩は返すよ』」 とだけ、ぽつりとつぶやいた。 それはひどい押し付けで、この世界で男以外の誰にも理解できず、 誰にも価値のない言葉だった。 「…これでいいわ。 付き合わせて悪いな、共犯者殿」 ふ、と緩むような微かな笑顔。 あなたに振り返り、 「調子良く喋る男が帰ってきたから、外まできちんと手を引いて歩いてくれ」 悪戯っぽく笑った。 (-252) 2023/09/21(Thu) 20:39:02 |
【秘】 Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ → 黒眼鏡/* お疲れ様です。しまむらです。 生殺与奪の権をに握ってくれるんですか!? やったー! いまいまこちらで考えていたことと照らし合わせると以下の選択肢になります。 というのも警察に悪行が知れ渡った以上、その大小にかかわらず今までに協力したギャングとしては、 ヴィンセンツィオは一秒でも早く始末隠蔽しないといけない存在であるため…… 元々瀕死寸前まで破壊するつもりだったので、それを汲んでのぷらんになります。 今のところエンディングの打診というか交流自体あんまりないですね。 @留置所から出された際に小規模な犯罪グループに拉致されかけたところを拾って殺し合いをする 損耗率0〜10% 逃亡パートの後で生殺与奪が挟まります。 A貴方を尊敬するノッテの下っ端に拉致拷問されている途中で介入して持ち出して殺し合いをする 損耗率20〜40% ある程度落とし前はつけておいたほうがプレイヤーの溜飲が下がるかなと B当初こちらが考えていたパターン 上と状況は同じ 損耗率90% 痛い目にあって欲しいならこちら 最初から生殺与奪の権を握れる あと殴り合いしてから拷問で帳尻合わせるパターンもなくはないけどなところ。 上記の通りとっとと死んでもらわないと困ると考えるモブが沢山いるのと社会的立場を失っているので、 殺し合いの結果に関わらず後ろ楯がない状態だと島内にいられるとほぼほぼ確実に死ぬだろうなと考えています。 何か聞きたい事や希望などあればお申し付けください〜。 あと多分それなりにグロくなるのでしたような描写が苦手でしたら先に内容お伝えすることもできます。 (-264) 2023/09/21(Thu) 21:23:04 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 黒眼鏡「僕が彼の教育係だったんだ、新人のときね」 「信頼っていうか……」 「…………まぁ、懐かれてるかな」 どこまでも犬を相手してるような言い方だけれども、間違ってはいまい。 いいよと言うまで待てをする。そんな忠実で元気な犬のような男だと思う。 じゃれつかれて僕が折れるところまで含めて。 「ていうか、牢屋の中になんで飴なんて持ち込んでるんだよ。自由すぎ」 ダメ出し返しだ。 ▼ (-268) 2023/09/21(Thu) 22:04:09 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 黒眼鏡「取り返しつかないことされるのは困るな。 一緒に……、か。 二人で逃亡してどこか外国で生きる、とかかい?」 それも良いかもしれない。 別に、警察に対して崇高な志があるわけでもない。 憂いを払う必要はあるけれど、それも含めて不可能ではないはずだ。 「キミのプランは知ったことではないけど……はぁ、先が思いやられるよ。 だって、ずっと大人しくここに居る気なんてないって言ってるように聞こえるしね。 僕が悪いみたいに言うけど、元凶はキミだよ」 それでも、これはずっと繰り広げられていたチキンレースを終わらせるきっかけになるんだろう。 「それに、別に放置だってしてないさ。 どこでも良いから連れて行けって言われたから、僕の部屋でゆっくり寝かせたし。 ……そこまで、直接的なことは……言ってないけど。 けど、僕がアイツを裏切ることは絶対に、ない」 住む世界が違うなら、一方的な幸だけ与えるつもりだったけど。 僕が傷つくことで、アイツが傷つくなら、僕はそれを許してはならないから。 それなら、僕の方がその手を引っ張るしか、ない。 そういう答えに、やっとたどり着いたのだ。 (-269) 2023/09/21(Thu) 22:05:58 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 黒眼鏡「……今日の旦那は違う厳しさがあるなあ」 ああ、そろそろ自分も誤魔化せなくなってきた。 中途半端な意見も選びきれない不透明な物も、今ここでは不必要なのに。 「俺のしたいことは 今日ここにいる あんた が、どうしたいかを聞くことだ」今の貴方は過去か、今か、未来か。 自分もどこを見て居るんだと問われた、あの無貌の美少女に。 「確かに、旦那からしたら選ぶ義理も事情もないのかもしれん。 でも流石に自分のシマを荒らした犯人に一言も言及がないのは違和感がありすぎるぞ。 ……選べるようなものじゃないって思ってるか、知っていて放置しているんじゃないか?」 もう間違えでもいいから口を止めず前に進むことしか考えられない。 真実の言葉を引き出す為に素直な言葉をぶつけていく。 消えないでくれとその背中を見ているだけだった。 本当に何もわかってなかった、分からないままだったことを知る為に言葉を紡いだ。 (1/2) (-275) 2023/09/21(Thu) 22:46:44 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 黒眼鏡「今のあんたの中には何も見えない」 「アリソン・カンパネッロの面も、 その名前を”使ってた”奴が何も意見がない?」 「悩んでることなんてそれだけだ。 頼りに来たのは確かだ、それでも凭れ掛かりに来たんじゃない。 俺のやりたいことはあ! あんたと、ノッテファミリーの為になることを選ぶことなんだよ」 こんなでかい案件を、明日には牢屋にぶち込まれるかもしれない自分が一人で考えてたまるか。 これは、傲慢なんだろうか。 貴方に無理やり何かをさせようとしているのだろうか。 それをさせてくれた貴方がいるのも、止めようとしてくれた貴方がいたのも知っている。 それにしても、今聞いた台詞。 昨日の俺が幼馴染に言った言葉と全く同じで気味が悪くなったな。 「……どうでもいいならどうでもいいって言ってくれ。 そうしたらこの話は終わりで、茶を飲んでパン食って帰るだけだ」 やけっぱちになりながら吐き出せば、自分の分のロゼッタを眺めて態とらしく苦い顔をした。 (-277) 2023/09/21(Thu) 22:55:54 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡「それはそうでしょうけど」 「夢を見てたんじゃないの、寝言いってたわよ。 知らない人の名前みたいだったけど」 それは追い詰められたり、ストレスが溜まっているんじゃないかという懸念。 あなたのことは信頼している以上に、家族のような存在として心配している事だって多いのだ。 懐かしい気持ちと同時に、その傷に目を伏せたりして。 「そうね、身体は相変わらず逞しいし。 タブレットに向かってる時よりずっと男らしく見えるわ。勲章って傷じゃあないでしょうけど」 冗談めかして。 大袈裟ねえなんて笑いながら話をして。 弟の話になれば、眉を下げる。 まだ、様子を見に行けてはいない。ただ。 「一応、保護目的で拘留されてるって話は聞いてるから…… よっぽど変なことはされないでしょうけど…」 「うん、そのつもり。任せて」 「きっとこんなところじゃ、悪意がなくたって不安になっているはずだもの」 (-302) 2023/09/22(Fri) 3:12:34 |
【秘】 黒眼鏡 → 花浅葱 エルヴィーノ「いいじゃねえか。 お前たちだけの関係性、素敵だね。 俺は全く興味がないが、お前たちには大事なモンだ」 そいつを否定する気はないよ、と大口開けてからりと笑う。 「執着と依存は管理が面倒くせえ関係性だから、俺は嫌いだが。 放し飼いできるよう仕込んだほうがいいぞ」 飼い主的な発言をしながら、 「差し入れしてくれるやつが多くてね」 …通常ならそういうのが許可されることはないのだが。 (1/2) (-313) 2023/09/22(Fri) 7:44:31 |
【秘】 黒眼鏡 → 花浅葱 エルヴィーノ「海外に行くのは一つの手だな。 どうにもならんことの多くは、その場所というものを手放すとどうにかなる。 それを手放したくないやつが、あるいはそれを思いつけないやつが、 どうにもならなくなって死んでいく。 ”逃がし“は俺の仕事の一つだ、いろいろ紹介できるぜ」 いくつかの国の名前をあげる。近い場所から遠い場所まで。 その国の言葉らしいものもいくつか発して、にやにやと笑っている。 「いくらなんでも、牢屋をぶち破る力はないさ。 ついでにいえば、俺個人をどうこうしても解決しないという意味では、悪いのは俺じゃない。 マフィアで、もっといえば治安維持がなってねえから。 つまりは警察、国、行政、市民の意識。サテ、お前はどこを叩いて治す? あるいは、そこからやつを逃がすか」 歌うように語り、提示し、示唆して啓す。 それでも、あなたの言葉にはダメ出し返し。 「言わなくていいことは、伝わらなくてもいいことだけ。 確信以外のコミニュケーションは、全て自分勝手な我が儘だ。 次は言えよ。言ったって信じられないのに、言わなきゃ誰が信じるよ」 あなたの出した答えを─違う。本人の出した答えを、他の誰かが知ることはない。 だからアレッサンドロがにやにやと眺めるのは どうやら答えを出したらしい、あなた自身の顔だった。 「じゃ、ルチアーノのことは頼むわ。イレネオもな。 大変だね、調教師は。 俺は一匹で手一杯だよ」 (2/2) (-314) 2023/09/22(Fri) 7:45:39 |
【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* ヤッター! にぎります! こちらのエンディング想定は 自前で可能な限りノッテ(マフィア)に損害与えつつ、 最後は生き残ったとしても蜂の巣にされて終る予定です。 なので基本は2としつつ、 「ヴィンセンツィオさんを消したい犯罪グループとアレッサンドロ配下の“港”グループ」が争い合ってヴィンセンツィオさんを確保→そこにアレッサンドロが介入、元部下を殺傷してヴィンセンツィオさんをつれだし→タイマン のようなかたちにしたいのですか、よろしいでしょうか…!(犯罪グループにも打撃を与えたほうがプレイヤーさん的にカタルシスがある&適度に拷問を受ける余地もありそう という想定) 拷問などの描写は全然平気ですが、タイマンするうえで戦闘力に支障ありすぎない程度だとちょっとうれしみはあります! なんなら事前に教えていただければ、同程度の損壊をうける準備もあります!!! こちらも展開次第でなにか変わる可能性はありますが、 もろもろは応相談でありつつイメージはそんなかんじです。 ご確認のほどよろしくおねがいします…! (-326) 2023/09/22(Fri) 8:27:06 |
【秘】 Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ → 黒眼鏡/* エーッ死ぬの 嫌だ 死なないで欲しい 悲しい 相打ちで一緒に死にませんか? もしくは俺の死体ごと蜂の巣にされてくれ 承知いたしました! 本当は両目抉り出そうと思ってたんですがもうちょっとマイルドにしておこうと思います。 片肺逝くくらいだったら多少息はしていられるかな。肺だけに。 こちらもその時々のアドリブや生合成を取る為に多少ブレが生じるかと思われますが、 基本は今回の話し合いをベースにやっていく予定となります。 いつもありがとうございます。 あとパンツの情報定期便を貰っているのはPCが普通に性的な願望を持って見ているからです。 (-329) 2023/09/22(Fri) 8:53:43 |
【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ「俺が、 喧嘩以外に、 なにを考えてると思うんだ?」 男は、十年前から何も変わってはいなかった。 ただずっと、準備をしていただけだ。 「 くそヴィト のことはたしかに予定外だが、 許容範囲だ。 お前はあいつがどーなってもいいんだろ? じゃ、任せな。 そこは悩まなくてもいい。 それ以外は全部、お前に任せるよ」 彼が一番に信じるものが、そうせよと怒鳴きずり、 煮えたぎるほどに燃えている。 そしてあなたに寄せるのは、その次に彼の信ずるもの。 『お前なら何しても構わない』、という、 無思慮で無遠慮な信頼だった。 (2/2) (-331) 2023/09/22(Fri) 9:05:30 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ「覚えてねえな、まあ悪い夢だろ」 なんだそりゃ、なんて笑いとばす。 いつも通り、なんでもないように。 大きく伸びをすると同時、わざとらしく力こぶを作って見せる。 「いつだって喧嘩できるよーにしてるからな。 カポの仕事じゃ使わんから、まあ、無駄な筋肉なんだが」 あなたは部屋にちらばる乱雑な荷物の中に、トレーニング用のあれやこれやが溢れているのを知っている。 体を維持するために、彼の少ない余暇のいくらかを費やしていることも。 「保護ね。 あいつは巻き込まれてほしくなかったんだがな」 眉をしかめながら、そうだ、とかるく膝を叩く。 「お前が顔だしゃ元気になるさ。 あ〜、うちにあるものなんでも使っていいからな。 鍵開けっ放しだから」 ついに住処まで放りだし始めた。 (-334) 2023/09/22(Fri) 9:22:47 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 黒眼鏡「もう立派に放し飼いが出来ると思ってたんだけどね。 まだまだだったから、これからリードを握り直していく。つもりだけど……」 堂々とした差し入れ発言に、はぁ、と大きくため息。 「全く……【A.C.A】だからって大目に見られすぎなんじゃないかい」 大方、警察内部にそうやって手を貸す人間が居るんだろうけど。 そのうち逃亡の手引すらやられてしまいそうだと肩をすくめた。 ▼ (-356) 2023/09/22(Fri) 13:04:54 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 黒眼鏡「どうせ行くなら、落ち着いて暮らせる治安の良い場所がいいね」 夢のない言い方だ。 とはいえ、命を狙われる危険などをできるだけ排除するなら必要なことだ。 北欧とかいいかもしれないな、なんて少し思ったりした。 けれども今はまだ、やるべきことがある。 「叩いてゴミを出したいのは警察だけどね……。 普通に吠えたところで何も代わりやしないし、僕が逮捕されてしまう。 そうならないためには、市民を騒がせる必要があるね」 バカ正直に言うことではないが。 マスコミでも使って広く知らせてから吠える必要があるだろう。 情報を掴んでからは、情報管理部門の署員も使って証拠を揃えている。 あなたのことはともかく、所長代理を引きずり下ろす事くらいは可能だと信じている。 「キミは牢暮らしじゃその一匹も調教できないだろうに。 …………。まぁ、できる限りのことはする」 「話してくれて助かったよ」 (-357) 2023/09/22(Fri) 13:05:26 |
【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード「そのうち倒れるが、そのときは本望だろう。 墓にエナドリを供えてやれ」 この男の基本は自己責任だ。もちろん、助けを求めればその分は援助してくれるのだが。 ただその“放任主義”を向ける相手をこそ“信頼”しているのだと、その言動が直接間接隔てなく、事あるごとに告げていた。 …勿論、一番信頼しているのは彼自身なのだけど。 「勝てばいいんだろ?」 にやりと笑うことばかり。 実際この十年、喧嘩らしい喧嘩はしていないとはいえ、だ。 ─やっぱりこの男は、根っこはずっと喧嘩屋だ。 「…おいおい、なーにビビってんだよ。 まあお前は大丈夫だ、ペネロペの言うこと聞いときゃな。 ああそう、荷物。 ありがとな」 思い出したように。 (-370) 2023/09/22(Fri) 15:21:49 |
【秘】 門を潜り ダヴィード → 黒眼鏡「墓に入る前にベッドに叩き込みますよ。 俺がいるうちは、ですけど」 勿論、彼はその通りにやり遂げるだろうし、限界を迎える前に休暇を取ることだって普段ならするだろう。 今が異常事態すぎるだけで。 「全員ぶったおして、勝って、帰ってきてください。 それ以上怪我したらおいおい泣いて脱水症状起こしますよ」 過言である。脅迫にもならない軽口だ。 「……いえ、あのくらいは。 こちらこそお駄賃ありがとうございます。 あれ、何処のですか?」 キーケースはあの日から胸ポケットに入れてある。 かっこよくて気に入って、家の鍵も早速付けたらしい。 あれ、とは一本だけ最初から付いていた鍵のことを指している。 (-381) 2023/09/22(Fri) 16:19:39 |
【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード「部下の仕事がわかってきたじゃないか。 アホな上司をコントロールすることだ」 阿呆な上司代表は、胸を張ってそう言って。 「負けるつもりで戦うやつはいねえわなあ。 脱水は怖いぞ、水をキチンと飲め」 仕事をしているよりも余程大真面目に返して、 オールド・ムービーのアクション俳優のように 拳をごきり・ごきりと鳴らす。 「ハハ、ああいうのかっこいいよな。 古いセンスで申し訳ないが。 いい革の一つくらい身に着けろと、昔よく言われたもんだが」 あれ、については答えず、一度言葉を切り。 「うちの店の地下にな、冷蔵庫がある」 「その奥に扉があってよ」 ──アレッサンドロは、楽しそうに笑っている。 「そこにも荷物があるんだ。 このクソ取締法が撤廃されたら、 今度はアジトのそばにまで届けて欲しいんだよな。 ジェラートのときと一緒」 ………またお使いのようだ。 (-387) 2023/09/22(Fri) 16:46:37 |
【秘】 黒眼鏡 → 花浅葱 エルヴィーノ「結局、金だよ、金。 俺は金があると人生助かるやつを見つけるのが、 そこそこうまい」 なにを自慢しているのか。 「スウェーデンとかいいぞ。治安が良い。 物価がそこそこ高いのと、太陽出てる時間少ないのがネックだが…最近はちと入国前の検査がやかましいな。 なんにせよ、金は用意した方がいい」 本人も言っていた通り妙に詳しい。…もしくは最近調べたのだろうか。 そう言いながらも、ふああ、とあくびをひとつ。 「マ、頑張れや。代理殿は任せるからよ。 あー、一般市民に期待するのはやめとけ。団体作ってそこに金か人出して騒がせろ。 頭数揃えてドコソコ地区の総意だとか言わせりゃ、そうなる」 そろそろ眠いから、などといってベッドにぺたぺたと足音をたててもどり、どすんと寝転がる。 「そーだなー。おまえんとこと違ってしつけのいい犬で助かるよ。 もーいーな? 次は正規の取り調べ組んでくれ。 変なやつしか取り調べに来なくて困ってる」 寝転がったまま、ひらりひらりと手を振った。 (-392) 2023/09/22(Fri) 17:16:15 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「ふふ、それはそれは。光栄です。そう褒められる事は なかなかない事なので、調子に乗ってしまいそうだわ」 話しやすい。 女が言われて喜ぶ言葉だから、 ちょっと弾んだ声色を完全には隠しきれないだろう。 あなたが大袈裟に悩む仕草も、 そこから墓標に呟く仕草も、 貴方よりも何十倍も内心、緊張した様子で。 緩く指を組みながらあなたの一挙一動を 真剣な眼差しで、少し息を呑んで見守っていた。 気を張らなくていいと言ったのは当人なのにこの有様である。 もしかして耳を塞いだ方がいいかしら…… 何て事を真剣に考えている間に帰ってきた笑顔を見て、 ようやく落ち着いたものだから、こちらも緩い笑みを返した。 「付き合うと言う程、負担になる事はしていませんよ。 私も、こうしてアリソンさんとお会いできてよかった」 共同墓地に埋葬された人、ひとりひとりに祈ることは、 やはり機会はどうしても減ってしまい、そうした新たな機会を得られる事は良い事だと、心から思って止まないのだ。 「あら、そんな頼りない殿方だと、 この共犯関係ももう、続けられなくなってしまいますが」 どうしましょう。と。女はこの共犯関係は今日限りでも、続いてもどちらでも構わない。 だから、貴方にそれを選んで貰おうとするように片手を差し出した。 (-395) 2023/09/22(Fri) 17:52:25 |
【秘】 門を潜り ダヴィード → 黒眼鏡「部下らしく皆にはきちんと生活してもらいますよ。 アレさんも帰ってきたら養生生活ですからね」 口を出させてもらえるところなんて本当は殆どない。 心配だけでどれだけ貴方を繋ぎ止められるのか。 「ええ、ええ。 帰ったらゴクゴク飲みますとも!」 大仰に肩をすくめる。不安が少しずつ散っていく。 貴方との会話はやっぱり、男にとって心地よい時間だった。 「……厳重なんですね。 分かりました、その時には必ず」 男は『地下の冷蔵庫の奥にある扉』の鍵を貰ったのだと思っている。 そんな場所ならば置いてある物も相応に慎重さが求められる物品なのだろう。 一人納得をして、深く頷いた。 (-399) 2023/09/22(Fri) 18:32:52 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡「は、っ、う……ぁ、あっ…」 立てられる水音に、耳を犯されるような感覚。 羞恥が沸きたてられて、余裕が奪われていく。 奥まで責められて、昂った身体は生暖かいそれに的確に絶頂まで追い立てられる。 ひ、と悲鳴のような声が漏れる。 敏感な太ももは大きく震えて、軽い痙攣のような状態が足先までを襲う。 まだ、と思うのに。体位を変えて、快楽を楽しんでいても。 ふと目を向けた先の、あなたの瞳に。 「――――ッ、ぁ、……!!」 刹那、堪えきれなかった快楽の波に身体が跳ねて。 シーツをぎゅうっと握り込んで、背を反らす。 長く、大きな絶頂を迎えて。とぷ、と秘部からはまた愛液がこぼれてシーツを濡らしていく。 間を置いて、くったりとベッドに沈み込む。 息を整えながら、ぼんやり自分だけが達してしまったことを考えてはいるのだが。 「……アレ……」 どうするんだろう、と目を向けた。 (-472) 2023/09/22(Fri) 23:48:15 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 黒眼鏡「いい加減にしてくれよアレ……ッ」 それは非難の声ではなく呆れと諦めが入った嘆き。 昔と変わったのは敬語がなくなったことと、二度と敬語を話してやるものかと決めたこと。 「どーなってもいいとは言わん。 俺はあの人の罪を調べ尽くすまで見限らないと決めている。 だがあんたのシマの話だ、やりたいことに口出しはしないし ボスからの命令に逆らうつもりもない。 ソルジャー一人が決めて良い問題じゃないと判断したまでだ」 「それまで生かすつもりだった。意見は変えん」 「はあぁああ、………… 本当変わってないな! 「俺がどれだけ今回走り回ったと思ってる! どれほどお前のせいで迷惑を被ったか!! その喧嘩もボスにどれぐらい迷惑かけるつもりだ!? 俺は文句は言うぞ!」 疲れさた、考えさせるなと叫べば乾いた喉を思い出したように潤してため息を付いた。 まだ、この男はまだ休めないのだ、誰かさん達のせいで。 (-505) 2023/09/23(Sat) 1:46:12 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 黒眼鏡「悪い夢……」 「 アリソン って人が、夢に出てきたの?」いつもだったら、そうなのね。なんて言って引いていたところだけれど。 こんな場所だから、こんな環境になってしまったからだろうか。 いつもより踏み込んで聞いてしまう。 「喧嘩なんかしないって言ってたのに」 「仕事に使わないけど、もう習慣付いてるからついやっちゃうって感じなの? 私にはトレーニングの良さは分かんないけど…」 力こぶに触れたらよかったのに。あなたの筋肉に触れるのは好きだったから。 鍛えてもらう分には、自分は得するのだけど。 喧嘩には使わないのに、というところはやっぱり引っかかったまま。 「私もそう思うわよ。 何であの子がって、ずっと考えてるわ。本当に保護ならいいんだけど……」 「そうじゃないなら、守ってあげられなかったことを悔やみそうだわ」 会いに行って元気になってくれるなら、とは思う。 「ええ、泥棒はいっちゃうわよ」 「食べ物とかダメになりそうなものがあれば持って帰っとくわ、他は……たまにコーヒーでも入れちゃおうかしら」 放り出すものが豪快すぎる。心配だ……… (-530) 2023/09/23(Sat) 4:09:52 |
【秘】 黒眼鏡 → favorire アリーチェ「ハハ、存分に調子に乗ってくれ。 あんたのそれは、得難いモンだな。 俺みてえなのは、そういうのがなんとも羨ましい。 あんたはやっぱり善い女だ」 からからと笑うだけ笑って。 ──短い儀式のような時間は、唐突に終わる。 「無関係の人間に時間を割くっていうのは、 俺にとっちゃそうそうできることじゃなくてね。 人は怨も憎も、愛すらも、 自分にとってどうかで判断するモンだ。 ――だから、助かった」 普段は墓に参るようなまともな人間ではない。 だから彼にとっては、そういう機会もしばらくはこないだろう。 ……なんて、少し殊勝な顔をしていたのだが、 あなたの言葉に眉を吊り上げると。 「あァ〜? …頼りないかどうか見せてやりゃあいいんだろうがッ!」 煽られるとヒートアップするタイプのチンピラだ。 その手をガっと掴むと、それだけにとどまらずに背中に手を回して、ひっこぬくように持ち上げ、抱きかかえた。 (-556) 2023/09/23(Sat) 9:19:18 |
【秘】 黒眼鏡 → 門を潜り ダヴィード「俺の生活には何一つ恥じ入ることがないから… ほら、筋肉も現役時代そのママ」 力こぶなんか出している。保健体育の授業がこの国にもあれば、赤点必死の生活をしているのに。 トレーニングにだけは精を出しているらしき男は、 あなたの心配になんだか嬉しそうにからからと笑う。 そして安心させるように、壁をカンカンと拳で叩き。 「ま、首尾よくここを出られたらまた珈琲でも奢ってやるわ。 おー、頼むぞ。 ウチの鍵は開いてると思うが、あいてなかったら…」 えーどうしよう、と拳が一度とまり。 「まぁいいや。ぶっ壊せ。修理費請求したりしねえから。 いいか、緊急時には魔法の鍵こそが必要な時がある」 あなたに良くないことばかり教える男は、 ガレージにある作業用の鉄オノの位置とかも教えた。 (-558) 2023/09/23(Sat) 9:23:04 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 黒眼鏡/* お疲れ様です。今すごく眠いです。 牢屋トークありがとうございました。 運営にも一応確認取りましたが、アリソンの正体についての公表はロールの中でやって構わないとのことでしたが、そちらはいかがでしょうか。 大丈夫であれば最終日(エルヴィーノはこの日ほぼほぼ生存です)に、ロールでやってもいいなぁ……と思っています。 金を使って団体を作って……みたいなのは流石に一日では準備出来ないかなと思ったので、SNSを使って情報の拡散と、世論の先導で代用してみるのもいいかな、と。 エピに入ると法律が撤回されて釈放の流れになりますから、その前にやったほうが面白いのでは? と思ったものなのですが、いかがでしょうか。 お返事お待ちしております。 (-560) 2023/09/23(Sat) 9:28:06 |
【秘】 黒眼鏡 → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ/* 実際エンディング道中で他の人がどう突っ込んでくるかどうか次第なんですが、もしフリーな死を得た場合は一緒に死にます! (あんまり助かるつもりはないけど他の人のロール的干渉を無にはしたくない手つき) アレッサンドロも今ちゃくちゃくと脱出の手筈を整えていますので、素で釈放はされないかもだけどちょっと遅れてでてくることになると思います。 そのあたりはおまかせ!!!!します!!! ので、何卒よろしくお願いします。 ほか、なにか相談必要なことあったりしたら引き続いてお願いいたしますね。 パンツ定期便は何?(今は警察から貸し出されたものを履いています) (-562) 2023/09/23(Sat) 9:30:23 |
【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレわざと音をたて、零れだす愛液を啜る。 太腿に爪をたてるよう、かりかりと刺激し、抓り、優しく摩る。 舌先で、肌で、音と感触。 すべてで情欲と快感を彩って、それでも無理矢理にではなく 体の奥底から誘うように押し上げる。 「………、……」 ──そうして、腕の中で痙攣し跳ねる肢体を、 かき抱くように抱きしめて。 「………はー、………」 あなたの体を、その曲線を確かめるようにゆるゆると撫でて。 …屹立した自分自身をばつが悪そうに、 どうしたもんかと首をかしげて。 「フィオ」 どうしてほしい、とは言外に。 脱力した体をくいと抱き寄せ、自分の腰やら膝に凭れかからせると。 あなたの眼前に、血液と昂奮でぱんぱんに張り詰めた性器を突きつけた。 (-565) 2023/09/23(Sat) 9:50:37 |
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