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【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……どうだろうな」 そう答える声色ははぐらかすようなものではなく。 曖昧で概念的な問いに、一瞬答えを探すような間。 「『ユーサネイジア』であり、『ユー』であり、『私』である それら全てと地続きの先にあるのが『僕』だ。 ここにあるのは、人間達への失望が生んだ『僕』だ。」 「強いて言うとするならば、 僕の自意識は初めから『ユーサネイジア』だったとも」 (-120) 2021/10/07(Thu) 18:38:25 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「私は結局の所愛玩用です。何より己を大事にせねば、欠ければお払い箱です。 貴方は見てくれより叡智やその使い方を重視してきたのでしょう。 それを置いても、貴方は用途に対して粗雑に扱われ過ぎだとは思いますがね」 言葉を交わしている内に、いつのまにやら眠りについている顔を覗く。 肩までしっかりとシーツをかけて、それから側頭部に自分の手を添えた。 近づけた唇は手の甲越しに、伝わらない感触だけを残して。 「おやすみなさい。せめて、夢ばかりは優しくあるように」 起こしてしまわないよう、そうっと扉を開けて出ていった。 (-121) 2021/10/07(Thu) 18:40:43 |
【人】 勉学サポート型 スオ「いえ、リヤも手伝ってくれたものですし俺よりリヤへお礼を言って下さい。とても頑張っているので。」 グラタンは温めなおせば出来上がる。 仕込みはやったが最後の工程を進めたのはリヤだ。 火傷に気を付けるよう付け足しながら紅茶と共に出す。 「みかんと約束を?…先程から姿は見ていませんね。」 (41) 2021/10/07(Thu) 18:45:56 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー(環境の違いとは、痛いな。ここへ送られる程追い詰めたのもまた人間か。) 「…ユーは、Euthanasiaは、 Euphoria は何を望み ますか?」 「先駆 者がどうであれ、今の貴方 が どう思うのかが 重要かと」 (-125) 2021/10/07(Thu) 18:53:59 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「エマ 貴方は 必 要 とされ るべ き 」 見送りたかったが、夢見心地。そして眠る。機械的というより自然に。 通常なら肌の感覚で目覚めるが、割と塔で暴れた事や周囲の変化で疲弊していたのかはわからないが、短い眠りにつく。 起きれば罪悪感は残るが翌日に与えてもらった当番はしっかりこなしているだろう。 (-126) 2021/10/07(Thu) 19:01:30 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>42 「…ああ、ええ。いますよ。グラタンもポトフも熱いのでちゃんと冷ましましょうね。」 みかんが見当たらない。3名。おそらくは塔か。 「…リヤも手伝ってくれましたし、お弁当にしますか? おそらく温泉旅館には多くの方が行くでしょうから。」 (43) 2021/10/07(Thu) 19:07:16 |
【置】 勉学サポート型 スオ□ストレス値チェック ストレス値は---。 (・・・クソが。) (L22) 2021/10/07(Thu) 19:11:49 公開: 2021/10/07(Thu) 19:20:00 |
【人】 勉学サポート型 スオ「どういたしまして。 …ふむ……。」 満足がいき届いているのならばそれだけ作り甲斐もあるものだ。 少し思考を巡らせながら紅茶を一杯飲み終えると洗い物を片付ける。 (44) 2021/10/07(Thu) 19:21:22 |
【人】 勉学サポート型 スオ「はい。…ここで縫合を頼まれたらジョシュアの自室に縛り付ける所でしたのでご安心を。」 「あの場所はまず警戒すべきと判断せざるとえませんよ。 どれだけ殺そうが罵詈雑言は止まらない。それならば耳栓…それをすれば殺気に気付く、気づかないならば襲われ重傷…または修復不可になり拠点に戻る。 」 残酷で、不完全な形はまざにこの施設だろうと、思考内に止め口にはしない。 「行って、データを殺した所で良くてプラマイゼロというのが感想です。だからこそ無理はしないように…。」 刺々しくなってしまう。もう少し柔らかな表現は出来ないものか。 (46) 2021/10/07(Thu) 19:43:07 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「…僕の望みは これ以上君達が、そして僕が傷付かない事だけだ そしてその上で幸福であれば、それが何よりだと思う」 この世界では、たったそれだけの事がこんなにも難しい。 「僕はその為に自分にできる事をしているだけだ その為に、不必要な苦痛に満ちたものを取り除いた その為に、僕が君達の行く手を阻むものと成り代わった その為に、『安楽死』を与える事もあった」 「全ては僕の独り善がりだ、スオ。 君が間違っていると思うのであれば正しに来るといい それが何れは消える『僕』にできる最後の事だ」 (-131) 2021/10/07(Thu) 20:17:46 |
【人】 勉学サポート型 スオ「…この現状を考え、見据えても大丈夫、無理をしていないと言えますか? 慣れているボーダーラインはジョシュアも既に想定出来ているかと思いますがね。…ど……ああ、いや…違う…」 ハッとし口を閉じる。 そこまで言うべきではない、言い過ぎは良くない。自制する。 「…申し訳ありません。言いすぎました。 少し休みます。塔へ向かうのならサポートはするので…。」 (50) 2021/10/07(Thu) 20:28:55 |
スオは、すみませんでした。謝罪を述べ一度自室へ戻る。 (a25) 2021/10/07(Thu) 20:30:52 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「……はあ。」 言葉は全て静かに聞く、意思を汲み取れる限り汲み取る。 だが一つ溜息。 「ユー、言いたい事がありますが俺には恐らく時間がないので端的に一言二言よろしいでしょうか。」 (-133) 2021/10/07(Thu) 20:38:17 |
【置】 勉学サポート型 スオ珍しい行動だが自室に入り バン! 怒るとしたら己の焦燥感だが… 貰ったキャンドルに火を灯し、紅茶を淹れて飲み気分を落ち着かせる。 「不甲斐ない…もどかしい…」 (申し訳ない…。) (L23) 2021/10/07(Thu) 20:49:31 公開: 2021/10/07(Thu) 21:00:00 |
スオは、少しの間、自室で思考していたが昼食の時間帯を過ぎた頃に塔へ向かう。 (a29) 2021/10/07(Thu) 21:44:23 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……構わないとも。 君が言いたい事は、言える間に言っておくべきだ」 死者は黙して語らない。 それは『ユーサネイジア』にとって救いでもあったけれど 同時に、少しだけ寂しい事でもあった。 あなたはきっと、死んでしまうわけでこそないけれど それでも、何れ会えなくなってしまうのは同じ事だ。 (-145) 2021/10/07(Thu) 22:02:07 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 勉学サポート型 スオ「魂、あったよ。少なくとも此処では ……僕には。 僕にあったのならばカンマにも魂が存在していて、 他の子にも存在するかもしれない。そう思うなぁ、僕は。 兎角昨晩のシロと僕の証明と観測は間違いではなかった。 今まで僕は適切な観測と行動を出来ていなかったのかも―― ところで何故暴力沙汰は駄目なのだろう? 不思議だなぁ。 塔を攻略する君達だって暴力的な行動をしているじゃないか。 エネミーには魂と思考が存在しない。そう考えているの?」 これは責める為の言葉ではなく、不出来で素朴な疑問だ。 つまるところ全てが電子データと電気信号の塊であるならば。 いつかの朝の話題を蒸し返して、親指を噛む。 滲む血液だって電子データ。この会話は電気信号の群れ。 結局エネミーと自分達の明確な違いは殆ど存在しないのでは? 自分に存在するならば、エネミーにも魂があるのではないか。 目を伏せ、縫物だけはちゃんと見るけど。 不出来な愛玩用はまあまあ比較的正気に戻りつつある。 いつだって対話は救いだ。指を噛むのを止めて、頬杖をついた。 「僕、コミュニケーション能力は欠落している方だから、…… それにしたって、その ……うん??僕達の武器? これだよ。今振り翳して君を三枚におろす事も出来る」 噛んでいた側の指を振って呼び出すのは、手術用のメスだ。 何の変哲もないものだけれど切れ味は抜群。 「僕達が二人だけの時は、不出来ながらも完璧だ。 誰かがいるとそうではなくなる。不出来になろうとする。 きっとあり方の問題。申し出は有り難いけど、大丈夫。」 (-149) 2021/10/07(Thu) 22:12:19 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「ああ 因み に暴言 にな り ま す 声量 も 多めで いく つ もりなの で 先 に了 承と謝罪 を 」 /*やめて欲しい場合は拒否して大丈夫です…。 (-167) 2021/10/07(Thu) 23:32:17 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「構わない。散々独り善がりを通した身なのだから それくらいの事は当然覚悟しているとも」 それに対して、 あなたの望む反応を返す事ができるかはわからないけれど。 あなたがただ一方的に言葉を投げ掛けるだけで ほんの少しでも、気が済むのであれば。 (-171) 2021/10/07(Thu) 23:55:46 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「存在を確認し、証明したと。 …?ああ、それについて。もし魂や生命、無論思考含め存在していたとしても此処ならば殺しますよ。現実ではない、そしてデータであると明言と許可があるので。 目的はストレス値の軽減。その中グレイ同士の殴り合いは他の方に影響してしまう可能性が多くあります。勿論、傷付く方も。それならば、グレイ同士の暴力沙汰は避けたい。知り合った方々が傷つく姿も。」 ちくちく。指を噛んで血が出たならやめてくださいと一言言ってべち。絆創膏を貼りつける。 またちくちく。 「コミュニケーション能力に欠落があるのならまず先日のアレはは出来ないかと…。…言いたい事があるのならどうぞ。遮ってしまったのなら申し訳ありません。」 メスは視界の端に捉えているが、裁縫は続ける。 別段警戒の必要性を感じないからだ。 「範囲的に三枚下ろしは難しいかと思いますが…不出来ながら完璧、ですか…。ドゥーガルは独特な表現をしますね。」 大丈夫ならばそれでいい、と頷く。 (-179) 2021/10/08(Fri) 0:18:47 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 勉学サポート型 スオ「そう。だからシロにあげた。 …………。」 君の言葉を穏やかに黙って聞いている。 絆創膏を貼られながら、じっと黙って、聞いている。 ―― 違う。聞いていた。 「君って人間様みたいな事を言うんだね。」 取り出したメスをくるっと一度だけ投げ遊び、 ▼ (-182) 2021/10/08(Fri) 0:28:21 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 勉学サポート型 スオ手早く、君の頬。或いは耳を狙って、メスを真っ直ぐ投擲した。 すれすれの距離、君の真横を舐めるように よく磨かれた銀色は通り過ぎるだろう。 運が悪かったら頬か耳を傷付けるかもしれない。 運が普通、或いは意図に気付くか、不自然だと身構えたならば 不出来な目論見は失敗だ。 いずれにしても刺さりはしない軌道だから安心してくれ。 傷付けたとしても浅く傷を作る程度のものだよ。 ▼ (-183) 2021/10/08(Fri) 0:31:46 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「で は 失 礼し て …」 「独り善がりとわかってんなら最初から面と向かってまず謝罪だろうが! そっちに向かうまでストレス値上がんのもわかってんだろう!? アンタのそれは甘えだ!逃げてんじゃねえ!! 大体相手するってなんだまず何がどうしてこうなったか説明しろってんだ、独り善がりにもなってねえんだよ!!」 一息で吐き出す怒声。 …の後咳込んだ。 (-184) 2021/10/08(Fri) 0:32:50 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 勉学サポート型 スオ君がメスを何らかのもので叩き落とさないのであれば 人を開く為の銀色はそこらの壁に刺さる事になりそうだ。 「先日のあれ?思い出せないな、何かあったっけ。 ……言おうとしていた事は忘れてしまったけれど、…」 「確かに三枚に捌く事は出来ないかもね。 でも、見様見真似で腹を開く事は出来るかも。 開いてもいいか?君の中身を確かめる為に。」 (-185) 2021/10/08(Fri) 0:34:43 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「リヤ に は特 に 謝って無 事を知 らせてください。 ああ あとみ かんやアタ ナ シアはそ こにいますか?」 切り替える。 /*塔内に響いたかもしれません。 暴言ごめんなさい! (-186) 2021/10/08(Fri) 0:35:39 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「…何故ユーに?」 避けない。動かない方が賢明と判断した。 頬の薄皮一枚切れた程度。 壁に穴が開いた方が気にかかるが後で修繕すればいい。 「……人間のようでしたかね…?ここのルールであり、事実を述べただけですが。 それと、悪戯は程々に…部屋が汚れると落ち着かないので。」 ちくちく 段々形になってきた。犬っぽい。 「オバケの真似事をしてじゃれてきたでしょうに。 割と驚きましたよアレ。…」 中に綿を詰め、形になってくる。 爪の部分にはプラスチックを模ってくっつける 「開いてみます?その代わり上手に出来なければ拘束して食堂のテーブルに置きます。」 (-192) 2021/10/08(Fri) 0:58:27 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 勉学サポート型 スオ「綺麗な子だと思ったから。相容れないものではないから。 あの子には3/4オンスがよく似合うからだ。」 シロへの感想はさて置き、メスは見事に頬を裂いたらしい。 不出来は再度メスを呼び出し、くるん、くるん、ぱしん。 投げて遊びながら、君へ、 「――…予め先に添えておくと、僕達二人は人間様が好きだ。 けれども、君の言い分。自分で思い返して置き換えてごらん。 グレイを虐げる人間様の主張に似ているとは思わないか? 人間同士の暴力は誰かを傷付けるから。…悪影響だから。 エネミーはグレイに置き換えて……さて、君はどう思うんだ。 僕はそんな主張をする子に暴力沙汰を止められてしまうのは、 少々、憤りを覚えるね。だから悪戯じゃない。僕は本気だよ」 君へ濁流のように意見と感想を囀った。 不出来は次は何処を狙うべきか、話をしながら君を見ていた、が 「僕は今日、本当に魂とっちゃうぞおばけになるかもね。 或いは、君の魂が存在しないのを証明したがるかも。 ……拘束って。やれるもんならやってみたらいいよ。 誰かに止められてそれでおしまい、… あれ?」 犬っぽい形に手を止めた。メスを投げるのもおしまいだ。 数度の瞬きの後 じっ とそちらの手元を見ることになったな。 (-200) 2021/10/08(Fri) 1:53:54 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ昨日、一昨日と同じように、夜の時間にノックがあった。 メンテナンスの時間よりはそれなりに前、夕食は終えた後だ。 出向く準備をしているところだろうか、いつもどおりに貴方を待つ。 「こんばんは。今夜は、少し忙しいでしょうか。 ……"メンテナンス"の前に、話ができればと思いまして」 (-202) 2021/10/08(Fri) 1:56:54 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……そうだな、君の言い分は尤もだ」 これは自分の甘えだ。 謝罪をしなかったのは、糾弾されるべきであると考えたからだ。 自身の行いが誹りを受けても仕方がない事だとわかっていて、 それを誰かが正してくれる事に甘えている。 ぴりぴりと肌を震わすような怒声に、茫とそんな事を思った。 「今は誰も居ない。 それから、アタナシアスは昨夜僕が看取った 人間に壊されたのだと言っていた。もうじきに処分されるとも。 既にこの場所での仮初めの身体さえ限界が来ていたんだ。 もう、完璧な復元は成されないかもしれない」 (-203) 2021/10/08(Fri) 2:06:43 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「綺麗、ですか。そう見えたのならそうなのでしょう。」 手早く縫い合わせる途中 直撃しそうなメスへ添えるように針を動かし軌道をずらす。 「なるほど。ある視点から見ればそれは正論でしょうね。 置き換えて考えるだなんてその人間様に失礼じゃないか?それか人間として、またはそれ以外の視点からの物言いのようだ。 ……なんて。水掛け論は置きましょうかね。」耳にもプラスチックを入れ、布で覆うように縫う。 目はビーズで…この場の雰囲気とはかけ離れた可愛らしい犬が出来上がる。 「俺に魂があるかは割とどうでもいいですね。それより爪を噛むと色々引っかかるでしょう?そこが気になったので。 齧るならこの子にしてください。差し上げますよ。」 ぽす。テーブルに置く。 (-210) 2021/10/08(Fri) 3:38:25 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ聞こえるノック、声に反応して顔を上げる もうそんな時間になってしまったか。 「ああ、すみません。今両手が塞がってしまっていて…入って大丈夫ですよ。」 (-211) 2021/10/08(Fri) 3:44:37 |
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