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【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[――惚れ直したなんて、 そんな風に言われる何かはしていない、筈だ。 でも、新しい一面を見て、それがいいって言ってもらえるなんて、幸せこの上ない事だった。 「そう……」とちょっと俯いて頷く事しかできなかったけれど] (-18) 2023/04/15(Sat) 23:02:12 |
【人】 瀬戸 海瑠[そんな気持ちもあってか、身体がぽかぽかしていくと共にお喋りの数も増えて行き、口元もしまらなくなってくる] 楽しかったよ、 ストライクって何だっけ、 バッターアウト?ふふ、野球もしたね。 あれ?してない?そうだっけ…… うん、翡翠くん、 投げてる姿かっこよかった。 隣のレーン?にいた女の子達が こっちをじっと見てたの気付いてた? やっぱりモテるんだね、翡翠くん。 小さな女の子とおばあさんからも モテるなんて流石だよ。 [沢山話を聞いてくれる彼>>33ににこにこと、更に言葉を返す。 ちなみにストレスが溜まるのは、根詰めて勉強をし続けたりした時。高校時代は部活と勉強の両立が難しかったものである。 なので、今はあまり関係がない事なのではあるけれど] (37) 2023/04/15(Sat) 23:05:01 |
【人】 瀬戸 海瑠そう言えばカップルで撮ったプリクラ、 友達からもらったりしたな…… ああいうのってどうしたらいんだろう、 どうするのが正解なのかわからなくて、 実家の引き出しにそのまま入ってるけど…… あ、わぁい。 [彼は目的を達成できていた事>>34にふんふんと頷きながら、 撮影の許可が貰えれば、掛け声とかなしにそのままパシャーっと撮った。めちゃめちゃぶれたけど「先輩が撮れた」って画面を見て嬉しそうに笑った。 写真を撮られそうになったら「いやです」ってちょっとおどけて後ろを向いたけれど、] あ、ケーキ。いいね。 [ケーキに釣られてすぐ真正面を向いた] (38) 2023/04/15(Sat) 23:05:18 |
【人】 瀬戸 海瑠[箱が開かれれば、見目麗しいケーキが並んでいる。 あれこんなの選んだっけと記憶が曖昧だ。 うーん、と額を押さえたのは、これ以上飲み過ぎてはいけない気がすると正常な脳が告げたから半分、どのケーキにするか悩んだ半分……] レアチーズ、にする。 [ブルーベリーとラズベリーが乗った白いケーキを箱からそっと運び出す。さっぱりしていて美味しそう。 「翡翠くんは?」と尋ねて、彼の分も取り出そうとする。 飲み物はお酒、……はやめておいて、烏龍茶と、] 紅茶も、お願いしてもいい? [彼が紅茶の準備で席を立つ間に、 ちょっとシャツのボタンを外して、温まり過ぎた熱を逃がした。 首に下げられているチェーンの先で、彼から贈られた赤色の石がきらきらと輝いている。 いつ見てもきれいだなって眺めていたら、 いつの間にか彼が戻って来るほどに時間が経過していて、ボタンは閉め忘れた。*] (39) 2023/04/15(Sat) 23:10:35 |
【人】 北神 翡翠[ビールが進むにつれ、君の口も大分滑らかになっていく。>>37 知らなかった君の一面、ここにも見つけたよ。 君って酒が入ると、かなり面白いね(誉め言葉)] ふふ、野球かぁ 今度バッティングセンターにも行ってみる? あれこそ、ストレス解消になるよ ただしバットに当たらないとストレス倍増だけど 隣のレーンに居たおばあさんと女の子? 気付かなかったな へぇ〜……ドウモ ウ〜ン、そこは褒められても微妙だよね [何はともあれ、楽しい思い出が出来たのであれば良かった。 また今度行こうか、と約束を交わして。 ま、ボウリングのスコアは君にすぐ抜かれそうだけどね。 魔に関するストレスだったら俺が癒してあげられそうだけど。 そうでなくても、君のストレス発散にはいつでも付き合って あげるから] (40) 2023/04/15(Sat) 23:58:15 |
【人】 北神 翡翠[過去に押し付けられたもらったプリクラに関しては、] あ〜…もらったプリクラね… 卒業と同時にサヨナラしちゃったかな [退魔士への道を進んだ以上、これまでの交友関係は断ってきた。 って口実、時々便利だと思わないか。 ま、昼間に撮った俺たちのプリクラは半分こした後、 自分のをどうするかは君次第。 俺のは……うん、手帳に挟んで取っておく、かな。 誰かに見せるのは、まだちょっと恥ずかしいと思う] (41) 2023/04/15(Sat) 23:59:07 |
【人】 北神 翡翠[君の目の前で箱を開けて、ケーキを選んでもらう。 額を抑える仕草に、これ以上の酒は控えた方がいいかと 気に留めて] レアチーズね、おっけ 俺はそうだな、チョコレートにしよっか [まだ使っていない皿にケーキを取り分け、グラスに 冷たい烏龍茶を注ぐ。 紅茶をと頼まれれば頷いて、一旦床から立ち上がった。 ついでに使わなくなった食器なんかも片付けようか。 空になったビアタンブラーも下げようね。 両手に持てるだけ持つと、ミニキッチンの方へと運ぶ。 以前この部屋にお邪魔した際にも使った事があるから、 君に訊かなくても紅茶の用意はでそうだ。 電気ケトルで湯を沸かす間に、シンクの中の食器を 手際よく洗ってしまう。 紅茶のストックは……前に持ち込んだのが、まだあるな。 前に使ったマグカップを出して、ティーバッグを中に入れて。 沸騰した湯をカップに注いでから、君の方へと戻る] (43) 2023/04/16(Sun) 0:02:01 |
【人】 北神 翡翠(……おっと) [君の方へ戻ると、シャツの襟元のボタンを開けて くつろぐ姿が目に留まった。 白い首元に輝く小さい赤い石は、遠目からでも分かる。 俺が贈ったものだ。 ちなみに君から贈られたイヤーカフは、今日も俺の左耳を 飾っている] ……暑くなっちゃった? 濡らしたタオルとか、持って来ようか [二人分のマグカップをテーブルの上に置いて、 君の傍らに腰を下ろす。 頬が少し赤いか。 右手を伸ばして軽く触れ、君の目元を見て様子を伺う。 視界の中に、くつろげた首元が入るようにして。 赤い石の輝きと一緒に、肌の上に浮いた汗の粒も見て取れた。*] (44) 2023/04/16(Sun) 0:03:54 |
【人】 瀬戸 海瑠野球は得意だよ、 ソフト部の助っ人してたからね、 まあ、自分が強かったのは守備の方だけど。 [でもバッティングセンターも楽しそうだと頷いて、] ふふ、微妙なんだ、ぁはは、 なんかおかしい、んふふ じゃあ太鼓打ってる時にきれいなお姉さんが 見つめてた事は内緒にしないとね、うんうん。 翡翠くんが席を外してる時に そのお姉さんが自分に声を掛けて来た事も 言わないでもいいかな、ふふ。 あ、ナンパとかじゃなかったからね。 [何かもう自分の意思では口は止まらない勢いだったけれど、 ずっとふわふわと楽しい気持ちだったし、 約束>>40は嬉しかったからにこにこと笑みっぱなしだった] (45) 2023/04/16(Sun) 1:00:09 |
【人】 瀬戸 海瑠[でも、プリクラの話>>41になったら少ししゅんとした顔になる] そ、っか。 [高校卒業後、それまでの交友関係を断った事は、何らかの話の流れで彼の口から聞いていただろうか、それとも実家にお邪魔した際にそんな感じの話を聞いただろうか。 聞けていなければこの場で追求をするだろうけれど、経緯は何にせよ、淋しくない筈はないと思ったから、] これからは、自分がいますからね。 [そう、真面目な声で呟いただろう。 そんなにシリアスな話ではなかったかもしれない、けれど、 今はあまり空気も読めない酔っ払いだった。 ちなみにプリクラの使い道は全然決まってない。 とりあえず持ち物のどこかに貼る選択肢だけ今のところ絶対無い] (46) 2023/04/16(Sun) 1:00:38 |
【人】 瀬戸 海瑠[一瞬の写真拒否ムーブをかましたのち、 ふたつのケーキを箱から出した。 先輩が選んだチョコレートにちょっと意外性を感じつつ、一緒にケーキを食べられる様に準備をしてから、席を立つ彼を見送る。 色々キッチンへ持って行ってくれる事に、あ、ありがとうとちょっと恐縮しつつ、もうキッチンを把握している彼に更に色々任せてしまった。 そうしてしばしの間寛いでいたけれど、 彼が戻って来て>>44、ぱっと顔を上げる] ありがとう、 [テーブルに置かれるカップからは、 安らぐ様なよい香りが漂っている。 火照った身体が、心の方から落ち着けるかなと思ったけど、] (47) 2023/04/16(Sun) 1:01:04 |
【人】 瀬戸 海瑠[傍に座った彼の右手が頬に触れて、 またふわっと体温が上がった気がした] ん、タオル、大丈夫…… 翡翠くんの手、冷たくて気持ちいいな…… [相対的に冷たく感じる彼の手に目を細めて、 やがてそっと閉じる] ……首、のところまで、 下ろしてもらっても、いい? [彼の手で首を冷やしてもらえると一層気持ちよさそうだ。そんな気持ちに駆られて、おねだりをひとつ。ボタン、外れたままだから、手もすんなり入れやすいと思う。なんて。 一緒に選んだケーキと淹れてもらった紅茶を前にしながら、同じか、それ以上に美味しそうなものを求めてしまった。**] (48) 2023/04/16(Sun) 1:01:26 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 用意とか片付けとかめちゃめちゃ率先してやってくれるので海瑠がやる事がないっていうね…… こんなんでは嫁失格である! 何か先回りしてできる事あるといーなー (-22) 2023/04/16(Sun) 1:03:31 |
【人】 北神 翡翠 >>45 そっか。君はソフト部の助っ人だったんだ。 なら、バッティングは俺が教えを請う側だね。 俺、体育の成績は頑張っても人並み以上にはならなくて、 いや、特に努力するつもりもないけどさ、 むしろ球技が足を引っ張るけど、レジャーやゲームに 関するスポーツだけは好きで割と得意なんだよね 君に教えられるのって、後はなんだろう スキーとかスノボかな 今度、行ってみようか(フラグ) で、そんな人いたっけ? いくら綺麗なお姉さんだったとしても、デート中の カップルに話しかけてくるのってどうかしてない? 君がモデルにスカウトされたとかならいいけど、 そうでないなら嫌な思いをしたね 別に無理して笑わなくていいんだよ え、可笑しい?だったらいいけど、あはは いや、微妙って言ったの機嫌損ねたなら謝るよゴメン [君のお喋りは止まらなくて、俺の細かい相槌がどこまで入ったか分からないけど、とりあえず一回落ち着こうか、と烏龍茶の入ったグラスを押し付ける] (49) 2023/04/16(Sun) 9:19:38 |
【人】 北神 翡翠[そして、ケーキのお供にと紅茶を入れて運んでくると、 酒が入ったせいか、君は少し暑そうにしていた。 様子を伺うために頬に手を当てたら、 冷たくて気持ちいいって言われる。>>48 そのまま目を閉じて、首まで下ろしてくれてと請われて] いいけど…、本当に大丈夫? [慣れぬ酒に不調を来していないか、 様子を伺いながら言葉に従う。 頬に当てた右手を動かし、指先で耳元の髪の毛を 後ろへ梳いてから、その下にある首に手を宛がう。 汗でしっとりと濡れた肌は、手のひらにぴったりと 吸い付くようで。 そのまま水気をまとわせるようにしながら、 首の裏へと手を回す] 熱いよ。…片手で、足りる? [右手を項に添えながら、左手で君のボタンをもう一つ外す。 より大きく開いた襟の内側に左手を差し入れ、 上下に首筋を一度撫でてから、人差し指の腹で赤い石を 軽く転がす] ……冷たくて、気持ちいい? [宛がった手は君の熱で、あっという間に温くなりそうだけど。 ケーキよりも紅茶よりも、君が今一番欲しているのは何かな。 期待に応えてもいいけど、余計に熱くなっちゃわない?なんて。 ここまで来たら俺の方も抑えは効かなくなっちゃうけど ] (51) 2023/04/16(Sun) 9:23:24 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠[項へ当てた右手をほんの少し動かすだけで、 君の顔はこちらへ向く。そのまま顔を近づけて] Happy Birthday. [寸前に囁くと、そのまま深く唇を重ねた] (-26) 2023/04/16(Sun) 9:24:09 |
【人】 北神 翡翠[二人の間にしばらく無言の時間が流れた後、君の首から 手を外して隣に改めて座りなおす] ……それじゃ、ケーキ食べよっか。 ふふ、改めて誕生日おめでとう、海瑠 [グラスの代わりに紅茶が入ったマグカップを手にすると、 君の方へ軽く掲げた。*] (52) 2023/04/16(Sun) 9:24:45 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a2) 2023/04/16(Sun) 9:26:59 |
【人】 瀬戸 海瑠[バッティング教えられるかな、右利きの人でも左で打てちゃうのってすごいよねとか、スキー興味ある、とか、 スノボって翡翠くんに合いそう、とか、 きれいなお姉さんは「デート中にごめんなさい」って言ってたかも、言ってなかったかも、 何か名刺もらったけどスカウトとかじゃなくて、ええと何だっけ……後で見てみる、とか、 記憶を掘り起こしたり掘り起こせなかったり、 彼の相槌にきちんと答えたり答えられなかったり。 機嫌損ねた?って話には首を傾げる。 何を謝られているのかわからなくて、 何も嫌な気持ちになってないよと態度で示す様に笑った。 >>49烏龍茶を押し付けられるまで、 そんな感じで話していただろう] (53) 2023/04/16(Sun) 12:59:09 |
【人】 瀬戸 海瑠[頭を撫でられて>>50、こくんこくんと頷く。 まだ眠くないけど、このまま眠ってもいいくらいの一瞬の心地良さだった。 首に当てられた手も、また別の気持ちよさがあった] 大丈夫、です。 ちょっとあつい、だけだから。 [念入りに確認されたから、もう一度しっかり発音して返した。 舌が回らない事もないし、気分も悪くない。 自分で自分の体調を今一度確認してから目を開くと、 彼の左耳に煌めく輪っかが見えた。 日中もちらちら見えてたけど、しっかり間近で見るのは今日は初めてかもしれない。 うん、やっぱり、似合ってるな、って小さく微笑む] 、……ぁ [汗、かいてるのに触らせてしまって悪かったなって今更思ったけど、首の裏に手が当てられたまま、 ボタンがもうひとつ外される。 下着が見えてしまいそうと思ったけど、 カーディガンも着ていたから問題なかった……というか、 先輩なら見てもいいんだけども。 それよりも両の手に増えた冷たさに吐息が漏れる。 気持ちいい、と頷いて、呼応する様に赤い石も煌めいた] (54) 2023/04/16(Sun) 13:01:15 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[ふにゃふにゃな身体の状態では、簡単に顔の向きは操作される。 お酒と手の冷たさに浸っていなくても、 そうなったかもしれないけれど] ん、 ぅ [お祝いの言葉が贈られたと思ったら唇が重なって、それが簡単に離れる軽いものでなかったからちょっとびっくりして、 唇が離れた時には、少し息が上がっていた] ……酔っちゃうよ……先輩…… [ちょっと恨めしく、小さな小さな声で呟いた] (-27) 2023/04/16(Sun) 13:01:43 |
【人】 瀬戸 海瑠[ちょっと落ち着いてから、もう一度ケーキに向き合う。 彼の手が首から離れる頃には、 その手も少し温かく感じられたか。 脱衣所からタオルを持って来て、すみませんでした手を拭いて下さい、と差し出したりしつつ] あの、ありがとうございます。 よかったら、自分のも、少し、どうぞ。 [マグカップを彼の方に寄せて小さく擦り合わせたのち、 レアチーズケーキを切って彼にも分けた。 大福アイスみたいな意味はないかもしれないけれど、これからも色んなものを一緒に分けたいと、そんな気持ちから。*] (55) 2023/04/16(Sun) 13:04:27 |
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