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【人】 鬼走 ………お前が邪魔にならないやつがいい。 [結婚指輪について言われたら、目を伏せて幸せを噛みしめる。 仕事柄、彼は手に装飾品はきっとあまりつけられないだろうから、彼に合わせると言い置いて。 内勤な自分は指輪をつけるのは当然全然かまわないのだから。 これからそこは自分の占有席になるのだと。 彼の左手の薬指をとりあげると、そこに小さく口づけた] (151) 2021/01/12(Tue) 0:48:32 |
【独】 鬼走/* シャ乱Qだw すだちさん、ありがとう。 二人とも(特に鬼走は)悲観的だから未来どうなるかって思ってるけど、結構うまくやっていきそうな気がする。 そして、思ったより夜長が理性的だから悶々とするかもしれない( 指輪をオーダーに行くのが楽しみだ。 (-488) 2021/01/12(Tue) 7:35:28 |
【鳴】 鬼走― 後日談 ― [二人お揃いのリングを頼む店を選ぶのは、とても大変だった。 彼の指にも邪魔にならないような細いリングに割印になるように二人の名前を彫るのは相当な技術が必要で。 それなりにお高くなってしまったのだけれど構わない。 そしてこっそりと後日、店を訪れて追加のオーダーをしたことは、彼には言わない。 細い指輪にさらに文字を入れたのだから、さらにお値段が跳ね上がったのだが。 でも、それができる技術の店だったからこそ、そこにお願いをしたのだから。 完成して指輪を受け取り、そそくさと嵌めた後は、よほどの時でないと彼の前ですら指輪を外すことはしない。 外すとしたら、どちらかというと仕事に疲れた時や、彼がいない時だけだ。 そして今日も、仕事に疲れた目を休め、指輪を回して少し浮かせる。 その隙間に現れたものを見てほほ笑んだ。 追加で字を入れてもらったのは自分の方の指輪だけ。 表からはわからない裏側に、鏡字になるように文字を入れてもらったのだ。 疲れなどで少し手がむくんだ時に、指輪の内側が食い込んで手に刻印の跡が残る。 (=114) 2021/01/12(Tue) 9:38:55 |
【鳴】 鬼走左の薬指に現れる、彼の名前。 それを見れば自分が彼のもののような気がして嬉しくて。 肌に浮かんだ彼の名前を見て。 ああ、早く彼に会いたい。 そう思い、もう少しがんばろうと思えるのだ。 彼は知らない、誰にも言わない、自分だけの秘密。 小さな小さな秘密*] (=115) 2021/01/12(Tue) 9:39:29 |
【独】 鬼走/* 時間あったので蛇足をばつけてしまった………。 そして、ご挨拶。 お久しぶりです、紅葉月です。 見知った方ばかりですかね、お会いできてうれしいですよ。忘れ去られている気しかしないですが(おい 素敵な村に参加させていただきありがとうございました。 え?温泉でゆるゆるしてればいいの?と思ったら ほんとに、温泉でゆるゆるだらだらイチャイチャしかしなかったよ! そしてそれがものすごく楽しかったし癒されたよ!! リアルが外出があれそれな時期に、心だけでも温泉宿に居られたのが本当に救いになりました。 すだちさん、誘ってくれてどうもありがとうございました。 いつも感謝しかないですが。 村建てのながれさん、またお邪魔させていただきありがとうございました! またどこかでお会いしましょう** (-498) 2021/01/12(Tue) 9:45:28 |
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