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【秘】 ウユニ → サルコシパラ 隠し事を続けながら 踏み込むまいと思いながら過ごしていたのに。 貴方を好きだと慕う気持ちは 少しずつ強くなっていく。 友人だから。家族ではないから。 言い聞かせ続けるのに耐えられなくなるのも 時間の問題だったの。 (-59) 2022/08/11(Thu) 17:21:26 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ秘密の一部を打ち明けたことで 少しだけ肩の荷が下りたのか すぐに深い眠りへと誘われたから。 誰かが入ってきたことにも、 当たり前のように気づかない。 彼が部屋に入ってくることなんて 想定すらしていなかった。 少しでも想定していたのなら 黒の薄い寝間着なんて 無防備な姿ではなかっただろうけど。 それは、私なりの貴方への信頼の証。 (-60) 2022/08/11(Thu) 17:54:40 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ私は夢を見ていた。 好きな人に、撫でられる夢。 願うだけでいい。叶わなくていい。 微睡みの中の夢は とても、ここちよくて。 ほんとうに、なでられているみたい。 (-61) 2022/08/11(Thu) 17:55:28 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 髪を梳くように、 好きな人が、撫でてくれる感覚。 もっと、もっと。 そう、欲張りたくもなるけれど。 貴方の手に委ねていれば、 名前を、囁かれたような。 (-62) 2022/08/11(Thu) 17:56:03 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 未だ微睡みの中にいる私は 貴方を拒むようなことは何もせず。 額に柔らかな口付けを落とされれば 幸せそうに、花咲んだ。 (-63) 2022/08/11(Thu) 17:57:05 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ簡単に開く扉は信頼の証。 ともなれば、これはウユニに対する裏切りか それを考える余裕などサルコシパラにはなく。 彼女の夢の中に手を伸ばすだけ。 (-66) 2022/08/11(Thu) 21:25:55 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ微睡みの中、微笑む姿に 言葉にできない喜びが込みあげる。 その微笑みの向こう側にいるのが 自分だとは限らないのに 自分であって欲しいという願望が 解釈を強引にねじ曲げ、思い込ませて。 (-67) 2022/08/11(Thu) 21:26:43 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ (-68) 2022/08/11(Thu) 21:27:33 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ口付けを捧げた後 サルコシパラはその唇を滑らせて 首筋へと居場所を変える。 眠っていて無抵抗だというのに ウユニの隣に添うように横になると そっとウユニの華奢な身体を抱きしめて。 「ずっと…僕の物でいてくれたらいいのに。」 叶わぬ願いを口にするかのように呟くと 彼女の顔を自分の胸へと埋めさせて 黒い薄着の中に手を忍ばせると 白い薔薇のような肌に触れ、背中を撫ぜる。 (-69) 2022/08/11(Thu) 21:28:57 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ一度人の恋しさを覚えた男に もう一度孤独を選ぶ勇気などない。 竜胆の香りを知ってしまった者は もう二度と、独りには戻れない。 (-70) 2022/08/11(Thu) 21:29:48 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ切なげな告白とともに サルコシパラはウユニの事を求める。 家族として、一人の男として 直感の赴くままに。* (-72) 2022/08/11(Thu) 21:33:50 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ もしも部屋が暗くなければ 私は全てを晒すことを拒んでいたし もしも私が既に目覚めていたなら 貴方に後悔させるようなことはしなかったのに。 (-75) 2022/08/11(Thu) 22:18:40 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 首筋までおりてくる感触。 眠っていても反射的に少し首を竦めて くすぐったそうに反応してしまう。 夢を見ているつもり、だったけれど。 壊れ物を扱うように優しく抱きしめられて、 意識がぼんやりと、現へ戻ってくる。 あたたかい。ずっと、そばにいたい。 まだ半分寝ているような意識の中では 止めなければ、とか そんな危機感は出てくるはずもなく。 されるがままに、貴方の胸へと顔を埋めて。 貴方の温もりが、香りが、思考を麻痺させていく。 (-76) 2022/08/11(Thu) 22:19:54 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 背を撫でる手が心地いい。 もっと、ほしい。もっと、感じていたい。 着ているものが邪魔で、もどかしくて。 少しずつ、身体が熱をもっていく。 貴方のことが欲しい、と身体に火がついてしまうの。 (-78) 2022/08/11(Thu) 22:22:50 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 今ここで、愛されることを知ってしまえば 本当に、何もかも後戻りできない。 それでも、私は止まれない。 独りに戻りたく、なかったの。 (-79) 2022/08/11(Thu) 22:23:31 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 切なげに届く告白。 その先なんて、もう、痛いほどわかってる。 だって私も同じ気持ちだもの。 「サルコシパラ……」 微笑みの相手は貴方なのだ、と。 思い込みではないと伝えるかのように 名前を、 今まで呼ばないようにしていた名前を 寝言のように呼んで。 (-80) 2022/08/11(Thu) 22:25:35 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ眠っているふりをしたまま、 貴方を抱きしめ返した。 もし叶うなら、 何処にもいかないでと願うように脚を絡めて。 友人よりも深い関係……家族として。 一人の女として、欲のままに、貴方を求めるの。 ねぇ、サルコシパラ……。 (-81) 2022/08/11(Thu) 22:26:23 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ目覚めないで欲しいと願う傍らで もしウユニの目が覚めたとしても 最後まで気づかないなんてことは無い。 サルコシパラも一端の成人なのだから 寝たフリなどという古典的な技に ひっかかるわけでもない。 それでもサルコシパラは 知らないフリをする。 それは自分の願望に応えてくれた ウユニへの義理人情でもあって ウユニが自分の意志で受け入れてくれたと その事実が何よりも幸福だったのだから。 (-87) 2022/08/12(Fri) 21:02:02 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ小さな声で名前を呼ぶ彼女が こちらの身体を抱きしめ、応える。 サルコシパラの手は服の中へと入り込み 金具に指をかけてウユニの衣服を 緩めると、そのまま瞳を覗いて。 言葉を交わすことはなく 意志を伝えるようにその誓いの口付けを送ると。 もう決して止まることの無い 感情の濁流の中に咲く一輪の花を 手折った。 (-88) 2022/08/12(Fri) 21:02:48 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ「ウユニさん。」 窓から差し込む光が照らすその姿は 言葉が出なくなると美しく。 隠すようにを身を包んでいた衣服を 捲っていけば、彼女の<cc d0f47>花</cc>が見えて。 その花に静かに口付けを落とすと。 サルコシパラは小さく笑ってみせる。 (-89) 2022/08/12(Fri) 21:03:29 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ見惚れたように呟くと 露わになったウユニの肌に 真っ赤な花を咲かせて。 それから唾液を流し込むように 唇を奪い、舌先で撫でると 彼女の足の付け根に手をかけていく。* (-91) 2022/08/12(Fri) 21:05:24 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 気づかれないわけはない。 わかっていても、眠ったふりをしていたのは… 貴方のためでもあったけれど。 これは夢なんだと、言い訳できるから。 本当は夢なんかじゃなくて 貴方が私を求めてくれていることが 私が貴方を求めてしまってることも 揺るがないことだと、わかっているのに。 貴方に大切なことを伝えていないから 貴方の気持ちが、私の気持ちが。 未だ、少し怖いの……。 (-95) 2022/08/12(Fri) 22:35:33 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラそれでも、貴方の手を拒みなんてしない。 とくん、と貴方の鼓動が聞こえて 距離の近さに、胸が高鳴っていく。 それは 期待 と、微かな不安 。 (-96) 2022/08/12(Fri) 22:36:07 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 病状が悪化したら? 死期が早まったら? 嫌よ、もっと、貴方といたい……。 貴方の孤独に、悲しみに 寄り添う花でありたいのに。 (-97) 2022/08/12(Fri) 22:36:45 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 私の愛情なんて、寂しさしか生みはしない。 花に魅入られたときから。決まっていたこと。 それでも、私はただひたすらに―――。 (-98) 2022/08/12(Fri) 22:37:45 |
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