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【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 気遣うように声をかけてくれるエドに向かって 私は目を合わせて小さく微笑んで。 ] うれしく、て…… こんなに、いっぱいで、あつい、のね……? エドは、……きもちい……? (-180) 2022/02/24(Thu) 1:05:16 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 貴方がどう感じているのかも訊きつつ 痛みだけは口にしない。 それは貴方への配慮がないわけではなかったけど。 自分のため、なんて気持ちが大きくて。 こんな私が貴方に愛される資格、本当にあるのかな。 優しく抱きとめられて背を撫でられて。 中で膨らんだ貴方の熱を少しずつ 馴染ませようと息を吸っては吐くのを繰り返す。 首筋に舌が這っていく感覚を感じ取れば 確かに痛みは紛れていくのだけれど。 身体が敏感に反応して力が入ったから ぎゅう、と貴方の熱を締め付けることにもなって。 ひぅ、 なんて声を貴方に聞かせてしまうの。 ] (-181) 2022/02/24(Thu) 1:07:00 |
【秘】 アンネロズ → イングラハムエド……うごいて…………? [ そうして、私の呼吸が整った頃。 小さく腰を揺らして貴方に強請ると 欲のままに抽挿が始まった。 欲しい、って。ただそれだけでいい。 優しさも気遣いもいらない。 ただ、求められていることが嬉しくて。 愛おし気に、名前を呼ぶ。 ] (-182) 2022/02/24(Thu) 1:07:57 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 圧迫感に慣れたって、貪るように動かれれば 全く痛くないとは言えないの。 あぁでもね。私そんなこと言いたくない。 痛いだなんて言いたくない。 この時間を少しでも長いものにしたくて 心の痛みを今だけは見ないふりをしたくて 傍に居たいと言えない苦しさを忘れたくて だから私は、そんな思いを全部、全部 自分の中へと封じるように。 余計なことを口走らないように 貴方へ口づけを強請るの。 強請って、もらえなかったとしても 強引に奪いに行くまで。 深く深く、貪るように貴方と口付けを交わして。 瞳が潤んでしまうのは気持ちいいからなのよ? 哀しいからでは、ないんだから…………。 ] (-184) 2022/02/24(Thu) 1:11:16 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム どうして、こんなに好きなのに傍に居られないの? どうして、こんな幸せがずっと続かないの? どうして、どうして。 死にたくなんてなかった。 なんで私は死ななければならなかったの? (-185) 2022/02/24(Thu) 1:12:08 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム ずっと貴方とお話していたい。 ずっと貴方の傍に居たい。 ずっと貴方の演奏を聴いて。 ずっと、貴方と笑いあっていたい。 独りになりたくない。 貴方を独りにしたくもない。 他の誰にも渡したくない。 でもそれを願うのは、間違い。 わかって、いるのに。 覚悟をしなければ、別れの決意をしなければ。 そんな決意本当はしたくない、のに。 (-186) 2022/02/24(Thu) 1:13:43 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ こみ上げる想いを全部封じ込めて。 そうやってただ、快感を得ようとしていれば 次第に気持ち良くもなっていくもので。 何度も貴方の名前を呼んで。 気持ちいいって言い続けて。 想いとともに、涙が一筋、こぼれていった。 ]* (-187) 2022/02/24(Thu) 1:15:54 |
【独】 アンネロズ/* シリアスで対抗しにいってるように見えるけど西さんが書かなくても自主的に書いてたのでこう……考えてること同じなんだなって(( 最後の一文は想いを全部自分の中に閉じ込めようとしたけど出来てない的なそれですが西さんなら伝わってると信じてる(圧倒的信頼 (-188) 2022/02/24(Thu) 1:24:37 |
【秘】 イングラハム → アンネロズいくら馴染んでも初めてのことだ。 けれどそんな考慮も水の泡に消えて 乱暴な抽挿は続いてしまい。 熱を帯びた吐息を漏らして アンネに自分を刻んでいけば まるで神経毒にあてられたかのように 自分の身体が快感に麻痺していくのが分かる。 どうせなら脳髄まで麻痺してしまえばいいのに なんでこんな時に限って、僕は察しが良くて... (-189) 2022/02/24(Thu) 18:44:24 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ分かっていたはずだ。 世の中の普通の恋人たちのような 当たり前の未来なんて僕らにはないって。 それでも僕はずっと目を逸らし続けて。 君がその事実から目を逸らさず苦しんでいることに ようやく気付かされる。 アンネと交わる時間は幸せだった。 それはきっと君も同じのはずで。 その幸せの先にある痛みが 少しずつ現実感を帯びて襲いかかってくる。 (-191) 2022/02/24(Thu) 18:46:18 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君が強請る口付けを拒むわけがなく 互いの脳が酸欠で悲鳴をあげるくらい 僕達の口付けは獣のように乱れる。 それはもう、人間の求愛行動を通り越して 犬のマーキングのようなものと同じ。 アンネが快楽に慣れてきた頃合で 僕はアンネの中から一度自分の熱を引き抜くと。 「アンネ......少し、体勢...変えようか。」 そう言って僕はアンネを抱き上げる。 そしてアンネをうつ伏せになるように寝かせると 君の許しも聞かないまま、上に覆い被さるように 硬くそそり立つ熱をまた入口にあてがって。 (-192) 2022/02/24(Thu) 18:47:44 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ「アンネ.........。 僕はこれから先 君以外の人に恋はしないと誓う。 僕の花嫁は、君じゃなきゃ、嫌だ。」 (-193) 2022/02/24(Thu) 18:48:39 |
【秘】 イングラハム → アンネロズその言葉と共に、アンネの返事も待たぬまま 僕はまた君の奥深くへと差し込んでいく。 君の涙が見えないように君の顔を隠して 君の涙が聞こえないように僕はわざと 大きな水音がなるように身体を重ねて、打ち付ける。 先程は大きく鳴らなかった互いの肉がぶつかる音が この姿勢では無視出来ないほど大きくなり 耳を済ませなければ、君の涙ぐむ声は、届かない。 哀しみと悦びが渦巻いてドロドロに溶けた僕は アンネを貪るように奥へ奥へと押し付けて。 シーツとアンネの胸の膨らみの間に手を忍ばせると その先を指先で摘んで弄んで。 純白の蕩けた首筋や耳へと甘噛みを繰り返していった。 (-195) 2022/02/24(Thu) 18:51:30 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ死者と結婚なんて馬鹿げたことだって そんなことは分かりきっている 叶わない夢を口にして それがアンネを追い詰めたらどうなる事か。 分かっていたのに それでも言わずにはいられなかったんだ。 (-196) 2022/02/24(Thu) 18:51:59 |
【秘】 イングラハム → アンネロズアンネを責め立てる事と僕の興奮が高まる事は イコールで結ばれている。 アンネの心の痛みを紛らわせたくて 君を蕩けさせる為にオーバーなくらいの刺激を 身体に添えてみせるのだが。 そうすれば当然、その熱の先をアンネの中で びくびくと膨らませて。 自分の体液で君の中を埋めつくしたいという 強い欲望が心身を支配していくもので。 それでもそんな予兆をアンネに伝えることはせず 背中からぎゅうと抱き締めると。 (-197) 2022/02/24(Thu) 18:53:45 |
【秘】 イングラハム → アンネロズその言葉と共に、いままで以上の強さで 君の中に僕の証を刻んで。 アンネが口でも抵抗出来なくなるように そっと君の口元を手で塞ぐと。 「アンネロズ...愛してるよ。」 僕は告白と同時に、 君の中に僕のすべてを、吐き出した。 (-199) 2022/02/24(Thu) 18:56:59 |
【秘】 イングラハム → アンネロズ君の答えを聞かないように口を塞ぐのは 言葉にすればきっと君の我慢していた痛みが 流血を伴って君を蝕んでしまうと思ったから。 何も言わなくていい なにも、応えなくていい。 ただ僕の想いを受け止めてくれたなら僕は幸せだから。 (-200) 2022/02/24(Thu) 18:59:52 |
【秘】 イングラハム → アンネロズただ静かに、僕の差し出したヴェールを纏って 世界にたった一人だけの、僕の花嫁になってほしい。 きっとこれが、僕の最後のわがままだ。 (-201) 2022/02/24(Thu) 19:02:52 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 強請った口付けは拒まれることもなく 正常に思考できなくなるくらい 息苦しくなってもなお唇を重ねて求めあう。 何も、なんにもかんがえたくないから。 このまま、ふたりでずっと。 そんな願ってはいけない願いを 考えてしまいそうだから、 何も、考えてはいけないの。 快感を伝え続けていれば 一度、熱が引き抜かれて。なんで、と 言いたげにあなたのことを見つめる。 でもその答えはすぐに貴方が教えてくれた。 ] (-206) 2022/02/24(Thu) 22:51:39 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム[ 息が上がって、何も言えなくて、 でも、貴方が抱き上げてくれると温かさを感じて それが幸せで、へにゃっと笑った。 片方が温かいと思っているとき もう片方は―――――……。 うつ伏せにされた理由をすぐには察せず 硬い熱をあてがわれると ひくん、と入り口が反応して。 いつ入れてくれるのか、なんて意識をしてしまうの。 ぼんやりと考えていると。 ] (-207) 2022/02/24(Thu) 22:52:40 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム ……っ、ぁ、エド……。 んんん―――――っ…… [ 返事をしようとして、奥深くに差し込まれると 下腹部から全身に快感が巡って。 顔が見えてないから気が緩んで、 一粒二粒と、涙があふれていく。 気持ちいいから、だもの…… ちがう、ちがう……。 私がどんな想いを抱えていようと 身体はどこまでも快楽に正直に反応してる。 中はもう、蜜が飛び散るほどにぐずぐずに蕩けていて 水音がさっきよりも大きく響く。 気持ちいいのに、心は別の感情を訴えてる。 泣き声と鳴き声が入り交ざってしまって。 貴方に聞こえないようになんて配慮も出来なくて。 ] (-208) 2022/02/24(Thu) 22:54:34 |
【秘】 アンネロズ → イングラハム っぁ、ふぁあああっ…… ま、って……っ……うぅ……。 [ 泣きながら、それでも悦びの声も止まらない。 貴方の指先が膨らみの先に触れて 首筋や耳に甘嚙みされて 中では貴方の熱が奥深くまで入り込んで蠢いてる。 貴方の熱に絡みつくように中は反応して 身体は私の思いを表してた。 離さないで、 って。 ] (-209) 2022/02/24(Thu) 22:57:12 |
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