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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス

「あい!」

シンプルな肯定。
未開封のパッケージ、スタンダードな板チョコを目線を合わせてくれた貴方に差し出す。
人より高めの体温で握ったまま歩き回ってたから、ちょっと溶けちゃってるかも。

「ちょこれーと、おいしい! あと、げんきでる!
今日はおなか、へってない? ふらふらーしてない?」

じぃーっと不躾にも思える視線で、きょろきょろと貴方を見回して。
その姿が初日に遊んでもらった時と変わらぬものでありそうなら、にぱっと笑顔になるだろう。

「よかった!!」

安堵と、喜び。獣の色彩はきっと、単純でわかりやすい。
(-58) 2022/06/07(Tue) 18:16:39

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

「……、そうか」

差し出された板チョコを……少々ぐにゃっとしたが手に取り、見つめ。あんなに食べるのが好きなのに、つまみぐいもせず人に渡しに来ようだなんて。

「そっか、」


視線も、見回されるのにも特に言及はせず動向を見守って。
そうして目の前に咲く笑顔が、鮮やかな
色彩
が、サルガスの眼に映り込んだ。

サルガスの姿は、きっと変わらぬものであった筈だ。
それでも、君の頭に手を伸ばして。

(-63) 2022/06/07(Tue) 19:05:31

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

優しく柔く頭を撫でて。

「……ありがとう、シャト・フィー」

今この一瞬だけは。
基の穏やかな気質のままに、小さく笑った


(-64) 2022/06/07(Tue) 19:06:05

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

「そうだな……チョコレート、君が好きだから渡しに来たのだろう?折角だし、私と半分こにして食べようか」

美味しくて、元気が出る。
自分が好きな物だから、渡した相手も喜んでくれると考えたのだろうと。

普段通り監視役に戻ればぱき、と手際よく折る音。半分にしたチョコレートの、少しだけ大きい方を君へと渡すだろう。
(-65) 2022/06/07(Tue) 19:07:12

【赤】 害獣 シャト・フィー

わふぉん、わふぉん!


本日も鳴き声の練習。昨日よりちょっと響きが強そうかも。
上達度86くらい。

「ころしたい?は、わかんないー。
たべてみたい気がする、は、ちょとあるけど、とっとく!」

意外かもしれないが、美味しいものは最後に残す派。

「トリガーは? すききらい、あるって言ってた。
とられないうちに欲しい、ある?」
(*1) 2022/06/07(Tue) 19:32:47

【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア

/*
お味噌汁やったー! 熱中症対策!
えへへ、お互い体調に気をつけて……遊びまくりましょうね!
いくわよ!
(-73) 2022/06/07(Tue) 19:52:15

【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス

刹那覗いたそれが、どれだけの価値を持つものか、所詮獣にはわからない。
解さぬ故に、其処に在って当然という風に享受して、
純水の鏡のように、今の貴方の姿を映し出すように
ふわっと笑んで。

「ちょこれーと、すき! いちばんおいしい!
いっしょに食べる? いっしょに食べると、たのしい!」

半分……よりちょっとだけ大きなそれを受け取って、勢いよく齧り…………つかない。

なんでもぱっくんぺろりと平らげる獣が、これだけはちまちまと端っこから少しずつ、大事にだいじに食べ進めていく。
(-81) 2022/06/07(Tue) 20:59:28

【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア

「おー? トリガーは、おめめ、すき?」

ちなみに、食用部位としての好みのつもりで訊いている。貴方は選り好みをする質だと聞いていたから。
が、お肉=ごはんの獣の常識なので、伝わらなくても構わない。

ころりと転がされれば、それを喜んで追いかけて。
まぁるいそれを、ボール遊びのように床で戯れて遊ぶ。

しばらくすれば、バリバリと頭蓋を噛み砕く音が聞こえてくるのだろう。
(-82) 2022/06/07(Tue) 21:09:08

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

本来なら、僕はああ在るのが普通なんだ。

だが抑止力として動くのならば、私はああ在ってはならない。
きっと貴方が、それらを介さぬくらい無知で純粋だから。

たったひと時でも、仮面を剝がすことができたんだ。


「一番か……ああ、一緒に食べよう。
 私は食べるのが得意でないからな……だからだろうか、君の食べる姿はとても好ましく思うよ」

いつも楽しそうに、そして今は大事そうに食べる君を見て、サルガスもチョコレートを齧る。この男もちまちま……と食べるものだから、速度は同じくらい、なのかもしれない。

「……、シャト・フィー。食べ物で、チョコレート以外に好きなものはあるかい?」
(-88) 2022/06/07(Tue) 23:04:57

【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー

「好きというものでもないですが…少なくとも私は食べることはしません」
問いかけの意にはある程度の理解をして言葉を返す。

「折角他の方の命を頂いているので、記念のようなものですね。
 よくある収集癖ですが、心臓を集めていたころに家族に趣味が悪いと言われてからはこちらを」
旅先のテナント感覚でやる事ではない。

とはいえ獣には理解しにくいだろうか。
「食べ物と人に言われたから以外で、大事にもっていたものはありますか?」
(-115) 2022/06/08(Wed) 12:48:56

【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア

「食べない? けど、きねんにとっとく?」

食の好みは人それぞれなんだなと理解したので、納得。
次からはおめめ、持って帰ってきたら喜んでくれるかな、と思ったりもして。

「だいじに……もっとく?」

あっという間に大きめの球体を平らげ、また口元を汚してしまった獣は首を傾げる。
自分のものとして所有、保管するという概念が無かったから。
(-174) 2022/06/09(Thu) 0:23:57

【赤】 害獣 シャト・フィー

「おお〜!」

なんか輝いてる気がした。高貴な遠吠えかも。

「トリガーも、とっとく? わかった!
むむ……ん。」

写真入りの名前リストを表示して、考え込んでいる。ご飯選ぶノリ。
眺めているのが
囚人
寄りなのは、獲物の警戒心を徒に掻き立て過ぎないという本能によるもの。
処刑も襲撃も看守だと、疑いが囚人に寄りそうだなという……まぁそこまで詳しく本人は認識してないので、勘のような行動なのだけど。
(*3) 2022/06/09(Thu) 0:40:14

【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス

ちまちま。普段なら食べる速度が合う筈のない貴方と、同じペースでチョコを齧っているのはどれだけの奇跡か。……なんて知らないけど、こうやって一緒に食べるのは、殊更に美味しいなぁって感じられて。

「食べるの、とくいじゃない?
と、ボクが食べてるの、すき?」

獣にとっては不思議に思える言葉に、首を傾げるけど。
食べるのは好きだから、好きなことしてて好ましいと言われるのが嬉しくないわけが無い。


「食べ物で、好き?
………………鳥?」

食べ物に限らず、選り好みなど出来る立場になかったから。少しむずかしい質問で考え込んでしまったところで、脳内でアマノが連れてるシマエナガ型のロボットが横切ったかも。
そう、狩猟訓練の時は別だった。から、候補は肉に寄る。

「おにく、すき! ボクたちでいっしょに捕まえて食べる、おいしかった!

きのう、ルヘナがりょうり、してくれたおにくもんまかった!
あと、あいす? あまい雪!看守さまーのバラ二さまーと食べた!
チョコレートも、そのとき! はじめて!」

その好みが味覚より、誰かと一緒に食べるという行為に寄っていることに、当人は自覚する余地も無い。
美味しい、と口にする度にちかちかと煌めくのは、一緒が嬉しい、楽しいというもの。
(-179) 2022/06/09(Thu) 1:06:43

【人】 害獣 シャト・フィー

舌だけ、には興味が無かった(何せ食べるとこがないからね!)けど、暫くしてからひょこっと蘇生装置を覗きに行く。
一片の肉片だったらしいとこから、随分と形を取り戻りつつある頃合か。少ない部分からの再生はやはり時間が掛かるものなのかも。

「おぉ~~~生えてる?」

初めて見る光景に感嘆の声を漏らした後。
アイアンメイデンとも、レヴァティの指先とも一緒だと、斜めのような勘違いを加速させていく。

「んっと、しまってあるの、食べちゃダメ!」

参加前に耳にタコが出来るほど言い聞かされた内容のひとつを口に出して復唱する。
明日からは処刑が発生する。
けど、一度仕舞われたなら、害獣が
蘇生装置の中身を食べることは無い
だろう。
(112) 2022/06/09(Thu) 1:18:34
シャト・フィーは、帰り道、丁度いい高さに残ってたラップに顔面
ビン!
となった。
(a75) 2022/06/09(Thu) 1:21:53

シャト・フィーは、ラップがぴったり顔面に貼り付いてジタジタしている。目が見えないし息が出来ない!
(a76) 2022/06/09(Thu) 1:22:55

【秘】 天眼通 サルガス → 害獣 シャト・フィー

「ああ、……君が楽しく食べている姿を、見るのが好きだよ」

本来ならば酔ってしまって、人と一緒に何かを食べるのが難しい。
ただ、今だけは能力を無理に稼働させる必要がない。今は君が
えればいいから。少しずつ、戻してしまわないよう口内で溶かし、ゆっくり食べ進めていく。
少しだけ味にも集中できる気がした。


「…… ……鳥? ふふ」

こて、と首を傾げながら。
アマノ、ごめん。
……と思ったとか。
ただ、食べ物の名前は返ってこないのではないかと、サルガスは予想していたのだ。だから考え込む君も、見守るだけで。

「……お肉、……ボクたち。
 そうか、此処に来る前は、仲間たちと狩りをしていたんだね」

頷きを落としながら、君の話を聞いていく。
そうして眼に流れ込む君の“感情”を読み解く。
寂しさの色が滲んでいないのを
て、安堵をしてしまった。


「まあ、君は何でも食べれる……感じだしな。きっと。
 この宴の間に、色んな子達と一緒に沢山食べるといい。
 ……いや、宴が終わった後でも私やバラニならば……一緒に食べるくらいはできるか?」
(-203) 2022/06/09(Thu) 4:33:10

【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー

/*
おこんにちはですわ!ロール途中ですが取り急ぎ。
今夜の襲撃先を先に決めようと思うのですが、こちらで襲って良さそうだったらこっそりランダムで決めようと思ってますわ。囚人ズの中から、ダーツして刺さった人を殺すみたいな感じで行きたいと思ってますがいかがかしら。
あわせて、○○は避けて欲しいとかミントさんからも聞いておきたいとも思っていますの。お返事お待ちしていますわ!
(-213) 2022/06/09(Thu) 12:25:23

【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア

/*
こんにちは!昨日今日と反応鈍くて申し訳ない限りですわ……!

是非、ニアさまの襲撃も見たいのでお願いできますと幸いです。
取っておきたいのは今のところ、サルガスさまを、もう少し後で襲ったら楽しいことになるかもしれない?ですので、今回囚人の中から選ぶなら大丈夫かと!

どうぞよろしくお願いします!
(-221) 2022/06/09(Thu) 14:24:22

【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー

/* シャト〜〜〜〜〜〜!!!もうトラップからは脱出できたかしら!?誰か助けいったかな?!行ってなかったら巡回しつつ探そうと思うのだけれどどうかしら!
(-222) 2022/06/09(Thu) 14:35:43

【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー

/*
ご連絡感謝ですわ!リアル大事に遊びますわよ ゆるっ

了解ですわよ!白でのサルガスさんとのRP可愛いですわ 愛
こちらもお知らせしておくと、ルヘナとレヴァティは現在遊び相手にしているので後に回していただけると幸いですわ!
それではダーツ、してきますわね!
(-224) 2022/06/09(Thu) 14:41:27

【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ

/*
あ、ラップトラップ
ビン!
したままでしたわ!
やったー!せっかくなので救助……して頂きたいわ!
ありがとう!
(-244) 2022/06/09(Thu) 18:02:03

【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー

/*
時間的に白だと日付超えると厄介かな?!とおもったので秘話とアクションで救助参ります〜〜〜〜!!!まってて〜〜〜!
(-246) 2022/06/09(Thu) 18:13:54

【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー

「さて、と…?」

何時もはぱたぱた走り回っている気のする小さな人影が見えないから、と廊下に出てみたものの。

「シャトー?またおっきなケーキが来てますよー、シャトー?」

呼びかけながら巡回していく。きょろきょろ辺りを見渡して、物陰もチェックしてみたり。
さて貴方は一体どのあたりにいるだろうか。
(-249) 2022/06/09(Thu) 18:19:15

【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ

初日犠牲者が蘇生されている場所が巡回箇所として優先されるのであれば、そう遅くないうちに貴方は罠に掛かった獣を見つける事になるのだろう。
何せ、蘇生の様子を見学しに行った帰り、ロビーか食堂で食べ物にありつこうと駆け出そうとしたところで
ビン!
ってなったもので。

~~~けーき~~~たべる!」


ラップがぴったり顔面に貼り付いて、暴れたせいで頭にぐるって巻きついてる。
視界が効かなくてじたじた、息が出来なくてばたばた、貴方の呼び掛けを聞いてもがもが。
(-260) 2022/06/09(Thu) 19:38:10

【赤】 害獣 シャト・フィー

とてとてと遊戯室まで、貴方の後をついて行くだろう。
見たことの無い遊具が並ぶ場所にきょろきょろしたのは束の間。
何せ使い方が分からないので、長く興味を引くことも無く、それより。

「おお~~~」

直線を描き放たれた矢。鋭い音を立てて突き立ったその手腕に、ぱちぱちと手を叩いて賛辞を送る。
それから、示されたボードの名前を貴方の傍から覗き込んで。

バーン!!
ってなる人だ!
トリガー、びっくりしない?」

ヴァレットにとって相性の悪い相手を引き受けてくれる事になったのは僥倖かもしれない。
貴方がびっくりなってるのを見たことは無いから大丈夫なのかな、と思いつつ。

「……いってらっしゃい!」

昨日の貴方を真似して、言葉を贈った。
(*6) 2022/06/09(Thu) 19:52:21

【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー

「…ん?シャト、…シャト?!ちょっと待ってな、今解くから!」

ラップトラップは幾つか解除していたので存在は知っていたものの、くっついてしまっているのは初めて見る。
小さな貴方に駆け寄ると直ぐにそのラップを外し始めて。

「大丈夫だからなー、………ほら、取れた!大丈夫か、シャト」

ぐるぐる巻きから解放すると心配そうに貴方の顔を覗き込んだ。
(-264) 2022/06/09(Thu) 20:05:14

【秘】 害獣 シャト・フィー → 天眼通 サルガス

「すき?……すきかぁ〜、えへへ~~~!」

なんだかどうしようもなく、あったかい気持ちになって、もにゃもにゃと口が緩んで。

食べるために生まれてきたけど。
それが佳いものとされる筈なんて無かった。


言葉が下手だから、だけでは無いだろう。なんて返すのがいいのかわかんなくて、またえへへ、って笑い声が漏れるだけ。


「ん! ボクたち、いっしょだった!
狩りは、ときどき? れんしゅうって。
アルパはいちばんつよくて、ヴィタはすばやい!
シータはまちぶせがじょうずで、ラムザはたかく跳ぶ!」

色んな感情を一度に抱えられる程器用じゃないから、今は楽しかったという記憶だけを反芻していて。

「おいしかったなぁ。……でも、ぶれいこー? のごはんもおいしい!
また、いっしょ? たべる? できる? うれしい!」
(-267) 2022/06/09(Thu) 20:16:53

【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー

「…いえ、気にしなくていいですわ」
様子を見るに、そういったものはなさそうだ。理解出来るだけでも良しとしよう。

「ないなら、それで。その方がいいかもしれませんしね。口、拭いておきなさい」
首を横に振って、ハンカチをあてがう。
暫くしてから、次の襲撃の話を始めたのだろう。
(-268) 2022/06/09(Thu) 20:32:28

【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ

暫くじたじたしていたけれど、助けてくれるのだと気がついた後は大人しくなっただろう。
だから、作業を始めてしまえばそんなに手間は取らせなかった筈。

ぷはぁ!!
すー、はー!すー、はー!
……おぼれる、おもったぁ~~~!」

鼻と口が開放されて、まずは深呼吸。
足りなくなった酸素を補って、それから落ち着いた頃に貴方に気がつく。

「看守さまー、の、バラ二さま! たすけてくれた?
はしろうとした! ら、
ビン!
ってなって、とれなかった!
ありがと~~~……けーき、まだある?」

状況把握、それから起こったことの説明。
助けてくれたならお礼も忘れずに。だけど流れるように食べ物に意識が逸れていく。
(-270) 2022/06/09(Thu) 20:43:11

【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア

「あい!」

首を傾げたけど、気にしなくていいと、その方がいいと貴方が言うのなら、そういうものなのだろうと。
素直に納得して、口元を綺麗に拭って。

そうしてヴァレットはトリガーと、銃口を向ける先を選び始めた。
(-271) 2022/06/09(Thu) 20:47:18
シャト・フィーは、多分この日が終わる前、残っていたケーキをペロリ。片付けておきました!
(a91) 2022/06/09(Thu) 20:48:18

【置】 害獣 シャト・フィー



産まれて朽ちる、世界がそんな営みに溢れていたのは遥か昔のこと。
今や寿命は望むだけ。肉の一片残っていれば蘇生を果たす。
永遠の喪失は、ヒトにとって、随分と遠いものとなった。

だからこそ、与えた機能は“食らう”こと。
生の根源たる行為を以てして、完全なる死を齎したまえ。

恐ろしかろう。悍ましかろう。
それでいいんだ。シャトかれらは、兵器だからね。

【いつか、誰かの独り言】

(L0) 2022/06/09(Thu) 20:55:20
公開: 2022/06/09(Thu) 21:00:00
シャト・フィーは、ヒトデを見逃した……
(a92) 2022/06/09(Thu) 20:59:55