16:01:43

人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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【人】 警官 テンガン

[大人になった自分たちは、堂々とサボるには職業が持つ「責任」が大きすぎる。
ましてや今は招待を受けている身。
「間に合わない」なんてこと、万が一にもあってはいけない。]


 悪い男は嫌いか?


[こんな質問、前にしてきたのは彼女だった。
嫌いだと言われても離せないくらいにしっかり握った手は、昇降機に着く前には指と指とを絡めるような繋ぎ方に変わる。]


 コンテストまで、あと1時間くらいある。


[空調が効いたホテルで、握られた掌だけがじっとりと汗ばんでいる。**]
(20) 2021/07/24(Sat) 17:34:11

【赤】 警官 テンガン


 ん、 んぅ……は、


[くぐもった声は、昇降機の稼働音に紛れる。
狭い空間の壁に彼女の身体を押し付けて貪った。
最後に口にした彼女のレモンシャーベットの酸味と自分のカスタードの甘味を感じたのは一瞬。
あっという間に混ざり合って、別の甘さが生まれる。

ふうふうと荒い息の合間に欲望を口にすれば、稼働音よりも大きな甘い声がイクリールの口から漏れた。
もう少し上昇時間が長ければ、この場でもっと及んでいたかもしれないが、幸か不幸か響きと共に機械は止まった。]
(*5) 2021/07/24(Sat) 17:34:28

【赤】 警官 テンガン


 首に手、回せるか?


[蕩けた顔は肩に埋めて隠せば良い。
ふわりと彼女を抱き上げて、部屋へと速足で向かう。
持ち上げた生足の間から、女の匂いが立ち上って来たような心地がした。

大きく開け放った扉がゆっくり後ろで閉まるのを気配だけで確認し、大きなベッドに彼女を下ろす。]
(*6) 2021/07/24(Sat) 17:34:46

【赤】 警官 テンガン


 ……この後着替えてたら、あからさまか。
 脱がせるから、手伝ってくれるか?


[乱れて皺になった服を再び着せるのも忍びない。
乱暴にしないようにだけ灼けつきそうな理性に刻みこんで、ショートパンツのボタンに手を伸ばす。
つまり上は自分で脱いでくれ、と目線で伝えて。

自分の方もボタンを外して腰までずらしたら、あとは足で雑に脱ぎ落そう。**]
(*7) 2021/07/24(Sat) 17:36:12

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

んあああっ!?!?
やああっ!ぐりぐりしちゃだめえっ!

ふあっ、あっあっ、深いのぉっ、
も、ほんと、いっちゃ、うっ あああんっ!

[奥まで届いた先端が
更に子宮口を捏ねるように
押し潰すものだから堪らない。

体の芯を電撃が駆け抜けるような
深い快感に狼狽に身を跳ねさせるも、
肝心の膣襞の方はもっともっとと
ねだるように彼に吸い付き
擦り付けるように振る腰の動きも
次第に大胆なものになる。]
(-20) 2021/07/24(Sat) 20:27:02

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[彼にそんな風に赦されたら
ただでさえ無いに等しい理性が
消えてなくなってしまう。

少しだけ引き抜かれた雄が
勢い良く再奥を抉った。
そんなのもう堪えきれるわけもなくて。]

あっっ!ああんっ!!はあんっ!
てん、っ、あ、てんがんもっ、んあぁっ
わたしの、なかでっ、いってえっ♡

[ぶちゅぶちゅと中を犯す律動に合わせ
あられもない言葉と共に腰を振りたくり、彼と共に高みを目指す。]
(-21) 2021/07/24(Sat) 20:34:31

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


ん゛う゛っっっ!も、いくぅっ!!!
ううああぁぁああっっ!!!!

[限界を迎えるまでにはそうかからなかった。
絶叫じみた矯声とともに
びくびくびくっと体を大きくしならせて
あっさりと絶頂を迎えてしまう。
途方もない気持ちよさが尾を引いて、
甘い気だるさが全身を満たしていく。]

ふぁああ............♡♡♡
あ、ううう......はああ......♡

[絡めた足はほどかないまま、
ぽーっと宙を仰ぎ、荒く息を吐く。**]
(-22) 2021/07/24(Sat) 20:36:23

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[制止の言葉は最早聞けなかった。
動き始めた腰は止まらず、初めて感じる彼女の奥の粘膜の湿り気や熱さに夢中になる。
初めてを大事にしたいという気持ちは消えずにあるのに、性急に追い求めて追い詰めて。]


 うん、 ッ、


[喘ぐ彼女にその声は届いたか。
絶頂を告げる声に重なる呻き。

一際強く搾られて、もう向かう先は一か所に固定されている。
我先にと勢い増す子種の奔流は痛みすら感じた。]


 っ、 ――ッ!


[息を詰め、何度か腰を打ち付けて、数度放つ。
声なんて出せないのに、口は閉じることも出来ず、ゆっくり戻って来た意識が、口端から垂れる唾液の感触をぼうっと捉えていた。*]
(-26) 2021/07/24(Sat) 22:34:05

【独】 警官 テンガン

/*
>>22にやられて意識が飛んでいる内に時間が経っていた……おそろしい……
(-27) 2021/07/24(Sat) 22:35:27

【人】 警官 テンガン


[――――――もう一生ばかでいい。]
 
(23) 2021/07/24(Sat) 22:50:33

【赤】 警官 テンガン

[自分の方は雑に脱いだとはいえ、彼女の方は繊細な生地を破かないようにそれぞれ脱がせるつもりでいた。
だから、ショートパンツをずり下げた時に、眼前に広がった下着の染みもよく見えた。
ふうっとそこに息をふきかけてから脱がせる。
服は同じものを身に着けても、これだけ濡れたら下着は換えた方が良いかもしれない。]


 最近またデカくなった気がする。


[カップの上に乗る丸い膨らみに手を伸ばす。
唇の動きだけでねだる様は壮絶に色っぽく、導かれるようにやわやわと揉みしだいた。]
(*11) 2021/07/24(Sat) 22:51:03

【赤】 警官 テンガン

[焦らす余裕は此方にもない。
カップの奥の蕾を捏ねながら、もう片方の手は蜜を湛える秘所へと。
其方の蕾もまた既に存在を主張して、触られるのを待っていた。]


 乳首とクリ、どっちが悦いんだっけ?


[唇は耳元に。
もう声を潜める必要もないのに囁いた。
彼女に卑猥な部位の呼び名を聞かせるのは確か初めてだ。
行為は自分が初めてとして、名称を知っているかどうか――知らなくても教えるだけだが。*]
(*12) 2021/07/24(Sat) 22:51:45

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

[一際高い声を上げて達した直後、
どくどくと自分の中に熱い体液が注がれていくのが分かった。
一滴残さず搾り取るように中を収縮させた後、
多幸感に浸りながら、"初めて"に感じいる]

ん、はぁぁ…………

[暫し放心した後、遅れて意識が戻ってきた。
力の入らない腕を持ち上げ、ゆるゆると下腹を撫でて。]

…は、はは……… 中に出されるって、
こんな感じ……なのね………

[無論子宮の内部がどうなっているかなんて
分かるわけもないのだけれど、
この腹の中に彼の種が居るのだと思うと
何だか感慨深い気持ちになってしまう。]
(-29) 2021/07/24(Sat) 23:05:37

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


テンガンの赤ちゃん、
出来ちゃう……かな?


[少し照れくさそうに笑って呟いた。
こればかりは授かりものだし、
いつ出来るかなんて分からないけど。
胎に新たな命を宿す日も、きっとそう遠い未来ではない。

うっとりと目を細めた後、
彼の方に視線を向けて。]


ね、もっと……して?



[一回じゃ足りない。何度でも刻み付けて欲しい。
そう強請り、上体を持ち上げて軽いキスを落とした。

新婚初夜はまだ終わらず、
甘く深く更けていく。**]
(-30) 2021/07/24(Sat) 23:08:23

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[かなりの量を注いだと思ったし、実際にまだ彼女の胎には吸収されていない胤が温みを齎しているが、イクリールがそっと下腹を撫でるのを見て、埋めたままのものが再び硬度を取り戻すのを感じた。]


 どんな……?
 出てる瞬間って、わかるもんなんだ?
 子宮の敏感さすげえ。


[下腹に手を重ねた。
下にした彼女の掌に、内部越しに屹立の固さを伝えるように、ぐぐっと角度をつけて押し上げる。]


 こーやって、零れないように蓋してたら、たくさん出したどれかは子供になってもおかしくないけどな。


[避けないといけない事態は避けられた。
本音はもう少し新婚を味わっていたいけれど、子供が出来たら出来たできっと楽しいだろう。]
(-31) 2021/07/24(Sat) 23:31:20

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 出来るまで?


[「もっと」に答えるように微笑んで、すぐに離れた軽いキスを追いかけた。
背中が沈み切る前に手を差し込んで、繋がったまま体勢を変える。
座位にしたら、どうしても結合部からはとろとろと白が流れてしまうけれど。

その分注ぎ込めば良い。
何度も何度も。
最後は出す量も色も最初と比べたら貧相になったけれど。]


 イクリール、好きだよ。


[愛を囁く声だけは、変わらず甘く。**]
(-32) 2021/07/24(Sat) 23:32:07

【赤】 警官 テンガン


 ずっと触ってるとデカくなるんだなあ。
 脇の肉はすっきりしてるままってことは、肥った訳でもないだろうし。
 てかさっき抱き上げた時はむしろ軽かったし。


[先端だけを爪先で削ってみたり、窄めた手で乳輪を摘まんで引っ張っては離して見たり。
はちきれんばかりのカップの中で愛するには少し狭かったので、ホックも外して貰った。
たゆんと揺れる乳房はやはり最初に抱き合った時よりも育った気がする。

イクリールがどんどん自分専用の身体になっていっているというのは、濡れ方を見てもわかる。
触る前からの染みはどんどん広がって、受け入れる準備を整えてくれる。
まあ濡れているからといって、いきなり挿入はしないが。]
(*16) 2021/07/25(Sun) 0:36:43

【赤】 警官 テンガン


 そう、知ってたんだ?
 イクリールがエロい単語口にしてるって思っただけで興奮する。


[きゅちきゅちと音を立てて陰核に当てた指を小刻みに動かした。
そこでの快感を拾うのも、彼女はとても上手だけれど、折角教えてくれたので。]


 じゃあ胸をもっと可愛がろうか。
 こーしたら、ナカが疼くってことだよな……


[つんと主張する蕾に顔を寄せ、ねっとりと舐め上げる。
ちゅうっと吸い上げてから少し場所をずらし、白い肌に薄いキスマークをいくつか散らした。]
(*17) 2021/07/25(Sun) 0:37:59

【赤】 警官 テンガン



 このまま指をいれる?
 それとも……


[びしょびしょに濡れた指を離し、その手でイクリールの手を掴む。
すっかり上向いた中心に導いて、そっと擦らせた。]


 もうコレが欲しい?


[流石にそれを口にしろとねだるには、羞恥が勝るだろうか。**]
(*18) 2021/07/25(Sun) 0:38:22

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン

はあ......はあ......うーん、
なんて......いうのかな......
なかが温かくなるかんじ......ふぁっ......!

[一度柔らかくなったものが
むくむくと中で大きくなるのが分かって、
びくっと言葉の途中で体が跳ねた。

再び固くなった屹立で
ぐりっと中を押し上げられるものだから
達したばかりの膣壁がまた
彼を求めてざわめき始める。]

ふふ、もうすこし......
ふたりきりを楽しみたい気はするけどね。

[いつかは彼との子を、とは思うけれど
しばらくは新婚気分でいたいかな、なんて。
奇しくも彼と同じことを思っているとは知らず。]
(-33) 2021/07/25(Sun) 16:31:52

【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン


っ......ぁああっ、うん、......
テンガンので、いっぱいにしてほしい......


[下から上へ、
ぐるりと体勢を変えられれば、
また違う角度に彼自身が当たる。

抱き合いながら求め合い
とろとろと垂れてくる白濁を
更に埋めるように何度も注ぎ込まれ
文字通りお互いの精根が尽きるまで
たっぷりと彼に"愛して"もらったことだろう。

最後の方はもう殆ど
なにも分からなくなっていて、
掠れた声ですき、すき、と
譫言のように繰り返していた。**]
(-34) 2021/07/25(Sun) 16:33:28
警官 テンガンは、メモを貼った。
(a0) 2021/07/25(Sun) 18:45:49

【赤】 警官 テンガン

[イクリールが使う「切ない」という表現が好きだ。
「切ない」は、胸が締め付けられるような、感情に対する使われ方しか知らなかったが、彼女が指すのは心ではなく蜜壺の状態だから、そこが寂しさを訴える感じなのだろうと思っている。
自分にない器官の感覚は想像することしか出来ないけれど。
それを訴える声色と表情は下肢に熱を集め、堪らなくなる。

――早く迎えに行きたい。]


 あ、すげ、溢れてきた……


[胸を吸うのに呼応するように、震える淫芽のぬかるみが一層潤むのがわかる。
上等なシーツが濡れて行くのを見て、簡単に洗濯してしまえる魔術師で良かったと思う。]
(*24) 2021/07/25(Sun) 20:58:43

【赤】 警官 テンガン


 っ、 上手、


[導けば、彼女の手は躊躇いなくそこを往復する。
愛情を伴った行為は性感をあっという間に高めて、触らせておいて情けないことになりそうで思わず呻いて腰を浮かせた。

「ソレ」の名称を想像したのか、彼女の顔が赤く染まる。
もう一歩押せばソレを欲している彼女の器官の俗称をも言ってくれそうかなと思わないでもないが、焦らすには此方にはもう余裕がなかった。]
(*25) 2021/07/25(Sun) 21:00:28

【赤】 警官 テンガン



 俺も欲しい。
 我慢出来ない。
 
 
(*26) 2021/07/25(Sun) 21:00:52

【赤】 警官 テンガン

[持ち上げた脚を大きく広げ、てらてらと尻まで光る彼女の媚肉を見つめる。
ぷちゅ、と卑猥な音を立てた剛直は、そのままずりずりと内壁を擦り上げ、根本まで進んだ。

避妊具をつける間隙がなくなった分、夫婦になってからの営みは理性を飛ばした状態がずっと続いてより気持ちが悦い気がする。
とちゅとちゅとピストンを繰り返しながら彼女の名前を呼ぶ、その合間に荒く快楽の息を吐いて。*]
(*27) 2021/07/25(Sun) 21:01:57

【赤】 警官 テンガン

[溶けそうに温かく襞がみっちりと絡むように締め付けてくる内壁を抉る。
少しざらついた天井を突くのは此方も悦いが、彼女にとっても堪らない場所らしく、突く度に正解だと喘ぎが甘く響いた。]


 はっ、はあ、 っ、イクリー、 ル、


[ともすれば快楽に目を閉じてしまいそうになるのをギリギリの薄目で耐えて、彼女の表情に視線を固定する。
声だけではなく表情からも、感じて蕩けていることがわかる。]
(*30) 2021/07/25(Sun) 22:18:32

【赤】 警官 テンガン


 うん、


[手を伸ばそうとした時にねだられたから、彼女を待たせたのはほんの刹那。
脚は身体で広げたまま、両手で胸を下から揉み上げて。
つんと上向く頂を同時に人差指で爪弾いた。]


 
ッ、 ――また締まる……っ



[呻きは耳元に落ち、反射のように舌が耳孔を舐る。
くちゃくちゃとあがる水音はどちらのものが大きいか。
搾られる度に無意識にピストンの速度は速まっていった。*]
(*31) 2021/07/25(Sun) 22:18:58

【赤】 警官 テンガン


 はあッ、 く、
 すき、 だよ、 イクリール、


[彼女が発した「すき」は、自分が行った行為に対してのものだったが、
理性の飛んだ身には最早その音しか認識出来ずに口からは彼女への好意が漏れた。

きつく締まるくせ侵入を拒むでもなく、押し込む度にきちんと彼女が善がる天井まで繋がる。
引き抜く時には襞が引き留めるように纏わりつき、なのに動くこと自体は赦す。
痛みギリギリの快楽に下肢だけではなく脳まで溶けそうだ。]
(*34) 2021/07/25(Sun) 23:10:16

【赤】 警官 テンガン


 ……出して良いか?


[生でしておいて、今更ではあるが。
妊娠の可能性を気遣ったというよりは、
ナカに放つと後で洗うのが大変だからという理由で。

後は、耳が敏感になっている彼女に声を聴かせたかったというのもある。
「その先」を想像させるような言葉を告げると、彼女はとても感じるらしいので。]
(*35) 2021/07/25(Sun) 23:10:38

【赤】 警官 テンガン


 イクリールの、 ここ、


[胸を弄っていた左手を離して下腹を撫でる。
心臓がある左胸はまだ右手が捏ねている。
紙縒りを撚るように、摘まんだ蕾をくにくにと動かして。]


 一番奥まで先っぽ突っ込んで、思いっきり射精したい。


[天井は行き止まりではない。
その先の隘路で放ちたいと言いながら、こつこつと奥を叩く。
もう少し長くゆっくりしたい気持ちもあるけれど、どうにもせり上がる衝動を抑えきれなくなりそうだ。*]
(*36) 2021/07/25(Sun) 23:11:10
警官 テンガンは、メモを貼った。
(a3) 2021/07/25(Sun) 23:31:10