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【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ/* じゃあ、 暴れてやろうとも思うので 処刑場でレッツ処刑!の皮切りになっていただく感じに……しようかな……!と思うわ!楽しみ!にぱにぱはぐはぐなふなふー!! (-123) 2022/03/04(Fri) 4:06:00 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス笑ってんなぁ、と思う。よく笑うな、とも思う。 「……や、だから、…… また部屋行ってやろうか、と ……思って 」徐々に声が萎んでいった。なんか変なこと言ってる気がしてきたのだ。 仏頂面でふいと目を逸らし。 「……いい、なんでもねぇ、忘れろ」 (-126) 2022/03/04(Fri) 4:16:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスあぁ、やっぱり何か変なことを口走ったんだろう、と貴方の身体が跳ねるのを感じて思う。 全く本当にらしくなく、ガラじゃなく、言わなくてもいいことを言ったに違いない。 けれど首を横に振るのが分かれば、ちらとそっちを横目で見て。 「……ん」 軽く、小さく頷いた。 なんで嬉しいのか、については曖昧な認識のままだが。 (-128) 2022/03/04(Fri) 4:35:30 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あー、もー、大分限界じゃねーか」 へにょへにょの笑い方を見て、こりゃ重症だ、と。 相変わらず息苦しくはある、分かってるのに、どうかしてる。 「そのまま、一緒に寝てほしいって言えばいいだろ。……他にお前の寝かしつけ方わからねぇし、でも寝た方がいいとは思うから、そんだけだ。謝ることねぇ」 説明をされずとも、ではあるが、聞いて僅かに力が抜けたのは否めない。 もう行く?と貴方の部屋の方向へ視線だけを流す。 早く休みたかろうな、なんて。 (-131) 2022/03/04(Fri) 4:59:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……だといいんだが」 人前とそうでないとき、ファンサしてるときとそうでないとき、演奏しているときとそうでないとき、貴方のテンションに差があることは知っている。 要因を知らないだけで。疲れているように見えるから、そう見えてしまっている。 要は、心配というやつだ。 「……んん…息苦しくはあるが、別に。……俺が息苦しいより、お前が寝れない方がよくない」 数値化できないものを、そう言い切る。 飲み干すのを見て、自分のカクテルが空なのを確認して。貴方の顔を見て、口の動きを見た。 それから、立ち上がる。……今はまだロビーだから、手を繋いだりはしないが、貴方の部屋に向かうだろう。 (-133) 2022/03/04(Fri) 5:23:50 |
アルレシャは、立ち上がり、ロビーに残ってる人に挨拶。おやすみ。 (a44) 2022/03/04(Fri) 5:24:20 |
アルレシャは、しかし、足を向けるのは自室へではない。 (a45) 2022/03/04(Fri) 5:24:42 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……?今なんか、」 聞き取れなかった。ので一度振り返りはしたが、問い詰めたりはしない。 人がいるだとかいないだとか、あまり気にするたちではない のだが。 自分から手を差し伸べることもない。道中何を、ということもなく。いつものように、部屋の前に来れば貴方に先を促すだろう。 来慣れたなぁ、などぼんやり考えつつ。 (-136) 2022/03/04(Fri) 5:46:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……部屋の主より先に入るのはどうかな、と」 いつも思うこと。を、今日は促された。そこまで断固として守ることではないので、招かれるがままに部屋の中へ。 散らばる楽譜と移動されるギターに視線を移ろわせる。 曲を作っていたのだと、見ればわかる様相。 「ギター、クラッシュっていうのか」 名前。楽器に名前をつけるなどというのは考えたこともなかった。 かといって馬鹿にするでもなく、普通にただの質問だ。 (-138) 2022/03/04(Fri) 6:14:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスギターの音の良し悪しはわからない。弾き方も。 だから、貴方が首を傾げるのを見て首を傾げた。 「何か心境の変化でもあったのか?」 つけるつもりのなかった名前を、つけるに至った理由。 もっと言えば、無礼講の初めは曲を作る様子はなかった、気がするし。気分と言われたらそれまでだが。 貴方の顔に視線を移せば、目が合う。 のんびりとすぐ近くまで寄っていき。 「ほら、寝転がれよ。寝るんだろ?」 (-140) 2022/03/04(Fri) 6:34:45 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……なるほど」 何が問題なのか、と思ってしまった。だって今ここに法はない。 けれどそれを口に出すのは、貴方の覚悟を傷付ける行為だ。 「ゲームから脱落しても処刑に参加してる奴らいるぜ。……まぁ、わざわざやれとは言わんけど」 漸くそこで分かりやすく笑った。 息継ぎみたいに。 次で最後の処刑だと分かっていながら。 貴方が寝転がるのを見て、ベッドの端に乗り上げる。 身体を軽く丸めて、横向きに貴方の様子を見。 「……どうだろな。こればっかりは、ギャンブルだから」 (-143) 2022/03/04(Fri) 7:05:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「どうすればよかった、なんて想定はなんの役にも立たんよ、ここでは。 後悔することがあるなら、それを突き詰めて繰り返さないための努力はできるが……なんとなく上手くいってない気がする、くらいなら、運が悪かったって笑い飛ばしちまえ」 きっと、貴方は真面目なんだ。少なくともアルレシャはそう思っている。 好きにやればいい、なんて無責任な。けれど、やりたいようにすればいい、折角それができる環境なら。 「無茶言うなぁ。……じゃあ、処刑室にはもう絶対に来るなよ」 見たくないだろう、なんて。 気遣うフリして、裏っ側でほんのりと、企む鼓動が少し。少しだけ。 「……………あれが1番息苦しいんだけど」 駄目、とは言わない。事実、駄目とまでは思ってない。ただし嘘でもない。 大体あれじゃ鼓動は聞きづらかろうなんて、思いもするけれど。 もそ、とにじり寄るようにして、もう少し貴方のそばに寄った。 好きにしろ、とばかり。 (-145) 2022/03/04(Fri) 7:34:00 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、……そうじゃない。笑ったって泣いたっていい、好きにしな。そのくらいじゃ事態は悪化なんてしねぇから、きっと」 手を引く人がいないのだな、と感じる。 その気持ち自体はわかる。 アルレシャにできるのはちょっと方向や道を指してやることだけだ。歩くかどうかは貴方次第。 道さえ見えない人の手助けをしたい。嘗ての自分が欲しかったもの。 諦めたもの。 「……最後くらい華やかにやろうと思ってさ」 目一杯暴れるつもりだ。 だから、巻き込まれないように、処刑室には来ない方がいい。 それ以上を語ることはないだろう。穏やかとも言えるほどに緩く笑い。 「お、ぁ……、何、」 腕枕をされるだろう、という予測くらいはしていたが、撫でられ頭を寄せられる想定はしていなかった。 少しの間、じた…と蠢いていたが、そのうち観念して大人しくなるだろう。 心臓の音はちょっと勢い付いているが。 (-147) 2022/03/04(Fri) 8:23:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……ふ、ふふ…」 貴方に一瞬浮かんだ表情を見て、少しだけ不意を突かれた顔をした。 そのあと何処か嬉しげに目を細め。 「できるよ。俺でもできた。言いなりの人形がなんとかなってる。だからお前ならもっと、自分で決められたお前なら」 できている、かどうかは微妙なところではあるが。少なくとも好きにはしているつもり。 寄ってきた頭を数回撫でる。その後は撫で返されてしまうのだが。 「………うん?待て、お前、俺が寝てる間こんなことしてんのか」 寝ているときは寝ているものだから、 額へのキスだって 全く気付いていないのだ。何とも居心地悪そうに、さらに身体を軽く丸める。それによって貴方の胸元に頭を押し付けるような体勢になってしまうのだけど。 (-163) 2022/03/04(Fri) 15:40:03 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 迅雷風烈 ラサルハグ/* あああよかった!全然見かけないからご多忙だろうなとは思っていたのだわ……!ひとまずこうしてお返事貰えて安心したわ! 様子、それで完璧よ!ごめんね聞き方下手で……ばっちり欲しかった答えだわ! 終わるまで戦意喪失しない上に悔しそうなの最高に滾る……美味しい……ありがとう……。 お忙しい中目に留めてくれて&お相手してくれてありがとうね!愛してるわ!!らぶ!! (-173) 2022/03/04(Fri) 17:47:12 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガンこれは事象が色々確定したのであのときの続きを答えるターン。 「僕が死んだら終わりだものね。まぁそのときは道連れにでも何でもするけど……。持久力がないというよりは、怪我のカバーに余力使っちゃうように見えた。 文句は言われたよ!ちょっと長引かせたなって言ったら、もっと気を遣うところあるだろって。でも狼がそんなの気にする方がおかしいじゃんね?」 思い出しながら、死の様子を共有する。 狩ってきた獲物を分け与えるように。 「戦意も最後まであったよ。……あぁ、でも最後ちょっと悔しそうに見えたな。あれはすごく嬉しかった」 (-174) 2022/03/04(Fri) 17:54:48 |
アルレシャは、ロビーにやってきた。 無言でブラックジャックを眺めている。 (a51) 2022/03/04(Fri) 19:03:03 |
アルレシャは、 中の人の都合で 凄いぼんやりしてた。ごめんバーナード。見てるだけにするよ。 (a66) 2022/03/04(Fri) 20:26:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「それは確かにそうだ、してやったとは思うけどね。 ふ、ふふ、多分僕の殺し方、お前よりずっと優しいと思うよ」 優しい狼などいるものか。 つまらなかったらつまらないと言うと思っているから、概ね機嫌は上向きだ。 「アイツは守るものができたから、死ねなくなって、殺されることも悔しく思うようになったんだろうなぁ……。微笑ましかったよ」 続いた問いには、少しの間口元に手を当てて。考え込む素振り。 「僕、割とラサルハグと話したと思うが、こうして殺してもやったし殺しを止められたりもしたが。その度、話すたびにわからないなと思う。本質は僕にも見えてない。 だから、本当でも嘘でも全く不思議じゃないな」 (-204) 2022/03/04(Fri) 21:30:25 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト届いたメッセージを見てすぐに返信したんだなと思われるタイミングで、貴方に返事が届くだろう。 『やぁ、エルナト。 かっこいいって言われるの随分新鮮だからちょっとくすぐったいな。 僕もエルナトのことを少しは知れた気がする。熱烈な、って感想は変わらないけどね! いつでも歓迎するよ、お茶会。何なら今すぐにでも、なんてね!』 /* ワァイ秘話!ニッパー秘話大好き!こちらも全く無計画に返事しましたがよろしくお願いします!! (-207) 2022/03/04(Fri) 21:39:10 |
アルレシャは、小手調べとは? (a75) 2022/03/04(Fri) 21:46:03 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「そうだな、勝ち誇って安心してる顔を一転させてやりたい。 ……何かのために、っていうなら尚更難しいね。死にたくないはあれど、死ねないというのは」 話を切った先、似たような感想と聞けばちょっと目を細めた。 全く食えない奴である、というのが確定したようなものなので。 「死にたくないね。僕はこれでもすごーく死ぬのが怖い派だよ。 ……あれはバーナードがよく分からなかった。殺さずに治療ユニットまで呼びやがったんだから。 そうだなぁ、死ぬのは怖いね、やっぱり。でも絶対死ぬと分かってるなら、」 「好き勝手できるな、とは思ってるよ」 (-209) 2022/03/04(Fri) 22:05:07 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……俺何もしてねぇよ」 貴方が好きになった理由すら理解も納得もできないままなものだから、お陰と言われて全くピンときていない。 自分を優しいとも思わない。貴方に優しくしたつもりも。 ただ、したいようにしただけ。つまり、放っておけなかっただけだ。 鼓動の音の違いが分からないアルレシャは、あぁ笑っているな、と思う程度。 「……寝てたらわかんねぇから、別に、まぁ、いいけどよ」 それに、別に嫌ではない。知ってると思うが。 常の鼓動の速さを知っていれば、それに気付けたのだろうか。知らないから、案外穏やかな音だと感想を持っただけだ。 心臓の音が耳に届く。 ゆっくり瞼が落ち、 ーーーていったあたりで、抱きしめられて撫でられた。 布団もかけられた。暖かく柔らかい繭が何かのような気分だ。 どうにもこうにも息苦しいのに、眠気はあるし、抵抗するほどの気力は削がれているし。 そんなところに聞こえてきた声に、心臓が飛び跳ねる。 「…………………早よ寝ろ」 いつもなら誰かに可愛いと言われる程度、慣れっこなのだけどなぁ。 (-220) 2022/03/04(Fri) 22:46:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「……まぁ、殺し甲斐はなかったし、抵抗のし甲斐もなかったから、僕が反撃をやめたってだけの話だ。 アイツが何を思って僕を生かしたのかは知らない」 予想外そうな声を出してくれたものだから、自分サイドからの答えを簡潔に教えた。 より分からなくなったかも知れないが。 「やめろよ、隠すよ。みっともないだろう、折角最後のステージだっていうのに」 ステージ、なんて称するその言葉の、続きを聞けば、 「手を貸す必要はないが、お前が好き勝手するところも見足りないとは思うなぁ。好きにしてくれよ。 お前も好き勝手する中に含まれてるしさ めちゃくちゃ暴れる気だな、くらいは貴方になら伝わるだろうか。 (-221) 2022/03/04(Fri) 22:53:45 |
アルレシャは、バーナードがエルナトにあーんしてるのを眺めている。仲良いなぁ。 (a81) 2022/03/04(Fri) 22:58:39 |
アルレシャは、真顔で首を横に振った。いらない。 (a83) 2022/03/04(Fri) 23:02:11 |
アルレシャは、今何か願われた気がした。 (a84) 2022/03/04(Fri) 23:12:04 |
アルレシャは、指定するだけしておいてあげよう、と思った。 (a85) 2022/03/04(Fri) 23:12:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「あぁ、分かった?……外野だけが分かるの面白いな」 当事者なのに分かってないひと。 「お前相手に油断するわけないだろ?お前を除け者にもしないから安心してくれ。 死んでくれてもいいよ、僕が喜ぶだけだから」 にこにこ笑いながらそんなことを言って。 話の切りもいい、もしそれ以上何もなければ別れの挨拶もなく、ただひらりと手を振ってその場から遠ざかっていくだろう。 (-228) 2022/03/04(Fri) 23:59:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス血がつながっている者からすらも与えられなかったその好意を、与えられる貴方が分からなくて、息苦しいのに嫌ではなくて、息苦しいから楽というのではなく、 難しいな、と思う。 さっさと諦めろよ、って、友人にも言われたのに、往生際悪く、『わからない』を続けている。 「寝てたらわかんねぇし、いいも悪いもねぇ、……っ!?」 頭に触れる感触とリップ音に、尚一層心臓は跳ねた。 挨拶はする、そう、挨拶のキスは自分にも分かる。 じゃあなんでこんなに動揺するんだ!? それ以上何もないから、次第に心臓は落ち着いていく。貴方の鼓動を聞きながら、微睡む。 頭を撫でる手が止まったのを感じはしたが、止まったな、と思うだけで留まるくらい、そのときにはアルレシャも眠たくなってしまっていて。 久々に、夢のない睡眠をとることができるんだろう。貴方の隣で。 目が覚めるのはきっと貴方より早い。そして、貴方の思う通り、貴方が起きればすぐに部屋を出ようとする。 寂しげな顔に気付かないではないが。 ……曖昧に笑う貴方の頭を、軽く数回撫でるくらいはしたかもしれない。 そうして、部屋を出ていった。 (-244) 2022/03/05(Sat) 3:52:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト一通目を見て、『ちょっと落ち着こうか』と打ちかけていたところで追加のメッセージを受け取った。 『うん、いいよ。 お前も知っての通りね、最後は僕が死ぬから、蘇生が終わるまでは待っててくれると嬉しいな。 終わったらまた連絡するからね!あ、お茶菓子はエルナトが選んでくれない?楽しみが増えるからさ』 (-267) 2022/03/05(Sat) 17:37:32 |
アルレシャは、今日も変わらず、のんびりロビーの端にいる。 (a99) 2022/03/05(Sat) 18:42:45 |
アルレシャは、本命チョコを受け取るか受け取らないかで悩んでいる。 (a104) 2022/03/05(Sat) 20:12:30 |
アルレシャは、ナフに、「お前食べていいよ」って押し付けるかも。 (a105) 2022/03/05(Sat) 20:16:47 |
【置】 白昼夢 アルレシャ物心ついた頃には既に、『子供は親の言うことを聞くもの』というのが当たり前の常識で、それが生活の中心だった。 家には父とお手伝いさんしかいなかったが、それに疑問を抱かないほど、父は絶対だったし全てだった。 父の言う通りに進学し、父の言う通りに就職し、父の言う通りに何度か職を変えた。思い出というものが殆ど残っていないくらい、言われるがままに日々を過ごしていた。 父の目的は、俺を自分の部下として手足とすることだった。悪を駆逐し殲滅し、世間を正す崇高な仕事だと教えられてきた。 勉強も仕事も全てその下積みとしてこなしてきた。 ーー集団行動とチームワーク、実践の経験を培う為にと入れられた軍隊で。 俺は初めて、世界を彩る恐怖と興奮を目の当たりにしてしまったんだ。 焼け焦げてひび割れた瓦礫と充満する硝煙の中で、俺は漸く産声を上げた。 (L0) 2022/03/05(Sat) 20:29:09 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
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