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人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【赤】 ディーラー サダル

「……あーあ」
(*0) 2021/07/05(Mon) 20:01:54

【赤】 ディーラー サダル

「──馬鹿だね。賭けは君の負けだよ、ダビー」
(*1) 2021/07/05(Mon) 20:02:41

【赤】 ディーラー サダル

かつんかつんと靴音響かせ、ペストマスクと燕尾服を纏った女がやってくる。

「──ご紹介に預かりました、エンヴィーです。
……なんてね。ごきげんよう新人さん」

新しい従業員たちに一礼をした後、共犯者の方へ視線を投げる。

「スロウス、お疲れ様。君の仕事ぶりはやはり信頼できるね」

そこまで話し終えてから、一拍置いて。

「…………その。何か感じるものはあった?」

期待を込めて投げかける。
答えなんて予想できてしまうのに。
(*4) 2021/07/05(Mon) 20:12:53

【赤】 ディーラー サダル

>>*6

「……そう」

仮面の女はそれだけを返した。
興味を持ってくれたから、もしかしたらと思ったけれど。

「…………そうなのかもね」

ぽつり。寂しさが、ひとしずく。
(*7) 2021/07/05(Mon) 20:34:49

【赤】 ディーラー サダル

>>*5

すぐに顔をあげて共犯者の話に耳を傾ける。

「……報奨?ああ、そんなものあるんだ。
法外ってグラトニーは何をお願いしているのかな。
正直、恵まれている君が何を望んでいるのか私には想像もつかないけれど」

その言葉は嘘ではない。表の顔を見ても、此処の姿を見ても。まるきり自分と違う"暴食'が何を望んでいるかなんてまるで考えられないのだ。

「とりあえず、私が望むものは……」

(*8) 2021/07/05(Mon) 20:35:25

【赤】 ディーラー サダル

「──気に食わない奴らが地の底に落ちる姿を見ること。ただそれだけ。


ずるいよね、私はこんなにも醜い感情を抱き続けないと生きていけないのに。
皆等しく落ちればいいんだ。私はその為に生きている。そのためだけに動いている」

仮面の下で"嫉妬"は嗤う。まだ足りない。もっと寄越せと心が飢えている。
それは麻薬にも似ていた。刹那的な快楽の後に訪れる飢餓感。それからずっと苛み続ける嫉妬の毒。

どうすればこの心が晴れるのか、もはや女にさえも分からなかった。
(*9) 2021/07/05(Mon) 20:38:53

【赤】 ディーラー サダル

「……期日を迎える?処分?
スロウス。ねえスロウス。何かなそれ、私聞い──」

聞いてないのは当然だ。
自分とグラトニー、スロウスはただの共犯者。船の人間を落とす為に集っただけの関係で、それ以上もそれ以下もない。だから個人の事情だって話す必要など無い。

「…………そっか。そう」

切れるカードが無い。何かしてやれることなどない。
自分はただ、人を騙し傷つけることしかしてやれない。

簡潔に答えて、閉口した。
何も感じないでいられるスロウスも、君を好きに扱える君の組織も。
ずるいよ。
(*13) 2021/07/05(Mon) 21:08:42

【人】 ディーラー サダル

「……ッうええぇえお客様ー!?」


ハマルはとんでもないものを崩していきました。
チップの山とサダルのポーカーフェイスです。

「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」

咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。
(10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05

【人】 ディーラー サダル

>>3:84 アルレシャ

サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。

「……もしかすると、或いは。
上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」

そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。
可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。

「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。
世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」

仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。
優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。
(15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38

【人】 ディーラー サダル

>>13 ハマル

「えっ、あ、いえ、大丈夫ですよハマル様」

思わず手を止めた後、問題ないという風に柔らかく笑います。

「これは私たちスタッフの仕事です。どうかお客様には楽しく遊んで、『カジノは素敵なところ』だと思ってほしい。だからどうかお気になさらず。

どかーってしちゃったのも、したくなっちゃうほど楽しい何かがあったからでしょうか?
ハマル様、どうですか?カジノ楽しいですか?」
(16) 2021/07/05(Mon) 21:50:45

【人】 ディーラー サダル

>>3:85 キファ

「大丈夫。塩を送って強くなっていただける方が私は嬉しいですから。
──私、燃え上がるような勝負を望んでいますもの」

獣じみた鋭い眼光。
それはディーラーというより、勝負師としての魂の表れでした。
ただ、それも一瞬のこと。

「そうと決まれば早速ご説明しましょう!今なら……そうだ、最上階のデッキにある休憩スペースとかどうですか?あそこなら今の時間人がいなくてゆったり話せますし」

ぱ、と涼しげな笑みを咲かせます。
(23) 2021/07/05(Mon) 22:12:03

【人】 ディーラー サダル

>>20 ハマル

「くろみどり」

またもポーカーフェイスが落ちました。きょとんとします。あだ名に馴染みがないようです。

「……ええはい、くろみどりのサダルはこのカジノでお仕事していますから。
勿論興味のある方にご説明することだって仕事の一つ。よろしければお教えしますよ。ええ、そのまま一緒に遊ぶことだって勿論。私でよければ是非、ね?」

ぱしっと握る手をきゅっと優しく握り返し、にこやかに笑って答えました。
(24) 2021/07/05(Mon) 22:16:06

【赤】 ディーラー サダル

アミルスタン羊。
それが何を意味するのか知っていた。

──私を食おうとするならこっちが食い殺すぞ。


言外からそう食ってかかる。
深緑色の瞳で、ルビー色の視線を睨み返す。さながらそれは警戒心の強い野良犬のよう。
貴方はきっと、気にしていないのだろうけど。

「……それは大変だね」

簡潔に答えて己もまた従業員へと視線を投げた。
スロウスと色々話をした。グラトニーとも話がしたい。
……私は、この二人をもうただの赤の他人として見ることができない。

けれど、それは後回し。今はそれよりやってきた新人達をどうするか集中するべきだ。
それが"先輩"としての務めであるから。

/*
なんかこんなこと書いてますけどキャラとしてのロールなのでどうか気にせずまったり会議してほしいのですわ墓下お嬢様たち〜!!永遠に玉ねぎみじんぎり大会でもいいですわよ!わたくし唐突に地下ホールクッキングバトル開催させますわよ!!
(*16) 2021/07/05(Mon) 22:36:00

【赤】 ディーラー サダル

/*ところでこちら狼仲間お嬢様達に連絡なのですけれど……

私明日から仕事が激務で遅くまで働く運命が見えていますの……恐らく動きが非常に低速になって置きレスが増えること、既にこちらでご連絡させていただきますわね……申し訳ございませんわ……
(*17) 2021/07/05(Mon) 22:41:00

【赤】 ディーラー サダル

>>*15

従業員たちに意識を向ける前に、共犯者の方を見た。

「焚き付けたい人?……ああうん、分かった。私は今のところ何も予定はないから、スロウスの好きにしてほしいな」

それだけ答えて、でも少しだけ首を傾げた。
それもまた仕事としての行動なのだろうか。
(*18) 2021/07/05(Mon) 22:43:41

【人】 ディーラー サダル

>>27 アルレシャ前日

"噂"を終息させるための会議。
人を見る目についての意見の交わし合い。
たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが──

──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。

「……アルレシャ様」

すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。
自分の手を差し出しました。

「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか?
乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」

あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。
(31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33

【人】 ディーラー サダル

>>30 ハマル

「ええ、サダルです。覚えていただき嬉しいです」

手をぶんぶんぶーんされながら答えました。

「私ですか?私はブラックジャックというゲームを担当しています。それじゃあ、今からご説明致しますね」

チップをあらかた集めた後、立ち上がって涼しげに微笑んで案内するでしょう。
カジノで遊んでくれる人が増えるのは、純粋に嬉しいものなのです。

(33) 2021/07/05(Mon) 23:07:03

【人】 ディーラー サダル

>>NEWチャレンジャー・ハマル

「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。
やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」

そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。

「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」

カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書
>>1:101
(※追記)
・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。
・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。
(34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40
サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて?
(a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17

【人】 ディーラー サダル

>>35 >>36 ハマル

「な……ッ」


息を呑みます。

「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」

なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。

「え、あー……こほん。

──  締め切ります。

──No more bet.

それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」

そう言ってディーラーはカードを配り始めました。

ディーラー1枚目:((card19))

([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!)
(38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00

【人】 ディーラー サダル

>>43 ハマル

「成る程。分かりました。
……それでは、参りましょう」

ディーラーは滑らかにカードを滑らせます。

ディーラーのカード:6
ハマルのカード:6 11 (17)

ディーラーの2枚目:((card05))
(44) 2021/07/05(Mon) 23:51:31

【人】 ディーラー サダル

>>44

「……ふむ、成る程」

ディーラー側のカードが17に達していない場合、追加でカードを引くことになります。

ディーラーのカード:6 5 (11)
ハマルのカード:6 11 (17)

ディーラーの3枚目:((card14))
(45) 2021/07/05(Mon) 23:53:32

【人】 ディーラー サダル

>>45 ハマル

ディーラー側22。
ハマル側17。

「バースト。おめでとうございます、ハマル様初の戦いで見事勝利です!」

にい、とどこか荒っぽい光を瞳に宿して褒め称えました。
なお、ブラックジャックは21以外で勝つと賭けた分と同じ分配当が貰えるので……

ハマルの元に992枚チップが戻ってきました。
ドンッッッ!!!!!!
(46) 2021/07/05(Mon) 23:57:17
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ!
(a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46

サダルは、おめでとうございます!
(a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55

【人】 ディーラー サダル

>>47 ハマル

「……あは」

ポーカーフェイスとは異なる微笑が溢れます。獣のような、獰猛さをほんの少しだけ滲ませた笑み。おそらくこちらが本性なのでしょう。

「……ハマル様。大変失礼なことを申し上げると、実は少しだけ見くびっていたんです。申し訳ございません。

ですが結果はご覧の通り。どうやらハマル様は勝利の女神様を味方につけるのが上手なようで。

……あは、サイコーに楽しかったです!ドキッとしちゃいましたからね!」
(49) 2021/07/06(Tue) 0:17:13

【赤】 ディーラー サダル

/*いいですわよ!(即答)

ふふ、調べて嗅ぎ回る者を落とすのって楽しいですわよね……わたくしは賛成ですわ!

保険についても把握です。
襲撃不発が怖いのであれば、三人のうち二人をテンガンに襲撃セット、一人が別の方をセット(これはその被襲撃者に要相談)してリスクを少しでも軽減すればよさげになるんじゃないかな〜と思いますの。

(まあこのリスクケアの仕方も完璧ではないので、暗殺失敗して狼の襲撃で落ちることになった場合三人のセットしている対象からランダムで選ばれるので……三分の一引いてテンガンではない別の相手を噛むことになる場合も……あるっちゃありますわ)

ひとまずわたくし狼お嬢様Aことエンヴィーは全力で賛成ですわ!乗っかりますわよ!ゴーゴー!
(*24) 2021/07/06(Tue) 10:46:11

【赤】 ディーラー サダル

/*まああと餓狼は二日連続で襲撃してないと落ちる仕様なので、一回お食事抜きにしても死にはしない……と思いますわ なのでやっぱり襲撃はテンガンへ三人セットしてもよろしいかと思いますの
(*25) 2021/07/06(Tue) 10:48:06

【赤】 ディーラー サダル

/*いいえ、全員選ぶ必要ないですわよ!ロール的な理由とか役職的な理由があるならパス選んでも全く問題ないと思いますの!実際、ロール的な理由のためにパスを使った村とかもありますのよ!
不慮の事故で担当者が死ぬと襲撃失敗になるというだけなので……

そうなんですわよね……死体が減るとどうしても決着遅れるので……そこが大変なのですわ……
一応、このエンヴィーというキャラは悪役として通す為に出しているので、スロウス落ちた後グラトニー噛み殺し発狂悪役ムーブを表でやって吊ってくれ〜と意思表示してなんとか終わらせる、というのも考えてはいますけれど……
(*27) 2021/07/06(Tue) 11:07:37

【赤】 ディーラー サダル

/*各位〜!!!無理してはいけませんわよ!!わたくしも仕事と体調不良で鈍行列車なので平べったくなりつつ休みながら走りますので!!みんなご自分のペースで楽しみましょうね!!仕事クソですわ!

ちなみにこの赤窓見た運営ルヴァから先程連絡をいただいたのですけれど、曰く「終了予定日きても続いていたら全員コミットするなりなんなりで強制終了して畳むので死体とかの人数は気にしなくていいよ」とのことでしたわ!

なので三人でテンガンセットして不慮の事故に備えるという方向でも問題ないと思いますわ!

以下連絡コピペ

「死体の数はきにしなくていいよって。
ま〜あの。システム的に狼を吊るか誰かを消すんで。」

以上ですわよ!
(*31) 2021/07/06(Tue) 13:00:37

【赤】 ディーラー サダル

「……。ふうん?」

商人の乱れた着衣の隙間から覗く何かの残滓。
一度、減らず口を叩く男二人を交互に見やり……記憶の中にある光景を手繰り寄せる。

薬を用意したシアター。たしかあの時、この二人は──。

「……ねえスロウス、グラトニー。"研修"さ、たまには私たちではなく新人自身にやらせるっていうのはどう?
ほら、仕事もゲームも口で説明するより実際にやってみた方が覚えるじゃない?」

ペストマスクの下から発せられる声は、どこか弾んでいて。
(*34) 2021/07/06(Tue) 13:47:35

【赤】 ディーラー サダル

ペストマスクの仮面の下で唇が弧の形に歪んでいく。
共犯者は職務に忠実な"怠惰"が淡々と進行を始めるのを仄かに嗤いながら見守っていた。

「……いいね。スロウス、グラトニーと一緒に"研修"の進行をお願いするね。
私はもしかしたらちょっと別の仕事で抜けるかもしれないから」

今日の立ち位置は観客だ。引き摺り出された哀れな演者を、しかとこの目に焼き付けてやろうじゃないか。
(*37) 2021/07/06(Tue) 16:42:46

【人】 ディーラー サダル

>>58 ハマル

物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。

「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。
でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」

ゆるりと首を振り、説明をします。

「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」

そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。
サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。

野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。
(59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56