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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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シオン・グレイヴズは、寒くなってきたなあと手をこすりながら登校した。
(a3) 2021/10/31(Sun) 22:27:37

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

今日は、起きてすぐに布団から出るのに苦労した。
寒い寒いとは思っていた。
けどまさか、登校してきたら雪が降り始めると、少しおどろいてしまった。
ちらほらと視界の隅にちらついて、「ああ、昨日ああ言ったからかな」とか「大降りにならなきゃいいけど」とか思いながら、空を見上げて。

「さむ……」
誰にともなくつぶやいて歩を進めた。
(12) 2021/10/31(Sun) 23:06:57
シオン・グレイヴズは、グラウンドで何か起きていることは把握していた。いたが、その場に行ってもできることはない。
(a8) 2021/10/31(Sun) 23:32:24

シオン・グレイヴズは、それでも足を止めた。或いは、なにかできるかもしれない、かと。
(a9) 2021/10/31(Sun) 23:34:54

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>25 御旗
「オス。元気?」
さく、さく、と歩いてきて、いかにも気軽そうに御旗の肩を叩いた。

>>29 >>31
「運動系じゃないんだけど俺うまいこと“怪我させずに”落ち着かせるぐらいできるかもってわけで、来たけどどう?
どんぱちやって双方しんどくなるよか、マシなことができるかもなんだけどさ」
手伝ってもいいか、と暗に問いかける。
(33) 2021/10/31(Sun) 23:56:24
シオン・グレイヴズは、猫です。「にゃーん」
(a14) 2021/11/01(Mon) 0:01:21

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

茶々入れ

「グラサンおすすめ」
シオン・グレイヴスはいつだって、緊張感がない。
(39) 2021/11/01(Mon) 0:07:42

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>37
「え、そうなん? あ〜確かに昔見たアニメのハイエナのボスは姉御だった。俺男子制服だけど誤認されないかな、まあ物は試しに」
一歩、朝日の前に出る。

「強気……強気に……。
動くな。

低い声。もちろん、女子にしてはだが。音の高さそのものではなく、重く鋭い響きを持った声だった。
(42) 2021/11/01(Mon) 0:10:27

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>+10
「"見た"な。これならまあ、いけそうだ」
誰に対してでもなく確信をもって呟く。何がいけるのか、何をする気なのか、理解できるかもしれないのはたぶんこの場に一人だけ。

「まだ獣っぽい感じはあるけど。……ちょっと不安だからさ、誰か押さえててくれないかな。落ち着かせるには触れる必要があるんで」
目線はそらさず、周囲の面々へ。
(45) 2021/11/01(Mon) 0:23:23

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「手負いの獣は……とも言うからなぁ。それはそれでちょっとだけ見てみたいが。獣にも感情がある。危機に瀕した獣の、本能に基づいた激情ってのはすごかろうな」
(48) 2021/11/01(Mon) 0:30:39

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「急に暴れられたら俺キッツいもん。スプラッターになるぜ。てなわけで頼んだぜ〜」
一歩、一歩、朝日へ距離を詰めていく。その顔へ右手を伸ばし、目を隠す前髪を掻き分けて、隠れたものを露にさせる。朝日は、外気で冷えた、氷のような指先を感じるのだろう。
そのまま、牙を剥き出した顔の、頬を撫でる、

「俺を見ろ。俺の眼だけ見てろ。他の何も見ることは許さない。
……できるよな?いい子だから」
最後ばかり優しい声で、命令を下した。

三秒、見つめあえばシオンの異能は事足りる。
(53) 2021/11/01(Mon) 0:42:59

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>+13
「おわ」
力を失った体を支えようとして、全くもって全然筋力が足りなかった。たぶん一緒になって崩れ落ちるくらいしかできない。
(55) 2021/11/01(Mon) 1:02:54

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「なんとかなるもんだなあ。暴れ足りなさそうですまんねワハハハ」
潰れたまま渇いた笑いをあげている。

「まあ……その辺りの消化不良は体育祭でぶつけてもらうということにならない?」
手慰みに、ネコ目の寝顔の後頭部をワシワシと撫でた。
(61) 2021/11/01(Mon) 1:10:51

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「ま、誰も怪我しないですんだし俺、えらいんじゃないの……みんなもお疲れさんってわけで。起きたらまた暴れるとか、ないと良いけども、まあ……そんときゃそんときで。

てな訳だから早くはこんだげて〜俺か弱き女子だから〜」
じたばたしている。
(67) 2021/11/01(Mon) 1:24:07
シオン・グレイヴズは、「雪積もってた!?倒れ込んじゃったけど!?背中つめたァッ!?」
(a29) 2021/11/01(Mon) 1:27:34

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>69
「雪遊びめっちゃやりたーいかまくら作りたーい」
超乗り気。

>>70
「やった、きょーぬまの優しさが身に染みる。もちろん一切の怪我なし。どういう異能なのかはよく知らないんだけど、ハイエナで良かったなよなぁ」
(71) 2021/11/01(Mon) 1:34:05

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>73
「一人雪合戦出来そうだよお前」
そんな寂しすぎる青春のひと幕は嫌だ。

「肌を触れあわせて三秒見つめあった相手を自分に"共感"させる。
俺の感情とか思想とかを、まあ一瞬くらいは自分のだと誤認させれるかも。落ち着いてたらすぐに、自分のものじゃないってわかるけど〜」
(74) 2021/11/01(Mon) 1:46:31
シオン・グレイヴズは、「ア!かわい〜」と声をあげた。
(a31) 2021/11/01(Mon) 1:48:00

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>76
「?」


「実は
俺たちはヤクをキメていて、集団幻覚を見ている……?
(78) 2021/11/01(Mon) 2:01:03
シオン・グレイヴズは、60匹の雪うさぎをピシッッッッッッと規則正しく整列させている。1列20匹。さながら軍隊。
(a43) 2021/11/01(Mon) 9:42:57

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「小さいのがたくさんあるとかわいい」
雪うさぎ、47匹追加。
(87) 2021/11/01(Mon) 14:34:31

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「雪みたいなのが来たな。一匹いる?」
雪うさぎを差し出した。
(89) 2021/11/01(Mon) 15:55:57

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「これは御旗」
泥で同じようなうさぎを作った。まっくろ。
(92) 2021/11/01(Mon) 16:20:10

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

だめだったらしい。泥団子を破壊した。
(94) 2021/11/01(Mon) 17:24:43

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「こおりじめん悪くなくない?」
かじかんだ指先にひんやり濡れた泥がついてより冷えた。真っ赤になってしまった。

「工夫な〜。あんまそういう発想できないものだから。
手はあとであらいまーす」
(99) 2021/11/01(Mon) 18:01:26

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「せっかくだから、なんかクソでかいのとか作ったりしたいな」
無計画に雪を集め始めた。
(101) 2021/11/01(Mon) 18:21:54

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>102
「作ろうぜ。特に何も思いついてないけど……なんか作りたいもんとかある?」
集めた雪を付近にもっていきつつ。
(103) 2021/11/01(Mon) 18:38:06

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「今の時期、こんな寒いのっておかしいから明日には溶けちゃうんだろうな」
作る前からしんみりするようなことを言う。

「あったら良いよな〜、なんでもしまえて保存できるポケットみたいな異能とか」
(105) 2021/11/01(Mon) 18:54:54

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>106
「魚かぁ」
魚。頭の中に、落書きみたいな魚が浮かんでいる。

「やるか、魚!4mくらいのやつ」
張り切って雪を集め始めた。
(108) 2021/11/01(Mon) 19:02:53

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「御旗はなにが良い?魚。鮭?鮪?鯖?鯵?穴子?寿司食いたいな」
(111) 2021/11/01(Mon) 19:17:33

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「名案」
雪うさぎをシャリにして、上に切り身の形の雪塊をくっつけた。
(113) 2021/11/01(Mon) 19:22:26

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「体育祭が終わったら、ダチで集まってお疲れ会で寿司!とかしたいよな」
雪寿司はよそにおいておいて、魚の雪像作りに勤しむ。


「ミノカサゴとか好きなんだけど、作るのだるそうだな」
(116) 2021/11/01(Mon) 19:29:55

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「ところでこれは今なにの魚作ってる感じ?何の魚の何部分?足?」
適当に雪を重ねていっている。計画性がない。
(120) 2021/11/01(Mon) 20:10:54

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>122
「頭から……作るのか……」
雪像初心者、そこから感心した。なるほど、あとから頭を乗せるんだな……!

「足を作るのは俺の役目か……よし任せろ」
なにかの気合が入った。
(123) 2021/11/01(Mon) 20:57:00

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「寒いからな」
とっても寒いです。

「体動かしてたら温まるもんだけどな」
せっせかと謎の雪塊を作っている。
あとから削り出して、イカの足っぽい形にするつもりだ。
(128) 2021/11/01(Mon) 21:25:38
シオン・グレイヴズは、御旗栄悠へ、腕を広げてみた。
(a51) 2021/11/01(Mon) 21:57:11

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「顧客がお求めかなと思って……」
応えてみた。
(133) 2021/11/01(Mon) 22:00:22
シオン・グレイヴズは、頬がむにゃむにゃ。「想定していた男子の反応が得られないんだが?」
(a53) 2021/11/01(Mon) 22:07:23

(a55) 2021/11/01(Mon) 22:12:13

シオン・グレイヴズは、イカの雪像の足部分をナントカ作った。45点の出来栄え。
(a59) 2021/11/01(Mon) 22:28:45

シオン・グレイヴズは、「なかなかイカしてるんじゃないか……」と満足げ。45点だけど。
(a60) 2021/11/01(Mon) 22:29:28

シオン・グレイヴズは、イカの胴体のことを忘れてたので、慌てて作っている。
(a63) 2021/11/01(Mon) 22:45:58

シオン・グレイヴズは、足が滑って、建設中イカの胴体に顔から突っ込む羽目になった。「ゔべぁ」
(a68) 2021/11/01(Mon) 23:00:49

シオン・グレイヴズは、凍えた。
(a73) 2021/11/01(Mon) 23:12:30

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「風邪引くかもしれないから温めて〜」
イカの胴体を直しながら。
(139) 2021/11/01(Mon) 23:18:34