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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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ハマルは、紅茶を置いてのたのたと椅子から降りた。
(a10) 2021/04/24(Sat) 22:37:15

【人】 宝物庫 カウス

>>20 ハマル
「……いいの、行かなくて」

あなたの隣にいたルヘナは会議室を飛び出した。
それを見て、声をかける。

「アンタが決めなよ。どうするか、さ」
(22) 2021/04/24(Sat) 22:37:29

【人】 貪食 ブラキウム

>>11 ラサルハグ

あなたの笑顔を見れば、椅子に座ったばかりだというのにあなたのそばへやってきます。

「……サダルは苦しくなかったのだ?」


耳元でそっと囁きます。

ブラキウムは、いつも通りです。
ブラキウムは、サダルの名前を聞いても、血濡れの髪飾りを見ても、いつも通りでした。
(23) 2021/04/24(Sat) 22:40:06

【人】 黒い羊 ハマル

>>22 カウス
 [深呼吸をする]
 [ぺちりと頬を叩く]

 [そうしてやっと、貴方を見た]

「ハマルは、行ってくる」

 [そうしてハマルは駆け出した]
 [子供だったハマルも泣いてしまったハマルも]
 [もう存在を許されない]
(24) 2021/04/24(Sat) 22:41:07

【人】 宝物庫 カウス

>>24 ハマル
「そ。
 アンタが決めたことなら、きっとそれがいい」

頬杖のまま、あなたを見送る。

「行ってらっしゃい。ハマル」
(25) 2021/04/24(Sat) 22:43:39

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>23 ブラキウム

 頷く。

「どうだろう。

 もしかしたら、その途中でサダルは苦しんだかもしれない。
 なにかを成そうとするとき、平坦な道ばかりではなく、
 途中で難所に差し掛かるのはそう珍しくないから。

 だけれど成し遂げたとき、サダルは喜びに包まれた。
 俺はその現場を見ていないが、そういうものなんだ」

 まるでお母さん山羊が子山羊に言いつけるように、
 最後の言葉は幾分か力をこめてささやき返す。

「次はブラキウム。あなたの番だ。
 あなただからできる物語を綴ってくれ。

 そのためならいくらだって手伝おう」
(26) 2021/04/24(Sat) 22:53:37
ラサルハグは、ブラキウムにだけ聞こえる声で囁いた。
(a11) 2021/04/24(Sat) 22:53:50

【赤】 壊れた時報 キュー


「 
I don't know what to do.
 」


グッモーニーン、当方です。
昨晩はお楽しみでしたね。

様々な事が起こり過ぎました。
ええ、本当に。

当方、全てを知っている神様という訳でもありませんから、
事の運びにちょっぴり驚いています。
……本当ですよ?

この夜に幸福に至った全ての方々へ、
当方は祝福を送ります。

やったね!
 
(*0) 2021/04/24(Sat) 22:54:15
キューは、星の声を聞いていた。
(a12) 2021/04/24(Sat) 22:55:53

【人】 星集め メレフ


唐突に、席を立ち上がった。
問い掛けの主の答えをここで聞く必要もない。

多くの人がいる、サダルの部屋へと向かうだろう。
(27) 2021/04/24(Sat) 22:58:48

【人】 宝物庫 カウス

「……」

頬杖のまま、周囲を見渡す。
人が少ない。とても、静かだ。

(調査ばっかしてたから分かんないけど)

実はずっとそうだったのか。
それとも姿を見せない人々が、
周囲を騒がしくさせていたのか。

少年の瞳は、何やら話す
ブラキウム>>23とラサルハグ>>26を認めたが、
不要な聞き耳を立てる趣味もない。
すぐに目を逸らした。
(28) 2021/04/24(Sat) 22:59:42

【赤】 気分屋 ルヴァ

「おはよおはよ。昨日はお疲れさん。
 というわけで……サダルはいよいよもって究極の脚本を完成させたわけ!
 サダル、おめでとう!」

「……ところで、今日はもう2人ほど足りないみたいだね。
 まるで、後を追ったかのようだ。
 どちらにせよ、彼と一緒に幸福になれたのならいいこと。
 おめでとう!」
(*1) 2021/04/24(Sat) 23:03:49

【人】 貪食 ブラキウム

>>26 ラサルハグ

「うん! ブラキもラスのために頑張るぞ。」

ブラキウムは、嬉しそうに頷きました。
次いで囁かれた言葉には、少し悩むような仕草をします。
(29) 2021/04/24(Sat) 23:12:30

【人】 気分屋 ルヴァ

「……」

 サダルに貰った星を取り出して手のひらで転がした。
 以前4人で街の外を見に行った時のものだ。
(30) 2021/04/24(Sat) 23:14:10

【人】 操り人形 ラサルハグ


 ラサルハグは問いに答えられないまま、
 メレフの背中>>27を見送った。

 それからしばらくして立ち上がり、その場を去る。
 ブラキウムとの会話の後のことだ。
(31) 2021/04/24(Sat) 23:15:39
ハマルは、死者の声が聞こえたら「賑やかだなぁ」と思った事だろう。
(a13) 2021/04/24(Sat) 23:15:47

ハマルは、死者の声は聞こえないのでヘイズの部屋を探している。
(a14) 2021/04/24(Sat) 23:16:06

ルヘナは、ハマルと共にヘイズの部屋を探した。
(a15) 2021/04/24(Sat) 23:28:34

ルヘナは、ヘイズの部屋は多分ここだと思う。知らんけど。
(a16) 2021/04/24(Sat) 23:28:53

ルヴァは、人を殺したくなる気分は現在売り切れです。再入荷をお待ちください。
(a17) 2021/04/24(Sat) 23:33:55

ラサルハグは、ブラキウムに新しい名前を与えた。>>29
(a18) 2021/04/24(Sat) 23:36:22

ヌンキは、扉は魔法と斧で壊れた。きっと壊れた。そう思った。
(a19) 2021/04/24(Sat) 23:40:36

ハマルは、ヌンキと共に扉を半壊もしくは全壊した。 ちょっとスッキリしたぞ!
(a20) 2021/04/24(Sat) 23:40:49

ルヘナは、扉って脆いなあと思った。
(a21) 2021/04/24(Sat) 23:41:36

メレフは、これ、ヘイズの生死関係なく傍迷惑では?と思った。
(a22) 2021/04/24(Sat) 23:44:17

ハマルは、ハタメイワク?ちょっと難しくてハマルよくわからない……と思った。
(a23) 2021/04/24(Sat) 23:46:01

ルヴァは、ドア壊したい≠フ気配を感じた
(a24) 2021/04/24(Sat) 23:47:35

ルヘナは、ヘイズの部屋を見ない。
(a25) 2021/04/24(Sat) 23:55:44

メレフは、ヌンキを仕方ないとばかりに支えてやった。
(a26) 2021/04/25(Sun) 0:11:55

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/25(Sun) 0:15:55

ヌンキは、キューにもらった栄養ドリンクを飲んだ。
(a27) 2021/04/25(Sun) 0:25:11

キューは、ヌンキにあげた栄養ドリンクが、ヌンキの思う分だけ元気になるものである事を知っている。
(a28) 2021/04/25(Sun) 0:27:34

キューは、「つまり、PL裁量ということです」という電波を受信した。それはよく分からなかった。
(a29) 2021/04/25(Sun) 0:28:05

メレフは、何か物凄くうるせぇ気配だけ感じるな…と思った。
(a30) 2021/04/25(Sun) 0:55:04

カウスは、会議室で頬杖をついている。
(a31) 2021/04/25(Sun) 0:55:08

操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a32) 2021/04/25(Sun) 0:55:41

気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a33) 2021/04/25(Sun) 0:58:50

気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a34) 2021/04/25(Sun) 1:00:38

キューは、だれかにむぎゅー。泣いている。
(a35) 2021/04/25(Sun) 1:10:12

ハマルは、それでも。会えるのなら会いたかった。
(a36) 2021/04/25(Sun) 1:10:39

ハマルは、それが叶わない事を知っている。
(a37) 2021/04/25(Sun) 1:10:55

ルヘナは、ハマルの肩を借りて会議室へ戻った。
(a38) 2021/04/25(Sun) 1:11:31

ハマルは、知っているから、歩みを続ける事しかできない。
(a39) 2021/04/25(Sun) 1:11:43

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

会議室へ戻れば、
すっかり冷えてしまった紅茶と
自分がひっくり返した椅子が目に入る。

ハマルが淹れ直そうとする前に、


「…………嗚呼、WぼくWが淹れよう。
 そういう、約束なんだ。」


ティーポットを手に厨房へ向かい、
すぐに戻るだろう。
手中には温かい紅茶のポット。

誰かに求められれば、それを淹れて回るだろう。
(32) 2021/04/25(Sun) 1:15:34
ルヘナは、ハマルの分も紅茶を淹れた。
(a40) 2021/04/25(Sun) 1:17:50

ヌンキは、無理やり元気になった。が、多分途中で電池切れする程度だ。
(a41) 2021/04/25(Sun) 1:18:53

【人】 宝物庫 カウス

ルヘナが紅茶をいれて回る姿>>32を見ている。
少年は、紅茶は求めなかった。

何となく育ちのいい人たちの飲み物と思っている。
(33) 2021/04/25(Sun) 1:22:09
ヌンキは、ヘイズの部屋を離れるだろう。
(a42) 2021/04/25(Sun) 1:23:16

ルヘナは、カウスには小魚の出汁パックを置いた。スッ……
(a43) 2021/04/25(Sun) 1:25:11

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a44) 2021/04/25(Sun) 1:31:49

【人】 宝物庫 カウス

は?


自分の前に小魚が置かれる>>a43と、
少年は眉間に皺を寄せる。

「…………」

少し考える様子を見せたあと、
パックを開いて小魚を食した。
これで満足?と言わんばかりの恨めしげな
目線を送っている。
(34) 2021/04/25(Sun) 1:36:24

【人】 黒い羊 ハマル

>>32 ルヘナ
 [誰との約束だったのだろう]
 [誰かとの、約束だったのだろう]

「ハマルはお砂糖とミルクを入れたい」

 [そう言って再び椅子へ座る]
 [出汁も紅茶なのかな……?とカウスの方を見て思いながら、紅茶を飲む]

 [甘さの中に、少しだけオトナの味がした]
(35) 2021/04/25(Sun) 1:40:26

【人】 黒い羊 ハマル

>>34 だしパック
 
[あれは食べるやつなんだ]


 [子供はひとつ学んだ]
(36) 2021/04/25(Sun) 1:41:32

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>34 カウス

「フ、…………美味いか?」

君へ、精一杯の強がった言葉を投げる。
薄く微笑み、君にも紅茶を注いだカップを差し出し、
例え飲まなくても、君の前に置く。ゴトッ。
(37) 2021/04/25(Sun) 1:44:21

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>35 ハマル

砂糖とミルク。

言われれば、ミルクはてきぱきと入れたが
砂糖は分からなくて、君の前に容器を置いた。フリーシュガー。


「嗚呼……──これも処理して貰えるか?
 ぼくも食欲が無いし、
 しかして放っておく事も出来ずにな……。」


更に君の前へ、サンドイッチの皿を置く。
ここに居ない誰かの為に、用意していた物。
ふわふわの食パンに挟まれているのは、たまごとベーコンとレタス。
これは君が食べても、食べなくても良い。
(38) 2021/04/25(Sun) 1:51:30
ルヘナは、ホワイトボードに
(a45) 2021/04/25(Sun) 1:52:55

ルヘナは、一先ずサダルとヘイズの名前を書き足した。
(a46) 2021/04/25(Sun) 1:53:46

【人】 宝物庫 カウス

「まずい」


小魚とはいえ出汁パックだ。
そもそもそのまま食べるものではない。

「何コレ。口直し?
 ……俺、紅茶の味とか分かんないんだけど」

出汁パックをそれと気付かず食べる程度の学だ。
当然なのかもしれない。
ハマルに余計な知識を植えてしまった>>36のは
残念ながら事故である。
(39) 2021/04/25(Sun) 1:57:12
カウスは、>>37をつけるのを忘れた。メレフ宛だ。
(a47) 2021/04/25(Sun) 1:58:55

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/25(Sun) 2:01:25

【人】 黒い羊 ハマル

>>38 ルヘナ
 [ドボ……][とりあえずいっぱい入れた音]

「食欲ない?大丈夫……おぉ……」

 [じゅるり][惨劇の場を見てもお腹は減る]
 [それが美味しそうなご飯なら尚の事]

「食べる。いただきます」

 [もぐ][早速かじりつく]
 [ふわふわのパン。シャキシャキのレタス]
 [舌の上でとろけるたまご。ジューシーなベーコン]

「おいしい。ルヘナ、これおいしい。
 ……誰かに、用意してた?」

 [貴方はすぐに持ってきた]
 [だから、準備されていたのだとハマルは思った] 
(40) 2021/04/25(Sun) 2:05:34
ハマルは、まだご飯が美味しいと感じる事を失っていない。
(a48) 2021/04/25(Sun) 2:08:31

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>40 ハマル

砂糖の容器を一度回収した。
これ以上入れないようにだ。

「はは……、
 うん、そうだ。
 ぼくが今朝………サダルの為に作ったものだった。
 昨日、用意すると言ったんだ。
 ……処理させてすまない、気分を害したか?」

苦笑。
言い訳する余地も、余裕も無かった。
(41) 2021/04/25(Sun) 2:19:45

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>39 カウス
ルヘナがメレフでも良いだろうか?


だろうな。

 出汁を取って捨てるものだからな。
 紅茶は………ぼくも正直よく分かってない。
 香りを楽しみながら飲むと良いさ。」

君の前にも砂糖とミルクの容器を置く。

「お勧めはミルクだ。入れると美味いぞ。」
(42) 2021/04/25(Sun) 2:24:48

【人】 黒い羊 ハマル

>>41 ルヘナ
 [ああ〜][砂糖は回収された]

「そうか。サダルに。
 いいや。だって、ルヘナがサダルのために作ったんだ。
 誰かのために作ったものは、美味しい。
 ハマルが食べてしまったけれど、
 無駄にならなくて済んだ事もハマルは嬉しい」

 [もきゅ][ハマルは気にしていない]
 [貴方の作ったサンドイッチ][貴方の淹れた紅茶]
 [完食して、ごちそうさまをした]
(43) 2021/04/25(Sun) 2:38:43

【人】 宝物庫 カウス

>>42 ルヘナ
これは寝ろってサルガスの警告かしら。名前間違えsorry……kiss……


「香り……ねえ。
 口ん中こんなんだし、貰っとくけど」

しかしミルクは入れなかった。

一瞥して、眉間に一瞬皺を寄せたとか。誤解だ。


「……あ。でも、美味いかも。
 落ち着くっていうか、さ」

一口飲んだ少年から、そんな声が漏れる。
砂糖も入れなかった。ストレートで飲めるらしい。
(44) 2021/04/25(Sun) 2:42:36

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「会議がはじめられなくてすまない。
 もう報告はあがってるだろうか?」

ホワイトボードを確認し、書かれていない情報を書き込む。
犠牲者の名前にはサダルとヘイズの名前が追加され、予想される死因、痕の有無が記されたことだろう。

「……あと顔を出してないキファがまだみつからないんだ。
 外に出たはずなのだけど、誰か行方を知ってる人はいないかな」

ダメ元だ。
自分でもわからないのに、情報が集まるとは思ってない。
だけど聞かずにいられなかった。
情報がないと見れば、今日はすまないけどと断りをいれて、外に捜索に向かおうとするだろう。
(45) 2021/04/25(Sun) 2:52:15

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>43 ハマル

「………。
 ああ、君がそう言ってくれるならば、助かるよ。
 紅茶はヘイズ直伝だ、味を保証しよう。」

君がぺろりと平らげた皿を見て
僅かに安堵の息を漏らした。


「……あー、えーと、
 さっきは、側に居てくれて……
あ、有難う。

 助かったよ。…………。」

きっと一人では、動けなかっただろうから。
(46) 2021/04/25(Sun) 3:03:43

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>44 カウス
いいさ、任せろ、ルヘナがメレフになろう。


どうしてミルクを嫌そうに……。
まさか牛乳だと?と思い至れば、
既にミルクを入れている、白く濁った自らのカップを差し出す。

「飲んでみるか?
 フ、君にも良さが分かるか。
 明日も……───、」

明日も淹れてやろう、と言い掛けて
その言葉は飲み込んだ。

「……そうだ、
 君に訂正せねばなるまい。
 君を大親友だとか述べただろう、あれ、
 冗句だ、忘れておいてくれ。」

そもそも君は納得していなかった。
自己満足の訂正。
ルヘナが勝手に言っていただけなのだが、
冗句のひとつでも、それを拒絶しようと決めたばかりだ。
(47) 2021/04/25(Sun) 3:12:41

【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー

「…………」

まるでそこに置かれた彫像のように。女は今まで動かなかった。

「…………」

叫びを上げる者。叫びを聞いて現場に向かう者。この場に残る者。人それぞれ。
この中に犯人はいるのだろうか。腹の中に何かを隠している者は、いったいどれくらいいる?
まるで霧の中を彷徨い歩いているよう。

「…………」

挨拶をするその口で、命を食むその唇で。
真実を語りながら嘘を並べ続けているのはいったい誰だ?

「……………………」
(48) 2021/04/25(Sun) 4:21:25

【人】 不信の娘 ゲイザー

「………………うそつき。みんなうそつき。誰も信じたくありません」
(49) 2021/04/25(Sun) 4:22:56