151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| >>216 ミズガネさん 「あぁ、理解しました。ギャップ、みたいなものがある可能性もありますしね。慎ましく清らかな私でもこんなところにおりますし」 ほんの少し目を細めて笑い、クッキーを一口。 これも初体験、思ったよりもサクサクでぼろぼろ崩れやすい様子に、すぐに目を丸くして慌ててもう片手で受け止めたり。 口の中のものをよく噛み、飲み込んでから話す。 「押し付けはしませんよ、ご安心ください。何を信じるも信じないも、そう、個人の自由です」 (218) 2022/06/05(Sun) 20:18:40 |
| キエは、飲み物の事故が多いなぁ、などと思ったとか思わないとか。 (a146) 2022/06/05(Sun) 22:30:29 |
| キエは、そういえばおやつは食べてますがご飯はそうでもなかったです。 アフタヌーンティーセットfoodを頼んでみよう。 (a147) 2022/06/05(Sun) 22:31:44 |
| 「……これは結局おやつなのでは?」
届いたアフタヌーンティーセットを凝視。 届いたから食べるけど……。 (237) 2022/06/05(Sun) 22:32:59 |
| >>238 ミズガネさん 「胡散臭いですか、ここに来てからよく言われるようになりました。 私は貴方のことはよく分かりませんが、気にかけて頂いたり、優しさを押し売りしなかったり……、足元を見るでもなし、今のところは胡散臭いとはかけ離れておりますね」 聞こえた言葉には反応してしまう。性格というよりは性質。 かといって返答を更に求めるということでもなく、この男も悪戦苦闘しつつおやつを楽しんだ。 このあとさらにアフタヌーンティーセットが届いておやつが終わらなくなることを、男はまだ知らない。 (241) 2022/06/05(Sun) 23:14:22 |
| キエは、パリパリ、の音に気付いてシャトとレヴァティの方を見た。 (a152) 2022/06/05(Sun) 23:49:43 |
| 「あ。」
血の赤色と捥げた人の大声を認識した。
「えぇと……看守様ー、看守様、この場合はどうしたら?」
その辺に看守の誰かがいそうなら、指示を仰ぐだろう。 のんびりと。 (246) 2022/06/06(Mon) 0:06:12 |
| 指示はない、どうやら看守自らその場の処理をしてくれるらしいと踏んだ。 そう分かれば男は邪魔にならぬ位置まで引き。 「ふふっ」 一連の光景を見て、軽く小さく笑った。 (250) 2022/06/06(Mon) 0:22:16 |
| キエは、騒ぎを見尽くした後、 トレーニングルームへ。 (a164) 2022/06/06(Mon) 1:38:46 |
| ウェディングケーキには手をつけることもなく、騒ぎが収まった頃にトレーニングルームへと向かった。
「……あれ?えぇと……?どうなってるんでしょうかこれ」
景色を変える機械に悪戦苦闘。 説明を読みながら若干唸っている。 (258) 2022/06/06(Mon) 1:41:31 |
| >>258なんとか機械の使い方を覚え、景色を投影する。 なんてことのない、よくある教会。 目立つのはステンドグラスくらいで、あとは質素な境界の内部。 「さて!」 軽く両手を合わせて音を立てる。 音は空間内によく響いた。自分の他には誰もいないものだから、余計に。 ベンチタイプの信者席に土足を乗せる。 軽やかに飛び乗り、教壇までその上を辿る。 先頭の信者席から、ちょっとだけ勢いをつけて教壇の上へ。 経典を模した備品を踏み付け、邪魔に思って蹴落とした。 高い位置から周囲を見渡し、朗らかに笑った後。 ゆったりと歌を歌い始めた。 (259) 2022/06/06(Mon) 2:01:17 |
| (a167) 2022/06/06(Mon) 2:11:26 |
| キエは、ロビーにやってきた。 イギリスパンfoodと ラムネdrinkを注文。 (a174) 2022/06/06(Mon) 16:19:11 |
| 「うーん。バターが欲しいですね」
イギリスパンに齧り付きながら。 因みに薄切り。
「そういえば、今日はトラヴィスさんが死ぬ日でしたっけ。 楽しみですね」 (260) 2022/06/06(Mon) 16:22:35 |
| >>261 バラニ様 「あ、欲しいですお願いします」 やった!バターだ!お言葉に甘えた。 「……ここからゲームが始まる、という分かりやすい合図じゃないですか」 半分くらいを飲み込んだような 返事をした。にこやかな顔のまま。 (262) 2022/06/06(Mon) 17:17:40 |
| >>264 バラニ様 「ありがとうございます。宜しければご一緒に如何ですか?」 イギリスパンの半分を指す。なんせ、一斤丸ごと届いている。 「……あぁ……成程、そういう意図で……。 でしたら、すみません、私の意見はあまり当てにならないかもしれないです。 ……死自体にあまり思い入れはありませんので…… 」 (265) 2022/06/06(Mon) 17:47:13 |
| >>266 バラニ様 「普段であれば、私共は焼き立てのパンなど食べられませんから、とてもありがたいことです。 どうぞどうぞ、お好きなだけお使いください」 両者手の届きやすい位置にバターの容器を置き直し。 いただきますを見て、改めて自分も手を合わせた。 「我々の神は完全な死の後には天の国へ迎えて下さる、死は恐れるものではない、という意味では確かにそうかもしれません。 しかし、現世で『蘇ってしまう死』について、神は何も仰いません。ですから……影響はどうなのでしょうね。 何も仰らないから、私も何も感じないのでしょうか」 「それとも、逆なのでしょうか」 (267) 2022/06/06(Mon) 18:16:39 |
| >>268 バラニ様 美味しそうに食べる姿をほっこり眺めつつ、ラムネも一口。 ……パンにはあんまり合わないかも。 「…ふふ。バラニ様、ひとつ 身も蓋もない話をしましょう 」 宗教のルールに気を遣ってくれる様子に、にっこり、そりゃもうにっこり笑って宣った。 「宗教は人の作ったものです。神のためにあるのではなく、人の都合であるものです。 バラニ様が勝手にと考えるように、人々が勝手に定義して崇めるものです。 ですから、……信者に言うと喧嘩になるかもですが、私に言う分には全く問題ありませんよ」 (269) 2022/06/06(Mon) 19:07:48 |
| 「……?サルガス様、あぁ、」
ふらついてる様子を見て声をかけようとしたが、出て行ってしまったのであえなく見送った。
「……どうしたんでしょう?大丈夫でしょうか」 (271) 2022/06/06(Mon) 19:21:29 |
| 「レヴァティさんも元気そうで何よりです」
食われても生えてくるのも確認できて、よいこと。 言わないけど。 (275) 2022/06/06(Mon) 19:24:29 |
| >>277 バラニ様 「ぶっちゃけて言うと、だって神の声なんて聞こえませんから」 この元聖職者、ぶっちゃけすぎである。 「好きなように御解釈下さい。その解釈の中に己が救われるものがあることが重要なのです。……ちなみに我々の神は願いを叶える神ではなく、背中を後押ししてくれる神です。自信のない時や憂鬱な時、不安な時に祈るものです。 どうぞご参考に、好き勝手話して下さいね」 そうざっくり説明した後は、のんびりと共にパンを食べ。 その時が来るまで、ゆったりとした時間を過ごしただろう。 (288) 2022/06/06(Mon) 20:56:31 |
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