13:53:15

人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【人】 2年 山田 舞

[コートを手にしていた犬鳴先輩は、どこか出るとこだったらしい。引き留めて悪いことしたな、とまた反省。
残念ですが、と続く言葉は社交辞令であっても嬉しい。>>89
去っていくその背を見送ったら、さて自分も向かおうと扉に手を掛ければ]

       …は、い

[井田先輩の声>>93に曖昧な表情で答えた。
先輩知ってました?自尊感情の低い人間に、先輩の言葉は威力が高いって。

ああ、ナチュラルボーンでモテるひとはこわいなぁ。
いったい何人の女性を泣かせたのでしょう。
あ、犬鳴先輩も。

ぺこり、お辞儀だけして部室を去る。
なんだか心底疲れてしまった。癒しがほしい。]*
(113) 2020/11/11(Wed) 19:34:37

【人】 2年 山田 舞

―講義を受けながら―

[蕎麦打ちは、とっさに出ただけだったけど、
今度ほんとに行ってみようか。
美味しい蕎麦食べたい。山菜の天ぷらとかと一緒に。

講義を受ける間じゅう、
頭のなかは蕎麦一色になってた。
そりゃお腹も減るってものです。

そういえば全然関係ないのだけど、洋画を観ていていつもこの感覚だけは理解できないってものがある。
激しい口論や喧嘩をしていた男女が、次のカットには熱いくちづけを交わして、そのままベッドインするってやつ。

え、喧嘩してたんじゃないの?なんなの?どして???って、ラブシーンを観ている時特有の気まずさのなか、さらに置いてけぼりを食らうのだ。
お国柄なのか。それとも自分にそういった経験がないからわからないだけなのか。
経験があれば「あるある」って頷けるのか。

謎です。]
(118) 2020/11/11(Wed) 19:45:33

【人】 2年 山田 舞

― →部室へ ―

[二限目が終れば今日はおしまい。
グループLINEに通知もきていたとおり、今頃部室では鍋パの準備が粛々と行われているころだろう。
早く行って和花先輩のお手伝いを、と思うのに、朝のあれそれですっかり心が枯渇してしまって。

癒しを…主にもふもふのにゃんこを求めて。
のろのろと部室に向かいつつも、その目は猫を探していた。]**
(119) 2020/11/11(Wed) 19:52:11

【人】 2年 山田 舞

― 鍋パ ―

[構内をさ迷う猫を見つけて、思う存分撫でさせてもらって、元気が出たからよし向かおうって部室にきて、レンバスクッキーの説明をして、高藤ちゃんと相思相愛になって(やったね!)、和花先輩も喜んでくれて、薬味をもって登場した江藤くんに流石できる後輩は違うなって感心して、バーテンダー小鳥遊先輩が素敵…!って舞い上がって、お鍋美味しくて、馬刺しおいしくて、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで。

なんでこうなったのかな。]
(151) 2020/11/11(Wed) 21:53:53

【人】 2年 山田 舞

    

     うー……

[おかしいな、いつも気を付けてたはずなのに。
今日はくらくら世界が回っている。

赤く肌を染め上げた高藤ちゃんが可愛いなぁって思ってたはずなのに。おかしいな。おかしいぞ?]

     うううー…

[いいさ。どうせみんなもりあがってる。
腹の底から突き上げる衝動をぶちまけたって良いじゃない?(注:物理的な話ではありません)

大丈夫。こうして外側からだいすきなみんなを見ていれば、それだけで、しあわせ、だから。]*
(154) 2020/11/11(Wed) 21:58:55

【人】 2年 山田 舞

    う?

[傍にツインテールの天使が見える。>>152
流石お姉ちゃんだなぁ。良い子だなぁ。

ぐりぐりぐり、とその華奢な肩口におでこを擦り寄せて。
ふへぇ。と酒臭い息を吐きながら笑った。

だいじょーぶ。だいじょーぶ。]*
(156) 2020/11/11(Wed) 22:02:44

【人】 2年 山田 舞

[楽しいですねって、男の人とは違う、細くて柔らかい指に撫でられて気分は夢心地。
…だったのに。

ピク、と肩が跳ねる。
声がしたから。>>162

やっぱり気付いて、やっぱり声を掛けてくれる。
手を出さなかったのは正解です。高藤ちゃんに感謝してください]

    わりゃあー おい、いだぁしぇんばい!
    やさしいんもたいがいにしぇんとお
    ほんとにらいじなこぉににげられっど!!

[ビシィッと指差し、半分も開いてない目で睨み付けて]

    おもわせぶりっな こと…っすなあー
    ふらふら、すなぁぁ!
    ここのぉおとこどもぉぉぉぉ

[完全に言いがかり。辛み酒。ダメな酔っぱらい。
言いたいこと言ったら、ズバンッと立ち上がって。
ひーんと呻きながら部屋を飛び出した。]
(174) 2020/11/11(Wed) 22:19:55

【人】 2年 山田 舞

[部室を飛び出る間際、
遅れてやってきてた櫻井先輩にぶち当たれば]

   しゃくらい!しぇんぱい!
   いきてた!!!

[とだけ残しただろう。]*
(178) 2020/11/11(Wed) 22:22:59

【人】 2年 山田 舞

― 外 ―

[頭が既にガンガンする。
けど、噎せ返るような部室と違って、
外の空気は冷たくて気持ちいい。

投げた言葉に、嘘はない。

他人に否定ばかりされてきた身に、
ここのひとたちは優しすぎる。

ちょっとしたことで舞い上がって、
ちょっとしたことで傷付いて、
勝手に期待する自分が嫌だ。
他人と距離を計れない、自分が嫌だ。
甘ったれな、自分が嫌いだ。

うまく過ごしたい。残り二年とちょっとを。

ぽたり、ぽたり、アスファルトに染みができる。
泣き虫な自分も、嫌いだ。]
(181) 2020/11/11(Wed) 22:29:22

【人】 2年 山田 舞



     どうしよぉぉぉ…
     きらわれるぅぅぅ

[はぁぁぁぁぁ、と深いため息ひとつ。
はい、酒臭い。

べつにそんなの自由なのに。誰にどう接しようが、どう仲良くしようが、他人の。なのに。
やっぱり、頭を撫でるって。ひとの欲しい言葉を、そんな気もないのに捧ぐのって、良くない。と、わたしは思う。]


  (…明日、謝ろう。ちゃんと謝ろう。)


[ぐしぐし目許を乱暴に擦って、心配して駆け付けてくれる美女と野獣が来るまで、深呼吸を繰り返した。*]
(188) 2020/11/11(Wed) 22:38:41

【人】 2年 山田 舞

[と、大人ぶってみたけど高ぶった感情ってそうそう収まってはくれないみたい。やっかい!

隣に高藤ちゃんがいてくれる、と思ったら、なんか話さなきゃって思うのに言葉がでなくて、でも高藤ちゃんは何も言わないでいてくれて、それがまた心の弱いところをギャンッて突き刺すから。

そばに、誰かがいてくれることのしあわせを、噛み締める。*]
(190) 2020/11/11(Wed) 22:42:28

【人】 2年 山田 舞

[良い子だなぁ。いや、良い女だなぁ。

嫌わないよ、とスパッと言い切られた時、
痺れる程かっこよかった。

わたしが男だったら、絶対に惚れてる……って、この褒め言葉は褒め言葉にならないんだっけ。

年齢じゃないんだなって思った。
重ねた年だけ大人な訳じゃないんだ。

頭を撫でられると、情けなさやら恥ずかしさやらで眉を垂れて。それでも避けることもせず、目が合えば笑った。

ああ願わくば彼女には。
辛いときに傍にいて、彼女の頭を撫でてくれるひとが現れると良い。

そんなひとが現れるまでは、わたしが彼女を支えたい。]*
(202) 2020/11/11(Wed) 22:59:16

【人】 2年 山田 舞

[優しいなあ。もう。ほんと、やんなるくらい。
チンピラ風情の台詞で和ませてくれる菊波先輩も、高藤ちゃんも。

この優しさを、怖い、ではなく、
素直に受け止められるひとに、なりたい。]


   おふたりとも、ありがとうございます
   お鍋の会なのに ごめんなさい

   もう大丈夫です
   顔を洗ったらもどります、ね


[充分吐き出させてもらったから、もう、平気。
これ以上楽しい会をぶち壊してしまうのはいたたまれなさ過ぎる。]
(205) 2020/11/11(Wed) 23:06:21

【人】 2年 山田 舞

[本当は。
顔を洗ったらこそっと帰っちゃおうかとも思ってたけど。
見透かしたような聡い腕が、絡めて離さない。>>206

参ったなぁ。でも高藤ちゃんのクッキーが食べたいって気持ちは圧倒的にあるからなぁ。

と、そこに先輩からの援護射撃。>>209
やはり見抜かれている。やだなぁ。ほんとにもう。]

   …すみません。
   ほんとは、このまま帰ろうと思ってました。

[だから今は素直に、全部さらけ出してしまおう。
このふたりは、だいじょうぶだから。]
(236) 2020/11/12(Thu) 0:38:30

【人】 2年 山田 舞

[本当に逃避行しかねない高藤ちゃんに、
眉を垂れて笑ったら>>215]

    ありがとう、だいじょぶ

[今度は、本当に。]

    高藤ちゃんと楽しみたいひとが
    わたし以外にもいるから

    ひとりじめしちゃ、悪いもの
    だから、みんなで戻りましょう?

[ただやっぱり、腫れぼったくなった顔を洗いたいから、菊波先輩にはちょっとだけ待ってもらって、それから部室へとゆっくり歩いていく。]*
(237) 2020/11/12(Thu) 0:43:19

【人】 2年 山田 舞

[道中、ひとり耽る。

好きだったのかな、井田先輩のこと、と。

このひとの一番になれるのかなって期待したこともある。
でもそれは純粋な、恋心と呼ぶにはあまりにも、
打算と、エゴと、己の心を慰めるための計算にまみれていた。

結局わたしが嫌だったのは、
あのひとの優しさの線引きの曖昧さ。
他人の言葉を借りるなら、優先順位なのだろう。

一番はいるくせに。

振りなんか、いらないでしょう?と。

モヤモヤしたものが爆発したのは、多分、こういう部分に。

当たり障りのない友人、先輩、後輩でいいじゃない…って、思うのは、きっとわたしがガキだから。冗談や社交辞令で真に受けることなく流せるほど、大人じゃないから。]
(242) 2020/11/12(Thu) 0:55:12

【人】 2年 山田 舞

[虐められて、誰も信じられなくて、
けれどそんなわたしを、輪の中へと手を引いてくれる存在に。
散々甘えて、優しさに寄生したくせに。

嫌になる。


ちゃんと、謝ろう。
そしてこれからも、手のかかるいち後輩で居させてくれって
お話ししよう。

臆病な先輩の、背中を押せるような頼もしい後輩に。]**
(244) 2020/11/12(Thu) 1:01:02

【人】 2年 山田 舞

    …どうでしょうか

    変化を恐れてきた人間なので
    なんとも 言えないです

[意地悪い言葉には意地悪い笑みで返す。
戻らない、という先輩の選択は否定しない。
先輩らしいやとも思う。

その場で別れるというならぺこりと会釈して。
ありがとうございましたともう一度その広い背中に告げた。]*
(245) 2020/11/12(Thu) 1:05:38

【赤】 2年 山田 舞

── 回想・なんということでしょう>>*99 ──

     
[ガタガタガタッ]


[サアーッと血の気が引く。
よりによって、こんなタイミングで!

こっそり入って、こっそりDVDを借りて帰ろうと思っていたのに。聞こえちゃだめそうなプライベートな話題ぽかったから心をSHINOBIにしていたのに。

小鳥遊先輩の声にびっくりして、DVDラックのひとつに腰を強打した。結果、]


     ご、ごめんなさい…


[のろのろと立ち上がり、盗み聞きを白状した。]*
(*100) 2020/11/12(Thu) 1:32:18

【赤】 2年 山田 舞

── 回想・なん… ──>>*101>>*102

    ラブ…  いたす…

[急に大きな音を立ててしまったこと、話を盗み聞きする形になってしまったことを謝罪したら、またどろんするつもりでいたのだけど、小鳥遊先輩が「あそこのラーメン屋行ったら味噌だよね?」みたいなノリで質問を投げ掛けるものだから。
言われた単語を反芻して反芻して]


     ヘァ…


[ボン、と音がしそうなほど一気に顔が熱くなった。
けれど女・山田、先輩から投げ掛けられた問いには答えねば!と、さもなんてことないっす顔を取り繕って]

     そうですね

[と返しておいた。
本当はラブホなんて行ったこともないし、漫画や映画のなかでしか知らない場所だけど。なにするかってことくらいはわかるぞ。その、なに、もよくわかってないけど。]
(*103) 2020/11/12(Thu) 12:18:37

【赤】 2年 山田 舞

[飛び上がった櫻井先輩をちらりと盗み見る。
ああ先輩ごめんなさい。実は結構前から居たのです。

わたしが答えるのと、櫻井先輩が全力ツッコミしてくださるのと、どっちが早かっただろう。
巻き込まないようにって、庇ってくれたんだなとわかると、表情の読めない先輩ではあるけど、このひとは距離の取り方がうまいなぁっていつも思う。

でも、つい。見てしまう。
先ほどの小鳥遊先輩との会話から、この先輩がこんな人畜無害な雰囲気でありながら、
やることはちゃんとやってんだな
って目でみてしまう。
ラブホにも行ってるし、ラブホで流れるAVだって利用しながらいたしてるんだなって。

すごいや…櫻井先輩…男だぜ…]**
(*104) 2020/11/12(Thu) 12:25:14

【人】 2年 山田 舞

― 菊波先輩と高藤ちゃんと>>252

    慎重に、ですね

[もはや今更な気もするけど、と。
自嘲気味な笑みは隠すことをせず。

それでも、そういう部分を見せて良いって、どうこうしようとするのは傲慢だって、そう言ってくれる菊波先輩は、やっぱり優しくて、大人だ。
うん、高藤ちゃんがかっこいいって言うの、わかる。

菊波先輩が予定とやらに行ってしまったら、
なおも組まれる高藤ちゃんの腕に癒されつつ歩き出す。

彼女にももう一度ありがとうと告げた。]
(269) 2020/11/12(Thu) 12:31:21

【人】 2年 山田 舞

― 部室 ―

[戻ってきたらだいぶ人が減っていた。
自分のせいだ、とすぐ察する。

せっかくの鍋パだったのに、酒に溺れて、暴言吐いて、こんなド失態、今まで冒してこなかったのに。
申し訳なさで胃がムカムカする。

けれど、逃げない。ちゃんと、謝りたいから。]

    …井田先輩、すみませんでした

[まずは片付け始めている、井田先輩に。そして]

    櫻井先輩、江藤くんも、ごめんなさい

[他のみんなには、それぞれ謝りに行こう。]

    先輩
    ここの片付けは、わたしがやっておきます
    気にせず召し上がってください

[自分が居ることで気になるようなら、外で時間を潰すことも視野にいれつつ。その際は高藤ちゃんのクッキーだけ持っていこうかな。

あ、『ショコラ』が流れてる。音楽が好きなんだよね。]*
(270) 2020/11/12(Thu) 12:42:50
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/12(Thu) 13:12:51

【人】 2年 山田 舞

[返ってきた声は、やわらかい。]

   先輩は、優しい振りなんかしなくたって
   充分、優しいですよ

[ずっと引っ掛かっていた棘が、ようやく抜けたみたいに。痛みよりも爽快感のほうが、今は強く感じられる。]

    そんなこと言われたら
    わ、わたしも なにも…

[そういえばそうだった、と。
「酔って管を巻く」に「なんの手伝いもせず」という事実が追加されたことに、あばばばばと目を反らした。

高藤ちゃんもまだ食べるかな。
お皿とお箸を改めて用意しつつ。
部室のなかをもう一度見回して]

    そんなわけないんですけど、でも

[冗談めかした言葉に笑ってから]


    探しに行った方が、良い、のでは…?


[と。何故いなくなったのか理由はわからないけれど、一緒に出てったわけではないなら、と。また余計なお世話かもしれない気を遣う。慎重にっていわれたのにね。]*
(273) 2020/11/12(Thu) 13:53:04

【赤】 2年 山田 舞


    きっ


    きつくない!きつくないです!


[多分、今ならいえる。

知ってた。小鳥遊先輩がロマンポルノを男性陣と語った話も。多分、こういう気遣いなんだということも。

でも先輩だって、女子じゃないか。
見た目が、とか、反応が、とか、
そんなの、関係ない。と思う。

だからわたしは結構長い間
「男性としゃべりたいひと」なんだと思ってた節がある。
そんなこたぁないって、流石にもう知ってるけど。

女特有の、嫌な感覚。やっかみ…やっかみなのかな。別にそれを羨ましいとわたしは思ったことはないけど、でも。口に出したら凄く嫌な奴だし、良い印象は持たれない言葉だと思うから。
こういうこと感じてしまう自分も、また嫌いな部分。


結局その時は話が流れて、みんなで映画観たんだっけ。
犬鳴先輩(と書いて映画レビューサイトと読む)がまた面白い知識と感想を差し込んできた時は、心臓が口から飛び出しかけたけど。(いたのですね先輩)]**
(*108) 2020/11/12(Thu) 15:09:30
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a34) 2020/11/12(Thu) 15:16:34

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/12(Thu) 15:45:59

【人】 2年 山田 舞

[多分、先輩が思ってるよりずっと自分は良い子じゃない。
でも。
優しいと思って貰えることは、とても光栄なことだから。

もう謙遜も否定もしない。

今回のことで言えば、わたしがガキだっただけの話。それをちゃんと謝ったら、井田先輩が言うように、もう謝るのはやめよう。

いい顔って言うのは、残念ながら自分で確認できないけど、心持ちが違うならそうなんだろうな。
それが前よりましに見えるなら、そのほうがずっといい。
とわたしも思う。

そんな優しくない先輩は、勝手にふらふら出ていくらしいから、勝手に出会って、勝手にうまく行って欲しいなって、くふくふ笑った。

流れている『ショコラ』が終わったら、『君に読む物語』を流そうかな。今はとにかく泣ける映画が観たい。]*
(282) 2020/11/12(Thu) 16:01:27

【人】 2年 山田 舞


   ふぁ?

[ずびずび、とティッシュで鼻をかんで。名前を呼ばれたらしき方向を振り返る。
すっかり映画にのめり込んでしまった。いけないいけない。

高藤ちゃんを見る。
あら、ご機嫌。揺れる脚が可愛らしい。
いつのまにか来ていた胡桃塚くんはなんだか江藤くんに圧されてタジタジ?……いちゃいちゃ?
目を細めつつじっと窺う。

そうして名前を呼んだらしき菊波先輩へと視線をやれば]

     なんでしょう?

[聞いてなかったからワンモアプリーズ?]*
(351) 2020/11/12(Thu) 21:59:02

【人】 2年 山田 舞

[気にするな、とは言われたものの。
聞かれれば気になりますもの。
それに映画はもう嫌というほど観てる自分のバイブルですので大丈夫です。嫌なんていいませんけど。]

     んー…

     おもわせぶりと言うか

[一度言葉を切って、考えて]

     わたしには
     そのラインは踏み越えたら
     “男女”の行為では?と思ったことを
     言ったりしたりするひとが多いなぁって
     印象です

[んん?そういえば高藤ちゃん、思わせ振り専門家とかさっき言ってなかったかな??あとでくすぐりの刑だぞ。もう。]
(362) 2020/11/12(Thu) 22:26:55

【人】 2年 山田 舞


   高藤ちゃん、無理しなくてだいじょぶだよ

[がんばって食べようとする健気な後輩ちゃんの、背中をそっと撫でてから、自分はクッキーを口にする。]

    どうでしょうね、そればかりはご本人にしか…

    朴念仁には朴念仁なりのポリシーもあると
    思いますし

[他人の心なのだからもちろん知りようはないけど。]*
(370) 2020/11/12(Thu) 22:42:45

【人】 2年 山田 舞


   わたしの、基準です
   あくまでも

[高藤ちゃんに言われて気づく。
ほんとだ、シャツカラフル。]*
(387) 2020/11/12(Thu) 23:35:52