空閑 千秋は、メモを貼った。 (a11) 2020/08/14(Fri) 18:12:10 |
【人】 空閑 千秋[彼の姿は見た事がある。おそらく一方的にだ。 名前を舞戸黎哉。 高校時代の友人に呼び出されての人生相談。 と、いう名の、過去の押し付けと惚気に 付き合わされた時だった。 過去の男性遍歴は自分、つまり 相手は女の子で友人同士でしたとして欲しいとか 彼と結婚できたらうんたら、かんたら。 結構イケメンなんだよ、と写真を見せられて 適当に話を合わせていた記憶はある。 勿論、変な画策はきっぱりと断ったが。 彼女は、確か何処かの大きな会社の社長令嬢だった。 気さくに話してくれるのはありがたいが、 酔うとキス魔になっていて困ったのは 大人になってからの話。 しかし、そんな、現実とつながりかねない相手が 視線の先に姿を見せていたから。 私は青くなり、咄嗟に首を竦めて首輪を隠して そっとそれを外してしまったけれど、 …見られてしまったろうか。] (25) 2020/08/14(Fri) 19:05:59 |
【人】 空閑 千秋……その。 あの、どちらかでお会いしたことは……? [そして恐る恐る、声をかけただろう。 まさか当の本人か。 それとも小さな写真だったからこその見間違いか。 カラ、と喉がひり付く感覚。 手の内に黒革の首輪を握り隠しながら。]* (26) 2020/08/14(Fri) 19:06:20 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a12) 2020/08/14(Fri) 19:08:30 |
【人】 空閑 千秋─夜の帳に紛れて─ 黎哉、さん。 ……ああ、私は、千秋と言います。 ナンパというよりは、そうですね。 本当に貴方を見た気がして、つい。 ここでは日常を忘れて過ごしているのに まさか知り合いが、と肝が冷えてしまいました。 [素直にナンパでは無いと 安堵の息を吐きつつ、首輪を浴衣の合わせにしまう。 しかし真面目な顔が一転、笑顔に変わったなら 此方もその表情を和らげて。] (35) 2020/08/14(Fri) 20:15:47 |
【人】 空閑 千秋でも、こういう場ですもの。 お相手して頂けるなら喜んで。 ……火遊びは、お好き? [そっと手を伸ばして彼の腕に私の腕をからめよう。 そして首を傾げて問うのだ。 …もしあの子との見合い話が進むなら。 やめた方が良いと忠告する事も吝かではないのだが それは自身の秘密を晒す諸刃の剣。 それならば、巻き込んでしまえと密かに思いながら く、と彼の腕を軽く引いた。]* (36) 2020/08/14(Fri) 20:16:05 |
【人】 空閑 千秋─売店前にて─ [かけられた声に目を、ぱちり。>>34 周りには今私しかいなかったものだから 男性の声は此方にかけられたものだろう。 黒革の首輪をしたまま、振り返る。 此方は生憎勉強ばかりが得意な身で 仕事柄情報を詰める事が得意な方で。 その声に、姿に。 今この場所に似つかわしく無い記憶がふわりと過ぎる。 一度きり、人々行き交う駅の中。 仕事に疲れたそんな時のことが頭をよぎって……。] ……ミント飴……? [ぽつり。そんな言葉を落とした後。 彼に近づいていってみる。 あれ切り会ってはいないからか 日常に強く結びつくとは思わないまま、 彼の前に立つと袋の中身を軽く掲げた。] (37) 2020/08/14(Fri) 20:25:17 |
【人】 空閑 千秋ふふ、一人酒は先ほどラウンジで。 このお酒は、お供えに使おうかと思います。 ……ここにはね、 優しい幽霊さんがいるんですよ。 [なんて微笑みながら告げて、袋を下ろして 彼をまっすぐに見てみよう。 あのときの悩みは知らないけれど 大事な人とはどうなったろうか。 …この場所にいることと。 消えた指輪が答えなのかと微かに目を細め。] ……貴方は? [一人酒? それとも? 少なくとも今は一人に見えるその姿に、 ほんの少し、身を近づけた。]* (38) 2020/08/14(Fri) 20:25:35 |
【人】 空閑 千秋……ほら、わたし。 前は女性として、扱われなかったと言ったでしょう。 [それで彼女に慰めてもらったのだ。 女性の部分を愛でてもらって、 少しでも破瓜の時に苦痛のないようにと。 そしてお返しにわたしも彼女の女の部分を愛で返した。 そんな、艶めいた記憶とともに蘇る劣等感。] …男の人を誘って見たの。 でも、周りに人が増えて、 可愛らしい人も綺麗な人も。 だからきっとまた選ばれないかもしれないって、 人が増えてきて怖くなって……。 [ここは、一人の人とだけ肌を重ねる場所じゃない。 そう、知ってはいるけども。] (44) 2020/08/14(Fri) 21:35:55 |
【人】 空閑 千秋…あの時もう、声をかけられなくても 逃げ出したくなってたの。 だから和宮さんのせいじゃないわ。 ごめん、ね? [ただ私が選ばれない事に怯えただけだと、 深く、頭を下げたのだった。]* (45) 2020/08/14(Fri) 21:36:11 |
【人】 空閑 千秋─夜の帳に紛れて─ あ、流石に奥様や婚約者がいらっしゃる方は 本当に自衛してくださらない限りは ごえんりょねがっているのですが。 いらっしゃらないなら、良かった。 [そう、まだ"候補"を募っている段階だとは 友人情報、それも少し前のこと。 だから念のための確認を言葉に混ぜて、 休憩所へと辿り着いたならそっと彼の手を引いた。 その畳の上に腰を下ろしてほしいと。] ここで起きることは、泡沫の夢のようなもの。 お互いに、楽しみましょう? そうして、私に、 女であることを刻み付けてほしいんです。 [そっと、彼の頬に手を伸ばす。 彼が腰を下ろしてくれたなら隣に腰を下ろして身を寄せて。 立ったままならそのままに。 唇を寄せたならば、 重ねることはかなっただろうか。]* (49) 2020/08/14(Fri) 21:58:02 |
【人】 空閑 千秋忘れられなくなったなら、 一人寂しく泣きましょうか。 忘れられなくなっても、 貴方に責任は求めませんよ。 ……ん。 [彼に身を寄せ、腰を抱かれ。 頬に手を添え唇を寄せ、甘く唇を食む。 瞳を伏せて頬に添えた手をするりと彼の首裏へ。 舌先を忍ばせ、くちゅ、と小さく水音を立てては その体に強くすがりつこう。 赤い舌先をくねらせて、彼の舌先に絡ませて。 ちゅく、ちゅく、と甘く吸い付いて蜜を飲み込む。 こくりと喉を鳴らしたなら唇を離して そうっと、その胸板に掌を押し付けよう。 その心臓の音がよく感じられるように。]* (56) 2020/08/14(Fri) 22:37:34 |
【人】 空閑 千秋[したとしてもそれは吸うだけの話になる。 それにこの場であるなら そのまま自分が疼いたままになってしまいそうだが。 しかし、実の所まだ疼いたままなのだ。 身体の奥、触れられなかった女淫が ひくん、と震えているのがわかる。 わかるから、売店の前だと言うのに 彼の手をそっと手にして、 浴衣の自分の胸元へと導いた。] …………でも、わたし、いまは。 添い寝よりも、 シたい気分、です。 …………いますぐにでも。 [どこで暴かれても、痛めつけられても。 眠れなくされて良いんだと彼を誘うことは うまく、できていたろうか?]* (63) 2020/08/14(Fri) 23:15:15 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ [彼女の問いかけに、少し答えに窮した。 落ち着いてはいるけれど、 これは様々な状態でハイになっているともいえる。 それは、女として抱かれたからだ。 女として、気持ちが落ち着いたからだ。] そうですね、女として抱かれて 少し自信は取り戻せたと思います。 だって、ほら。 ……こんなものも、付けてますし。 [こつ、と指先で首輪を示す。 先ほどまではなかった、白を彩る黒だ。 そうしてから浴衣の下側に手を伸ばし、 スルスルとその裾を割りたくし上げて見せるのだ。]* (66) 2020/08/14(Fri) 23:25:27 |
【人】 空閑 千秋─売店前にて─ ……彼は、さわれましたよ。 半透明でしたけどね。 [少し考えて、ぽ、と頬を染める。 泣いていたのが自分だと告解するようで なんだか過去の自分が恥ずかしく。 けれど話題にしたのはわたしの方なのだから、と 彼の問いかけにはそうして控えめに答えて。>>84] あら。 なら、特別優しくしてくださいます? [乱暴に。いつもそれを求めてばかりではないし、 優しくしてくれるならそれはそれで好きなのです。 激しくされて良い。乱暴にされて良い。 けれど優しくされたって良い。 大切に、大切に、宝物のように。 …ただ、優しくされると。され過ぎると。 一抹の不安が私によぎるだけで。] (90) 2020/08/15(Sat) 6:57:31 |
【人】 空閑 千秋─→桔梗の間─ [彼の求めにもちろんと応じて>>85 私は彼の腕を引いて桔梗の間に戻ってきた。 ここは完全なる和室で、布団が二枚敷いてある。 露天があるような高い部屋ではないけれど 一人で寂しく露天に浸かるのは遠慮したかったから この部屋で十分なのだと思う。 彼の腕を引いて、布団の上に座らせた。 そして手提げを置いてからその横に自分も腰を下ろして、 そっと彼の左手を取る。 親指の腹ですり、とその手の甲を柔く撫でた。] ……不思議なものですね。 またお会いできるなんて。 [ポツリと呟いたのはそんなこと。 刹那のひとときを、ただ日常の行き交う中の ただ一度きりの言葉の掛け合いを思い出して。 彼が覚えてないと言うならそれはそれで、 ふふ、と淡く笑ってごまかしてしまおう。 あの時あれからどうなったかなど 此方から検索すべきではないと思う、けど。] (91) 2020/08/15(Sat) 6:57:51 |
【人】 空閑 千秋お疲れ様、です。 [そっと身を寄せて彼を抱きしめて ぽすぽす、その背を軽く叩き、撫でた。 あの時疲れ切っていたのは自分だけれど 彼も色々あったのだろうと、そう思って。]** (92) 2020/08/15(Sat) 6:58:10 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ きゃっ!? [押し倒されて小さく悲鳴を上げる。>>*52 そこまで早急に此方を求める相手と思わなかったのだ。 けれどただ驚いただけ。 そこに拒絶の意思はもちろんない。 それどころかそれだけでじわ、と蜜が滲んで これから行われる事に期待する身体になってしまっている。 首筋に何度も落とされる口付けに身を捩らせ 唇からは甘い吐息。 手首がまだ彼に畳へと縫い付けられたままなら どうしようにもなかったけれども 開放されていたなら、彼の腕に縋り付いていたか。 どちらにしろ白い首筋、特に 首輪のあった箇所に唇が、舌先が触れるたび。] んん……っ、ア、ふ………っ! (*62) 2020/08/15(Sat) 7:28:05 |
【赤】 空閑 千秋[どうしようもなく身悶えては、顔を逸らす。 しかし浴衣を割られれば現す つるりと無防備な丘にぎくんと膝頭を跳ねさせた。 下着はない。無意味だと思えたし、替えは尽きた。 だから直に入り口に指がいく。 清めてはいたから白はこぼれない。 けれど、一度乾き閉じたはずのそこが くに、と入り口に触れられ、ノックされ、 ぬる、と新たな蜜を産み彼の指に纏わり付く。] ん、んん………っ、 えっ……と………。 [どうして欲しい? そう改めて問われると。 一瞬答えに惑い、そうしてから瞳を伏せる。 抱いて欲しい…は。この状態からはそのままだ。 好きにして良い…? それは確かにそうだけれど 彼の場合、此方に問うている訳で。 頬を染め彼の瞳を見つめ返し、 わずかなささやきを返そうか。]** (*63) 2020/08/15(Sat) 7:28:26 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ ……和宮さんは、立ち止まっているの? [私がそう見えていると言うことは 貴方もそうなのだろうか。 浴衣の裾を直しながら問いかける。 私がそうなっているのなら、 理由は分からないでもないのだ。 そうしてもう年齢的に そろそろここで火遊びできる年齢でも無いだろうと。 熟女、と言われるような年齢になってまで 色に耽けるのは………、無しでは、無いだろうけど。 むしろ姑と夫の近親相姦からの離婚案件とか 違法販売されたデータに六十代熟女とかあるから ない世界ではないけれども! ……、閑話休題。 今は、目の前の彼女と私の話であって。] (93) 2020/08/15(Sat) 7:40:15 |
【人】 空閑 千秋貴方は。まだ進めないの? それとも、進むかどうか迷ってる……? [なんなら、彼女の手を引いてどこかに座ってしまおうか。 話が続くならそれも良い。 無論、終わるなら見送る事になるだろうけど。]** (94) 2020/08/15(Sat) 7:40:40 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ アッ! ん、そう、です、か? ……そう、かも……あ、んん……っ。 [この宿にいる間は、そうなのかもしれない。 感じやすく、女であると分からせてもらえて。 自分の劣等感を薄めて忘れさせてくれるから。 再び蜜で潤い始めた蜜孔は 彼の指を締め付けながらも容易くそれを呑み込んだ。 ぐ、と指先を曲げられ内壁を押されれば 微かな痼りを帯びたそこを押されて、 ひ、と小さげ悲鳴があがる。 チリ、と喉元に感じた微かな痛みも相まって 畳に爪先を立たせながら、微かに腰を浮かしてしまう。] (*66) 2020/08/15(Sat) 9:33:32 |
【赤】 空閑 千秋んっ、 ………いっ、ふぁ、あ……! そ、そこ、そこ、は……ぁ……っ! [むずがる赤子の動きで首を横に振ってしまうのは 心地よいのだけど、そうではなくて。 気持ち良いのだけれど、尿意が頭をもたげるような。 その感覚に慣れなくて戸惑いを示しながらも 拒絶というにはあまりにも弱い。 ひゅ、と鋭く息を吸い込んで、 ぴくぴくと体を震わせまぶたを下ろしていた。]** (*67) 2020/08/15(Sat) 9:33:57 |
【人】 空閑 千秋…じゃあ、あの時は? [あの、互いに肌を重ねたあの日。 私を慰めてくれ、そしてその代わりに口淫した そんなひとときを思い出して。 そっと、彼女の頬から顎に手を添えて そのまま私の方に向けたなら 静かに唇を重ねてみようか。 彼女のその鈍い感覚と。 どこにもいくことはできないという感覚と。 この宿の一夜の夢がどう繋がるのか、 私にはまだ分からなかったけれど。]** (102) 2020/08/15(Sat) 9:34:54 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a20) 2020/08/15(Sat) 9:37:37 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ …私と似たようなものなのね。 [彼女は体の感覚。 私は心の問題。 それぞれ抱えるものがあってここに癒されに来ている。 彼女と唇が重なったなら その細い腰を抱き寄せて、背伸びを支えよう。 ぱたん、とスリッパの音が鳴れば 彼女の背伸びが終わって、キスも終わったろうか。 いいえ。 私の方から身をかがめてもう少し口付けを。 唇を擦り合わせて、ちゅ、と啄んでから 舌先で彼女の唇を割って、舌先を探る。 頭の後ろへと手を添えながら更に奥へ。 腰に添えていた手は、柔らかな丸みへと。] …あなたのように綺麗な人でも 特定の恋人は、できないの? [それは純粋な疑問。 それとも、いる上でここに療養に来ているのか。 自分とは違う女性らしい女性なのにと 私は、こつりと額を合わせながら問いかけた。]** (106) 2020/08/15(Sat) 10:42:06 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a22) 2020/08/15(Sat) 10:56:39 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ 夢………か。 夢を見たいの? 日常から逃れて。 [体をすり合わせながら、唇を重ねて。 絡め合わせて小さな水音を奏でた後に額を重ねて 交わした言葉に更に言葉を紡ぐ。>>110>>112 夢を見させてくれなかったから。 いまこうして夢を見ようとするのか。 それは現実から逃げたいのだろうか。 ….それは過去から、今から、未来から? わたしがとらわれ続けているのは、過去。 あなたの場合はどちらなのだろう。] 私は、過去を断ち切れてないのかな。 ずっと、母に男として見られて、育てられて、 母の恋人役をさせられて。 …それを拒絶できなくて、でも、 今もうまく女性として立ち振る舞える気がしなくて。 私という形を、探してるのかも。 (125) 2020/08/15(Sat) 13:51:49 |
【人】 空閑 千秋[彼女に語らせるなら、と 私も私でなぜここに来ているのかを 端折りながらも語っていた。 そして目を閉じてこちらを向く彼女を抱き寄せ 空いた手で彼女の浴衣の裾を割る。 ツ………、と。指先が触れたのは下着か、下生えか。 意に介さず、指先が密やかに蜜の泉を探した。] (126) 2020/08/15(Sat) 13:52:44 |
【赤】 空閑 千秋男にもなり切れなくて、 女にもなり切れなくて。 でも、女性の喜ばせ方を知っている。 女性の喜びも、知っている。 ……そんな私が、私であると いつか胸を張っていきたいと思うのに 私にはまだ、それができない。 [吐息の交わる距離で語って笑んで、 ちゅ、と音を立てて彼女の唇をまた啄んだ。 空いた手は逃さないように腰に回されたまま あくまで口付けは軽いまま 源泉を探り、湿り気を得たならそこを執拗に擦る。 掌全体で丘を包み、手首に近い場所の骨で 花芯をグッと抑え込みながら。] (*88) 2020/08/15(Sat) 13:53:08 |
【赤】 空閑 千秋こうして、和宮さんに触れるのも。 気持ち良くなって貰うのも、嫌いじゃない。 それも一つの私の形。 ……私の形、わかる? [彼女の耳元に囁きかける。 そのまま耳元に口つけて首筋を辿りながら かぷ、と肩に甘く噛み付いた。 彼女の夢を の形を探るよう。]** (*89) 2020/08/15(Sat) 13:53:29 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [刺激は弱くはならず、強くもならず。>>*73 甘い甘い刺激を続けられてその甘さが悩ましかった。 けれどそれでももう少し、と 高められた性感が研ぎ澄まされ弾けようとする瞬間、 ふっとその場所から遠のいてまた別の場所を責められる。] あ、ゥ、や、ぁ……っ、やぁ……ッ あぁっ、お、なか、奥、痺れ……ッ! [チュッ……クチュッ……と 弄られるたびに蜜孔から奏でられる音。 吸い付く花弁一枚一枚の震え。 しとどに溢れる蜜の濃厚さ。 それらが全て、私の身体の状態を切に訴えているだろうに それでもまだ彼は問いかける。 どうして欲しい?と。>>*74] (*91) 2020/08/15(Sat) 14:11:39 |
【赤】 空閑 千秋い、ぃ、じわる……ひゃうっ!!! [耐え切れずにあがる甘い声。 涙を瞳の淵に溜めながら、訴える声すらも甘く。 ただ。私が求めたのは。] ……忘れ、させ、て、 [ポツリと、魚が水を求めて喘ぐように。 かすれた声で、懇願する。] あきらめ、させ、て……。 [涙に濡れた目で彼をまっすぐ見つめながら。 体を疼く熱に震わせながら。]** (*92) 2020/08/15(Sat) 14:12:00 |
【人】 空閑 千秋─桔梗の間─ ふふ、ここでの事はご内密に。 仕事が仕事なので、 弱みがない方が良いに決まってるんです。 [自分との邂逅を思い出したらしい相手に 悪童めいた笑みを浮かべて唇に一本指を立てた。 こんな所で淫欲に溺れるだなんて、 上に知られたらどうなることかわかったものじゃない。 是非、個人的嗜好で留めておいて欲しいものだ。 無論、ここに来ている人間が 進んで自分"たち"の秘密を暴露するとは 本気では思っていないけれども。] (132) 2020/08/15(Sat) 14:40:33 |
【赤】 空閑 千秋ふふ、たまに、シないと。 女の自信が皆無になってしまうんです。 …単純に上司のパワハラにやられてもいましたが。 [鼻先が触れ合い、笑い合い。 浴衣の上側を剥がされ割られ、 その瞬間ぎくりと体を強張らせたのは一瞬のこと。 ヒリ、と胸の痕に触れられて傷んだけれども その手つき自体は優しいから。 ふ、ふ……と、堪えるような吐息が漏れた。] (*96) 2020/08/15(Sat) 14:41:07 |
【赤】 空閑 千秋リフレッシュ……ええ、 女性としての自信は。 でも、前でして、後ろでして、 …今は前が、疼いて……っふ……! [臍を弄られれば擽ったさに頬が緩んだ。 けれど、下腹に降りていけばまた息を詰める。 そのまま下に指が滑れば、 何も生えてないつるりとした丘に触れるだろう。 よくよく見れば、剃り跡くらいはあっただろうが。] 貴方は、リフレッシュできてます、か? ……私、少しは、お役に、たてる? [は、ふ、と息を荒げながら。 手を伸ばして彼の頬に触れて、微笑んで。 そろりと耳の外側をなぞり、 その手でそのままよしよしと 頭を撫でたけれど、嫌がられなかったろうか。]** (*97) 2020/08/15(Sat) 14:41:32 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 可愛い……か。 それは、嬉しいな。 [それはお世辞か、本音か私には分かりかねてしまう。 けれど与えられた言葉に微笑みながら唇を寄せた。 下着を履いていなくとも驚きはしない。 こういう場所だもの。 こういう場所だから。 私だってはいていないどころか、 下生えすら剃ってしまっている。 全てを晒して無防備に。 彼女に手を取られ、導かれた。>>*101 それならと。 彼女を抱き寄せたまま、くるりと位置を変える。 彼女を体全体で壁に押し付けながら 彼女の蜜孔の入口へと指先をくゆらせる。 ひとなで、ふたなで。 そうして蜜を誘ったなら、今度はひたひたと。 確かにここから蜜が湧き出ているのだと教えるように わざと音を立て、その蜜を増やしていく。 その蜜を指の腹に塗して、 ずぬ、と指先を彼女の奥まで突き入れた。] (*107) 2020/08/15(Sat) 15:25:30 |
【赤】 空閑 千秋濡れてる……ね。 すごく熱くなってる。 私の指、冷たくない……? [彼女に一つ一つ確認しながら、 先ほどまで腰を抱いていた手も前側に回す。 蜜孔から蜜をまぶして谷を行き来させ その全体を密に濡らしてから 花弁の上部にある雌芯に押し当てた。 ぬりゅ、ぬりゅ、と彼女自身の蜜で濡れた指を 雌芯の上で行き来させれば やがてその細やかな突起も勃ちあがるだろうか。 そうしている間も泥濘に沈み込ませた指は 彼女の感じる箇所を探るよう、 襞をなぞり肉壁を押しやり、 良さそうな場所を見つければそこを繰り返しこすって。] 気持ち良いのが、好き? 痛いのは、きらい? そう言うのも、刺激的だよ……? [首輪をつけられてもわからないなんて言う彼女だから。 そんな事をそっとささやいては、 少し強めに雌芯をピンッと弾いて見せた。]* (*108) 2020/08/15(Sat) 15:25:50 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ ん…….ふ、ああああ………っ! [ゆっくり、ゆっくり、熱く長大なものが わたしの中に差し込まれていくのがわかる。 穿たれる代わりに押し出された空気が 喉を震わせ媚びた声を漏らさせた。 散々焦らされていた身体は美味しそうに肉茎に吸い付き 小刻みに震えて悦を示す。 繋がったまま起き上がらせられて 繋がった角度が変わることにびく、と肌を震わせながら 私は彼に、しがみ付いた。 忘れさせてやる。>>*114 諦めさせてやる。>>*115 その言葉が耳に届いても、わたしは はらはらと涙をこぼすばかりだったけれど。] (*119) 2020/08/15(Sat) 16:42:04 |
【赤】 空閑 千秋あ………はっ、はう……んっ、ン……! [くり、グリ、と自重で最奥まで穿たれたそこは 自分の指では届かないような最奥を擦ってくる。 前後に揺すられれば花芯が彼の下生えに擦れて それもまた心地よかったけれど。 私は、彼の両肩に手を置いた。 そしてぬろぉ……っ、と いやらしい感覚と共に腰を震わせながら 彼の肉杭をその先端ぎりぎりまで引き抜いてから 一気に、葡萄を叩き潰すような湿った音とともに ずにゅう、と腰を落として打ち付ける。] は、あああ………っ!!! [太くて熱くて硬いもの。 それで焦れ切った中を満たされて腕から力が抜ける。 けれど、彼の首筋に縋り付きながら、 腰だけは今の動きを続けていた。 先端まで引き抜いて、一気に根元まで飲み込んで。 引き抜くときはきゅうと力を込めて扱き上げ、 飲み込むときはぐちゅんと沈めて吸い付いた。 そんな風に乱れて激しい動きをしていたなら 浴衣は崩れ、胸元も開いて。 コトン、と、首輪が傍に落ちていっても気づかぬまま。] (*120) 2020/08/15(Sat) 16:42:33 |
【赤】 空閑 千秋あ、ァ、あ………!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!! [それが何往復続いたか。 腰が甘く痺れた拍子に力が抜けて、 自重そのままで彼を飲み込んでしまったとき。 声にならぬ声をあげながら、 彼に全身でしがみ付いてしまっていた。]* (*121) 2020/08/15(Sat) 16:42:51 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 痛いのが大好き……、ではないけど。 破滅願望に近いのかな。 どうにでもして欲しい、と思う事もあるし 誰かのものになりたい、とも。 …虐めて、壊れるくらいに。 ううん、壊して、なんて思う時もあるから 我ながら危険思想だな、なんてね。 [彼女の反応は可愛らしいから 本当に感覚が鈍いとは信じにくくなるほど。 驚いたように壁に背を押し付ける姿に>>*118 私は宥めるようなキスを贈りながら こんどは蜜で濡れた指で今弾いたばかりの花芯を捉えた。 熟れ始めたろうそこの薄皮をぷりゅ、と剥いて 指の腹で器用に蜜を塗りたくっていく。 ぬるぬるとすっかり滑りの良くなった部分を 指で強く押し、揉み込み、小刻みに震わせると同時に 蜜孔に埋めた指先でぐりぐりと 彼女の良い場所を強く強くこすりながら。] (*125) 2020/08/15(Sat) 17:11:38 |
【赤】 空閑 千秋それに、ここでの夢を忘れないように。 普段からも思い出せるように。 こことか、胸の先とか、印を付けておいたりね。 痛いのが平気なら。ピアスとか。 少し、刺激的かな……なんて思ったのよ。 [そして、それが刺激的であり身体に残れば残る程。 彼女の場合は夢を見る回数を減らせるのでは、なんて。 年齢も考え始めた自分だからこそ それによる終わりを考え始めたからこそ そんな発想を、彼女にも。 彼女が終わりを見据えているかだなんて 知りもしないくせに。] (*126) 2020/08/15(Sat) 17:12:15 |
【赤】 空閑 千秋……付けてあげようか? それとも、ただ、イきたい? [首輪よりも更に刺激の強そうなもの。 そう囁いて、私は彼女の瞳の中を覗き込んだ。]** (*127) 2020/08/15(Sat) 17:12:50 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ なまじ、頭でっかち集団と言いますか、 司法関係なのでもう……。 お偉い方々も普段は普通のおじさんおばさんなので 緊張しいしい、と言うのもありますね……。 [テレビに出ているような議員ならまだしも 市町村の役員議員なんて覚え切れるものか。 それでも関係する辺りは覚えているのだが ころころ変わったり、子供が生まれたりと そこまで覚えるのは至難の技閑話休題。 そう、仕事の話題はこれで終わり。 そのつもりではあったのだけど。] (*134) 2020/08/15(Sat) 17:37:46 |
【赤】 空閑 千秋い、ぇ、それは、先ほどまでの方が。 …首輪もその方が。 せっかくの御縁ですし、良いかしらと。 ……優しい方でしたよ? [頭を撫でながら、その短い髪の感覚を楽しみながら。 それでも恥ずかしげに頬が染まるのは 丸見えの無防備なそこを確認されたから。 自分が変態である事を確認されたからであり。] (*135) 2020/08/15(Sat) 17:38:06 |
【赤】 空閑 千秋ノーパン裁判官………。 ノーパン裁判。 そんなタイトル、ありそうですよね。 いえ、普段はちゃんと履いてますけど。 [何に。と言われても困るのだが ついしみじみと口にしてしまっていた。 ノーパン裁判官へのお仕置き裁判とか 出廷者全員ノーパン裁判!とか 本当にありそうだ。知らないけれども。] (*136) 2020/08/15(Sat) 17:38:22 |
【赤】 空閑 千秋………んっ……。 [疼いている、と言うのは本当で。 脚に彼の熱を感じながら、 指を迎え入れた蜜壺は既に潤いきっていた。 彼の指の感覚にざわりとまた肌が泡立つ。 ちゅく、と濃厚なキスを交わした時のような音を立てて 花弁が彼の指に吸い付いて震えた。 わたしはわずかに身悶えながら吐息をこぼし。] ちあき。 ……薬飲んでるから、 中に出して大丈夫ですよ。敦久さん。 [そう言えば先ほどはそんな説明もしなかったけれど。 そんな事をつけたしながら微笑んで そっと、彼の熱へと手を伸ばした。 彼が逃げなければやんわりとさすって その熱を育てられるように。]** (*137) 2020/08/15(Sat) 17:38:44 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ ふぇ……? あっ、ア、ま………ッ!? [人を使うな、と嗜められ。 悪いお犬とからかわれて。>>*138 私はギクリと心が強張るのを感じるのと共に 引き剥がされて再び畳に縫い付けられた感覚に 戸惑いながら翻弄されていた。 鎖骨と肩とが露わになる。 開かれた浴衣は胸の上側とわずかな谷間が 除く程度にだけ開かれていたか。 嗚呼そうか。勝手に動いてしまって 悪い犬だとこれから躾されてしまうのか。 だから勝手に行くなと、 我慢の足りなさを叱られたのかと。 だから彼の言葉にこくりと頷いて>>*139 それに従おうと心に決めたけれども。] (*147) 2020/08/15(Sat) 18:48:49 |
【赤】 空閑 千秋ふ………ンンッ、ア!!! [勝手にとは言え達したばかりのそこ。 敏感になっているのに更に弱い箇所を抉られて 耐え切るのは難しいのでは無いかと思えた。 うごきはゆっくりだけれど、 その分的確に弱い箇所を抉られて 私ははく、はく、と陸に打ち上げられた魚のように 唇を震わせてその甘さに、耐えて、] ひ………ぁ…………! ん、んんぅ………! [ぐぐ、と下腹に力を込める。 眉根を寄せて耐えながら、その癖 甘く吸い付く襞は一度達してしまった名残のまま 喜んで彼を迎え入れる。 女の快楽は果てないとは言うけれど、 その快楽を彼も味わえるように。 呼吸を合わせて彼を締め付けて、 より奥まで私を使えるように、 腰を揺らめかせて彼を最奥までいざなって。] (*148) 2020/08/15(Sat) 18:49:08 |
【赤】 空閑 千秋ふぁ……ンンッ、ァ、 [ぞく、ぞくぞくっ。 それでも沸き起こってくる悦楽に流されないよう、 わたしは頭の中で素数を数え始めていた。]** (*149) 2020/08/15(Sat) 18:49:26 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 生まれ変わる……よりは。 三途の川で待ちたいかな。 [ポツリと漏らした言葉は、自殺願望めいていて。 それでいてまだ死ぬつもりはないから困ったものだ。 それでいて死んでも良いと思っているから尚困ってる。 しかし、女として扱われたいと思ってはいても こうして感じてくれるなら、どこか嬉しいのだ。 無理やりに代役をさせられているわけではないからだろう。 役を演じず、仮面を被らず。 自分の形を模索する中で誰かに触れていけるのは ここだけの特権で、 それは私にとって大切なことに思えていたから。] (*166) 2020/08/15(Sat) 20:06:00 |
【赤】 空閑 千秋……良いんです? [自分で提案したのも何だけれど>>*151 つけてと言う言葉に目を瞬かせた。 次いで、一緒にと言われれば少しだけ迷う。 彼女の豊かな胸はまろび出ていたのか、 彼女が下側から持ち上げるなら 返事の代わりに吸い付いた。 赤い舌を伸ばしてれろ、と下側から弾いて 乳輪ごと口の中に含めるようにしてぢう、と強く吸う。 そうしている間も指先は彼女の泥濘を混ぜて、突いて、 そうしている間に一度カリッと彼女の乳首に甘噛みする。 軽く引っ張り、また吸い付いて。 ちゅぽんっ、と少し間抜けな音を出しながら やっと口から離した。] (*167) 2020/08/15(Sat) 20:06:28 |
【赤】 空閑 千秋良いですよ。でも、チェックアウト前にしましょう。 まだこの夜を楽しみたい…、違いますか。 場所が場所ですから、 孔を開けた後は落ち着かせないと。 [少なくとも自分はこの後もまだ もう少し楽しみたいと思っていたから。 けれど、ニ、と口の端を上げて。] (*168) 2020/08/15(Sat) 20:06:45 |
【赤】 空閑 千秋……痛いのを楽しみたいなら 先にしますけど? [なんて、誘いをかけながら。 胸元にチュ、チュ、と吸い付いては 紅の華を散らしていく。 そのまま唇は胸の谷間を通り過ぎ 臍を上から下へくちゅりと舐めて そのまま跪いて彼女の花園を両手で掻き分けたなら じゅっ、とはしたない音を立てて雌芯を吸う。 そして蜜孔に埋めていた指先を二本、三本と増やして 彼女の中を抉りはじめた。 それはそう、指先を男根に見立てて 彼女を蹂躙しようとでも言うような。]** (*169) 2020/08/15(Sat) 20:07:02 |
【赤】 空閑 千秋あ、くぅ……ん、ひゃ、あう!! [また達しそうになって、けれど彼は それを察して遠ざけてしまうのか。 望む望まないとに拘らず、淫らな熱が身体を支配して 飲み込まれた方が楽なのに、それが許されない。 苦しい、と涙が零れる。 単純な苦痛ではなく、単純な随喜でもない。 只管に続く淫熱の懊悩がこの身を焦がす。 そんな時に胸を掴まれ、新たな刺激に身を竦ませた。 媚肉で彼を締め付けてしまいながら、 ひく、と喉を震わせた。] (*171) 2020/08/15(Sat) 20:42:40 |
【赤】 空閑 千秋……あ、は………ンッ、ん、 だって。ここで、しか………アッ! [ここで乱れる時でしか、 もしくは自分をさげすむばあいにしか 女として扱われない日常があった。 自分の立ち振る舞いも悪いのだろう。 勇気を出さぬのも悪いのだろう。 だから、女性として、女の形として。 それを思い出すためにここに来ていたけれど。] ……おんな、らしく、…… すれば、よいの、かな………。 [喘ぎながら、揺さぶられながら。 そんな呟きが、漏れた。]* (*172) 2020/08/15(Sat) 20:43:01 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ まだ……って、ぅ、んあ!! [まだなの? まだ何かあると言うの? もう耐えられない、そう思えば押し留められて 波がひいたと思えばまた大きく揺さぶられて。 ざざん、ざざんと潮がどんどん満ちていく。 胸の先が、指先が、足先が、肌が、 唇が、頬が、爪の先が、髪の先すら呑み込まれて。] ンンッア!!! [まただ。今度は細かに揺さぶられて弾けそうになる快感を また外されて、また満たされて、その繰り返し。 指先が、痺れてきた。 浴衣越しに肌が畳に擦れて、それにすら懊悩を覚える。 涙を溢しながら、けれど彼に笑い飛ばされた劣等感に。 ……もう苦しまなくてよいのかと。 そう、思えた。そんな気が、した。] (*189) 2020/08/15(Sat) 21:50:09 |
【赤】 空閑 千秋……は、ぁ、……ん、ンンッ、 イ、かせ、て……ッ [とろぉ……と、理性のとろけ切った顔で 私は彼に懇願する。 今は体のどこもかしこも甘く痺れて、 これでいけないのが不思議なくらいだった。]* (*190) 2020/08/15(Sat) 21:50:54 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ 首輪はお試し期間、ですからね。 それに流石に仕事中は外すか、 貞操帯とかの見えない系を希望しますか…。 [もし縛られることになるなら、 日常の生活を維持した中でとなる。 貞操帯も見られたら事だが、流石にそこは見ないだろう。 そもそもその契約が成り立つか。 それは双方の問題でもあるし これは今のところ、と軽く肩を竦めた。] ああ言う系のタイトルは往々にしてひどいですよ。 個人的には剃れイけパイぱんマンが 一番ひどいや…と思いましたね。 個人的に、幼児向けのタイトルは 弄っちゃいけないと思います。 [しかしユーモアだろうか。>>*179 こちらの顔は非常に真面目なので ある種の職業病気なのかもしれない。 全てを判断するには 全ての証拠に目を通さないとならないのだ。] (*193) 2020/08/15(Sat) 22:10:44 |
【赤】 空閑 千秋あ………は、ぁ……んっ………! [けれど、そんな言葉のやり取りでは 色気のカケラも無かったとしてもだ。 肌を重ね合わせてしまえば理性は溶ける。 蜜壺が震え、内股が引き締まると共にキュッと締め付けた。 彼の熱は丁寧に丁寧に、 根元から先端へと裏筋を扱くようにして擦り上げては 掌で先端の丸みを優しく撫でて。] んゆ……っ、ど、どぅぞ…? ミルクは出ないですけど…………あ。 [ひくく、と白い喉をそらしながら はたと思いつき彼の体を軽く押した。 彼がそのまま止まってくれないなら仕方がないが、 止めて離れてくれたのなら二つの提案。 私でお酒を飲まないか? または、胸でその熱を育てたい。 直ぐにでも熱を収めて欲しい反面で、 日常混じりの会話をしたからこそ。 色に蕩けきらず、そんな好奇心な提案を。]* (*195) 2020/08/15(Sat) 22:11:27 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ うん。だから、朝ごはんの後にでも そっちの部屋で。 [驚いたのは彼女の付けるという宣言より 自分と一緒に、の言葉だった。>>*187 お揃いで誰かと何かを持ったことはない。 それがましてやニプルピアスになるなんて、と。 まあ良いか、と受け入れてしまえる分 自分は壊れているのかもしれないけれど それを快諾しては、彼女を愛でるのを再開する。 キスマークだって、思い出の一つだ。 他の人にそれを弄られるのもここならでは。 それを単純に怒るような人間はここにはいないと思う。 弄って、次のプレイのネタにして仕舞えば良いと。] (*199) 2020/08/15(Sat) 22:34:38 |
【赤】 空閑 千秋……イっても、良いですからね? [相手の股座に顔を埋めたままそう告げる。 カリ、と雌芯に甘く歯を当てては舌先で慰めて、 彼女の内側のふっくらした痼りをぐりぐりと 指で擦って達してしまえと促した。 潮を浴びても、それ以外を浴びても構わない。 指先三本でぐるりと内壁を擦って回転させ、 より執拗に彼女を果てにたどり着かせようと。]* (*200) 2020/08/15(Sat) 22:34:58 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [その後、強く穿たれて。 激しく体を痙攣させて達することになる。 高い嬌声をあげて、頭が真っ白になるほどの。 はあ、はあ、と肩で激しく呼吸をしながら ぐったりと四肢から力が抜けてしまったろう。 んく、と喉を鳴らしてぼんやりと彼を見て 問を投げかけていたのだ。] ……わたし、なにか、わるいこと……? [なにか、間違えてしまったのだろうか、と。]* (*211) 2020/08/15(Sat) 23:27:50 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ ン、………? [止められたけれど止めなかった。 彼女の意図が通じずに責め続けた結果、 彼女の股座から吹き出したものが顔にかかる。 独特の匂いがするそれをぺろりと舐めて、 成る程と彼女が急に狼狽た訳をようやく知った。] 大丈夫。 [ぺたんと座り込んでしまっている彼女。 人前で粗相してしまうのは流石に恥ずかしいだろうか。 けれどそれだけ感じてくれたのかな、と自惚れながら 彼女の脇へと腕を差し入れ、 濡れてしまった床から少しずらそうとする。 汚れてしまった床はホテルの誰かが掃除するだろうし 浴衣も言えば変えてくれるはずだ。そして。] (*212) 2020/08/15(Sat) 23:47:49 |
【赤】 空閑 千秋……ん。 [彼女の脚を強引に開かせて、 股座に顔を寄せれば舌先を伸ばした。 じゅる、とそこ全体の水気を啜って、 伸ばした舌先で丁寧に一枚一枚の花弁を拭って 最後の滴まで、清めて。 …新たな蜜が沸いたとしても そこは仕方がないところで。] ……ぷは。 ひとまず、これで良いとして。 …綺麗にしてくる? [これ以上は着替えたり濯いだりが必要だろう。 立てる?と彼女に手を差し出した。]* (*213) 2020/08/15(Sat) 23:48:10 |
【赤】 空閑 千秋[まあそれは夜の営みについての勉強なのだが!] あっ、あ………ン、そう、ですねぇ…? お酒が、気になるなら、そちらに……ふあっ! [蜜壺をいじっていた指が引き抜かれ、 くぱりと開いた赤が微かに外気に晒される。 とろりと蜜を引いたそこではあったが、 手を伸ばして先程買ったばかりの酒に手を伸ばした。 お供え用は、また後で買うとしよう。 パキュ、とスクリュー式の蓋を回して開くと 正座の状態から少し膝を上げ、腰を落として座る。 太腿をなるべくギュッと閉じて、 足の付け根にできた小さなお猪口に酒を注いだ。 ウ、とわずかに眉を寄せたものの。] (*218) 2020/08/16(Sun) 0:04:37 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ …でも気持ちよかった? [クスクスと意地悪く笑ってしまうのは 恨みがましい目を向けられてしまったから。>>*223 気持ち良くて耐えられなくて粗相なら 可愛らしいものじゃないかとも思う。 同時に、した方からしたら恥ずかしいとも思うから 笑いながら彼女を個室の風呂へと誘導する。 先に入ってて、と告げて わたしは従業員に掃除と替えの浴衣とタオルを依頼して 二人分それを手にしてから合流するのだ。 その時彼女は先に身を清めていたか。 それともその時も一緒にいたか。 汚れた浴衣などはそのまま置いて良いとされたので 一先ずは粗相の残滓を洗い流してしまおう。 浴衣を脱いで、首輪をつけたまま二人で身を清めに行けば 私の丘がつるりと処理されたのも丸見えだ。 シャワーを浴びて口の中も濯げば ほんの少しの肌がざわめいて。 けど、特に何もなければ。 私はそのまま、身を清めてその場を後にしただろう。]** (*236) 2020/08/16(Sun) 10:19:03 |
【赤】 空閑 千秋ふ、ン…………アッ、うそ、 もしかして滲んでます……? [蜜が滲んで味が変化しているのか。 それとも元々の味なのか、 人肌で温められて味が変化したのか。 私にはわからないけれど。 太腿や下腹に短い髪がサワサワ触れて擽ったい。 地味にこの体制もキツイ。 少しプルプルと震えながら、わたしは 事務仕事ばかりで落ちた筋力を呪った。 呪った、し、] ヒンッ!? [指先で酒精で紅くなったろうそこをなぞられ>>*240 悲鳴と共に白い喉をそらす。 体全体が跳ねれば残ったわずかなお酒がちゃぷんと揺れて こぼれてしまうかと慌てて膝を締め直した。 けれどその体制を維持しながら 花芯を舐められ啜られたものだから ブルブルと太腿が震えて下腹が凹んで きう、と布団をつかんで握りしめて 耐えなくてはならなかった。 ヒリヒリ痛い。痛いけれど、心地良くて。 じんじんと熱を帯びたそこが、熱い。 熱くてたまらない。] (*243) 2020/08/16(Sun) 11:35:48 |
【赤】 空閑 千秋ふあ、ア………。 [お酒を飲み干した気配を感じて、 やっとの思いで私はすとんと腰を落とした。 なるほど、これは色々考えた方が良さそうだ。 剃毛後は痛いし、お酒をこぼしかねないし。 嗚呼でも、と 少しお酒が回ったようなふわふわした頭で 蕩けた思考のわたしはそのまま膝を曲げて両足を開く。 内腿に紅く小さな傷が二箇所。 消えかけていたそれが酒精でその色を濃くしていた。] 敦久さん、…お注射、して? [指先で鮑を広げて見せたら、そこから蜜が落ちるでしょう。 顔を赤く染めて逸らしながらでは、 いまいち決まらないかもしれないけれど。] (*244) 2020/08/16(Sun) 11:36:12 |
【赤】 空閑 千秋敦久さんの注射で、 私の中を消毒……して? 私の中のムズムズをやっつけて…? [こんな風に言えば良いのかな。 と言う頭がかなりあったのは否定しないし その結果が惨敗であったとしても仕方がない。 ただ目の前には、 自らまな板の上に乗る私と言う魚がいただけ。]** (*245) 2020/08/16(Sun) 11:36:31 |
【赤】 空閑 千秋…その方が、求められるかと思いまして。 本当は恥ずかしいけれど、 それでも拒絶されるより恥ずかしさを選びます。 痛いのも我慢すれば気持ち良いように 恥ずかしいのも我慢すればドキドキして、 甘く甘く……溶けてしまうから。 [痛めつけられても焦らされても。 求められないより求められた方が嬉しい。 男扱いされて男として触れられるより きちんと女として扱ってくれたほうが 嬉しいのと同じだった、私にとっては。 最終的に痛みも羞恥も無くなりはしないけれど。] あ、ン、ふぁ……あぁぁ……っ! (*262) 2020/08/16(Sun) 15:04:00 |
【赤】 空閑 千秋[熱く疼いてヒクつく媚肉を硬いもので割り広げられ 私は陶然と瞳を潤ませた。 そのまま揺さぶられれば胸もそのままゆさりと揺れ 甘く上擦った声を室内に響かせてしまう。 焦れ切った柔肉は甘えるように肉杭に絡みつき、 キュッ、きゅん。きゅ、と 収斂しながら奥に引き込もうとしていた。 けれど、急に視界が変わり目を瞬かせる。 ぐるりと回転した後、彼が己の真下にいて ア、ぁ、と声を震わせてまた頬が熱くなった。] ………………っ、は、い………。 [彼の胸元に両手を突くようにして 瞳を伏せながら腰を持ち上げる。 根元までぴっちりと埋め込まれてきたもので 媚肉の中を擦られるのを感じながら肩を震わせ、 ぬるる……と這い出たそれの上にまたゆっくり腰を下ろした。] (*263) 2020/08/16(Sun) 15:04:20 |
【赤】 空閑 千秋あ、ぅ………。 [ゆっくり、ゆっくり。形を確かめるように。 動ける範囲を確認してから、 蜜孔の中程に彼の切っ先を当てて体を揺すった。 コリッ…クリュッ…と、ほんの僅か凝る部分。 その部分の肉杭の先端、一番太い部分を押し当てて 擦り付ける様に淫らに腰を振る。 そこは既にいく度目かの交わりや 他の部分ばかり愛でられたことによって飢えていて 与えられた悦を貪欲に感じ取っていた。] あ、ひぃぃぃ……っ!! [あられもない声が私の口から迸る。 ただそれだけで軽く達した私の体は 強く彼を締め付けながら震え、ぐんと背筋を逸らして 幾度か痙攣した後、へた、と膝と腰とが砕けてしまった。 ぬぷんっ、と勢いよく彼のものが奥まで突き刺さって びびく、とまた枷のはまった喉をそらす。] (*264) 2020/08/16(Sun) 15:04:38 |
【赤】 空閑 千秋ひぅっ! ひ、はぁっ……ン、は……っ! [何とか息を整えようとする。 彼にしがみついて、すり、とその頬に頬すり寄せた。 どうにも私は感じやすいと 薄々気付いてはいたけども。] ふぇ………、ン、んんっ、ア……! [何とか腕を突っぱねて、体勢を治して。 達した体に鞭打って、リズミカルに体を上下させる。 じゅぷっ、じゅぷっ、と乱暴に泥濘をかき混ぜる音。 それに肌と肌が打ち合う音が響く。 半ばまで引き抜いて、腰を落として。 それを繰り返すたび、ゆさゆさと胸も揺れる。 でも、すぐに、それも。] (*265) 2020/08/16(Sun) 15:04:58 |
【赤】 空閑 千秋ンッ……! ぁ、だめ……ぇ…。 [感じすぎて、へにゃ、とスローダウンしてしまったのは 笑うところなのかなんなのか。 涙目で難しい、と彼を見つめてふるふる首を横に振った。 もう腰に力が入りません。]** (*266) 2020/08/16(Sun) 15:05:17 |
【人】 空閑 千秋─休憩所→部屋→ロビー─ […人というのは不思議なものだ。 この人はこうでもあの人はああで。 求められるものは様々に違ってくる。 中に出してと言った方が良いと言われたり、 そうされなかったりもするのだ。 私はぼんやりと舞戸さんの立ち去る背中を見送ってから 汚れた体をそのままに売店に向かう。 改めてお酒を買って、部屋に戻って身を清めて。 お酒と干菓子をそっと部屋の一角に並べると 一人、手を合わせた。] (211) 2020/08/16(Sun) 15:35:00 |
【人】 空閑 千秋[それから、少し仮眠をとって。 荷物の確認をしてからまた部屋の外へと出よう。 ポーチの中には色々と入っている。 ロビーに移動してコーヒーを手に入れたなら そこのソファに座って、ぼんやりしよう。 珈琲は夢の終わりに近づいた印。 夜明けはもう直ぐの頃合いだった。]** (212) 2020/08/16(Sun) 15:35:16 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a40) 2020/08/16(Sun) 15:37:03 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ [視線を下ろせば、無毛の丘の真下で ずっぷりと彼の太いものを加えた光景が見えた。>>*272 明るい中ではっきりと映し出されて見せられるそこ。 そんなのを見せられて、矢張り恥ずかしさに目が眩む。 自分の有様をむざむざと見せつけられるのは どうにも何故だか弱いのだ。 私は、どうしようもなく女なのだと知らしめられて 嬉しいような泣きそうな、そんな感覚に襲われる。 それでも何とか腰を動かして。 けれど先に果てて、それでも尚。 だけどどうしてもへばってしまったなら べそ、と少し泣きそうになりながら彼にすがった。] すいません……、体力、なくて。 ここからって時に、先に……ふ、えっ、んああっ!? [ずちゅんっ!と、尻を掴まれ奥側を強く穿たれる。>>*275 淫襞が最奥まで余す事なく擦り上げられ、 激しく、ちからづよく揺さぶられてしまう。 奥処を尖端で押し捏ねられる度に 私の口から嬌声があがる。] (*284) 2020/08/16(Sun) 20:24:39 |
【赤】 空閑 千秋ひあっ!! う、んあぁぁっ! やぁ、ンッ……んうっ……??? [けれど高められて、またもう少し。 そうなった時に止められたものだから ひくく、と肉襞が彼に吸い付いて律動した。 また勝手にいきそうになっていた私は 体を震わせながら言われるがまま 彼にしがみついて。>>*275] あ………、ヤ、あ………ッ!? [己も見えている中、彼の肩に脚が担がれて それは私からも彼が見えて。 彼から全てが見られてしまう状態。 むざむざと自分の痴態を見せつけられながら ほぼ逆さまになって貫かれている、 目一杯脚を開かされ晒された恥ずかしい体位のまま 私は真っ赤な顔を両手で隠した。 けれど、自由を得た彼が大きな動きで此方を責めるから 身悶えることも止められない。] (*285) 2020/08/16(Sun) 20:24:59 |
【赤】 空閑 千秋ひっ、あ、………ひッ! や、や、ア、……ッあ、ン、う……ンン!! [びくっ、びくっ、と四肢が 浜辺に打ち上げられた白魚のように跳ねる。 どこがいいかなんて尋ねながらも もうわかり切った動きで、彼は私を責める。 そこを幾度もえぐられて、 私の下腹部から爪先にまで甘美な痺れが走って。] い、いじ、わる、しな、いでぇ……ッ、 イ、いっちゃ、また、い………ッ!!! [身をよじらせて敷布をつかんだ。 手繰り寄せた敷布に顔を伏せながら、 涙ながらに訴えたけれど。] (*286) 2020/08/16(Sun) 20:25:19 |
【赤】 空閑 千秋ア、ぁ、アぁぁぁあ……………ッ!!! [堪え性のない私はきっと また果ててしまうんだろう。 その時までに彼が満足していたのか。 それは今の私には分からない。]* (*287) 2020/08/16(Sun) 20:25:33 |
【赤】 空閑 千秋────……!!!!!! [私の最奥の地で熱が爆ぜた。 それは溢れることなく私の中を満たして 染めていってしまうような白。 諤々、体を震わせながら背筋を逸らし その最後の一雫までも搾り取るかのように彼を締め付けて。] ………ンッ………、 [ひく、ひく、とどこもかしこも震わせながら。 自分の下腹へと手を伸ばす。 彼のものが入ったあたりをそっと撫でて。 彼の色で満たされた場所にそっと触れて。] (*303) 2020/08/16(Sun) 22:06:39 |
【赤】 空閑 千秋………….あつ、い……………。 [呼吸を整えながらポツリと呟いて。 そこに注がれた子種の行方をぼんやりと考えていた。]* (*304) 2020/08/16(Sun) 22:07:00 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ ンンっ、ぁ………っ! [抜け出る感覚はいつだって寂しい。>>*305 身体から溢れていく白に指先を伸ばして蓋をする。 まるで、溢れてくれるなというように。 それでも指の隙間から、こぷ、こぷりと漏れてはしまうが。] ……可愛いって、普段から言われるように。 そう、ありたいものですけどね……。 でも、とても、気持ち良かったです…。 [布団に脚を下ろして二人で並んで、キスを受け入れて。>>*306 ギュッと脚を閉じれたなら蓋をしていた指を口元に運び そこに溢れた白をなめた。 ちゅ、ぺろ、と 己の指先を清めてから彼の手を取った。 自分のことを愛でていた側の指を舐めて清める。 指の付け根から指の先、指の股。 チロチロと舐めながらちらと上目遣い。] (*310) 2020/08/16(Sun) 23:03:19 |
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