12:37:00

人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【置】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠

だってそれは兎というよりかは。
(L1) 2021/11/01(Mon) 17:16:15
公開: 2021/11/01(Mon) 17:20:00

【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「最後の奴さぁ、絵じゃなくてジオラマにしねぇ?」
突拍子もなく口から出たそれに、殿畑は嫌な予感がした。

「そうそう。冬になんか学生グランプリあったじゃん。アレに出す奴先に作っちまおぅーぜ!なんか雪兎的な物が整列してるケド。…一個黒くね?
…ま、今年の思い出若しくは置き土産。放課後あたりに置こうかな、こいつは。
材料だけはいっぱいあんだわな。電飾もあるし綿もあるし絵具もカラースプレーもあるワケで。
…グラウンドのライト、点灯する仕組みでも作るか?スイッチ一つでポンって。早めのライトアップってワケ。」

「ハコの大きさ?まぁ大体学生机一個分でいいんじゃん?グラウンドさえ再現できればいい訳で。
その他めんどくさい諸々は全て!お前に!
一任する!

殿畑はキレながらも用意を始めた。まだ指定があるだけましかもしれない…。
若井はのんびり使えそうなものを探しつつ窓辺ふらふら…。

「…待って?リュウグウノツカイの雪像あるんだけど。D組が!?つくったの!?!?!」

殿畑は我慢ならなくなり喝を飛ばした。

『サボるんじゃねぇ!』

「ウィッス。」
(-153) 2021/11/01(Mon) 17:18:15

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

だめだったらしい。泥団子を破壊した。
(94) 2021/11/01(Mon) 17:24:43

【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠


「ああ、別に壊さなくてもいいのに」

泥団子に黙祷。

「ちゃんと手洗えよ。
 雪・泥遊びでこおり・じめんになってるぞ、手が」
(95) 2021/11/01(Mon) 17:28:07

【人】 人魚姫 透 静

「白黒……」
白と壊れた黒をじっと見ている。
当人の様子には気付いていなさそう。
(96) 2021/11/01(Mon) 17:28:26

【秘】 神谷 恵太 → 鏡沼 創

/*
全然OKですよ!!
なんか流れがあればそれに乗っかります!
(-154) 2021/11/01(Mon) 17:35:15

【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠


「俺を真似るならもっと工夫して、」

雪兎の耳の膨らみを泥で作る。
縁起も特に良くない白黒雪兎、
新生“御旗兎”の完成だ。

「やってくれたら喜べるんだけどな〜」

雪遊び、楽しいね。
(97) 2021/11/01(Mon) 17:35:49

【秘】 鏡沼 創 → 神谷 恵太

/* ありがとうございます!
  表でロールさせていただきますね!
(-155) 2021/11/01(Mon) 17:43:41

【人】 鏡沼 創

>>+20 神谷
それは、本当に事故だった。


サボり場所を、校舎裏から屋上辺りに変えようと階段を上って
いた所で、前から探していた(>>2:a72)姿を見掛けた。
だから鏡沼は、軽い気持ちで声を掛けたのだ。

「……1-C、神谷恵太サンってのはアンタでやがります?」

本当は、違う誰かだったのだろう。
その人物は屋上へ飛ばされ、代わりにあなたは鏡沼の前へと
現れる羽目になってしまった。

かくして、避難というあなたの努力は水泡に帰した。
よかった点を挙げるなら、屋上よりは校舎内の方が暖かいと
いう事くらいだろう。
(98) 2021/11/01(Mon) 17:57:59

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「こおりじめん悪くなくない?」
かじかんだ指先にひんやり濡れた泥がついてより冷えた。真っ赤になってしまった。

「工夫な〜。あんまそういう発想できないものだから。
手はあとであらいまーす」
(99) 2021/11/01(Mon) 18:01:26

【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠

夕も過ぎて、洗濯物や真っ黒くなった靴下を洗濯室に放り込んできたあと。
一日の疲れを綿に染み込ませるようにシーツの上にごろりと寝せていた、
洗いたての頭をゆっくりと起こした。

「いいよ。ちょっと休んでから勉強しようと思ってたところだし。
 なんか気になるとことか、あったか?」

日中の騒動を通過してなお、努めて態度は平静に。
体育祭を待つ、選手でもない一人の生徒のあるべき姿だ。
(-156) 2021/11/01(Mon) 18:04:33

【秘】 遅れて来た 世良健人 → 朧げな陽光 守屋陽菜

「うわっ。どんなぶつけ方と重さしてたらそんなことになんの。
 見せられるとこだけでいいから、教えてくれ」

驚いたのは背中の手より、みるからに転げ回ったかのような痣の様子だった。
ちょっとやそっとじゃないだろう怪我の仕方を、一度は茶化してみた。
渋々ながらに痣の上にひとつひとつ手をかざし、或いは指でなぞる。
布の染みが浮いて取れるみたいに、うっ血した色素が肌色にかえっていく。
骨身に響くみたいな打ち身の痛みも、じきに収まっていくことだろう。

ひとつひとつ、治療を施して。そんなふうにしてるとどうしても言葉が途切れる。
ほんの一瞬生じただろう何気ないずれが、息を詰まらせてしまった。
一度飲み込もうとした疑念を、まだ遠いほうから投げかける。

「……なあそれ、聞いちゃダメなやつなの?」
(-157) 2021/11/01(Mon) 18:12:49

【人】 遅れて来た 世良健人

今日は、談話室は静かだ。
少し早すぎるような雪景色に、そうじゃなければ人の心に寄り添って。
体育祭ばかりでいられなくなった学内の関心を表すように、なんだか人も掃けてしまっていた。

勝手に運び込まれたソファはちょっと古びていて、けれども寛ぐには十分だ。
誰もいないのをいいことに、何度か座面で腰を跳ねてみた。少しくたびれている。
(100) 2021/11/01(Mon) 18:20:31

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「せっかくだから、なんかクソでかいのとか作ったりしたいな」
無計画に雪を集め始めた。
(101) 2021/11/01(Mon) 18:21:54

【人】 人魚姫 透 静

>>101
「なんかおっきいの作る?」
真似をするように、少し離れた所で雪をぺたぺた固め始める。
(102) 2021/11/01(Mon) 18:25:38

【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親

「初日から帰ってこないかと思ってハラハラしたぞ。
 せっかくお前のために作ったからな。
 美味しく作れたと思うー」

ああ、何か気にするなら自分のあとに食べればいいと告げて。
至近距離まで近づけば異変をじっと眺める。
騒動で起きていたことも、事の顛末も全部よそから聞いている。
どうやら、怪我などしてないか心配なようだった。

「噛みつきたくでもなってるか?
 おかえり、朝日」

あなたの心情を気にしていないのか、そのまま頭を撫でようとしている。
(-158) 2021/11/01(Mon) 18:35:17

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>102
「作ろうぜ。特に何も思いついてないけど……なんか作りたいもんとかある?」
集めた雪を付近にもっていきつつ。
(103) 2021/11/01(Mon) 18:38:06

【墓】 神谷 恵太

>>98 鏡沼

「は?」


自分でも驚くほど大きな声が出た。

今日何度目かの転移。
だが自分が望まれる側になるなんて思ってはおらず。
代わりに屋上に放り出されたのが誰かもわからないまま、目の前の人物を見て目をぱちぱち。

「ぼく、です、けど????
 なん………………、ぼく…………??」

そのままじっとしてみるが転移の兆候は見えない。
彼が誰かと見間違えているならとっくにこの場から消えているだろうし。となると……??

「……あな………………、だれ…………。
 ぼくは、…………はい……、神谷で、す…………」
(+21) 2021/11/01(Mon) 18:41:57

【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人


「いえ、大したことじゃないんですけど」

いくら平静を保っていても、仕草から滲むものに、
身体の疲れも心労もピークだなあ、と、
気遣いながらもそのそばまで来て。

    ・・・・・・・・・
「───楽して強くなれる薬に、興味はありますか?」

はっきりと、その言葉を浴びせた。
僅かに申し訳なさが顔に浮かんで。
でも、譲る気のない、確固たる意志ものせて。

それが意味することとは、ただひとつだ。
(-159) 2021/11/01(Mon) 18:47:50

【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠


「あんまでかいの作ると、
 冬が過ぎたら悲しくなっちゃうよな。
 異能でうまいこと保存できないものか」

そして談話室に飾りたい。欲望。
(104) 2021/11/01(Mon) 18:50:29

【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「あぁこれ?最近発掘した。いいよなぁ〜INVERSION。本人の引いてみた講座見てみ?トぶぜ!ストキャのもあるぜ!」

「外?…なんか雪集めてるわ!でけーの作るんじゃね?
…俺らも後で行ってみる!?でも寒いナァ。殿畑ぁなんかいい感じのガウンとか…」
殿畑は、無視した。が、のちに引きずられていくことになるらしい。
(-160) 2021/11/01(Mon) 18:53:46

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

「今の時期、こんな寒いのっておかしいから明日には溶けちゃうんだろうな」
作る前からしんみりするようなことを言う。

「あったら良いよな〜、なんでもしまえて保存できるポケットみたいな異能とか」
(105) 2021/11/01(Mon) 18:54:54

【人】 人魚姫 透 静

>>103
「え、……んん。魚……」
好み100%の返答をした。おさかな……
「おっきい魚、つくる……」
(106) 2021/11/01(Mon) 18:55:45

【秘】 遅れて来た 世良健人 → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠

なんとなくその意味をまだ飲み込みきれてなかったのは、
それが後輩そのものに対するなんの根拠もない信頼のためだったのだろう。
意図を掴みきれていない。けれども真剣な話なのはわかっている。
のそりとマットレスからげっ歯類みたいに垂れてた腕を、そっと引っ込めた。

「……今までずっと、考えてたんだけどさ。
 それってなんか、意味あるのか。なんにも意味は、ないんじゃないか」

質問からは少し的を外していた。はっきりとした回答になっていない。
その前口上のように、ぼんやりとした問いが投げかけられて天井に吸い込まれていった。

「たとえば、可愛くなりたいってやつが、どんな言語でも読める異能をもった。
 たとえば、生まれつきの病気を持ったやつが、空を飛べる異能を持った。
 たとえば、孤児院育ちの子供が、誰よりも早く走れる異能を持った。

 それって、意味あんのかな」
(-161) 2021/11/01(Mon) 19:00:20

【人】 鏡沼 創

>>+21 神谷
「……? 随分とまあ派手に驚きやがりましたね?
 特に今、消えてた覚えはねぇんですが」

こっちはこっちで、自分が出たり消えたりしてる自覚がある。
あなたの様子に首を傾げて

「ああ、僕でやがります? 2-Aの鏡沼創ですよっと。
 よかった、合ってやがりましたね。
 探すっつっても、視覚も何も頼りになんねぇでしょうから
 どうしたもんかなぁってなっちまってて」
(107) 2021/11/01(Mon) 19:02:00

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

>>106
「魚かぁ」
魚。頭の中に、落書きみたいな魚が浮かんでいる。

「やるか、魚!4mくらいのやつ」
張り切って雪を集め始めた。
(108) 2021/11/01(Mon) 19:02:53

【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人


「…………0ではないですね」

天井に完全に消えていく前に、
けど、たっぷり息を吸い込んで、そう答える。

無条件の信頼を寄せているのはこっちだって同じで。
だからこそ、迷いもいくつか生じてくるもので。

「海外のファッション雑誌を読んでかわいさを。
 病気のなかでも空を飛ぶ利便性と楽しさを。

 独りでも、ずっと走っていける力を。

 ……能力を得るならば、
 どんなに回り道でも目標への道はできる」

「そう思うんです。
 そう思う、けれど」
(-162) 2021/11/01(Mon) 19:07:00

【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人


「今行く道が合ってるかどうかなんて、
 行けるところまで行ってみないと分かんないんですね」

嫌いな異能を手にして、陸上を選んだのも。
異能や人脈を生かして、薬騒ぎに関わったのも。

いつか何か、胸を張れる、
気持ちのいい『成功』を得られると信じただけ。

それだけ。

「だから、今の俺は、これしかできないんです。
 今この瞬間は……役目を果たすことしか」
(-163) 2021/11/01(Mon) 19:09:21

【人】 人魚姫 透 静

>>108
「4m…………!」
すごく眼をキラキラ輝かせた。
4mのリアルな巨大魚の姿が脳裏に浮かんでいる。
やる気いっぱいで雪を集めて、ぺたぺた、ごろごろ……
(109) 2021/11/01(Mon) 19:09:56

【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠


「何魚になるんだろうな」

眺めてる。
(110) 2021/11/01(Mon) 19:11:57