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![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「いつもより優しくして、もらいましたから正解ですね……? ふふ本当に二人は尊敬しあってて、羨ましいです。 こんなこと起きなければもっと自然に聞こうと思ってたのに……」 声色と言葉の端々から伝わるのは馴染みが深そうな彼らの関係だ、まだ入社二年の自分は気のおけない同僚も存在していない、それ故にとても羨ましかくあこがれていた。 「はい解決は……善処したい、です、……!! ……〜〜ッッ、はぁ……っ、…… 課長の手だ…… 」明らかに先程とはうって変わってあまやかな声を出せば思わず口をふさいでしまう。抱き締められ、頭を撫でられただけでこれほどまでに喜べるのだから他のところまで触れられたらどうなってしまうのか。 それはちょっとした悪戯心で、過剰にも跳ね上がった肩と声、手は再びしがみつくことに。 顔を動かせず視線だけ下ろしたまま、離れることもしたくなくて身体を震わせる。 「ひあっ……!あ、ぁ。すみ、すみませ……っ……びっくりして、」 これ以上は迷惑になりかねない熱を逃がすように長く息を吐いて、短く吸う。ゆっくりと冷まそうとする姿は滑稽かもしれないが必死であった。 (-217) 2022/09/30(Fri) 11:45:39 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「本当ですか? ええ、お願いします。こうして榑林さんの姿を近くで見て、あまつさえ例の姿を拝見できるなんて 生きててよかった」 自覚があるのかないのか、『よし』がでると懐くように貴方の近くに寄ればその手を握る。話のドライビングは丁寧な口調の割に暴走車で貴方を引きずっていく。 「個室とりますか?取りましょう、 邪魔されたくないですし この宣言はあまり入らないと思いますが、 ――お願いされなければあなたの嫌がることはしませんから。 心配しないでくださいね、榑林さん」 嬉しそうな笑顔のまえで、あなたを連れていこうとするその腕の力は少しだけ強く、準備に待ちきれない様子であなたを待っただろう。衣装の思考はお任せします、露出のありなしは 正直なんでもいけるので。 (-218) 2022/09/30(Fri) 11:55:33 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「………………ふむ」 そういえば最中も何度となくこの口癖を聞いたな、と思っている。ネコが好きだと聞いたような聞かなかったような。 思っているだけで口に出さないので、いつも何考えているのかわからないなどと言われるのだが。 「そうですか……ええと、そう思っていただけたのなら何よりです……。お互い災難でしたね……」 本当に。 「ですが、……俺も、はい、大変気持ちよかったです」 媚薬のせいとはいえ、こんなに積極的に抱かれてくれるとは思ってもいませんでした。 などとは口が裂けても言えない。 (-219) 2022/09/30(Fri) 12:01:59 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信不安になる、何か、こんな変なことが前にもなかっただろうか。 彼らは自分を見ておかしな顔をするのだ。 何か悪いことをしたか、そんなに怒っているのか、 責めたいなら責めろと言われて"何も悪いことをされていないのに"辛そうにする。 「……、……」 あのときは誰に詰め寄られて、何をされたんだった? あとを追いたいがすぐには動けず手元に残ったワインとタルトをみる、あれ、と少しの違和感を覚えながら店員に丁寧に事情を説明した。 「お腹の調子が悪く、本当にもったいないことをしてすみません。とても美味しくいただきました、失礼します」 白の方が好みなのに、自分は注文を間違えたか。 なにか悪寒を感じながら紫煙の香りがする方へと向かっていった。謝らなければ、何にかわからないけれど。そんな気がして。 先に個室に入ったらわからないかもしれない、と喫煙所の前で所在なさげにうろうろとしていただろう。 (-220) 2022/09/30(Fri) 12:05:42 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「性癖を話させるのと性癖を目撃をした詳細を話させるのはどっちが趣味が悪いですかね」 どっこい。 「どうぞ食べてください、食べます、そして。 話せることは何でも話してくださいね。 聞きます」 「緑郷さんも、あの愉快なスパ以外でも覗けたものないんですか?戦果が知りたいです」 僕ですか、自分の性癖がバレたときが一番の爆弾でしたね。 (*16) 2022/09/30(Fri) 12:12:05 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「モテそう、ですか昔はいやなモテ方をしましたよ。 ……知らない人 たち に言い寄られて誑かしただの寝とっただの謂われもない罪を押し付けられまして……集団ファムファタール事件と名付けられました。恋人持ちがみんな僕に告白する事件です」 モテというよりテロ。明らかにおかしいし、鹿籠の性格では故意にやろうとしてもほぼ無理だろう。 人以外の力を借りない限りは。 「……あんな目に遭うのはごめんです。 恋愛沙汰だけではなくとも、感情を向けられるのって負担になりますから。そうして誰かを悲しませるのも、勝手に恋慕うのもあまりしたくないなと思っています」 ゆるり、と首をかしげて。その髪をいじるしぐさを見て。 「ほどよい距離感の方が、秘密を知っても仲良くできますからね」 (-221) 2022/09/30(Fri) 12:23:39 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信相手が己の何からどんなものを感じ取って、どうしてそれを良しとしないのか、なんて。 伝えられていないのだからはっきりと理解してるはずもなく、止めることもできない。 ほんの短い間だけ重ねられた手を、肩に置いた形のまま指先に少し寄せるだけ。 触れたり、近付いたり。何の惜しげもなく傍にあって与えるのを望むだけ。 「何かいい案が考えつくといいけれど。勿体ぶってジュース一本てのもね。 おやすみ、信クン。また気が向いたら、勝負か何かやろうか。 ……今度は卓球以外、かな」 汗ばんだ匂いに少しだけ首の傍で鼻を動かして、 多くない手荷物を片手に卓球場から出る。 卓球でも問題はないし相手にも目がある勝負ではあるものの、 せっかくだし此処で出来ることをもうちょっとあれこれと工面したくはある。 なんにせよ言葉の意味するところは違えど急くことがないと考えているのは、おそらく同じ。 手を振って送り出して、その日の夜はそれまでで。 朝、 また同じように待ち合わせて相手を待つ――前に。 温泉が開いてすぐの時間に滑り込んで、先に脱衣場に入った。 一応、スマホから先に入ってる旨のメッセージだけを飛ばしておいて、 入り口で待ちぼうけさせないようにだけ気を回しておく。 昨日と同じようにシャワーの方で髪と体を洗い、ボディローションを肌の上に伸ばす。 甘い匂いが誰かしらの感性を刺激しているなんて知らないことだから、 別に気を遣うでもなく逆に意識してそうしているでもなく。 トリートメントを流して、水気のまだ残る髪を軽作業をしやすいように結い上げた。 そんなことをしているうちに相手が入場したなら、軽く手を挙げて迎え入れたりなんかする。 (-222) 2022/09/30(Fri) 12:36:45 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「やっぱり、ってなんだよ。 ……っ、……好きだよお、淫乱な、……ヤツ。 貞淑なやつぁ苦手だよ。……オレなんかがさわっ、たら、汚れちゃうもん、なあ……」 首を絞めたその手を起点に、腰を揺らすのだから加減にムラが生まれる。 く、と強く喉を潰すような時もあれば、ただ触れているような、添えているようなひとときですら。 少なくても手慣れたキミならきっと、こんな行為は普段はやらないなんて事は仕草ですぐに見抜かれてしまうはずだ。 ……望む事は叶えてやりたいのだ。かわいいかわいい後輩なのだし。 尻孔を犯す事だってそうなのだけど、ヤケに良いところがどこら辺にあるか、どれだけ乱暴にしたらよくないのか、そんなことばかりヤケに詳しいものだから、前後に揺さぶる事はあっても無理にかき回して押し広げるような事はせず。何だかちぐはぐで。 「……ぁ、……っ、ああ、歩生ちゃん、のケツも、きも、ちぃ、きぞ……っ、ぁッ そろそろ、イ、くから……っ。 ッ 、ぁ、あ、クソ、おまえ、もうホントに……ぃ!!」 腸内に出すのは流石に宜しくないと、抜くべきとはわかっているけれど。そんなタイミングで、ぐりぐりと根元まで押し込んでいやらしく腰を振ってくる。 結局翻弄されるのは此方だったのかもしれない。 声を荒げれば、がつん!と腰を突き上げて、膨張した肉棒から、欲望の塊を何度も何度も絞り出す。 キミの中で何度も跳ねて、その度に白濁でキミを穢していくだろう。 その間だって、ずっと、ぎゅう、と喉に細長い指は食い込んだ。 (-223) 2022/09/30(Fri) 13:12:37 |
![]() | 【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘「いやなモテ方、ですか?」 それは一体と聞く前に答えが返ってきた。 なんとも不思議な事件。そうしたおかしな事件なら。 「…原因がありそうやけど」と小さな声で呟く。 「……うちには、そういったことはないので分かりませんが。 鹿籠さんがそんな事考えんでも向けられる相手が出来たらええですね」 悲しまないように。勝手なものでないように。 お互いが向けあって幸せになれればいいなと、身勝手にも想う。 それから、指に巻き付けていた髪を外して。 視線を真っ直ぐに貴方に向けた。 「うちは緑郷と鹿籠さんとの距離感。好きですよ」 この旅行のおかげでそれを知れたので。 首を傾げる貴方に緩く笑み、ひとり満足そうに頷いた。 (-224) 2022/09/30(Fri) 13:12:40 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「……誰か……そう、ですねぇ」 『一人で幸せになんてさせるわけないわ?』 一瞬だけまとう空気が変わっただろうか。 こんこん、というノックの音であなたの意識を戻せばもうそこは部屋の入り口で荷物を移動させるのもすぐに終わるだろう。 中で誰かがおっぱじめてたらそれはそれで立ち止まるのだが、 流石にわからないので僕たちは誰もいないときに来たことになる。 「だから、その気がないとか、でもなく……。 仲良くなる時間がたくさんあるのって、楽しいですよね」 もっともらしく、彼らしい答えだ。 友達からはじめて特別にならなくともそれはきっといい縁になると。 (-225) 2022/09/30(Fri) 14:26:44 |
鹿籠 吉弘は、あなたの言葉に「僕も好きですよ」と笑って返した。 (a23) 2022/09/30(Fri) 14:27:21 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛頭上に聞こえる喘ぎ声。 卑猥な言葉も、羞恥を煽るような状況も、おそらくこれだけ感じてくれるのなら嫌いではないのだろうと、散々攻め立てながらもどこかほっとする自分がいる。 部署は違えど、かわいい後輩に出来る数少ない事である。よりにもよってこれがそうなのかという諸々はさておき。 口の中に幾度かに分けて放たれた白濁は、聞いていた話では随分と苦いだとか聞いていたけれど。何て事ない、人の体液なのだから耐えられないものでもない。独特の匂いが口内から鼻腔に抜ける。 ……あんまりにも泣きそうにするものだから、目を細めて。 ごく、と喉をわざと鳴らすようにして、それらを唾液と一緒に喉の奥へと流し込み。 「……っ、はは。ぁー……やべえ、めっちゃ喉絡むなあこれ……。今ここでひっかかってるのわかるよお。 瑛ちゃんのザーメンごちそうさま、っとお」 ようやくキミを解放して。 首をそらせば、剃刀跡が残る赤さの残る喉にを、トントンと指で指し示す。 へたり込んだキミに、まあ流石に息は乱れる。不自由であった分呼吸は荒く、顎は若干痛むが、大した事はあるまい。 何とも呑気に笑いながら、……へたり込んだキミの両足を、掴もうと。 そのまま大きく、股を開かせようと試み。 (-226) 2022/09/30(Fri) 15:09:57 |
![]() | 【赤】 CS 雲野 とばり「どっちも趣味が悪いと思います」 思わず大きい声で返した。 その2択なのはおかしくない??? 適当なアイスを人数分(緑郷が食べるようであれば緑郷の分も)取り出して。 それぞれに渡し、自分の分もテーブルへ。 「………話せることであれば、話しますよ。 えぇ、うちの性癖と現場目撃でなければ……」 それ以外は話すのか。…内容による。 「ていうかスパ見てたん緑郷なん???」 絶対撮られてるとは思ったけど。 え、嘘。あれ見られたん?雲野は嘆いた。 (*17) 2022/09/30(Fri) 15:16:22 |
![]() | 【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* 制御不能の性癖はもはや脆弱性と言って差し支えないですからね。 この世はより脆弱性の多い方が受け。Q.E.D。 アッ魔術師どこなんだろうと思ってたらこんなところに。 今回は魔術師が赤窓見れない設定な事に一日目が始まってから気付き、ちょっと寂しかった皇狼でした。 お気遣い頂きかたじけない。ではではやれる所までやっていきましょう! 対戦よろしくお願いします🛎 (-227) 2022/09/30(Fri) 15:29:12 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太「うおっロボ太…… そっとしておいてくれよ、も〜」 開発に立ち寄る機会が主にカメラ関連であって、 故にまあまあ打ち解けた仲になった二人。 とはいえ今関わり合いになるのはちょっと、 こっち側の気力が尽きているというか…… 「はいはい現実を受け入れたとこっすよ。 そっちは何か用っすか?思えば珍しいっすけど」 (-228) 2022/09/30(Fri) 15:31:00 |
![]() | 【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばり/* 実質気付かぬ間にお見合いしてた……ってコト!? プールと屋台、了解しました! せっかくウォーターパークに来たなら水遊びしませんとね。 何らかでもう一回くらいプール回振ってもいいかな〜とも 若干思っていたのでちょうどよかったかも。ぜひぜひその方向でお願いします! (-229) 2022/09/30(Fri) 15:42:54 |
![]() | 【赤】 人事課 緑郷 溢「人によっては 良い趣味をしている とも言うと聞きました!日本語は難しいですね!」 「あっ、緑郷もアイス食べます!」 雲野の問いにははい!と手を挙げて食べますをしつつ。 この場合の良い趣味してるは概ね褒め言葉ではないんだよな。 「うん?あー……はい!見てましたよ! 初めはもう皆さん集まってるのかなーって覗いたんですが、 なんだか楽しそうな事になっていてついつい……」 アイスを受け取り、頬を掻きつつエヘヘと笑って…… みても誤魔化されませんよ。多分。 この「あー……」は やべっバレた 的ニュアンスのやつです。「それから他の戦果ですが……お恥ずかしながら緑郷、 普通に遊んでいるだけでも結構楽しくてですね…… 実はゴシップ的な話題はあんまり無かったりします」 これでは噂好きの名が廃る、とはいえまあ。 残っている面々の隠し事に関しては後のお楽しみ、と思えば それでいいのかもしれない。 (*18) 2022/09/30(Fri) 16:05:42 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信白濁を嚥下する音がわざとらしく聞こえて、恥ずかしさでまともに顔をあげられなくなってしまった。 「ご、ごちそうさまって、美味しいわけないすよね。 っひ、な、何か飲んでください、水とか!」 あれだけ粘度のあるものを飲めばそれはそうなると、部屋備え付けの冷蔵庫を指さしてはみたが腰から手を離しただけで動く様子もないあなたを恨めしそうに盗み見た。 呑気に笑っているのが見えて、ふと、こっちを見たからどきりと胸が跳ねて。 結局、こちらから動く暇もなくまんまと足を捕らえられてしまった。 大きく割り開かれれば、硬度を失って垂れてしまった陰茎と、その下にある窄まりが丸見えになっただろう。 「……っ、は……はずかし……。 課長、は……いつもここに、何挿れてる、ん、ですか……?」 教えてくれるんでしょう? と、言葉を漏らす。 こんな性癖があるものだから身体の付き合いなんてものは慣れているようで、いい具合にぷっくりとしたそこは、慣らせば簡単に柔らかく男を迎える孔になってしまいそうだ。 (-230) 2022/09/30(Fri) 16:24:01 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢―――4日めのある時間。 部屋移動を終えてさて何処かにでも行ってみようかと、暇を持て余しながらいつもの朝の食事会場に通りかかった。 「……? あれは、緑郷くんか」 皆思い思いに遊んでいる時分に、あんな所で何をしているのだろうか。 何気なくそんな事が気にかかってそちらのほうに足を向けていく。 「今日はプールには行かないんですか?」 彼女は実はゲームでは味方の存在だから、 そろそろ正体を明かしておいてもいいだろうな、なんて事も思ったりしながらその小さな背中に声をかけた。 (-231) 2022/09/30(Fri) 16:33:38 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛返答を聞いて、断られるものだとばかり思っていたからか、 驚いたように目を丸めては、嬉しそうに破顔する。 「!……へへ、やった。思わぬ収穫っすね」 発端がバーで出くわしてカメラの説明した、 というだけに。まさかこんなことになるなんて。 勢いと欲に身を任せたのは恥ずべきではあるし、 部屋に戻ったら若干ベッドで転げまわりそうだけど、 それはそれとして何だか良かったかもとか思ったり。 「はい、……よ、いしょっと」 一瞬首を傾げて、すぐに意図を理解。 腕の下から持ち上げ、引っ張り上げるようにして、 その身体を起こさせる。それだけでちょっと満足感。 「じゃ行きましょ、富武さん」 まだ怠くないか気遣いながら、トイレの扉を開けようか。 (-232) 2022/09/30(Fri) 16:34:34 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛平時のそれより弾んだ息を、落ち着かせ過ぎてしまわないように繰り返す。 少しだけ意地悪な問いかけの間に、空いた手は体の稜線をなぞっていく。 華奢ということはないものの、望月に比べれば細い体は腕の中に収まってしまう。 「……そうか。 それじゃあ、想像よりかは満足させないといけないな」 一瞬、僅かばかり声音は固くなる。求められるものすべてを与えられるわけではない。 背骨に沿うように背中を下りて、帯に掛かったところで脇腹をするりとさする。 親指を前に出して、腰骨に張った皮膚を撫でた。その下にはまだ布で隠された下肢がある。 布越しに腿を撫で下ろす手の、親指だけが骨より内側を通る。焦らすような動きだ。 性格なのか、相手の性質に対しての歩み寄りなのか。もどかしい責めが繰り返される。 「ね、瑛。見ていてあげるからさ。 このまま自分で、浴衣から何から脱いで、裸になってごらん。 そうしたら、ほかにどこを触ってほしいか、僕に教えて」 口づけのために正面にあった顔が耳元へと反れる。ゆっくり、センテンスを切るような声で。 吐息の混じってかすれさせたような声が耳朶をなぞり、首筋に唇を落とす。 (-233) 2022/09/30(Fri) 16:57:33 |
![]() | 【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんなに」 人前で猫になったことは数あれど、 ここまで大袈裟に喜ばれたことは一度もなかった。 口調のせいで冗談なのか本気なのか判断に困る。 「ちょっ……わ、分かりましたから! 流石に目の前で着替えるのは恥ずかしすぎるので、 できれば外で待っててほしいんですけど……!」 主に尻尾を挿れるところとか。 見せろ、と言われたら逆らえないのが悲しい性だが。 (-234) 2022/09/30(Fri) 17:10:21 |
![]() | 【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「今日のことは……はい。 猫に噛まれたとでも思って忘れてもらえたら……」 それを言うなら犬に噛まれたと思って、である。 要するに水に長そうという提案なわけだが、 その翌日には二人揃って一生忘れられないほどの 一大イベントが待ち構えていたなど知る由もないのだった。 (-235) 2022/09/30(Fri) 17:15:59 |
![]() | 【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子「うん?そうですか? 別に無理に言わなくとも……」 社長に聞かれる方がよっぽど無理だし、 実は、そもそもの話性癖を人に知られる事がまず無理らしい。 素で首を傾げる辺りご理解は頂けていないみたいです。 「………の?」 めいっぱい躊躇うような沈黙の後。 ぽつりと零れたごく小さな声は上手く聞き取れなくて、 ぐっとあなたの方へやや身体を傾けた。もう一回! (-236) 2022/09/30(Fri) 17:35:05 |
![]() | 【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢「……他人にペット扱いされるのが好きなの」 間違っても周囲に聞こえてしまわないよう、 絞り出すような声で辛うじてそう告げた。 「首輪を付けられたりとか、ご奉仕─── えっとこれ、どこまで言わなきゃいけないやつ……?」 ここまで来たら半ばヤケクソ気味だ。 今なら詳しく聞けるかもしれない…… (-237) 2022/09/30(Fri) 17:46:26 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「気持ちイイ、ですよね? 僕に触られて、潰されて、酷くされて嬉しいんだ。 ぐちゅぐちゅされると直ぐにイっちゃって可愛いです」 ソファーの上で姿勢を変えつつ、どうやって可愛がろうかと思案を巡らせる。ペロリ、と指を舐めながらあくびをひとつ。 「足でシてあげてもいいんですけどぉ…… 誤魔化すのが難しいので……。 着たままで大丈夫ですからねえ」 早く準備をしてしまおうかと、鞄から出した袋を破った。使い切りの潤滑剤を手に取ったのか、ぬちゃりと湿った音が鳴り響く。 片方の手で最低限ズボンを下ろせば、下着の隙間から指を一本いれ、ぐるりと内壁を撫で回した。 何度も抜き差しを繰り返し、指の異物感に慣れた時点で、指を増やし折り曲げる。 探るように肉の壁を押し込んで、奥深くに埋められたその手前に何かしこりのようなものを見つけ出せば、ぐり、ぐりと執拗に弄り始めた。 (-238) 2022/09/30(Fri) 17:48:35 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* 大変なことになりましたが、当PCはギャグ方面に全振りの為 シリアスもシリアルもエピローグ以降には色々解消されたりなんだのがあると思います(?) 旅行内では、どうなるかわかりません……。 この後のロールですがPLの体調なども有り適度なところで暗転するか不明です。 其方も自由なところで切っていただいても続けても構いません。 行間で十分ヤってそうな感じがしますね。 何か質問があればなんなりとなさってください、会話は引き続き追加のものも出来ますのでのんびりとお付合いできれば〜。 (-239) 2022/09/30(Fri) 17:49:49 |
![]() | 【赤】 研究員 鹿籠 吉弘「都合がいいタイミングで来すぎなんですよ。 やぁっぱり見てましたよね」 「いいなぁ……。僕本当大変だったんですよ、あれ。 本当に色んな物が大変だったんですよ、語れませんけど。 雲野さんの登場で死ぬかと思いました。ものすごく、こう。 よかったです」 ものすごく小さい声で呟かれている、あまりに聞こえにくく。 アイスも一緒に食べられているのでもごもごしている。 「ここって普通に遊ぶところありました……? バーとカフェと……プールとスパ以外で 誰か連れて行ける場所があると教えて欲しいのですが。 一身上の都合で温泉に誘えないんですよ、女性も男性も。 マッサージはよかったです。毎日行ってます。 施術師の方にまた?って顔されましたが、きっと明日行かないと逆に心配されそうです」 (*19) 2022/09/30(Fri) 17:58:12 |
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![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘体つきそのものも細く、華奢そうに見える。日のあたってない髪も細そうだ。 梳くように撫でる指は上げられた声に一瞬動きを留めるものの、また同じように続ける。 驚きはするものの、さほど悪い気はしない。部署は違えどかわいい後輩だ。 頭を撫でていない方の手で背中を押して、凭れ掛かりやすいように支える。 足元がおろそかになっても問題のないように。相手くらいだったら一人分は軽いもの。 いたずらをしかけた当人は、小さく笑うだけで詫びもしなければ放しもしない。 踊るように頬を寄せて、あつい頭を肩の辺りに転がしてしまう。 「キミも結構、難儀してそうな子だ。 ……理解してあげられる人間が増えたことで、少しでも楽になればいいんだけどね。 大丈夫だよ、なんていっても大声出して人が来るのはいやではあるか」 ちら、と廊下の並びを見る。店員が捌けて暗がりになった区画が一つ。 昼間の時間帯だけ空いているカラオケ施設のようで、今はロープを渡して締め切ってある。 ひとつひとつの動作程度で大げさな反応がもらえることは、 別段それが特別なものではないことは承知の上でも悪い気がするものじゃない。 それに。丹田の辺りに渦巻く熱は、望月のほうだってこのままにするのはちょっと味気ない。 「もし、根本的な話ではなくてさ。今の状態が一人で解決できなさそうで、 すぐさま落ち着くことが出来ないのだったら、少し、手伝おうか?」 (-240) 2022/09/30(Fri) 18:14:13 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子「……出て行かないと思ったんですか? 出て行かなくて良かったんですか? 」出て行けと言われたばかりだがその言葉の裏をなんとなく理解したのか一度考えてから背を向けた。 之なら構いませんよね、と言わんばかりに。部屋の外を眺め始めた。 「心配しないで下さい、もう何度他人の着替えを妄想したことか。 布擦れの音程度なら盛る事なんてありませんよ」 自慢にならない自慢をしながらしょうも無いことを堂々といいあげていた。 (-241) 2022/09/30(Fri) 18:15:29 |