20:43:14

人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 加賀山 紗矢

/*
こちらこそしつれいしました!
でもなんだかいい感じに持っていけそうで良かったです。(ほっ

3日目秘話でもゆったり楽しみましょうー!
(-182) 2022/09/25(Sun) 0:24:57

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「んっ……」

肩を抱かれて、近づいてくるのを感じると静かに目を閉じて口づけを受け入れた。
お酒の匂いが、じんわりと頭を麻痺させてくるような気さえして、心地よい。
深い角度に唇を開けて、もっと、とせがむようにその舌を迎え入れていく。
口腔を刺激されたら気持ち良すぎて、途切れ途切れの小さな嬌声を上げ、バーに流れる音楽に溶けていった。

自分はこんなにもすぐに股を開くほど尻軽ではなかったはずなのに。
お酒と性癖というものはどうしてこう、理性の壁を簡単に崩してしまうのだろうか。
そう考えるくらいには、この男にはそれなりの経験があるということで。
きっと、正気に戻ればその浅ましさに頭を抱えてしまうに違いない。

「ふぁ……」

「恥ずかしいから……人の居ない所に、連れて行ってくれないか」


征服して、構わないから。
唇が離れたらそう懇願して、あなたの望む場所似素直に連れて行かれてしまうだろう。
(-183) 2022/09/25(Sun) 0:31:06

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

少なくともそれほど深刻そうな様子ではなさそうだ、と見れば表情の緊張も緩んだ。
シーツが乱れているならしっかり肩まで掛けてやって、
枕元に置いてあるのだろう水の横にもう一本添えて置く。

「寝てていいよ」

ペットボトルの冷たさがうつって、ひんやりと冷えた指をあなたの目元に当てる。
用事らしい用事があるふうではない。本当に、様子を見に来ただけなんだろう。
穏やかに微笑んでいる顔も、目元を覆ってしまえばあなたからは見えなくなる。
(-184) 2022/09/25(Sun) 0:32:29

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「………」

致命的に女性と会話するの下手だな、僕。

言葉遣いが悪いわけではないのに、きっと変人か変態なのだろう、全部課長のせいということにした。
今なら、今なら知らない振りができる。
そんなつもりはなかったのだから素直に楽しめばいいのだ。
めちゃくちゃ恥ずかしい気持ちをこらえてなんともない様子を見せた。

「あのー、……ちょっとお腹すかせて置きます。
 お酒進んじゃうと酔いやすいので、それじゃあまたあとで」

そういって別れて。
どんな服が安全な男を作れるかを検索しまくった鹿籠であった。
(-185) 2022/09/25(Sun) 0:34:34

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

/*
このあとにお酒飲むRPでもどうでしょうか?
返事が遅くてすみません、ゲーム内日付を越えてRPすることになると思いますがゆっくりお付き合いしていただけると幸いです。
たぶん男なんで先に着いてるかな……といった感じで。
お話ししてくださりありがとうございます、ご無理なさらずよろしくお願いします!
(-186) 2022/09/25(Sun) 0:37:31

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……んー……」

視界が塞がれてしまった。
何も見えないというのに、冷たく、柔らかさが残る手のひらが心地よく、へにゃりと更に頬を緩めた笑みがこぼれた。

「あー……水。水飲みたいなあ、ロビンちゃん」

再度眠りにつくには、喉の乾きがどうにも気になる。
キミにねだるのもお門違いな話であるのだが、何も見えない中で、虚空へと手を伸ばす。
何かしら水があった筈と。

何も見えない中でどうするのかまでは考えてはいない。
(-187) 2022/09/25(Sun) 0:48:47

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「スケベなのは否定しませんけど。
あ。でもオバサンをナンパしてるところは流石に見たことないですね。」

あはは。と笑う。
しっかり予防する姿勢には褒めるように頭をぽんぽん撫でた。
次いで言われた言葉には心底不思議そうに瞬き、首を傾げる。

「次?
最低とも思わないですし…さっきのも裏の戯れって感じじゃないですか?
よくあるというか。そんな感じに。
勿論、気持ちよくしてくれるなら嬉しいですけど。」

セクハラに寛容というより性に対しての認識が結構普通とはズレていそう。
まあまあ、と笑って

「一回発散したんですし、せっかくの休みなんで寝ちゃってください?
俺はいつも通り適当にうろうろしたりしますし心配ないですよ。」
(-188) 2022/09/25(Sun) 0:49:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 正社員 千堂 歩生

それから、それぞれ夕飯であったり風呂であったりを済ませて、
おおよそは明日に備えて早めに寝ている人なんかも居る頃だ。

少しばかりコアタイムを外して明かりの消えた廊下なんかもある時間帯、
宿泊施設から外れた場所にあるジムに、再度足を運んでいた。
ひょっとすると、気がかりなことでもあって眠れなかったのかもしれない。
身体を動かしシャワーを浴びた後に、部屋に戻る前にとトイレに立ち寄って。
先にあった人の気配に、何気なく目を向けた。

/*
今更ですが時間帯〜のくだりはPLでなくキャラのほうですね……
白茶でお話してらしたので、そちらと時間帯が被ると整合性取れないかなと思い……
改めて深夜帯に邂逅機会取り直しましたので、よろしくお願いいたします〜
(-189) 2022/09/25(Sun) 0:50:44

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「……」

これだけ近いところにいるのだから聞こえないということはない。
けれども返事がかえってくるまでにはやたらと時間が掛かった。
目の前を塞いでいるのが冷やしたアイマスクと代わってしまったのかというくらい、
長らく沈黙が続いて、目元に置かれた掌も微動だにしなかった。

「いいよ。ちょっと待っててね」

サイドボードに置かれた水、もとあったほうに手を伸ばしてキャップを開けた。
片手の指で捻り、プラスチックの蓋を置く。その間も視界は塞いだまま。
傾けただけでもこぼれそうな容器を、あなたの口元に近づける。
身体を起こさせて自分で渡したほうが、不便もなく簡単だろうに。
(-190) 2022/09/25(Sun) 1:05:05

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン

「あ、それなら忌部センパイ運んで色々終わってから差し入れに行ったら会いましたよ?
今はどうかわかりませんけど…さっきはいつも通りに見えたので部屋に戻ってるか静かな場所にいるかもしれなませんねぇ。」

彼なら即効性の鎮静剤等持っているかもしれない。
持論としては自然に散らした方が良いとは思うが心配性というより面倒見の良い貴方の事だ。
対策はあった方が安心はするのだろうとなんとなく頷く。

「はあー牧野瀬クンだったんですね。
ふふ、過ぎたイタズラはしなさそうですし何か仕組まれたかもしれないですねぇ。

はーい、お疲れ様ですっ。」

次会ったらからかいついでに聞いてみようとよからぬ事を考えつつ
大体の話は理解出来たのか特に質問もなく
良い夜をーと手を軽くひらひら振ってにこっと笑って見送った。
(-191) 2022/09/25(Sun) 1:05:49

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「勿論でしょ。
 ちゃんとしっかり慣らさないと……俺のなんて入らないよ」

気持ち良いと、感じて欲しいと思うのに血を流すようなことはしたくない。
本来男を受け入れるような場所ではないからこそ、女以上に手をかけてあげなければならないのは当然だ。
快楽に溺れていくのを間近で堪能して、顕になった美味しそうな突起を直接舌で転がした。

「ん……っ、ちゃんと綺麗だね、吉弘。
 俺のために手入れしてくれてたんだ……?
 ご褒美に、ちゃんとイカせてあげよう」

ぐい、と指を曲げ。
良い反応を示すそこを執拗に攻めた。
口は薄い胸の頂きを口に含んで吸い上げて、体勢的に自分が汚れるのも構わずあなたが果ててしまうまでそれを続けた。
(-192) 2022/09/25(Sun) 1:09:53

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子


「いえいえ、お気になさらず!
 先ほどの事は予想外のアクシデントでしたし……
 というより、榑林さんの方が大変だったでしょうし!」

最後の一言はやや余計な気もする。傷口に塩を塗るような。
とはいえいっそ清々しいほどの笑顔を見るに悪気は無く、
先ほどの事もまったく気にしていないらしい。

実際榑林を始めとする被害者各位に落ち度は無いし、
何なら緑郷がおおよその元凶と言って差し支えない。

「ようし、ではさっそく行きましょう!
 もちろんカフェは逃げませんけど、
 あんまり遅くなってもよくないですからね!」

ともあれ無事に了承を得たならば、
少し歩きますよー、あっちです!と早速案内を始めるだろう。

案内に従って暫く歩けば、件のカフェはすぐに見えてくる。
少し落ち着いた雰囲気のこの店舗はカフェテリア方式らしく、
レジカウンターにはショーケースが並んでいるのが見える。
(-193) 2022/09/25(Sun) 1:13:57

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「   」

発声がされなかった。

「……す、す、ぃ、……そんなの欲しいなんて、い、いいますか!
 気持ちよくなったらどうするんですか、
人の尊厳なくすかの瀬戸際なんですよ!」

十分ズタボロな尊厳を大事に抱えながらおずおずと伸ばして、手が触れてつかんだのはあなたの浴衣の裾。

「き、きらわないで……くれて、ますか。
 流されそうになるんですよ、そのテンション。何でも許してくれそうで、気にしなさそうで。
 でもこのまま甘えて、無理に付き合ってほしくないですし……えと、えっと……出来ちゃうの問題じゃないですか……」

ただの遊びにしては少しだけ甘ったるい視線をたまに逸らされながら注がれる。貴方を目の前にして普段通りでもないし、先日よりもずっと意志が弱くなっている。

「……それに、……あ、う……
おかしくなりそうです
(-194) 2022/09/25(Sun) 1:14:44

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 営業 榑林 由希子

/*
そういえば事前にお伝えし忘れていたなあと今気付いたんですが(痴呆)
榑林さんの性癖の開示については犯人が特定されないように
ロール上は社長を介して行った事にしようかな〜と考えています(遅延)。

社長が社用チャットアプリに性癖をドン!!!(暴露)だったり
社長が点呼場所のプールサイドに性癖をドン!!!(張り紙)だったりと
日付変更後の性癖の開示方法についてはお好みでどうぞ!な感じです。
社長の遊び心で何か余計なサービスもあるかもしれませんね。
(-195) 2022/09/25(Sun) 1:15:55

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「かわいいのが好きだからねえ。
年下好きなのかも? ああ、でも……格好いいには憧れるから、やっぱ節操なしだなあ」

基本は誰を見てもかわいいと言って退ける男が、そんな評価を下す人もいるのだよというお話でしかないが。

「一方的にってのは男が廃るだろお?
カッコつけたいが、……ま、オレはそういうキャラじゃないかあ。
次があったらがんばるわあ……」

申し出をありがたく受け入れるとしよう。
キミを横に置いたまま瞳を閉じてしまう。
ほどよい気怠さに身を委ねれば、すぐにうとうとと睡魔に身を委ねてしまうのだろう。
くかー、とイビキが聞こえ出すのも時間の問題。
(-196) 2022/09/25(Sun) 1:19:02
富武 瑛は、どこかの時間帯。一人でぼーっとテレビを眺めている。
(a29) 2022/09/25(Sun) 1:19:03

富武 瑛は、聞こえてくる解説者の説明がどうやら頭にも入ってないらしい。
(a30) 2022/09/25(Sun) 1:20:07

富武 瑛は、――テレビがどうしても苦手だった。
(a31) 2022/09/25(Sun) 1:20:53

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン

「教えた通りにやる事ー。あと人もつけてね。俺は大丈夫だよ、適当になんとかするから。…っ…ああ、大丈夫大丈夫…。ごめんね、また後で。」

個室から話し声が聞こえるだろう。恐らく電話。
ドアの音が聞こえると慌てて別れを告げて

「えっとー…誰かいます、よねぇ。」

押し問答しても仕方ないので外に出る。
結構選んだトイレだったがはずれだったかなと思うとまさかの人物に目を丸くしたがすぐにこっと笑い

「望月さん、でしたかー。はは…聞こえてました…?」


/*
いえいえ、こちらこそ説明不足ですみません…。
機会頂き有難うございます!よろしくおねがいしますー
(-197) 2022/09/25(Sun) 1:27:59

【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢

「まぁ、その……大変でした、色々と」

薬の効果が切れるまでの事を思い出して顔を覆った。
耳まで真っ赤な辺り、何があったかは推して量るべし。

「そ、そうですね。
 気を取り直して行きましょうか」

カフェを始めとする各施設の場所はリサーチ済みだが、
意気揚々と前を行くあなたに任せる形で後に続いた。
歩いている内に気持ちも落ち着いてくるというものだ。

「雰囲気も良くて、ゆったりできそうなお店ですね」

小洒落たカフェテリアの内装を興味深そうに眺める。
(-198) 2022/09/25(Sun) 1:35:10

【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢

/*
なるほど、社長の仕業ですね! 了解いたしました。
ロールで秘密(性癖)を暴くってなかなか難しいですものね……
せっかくなのでダミーに倣ってチャットにドンでいこうかな?
(-199) 2022/09/25(Sun) 1:38:21

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……ロビンちゃん?」

沈黙。
聞こえなかったか、もしくは自分が何やら寝起きのテンションで妙な事を口走ったか、不安になる。
何せ、何も見えやしないのだ。視覚情報の上に聴覚の情報まで奪われてしまえば、心がざわりと不安になるが。
やがて返ってきた答えにほっとした。いつもの声の様子であった筈だ。

「いつもすまないねえ……」

寝たきりの時代劇のおとっつぁんの物言い。
どうせ何も見えないのだから目を閉じてされるがまま。
頭だけを何とか傾けられれば、唇に寄せられた液体を飲むことに上手く事もできるだろうが、当てている手がこれを許さないなら、飲める水を顎に零して汚れてしまう筈。
(-200) 2022/09/25(Sun) 1:39:41

【秘】 経理課 望月 ロビン → 正社員 千堂 歩生

「ああいや。邪魔しちゃって悪いね。
 盗み聞きしちゃった形になったのは、ごめん」

トイレのすぐ入口側、立ち尽くしたような姿勢のまま、個室出てきた相手を見る。
ちょっと困ったように謝るものの、電話の話し声に関しては思うところがあったらしい。
内容についてしばし、考えを巡らえて。

「……仕事、というか残業かな? 本社で待機してるチームもいるだろうけど……
 骨休めになっていないんじゃ、ちょっと困りものだね」

おそらくはそうした理由ではないのだろうけれど、男のほうにピンとくるものは無かったらしい。
自分が管轄するべき部分ではないにしろ、立場として上役にあたる以上は心配になったようだった。
それが解くべき誤解であるなら、何かしら正しい解を提示すべきなのかもしれない。
(-201) 2022/09/25(Sun) 1:45:29

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「別に、これくらいは」

いつもよりも少し声は堅かった。普段よりかはトーンが低い。
その理由なんてのは見えない視界のままでは悟れないだろうし、
こういう性格の男だから、聞かれたところではぐらかして答えもしないのだろう。

目元に乗せられた手は押さえつけるほど強く押し当てられているわけではない。
首から上を傾けるくらいなら苦労することもなく出来るはずだ。
キンキンに冷え切っているわけでなく、適度にぬるくなった水は心地よい程度だろう。
一口二口、嚥下出来るくらいまで注ぎ込んだならペットボトルは引き揚げられる。

ペットボトルを置き、唇の傍にを濡らす水滴を親指の腹で拭う。
五指の指先が、剃り残しの髭の残る顎にひた、と添えられる。
また、何を言うわけでもない時間が不穏当に過ぎていく。
(-202) 2022/09/25(Sun) 1:53:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「気持ちよくなりゃいいだろ。
オレの尊厳だって、元々あるかないかも怪しいもんなんだから、そんなヤツの前なら気にせんでいいよお」

帯、ただでさえ雑な結びだ。
キミが掴んだことにより、もう随分と緩くあったものは、襟元がはだけてしまって肌が露出する。
痩せて色も悪い、見ても楽しくない鎖骨や胸板ばかりなのが申し訳ないところ。

けれどそんなもの気にかける様子もなく、ほれほれと手招きを。

「こんなかわいい部下を嫌うわけないだろお?
オレはえっちな吉弘ちゃんが見れる、吉弘ちゃんは気持ちよくなれる、win-winの関係ってことで。

なあ。……オレに何されたい?
いや、オレに何したい? ほれ、今しか言えんぞ、こんなこと」
(-203) 2022/09/25(Sun) 1:58:07

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「格好いいには憧れますけどねえ。
望月さんあたりは色々スマートにこなして格好いいですけど。」

完璧な人ってなんだか逆に探っちゃうなぁという言葉は飲み込んで。

「そういうものですか?
ふふ、次があったら期待させてもらいますよー。」

小さく笑って完全に眠るまで大人しくしている。
いびきが聞こえれば口を片手で覆い笑いを堪え
そういえばとホテル備え付けの紙にサラサラとメモを書いて適当に紙飛行機にして枕元に置いて部屋を去る。

ちなみにさっきの電話は恋人じゃありません。
そういうのはいないので嫉妬しなくて大丈夫ですよ♡


いつも通り、冗談も含めたメモだった。
(-204) 2022/09/25(Sun) 2:03:36

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>85 >>86 忌部 千堂

「新進気鋭のエース千堂くんの肩ぽんか〜♪
 だーいじょうぶですよ忌部さん!
 我が部で不足しがちなツッコミ担当がまだあります!」

甘やかして欲しがる課長にツッコミ担当をさせようとする悪の後輩だ。最も本当に部が大変な時は厳しくなるどころか、上司後輩問わずむしろ甘い類の女なのはご存知だろう。

「隠し事でセクハラされたい人とかもいるのかな?
 得意分野だからこっそり教えてほしいものだな〜♪」

「ああそれなら同室の人の勧誘お願いします忌部さん。
 私たち、鹿籠くんと社長しか誘えなくて。
 ……そうなの!?あちゃー…プール行きそびれちゃったな…じゃあその分明日は満喫しちゃお♪」

他にも宛があればよければ声かけておいてくださいね〜
なんて追加でお願いしていた。
(@8) 2022/09/25(Sun) 2:04:38

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン

「あっはは、俺が迂闊だっただけなんで…謝らないでくださいよー」

いつも通りの様子だが
頬は僅かに赤く、シャツの胸元をおさえている。

「あー…そうじゃなくて…はぁ…。
すみません、ちゃんと話すんですがその前にコレ…ほどいてもらえますか…
ちょっと強くやり過ぎて…」

コレ。とシャツの襟を引っ張る。
貴方の身長ならすぐ目につくだろう。
肩から腰まで縄で縛られている。
アダルト系のそれで時々見掛けるだろうか、緊縛という類のものだ。
(-205) 2022/09/25(Sun) 2:16:17

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

指定されていたのは施設のラウンジバー。
華美な照明玄関の奥にあるというそこは潤うような緑に包まれ、暗い照明の中に浮かぶ数々のお酒たちが落ち着いた空間の中に輝きを放っている。

先に待つ貴方を見かけると、
仕草だけで軽く礼をしながらそばに駆け寄ってくる。

「ごめんごめん、待たせたかな?
 やー、こういうお洒落な所に来るとわくわくするけど、
 同じくらい私場違いじゃないかって緊張しちゃうね〜♪」

一度別れた時の様子もなかったことのようにいつものお気楽さで、いつもどおり気さくに待つあなたに謝罪をまずは一つ。

さすがにバーラウンジなだけあって備え付けの浴衣を着てきたりもしないから、落ち着いた大人っぽい私服を身にまとっているから普段と大して変わりはしないだろう。

一つだけあげるとするなら、湯上がり故にその髪から仄かに甘いゼラニウムの香りが鼻をくすぐるくらいだろう。

「鹿籠くんはこういう所、来たりする?
 私は大体は毎度緊張しながら一人でふらっと入るくらい」
(-206) 2022/09/25(Sun) 2:36:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「同時はっ、……やっ、ああっ、あっあぁっ!!」

決して過度に感度が高いわけでもない胸への刺激も、このシチュエーションと実際に存在する貴方の熱で高まって高揚させるに至っている。
容赦なく愛でられ赦しを貰った昂りからは白濁が吹き出しだらしなく垂れながら富武の腹部を汚しただろう。

「は、……ぅ、ん……ふむ、さん……?ぁ……ごめ、なさ、僕ばっかり…」

ちかちかと点滅する視界の中であなたを見上げる。
理性と熱が徐々に冷めそうな中、でゆるりと重力に逆らわず貴方にもたれ掛かった。
(-207) 2022/09/25(Sun) 2:38:36

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「はぁ、はぁ……っ♡
 ちがっ……これはぁ、薬のせいで……♡」

そんな言い訳をしても晒した痴態は取り消せない。
揶揄うような言葉が、余韻の残る身体をさらに昂らせた。

「ひっぅ♡ 今そこは……ダメぇっ♡」

水着越しに秘部を擦られ、くちゅりと卑猥な音を立てる。
熱を帯びた湿り気は決してプールの水ではないだろう。
そのうえ敏感な箇所へ触れられれば、今度は腰が跳ねた。
同時に、割れ目の奥から透明な粘液が溢れ出してきて、
やがて脱がされた水着との間で糸を引いた。
(-208) 2022/09/25(Sun) 2:39:23

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
こんばんは〜お世話になってます〜♪
私も一部の日程は私情で非常に返信が遅くなるため見学だったので、お互い様と言うことでお気になさらず〜
こちらこそお話して頂けて嬉しいです!飲みに進めておきましたのでお互い無理なく遊びましょう♪
(-209) 2022/09/25(Sun) 2:39:45

【秘】 経理課 望月 ロビン → 正社員 千堂 歩生

こちらこそ、と軽く言葉を付け足して謝罪合戦になる前に切り上げよう。
それから、洗面台のほうまで歩いて行って鉢合わせて、改めて相手の様子を見る。
上記した肌や、ちらりと見えた麻縄のそれぞれに目をうつして、納得したように息を吐く。

「……ああなるほど。もしかしてコレがキミの"趣味"?
 擦れて怪我になってなけりゃいいけれど」

服の下になってる部分には、服の裾から手を入れて結い目を外していく。
無理に力をかければ別の場所が締まったりテンションが掛かってしまうだろうから慎重に。
指先まで手入れされた長い指が、すると布と肌の隙間に割り入って滑る。
(-210) 2022/09/25(Sun) 2:46:02