20:20:16

人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜

ちなみに、触っても鯱である。
五感へのフィードバックも完璧だ。
つまり、
実在しない鏡沼にも触れる事は出来る。

『鏡沼創に触れた』と脳に認識させる事によって。
あくまでも脳への干渉なので、実在しない鏡沼相手だと
自動ドアは開かないが、実在しないので問題無い。
逆に、本人が誰にも認識されてない状態でも、自動ドアは
正しく開くのだ。

「こうして大袈裟に弄るのは、まだやり易いんですがね。
 あんま弄り過ぎると、相手に負荷掛かっちまうんで」

そう言って、鏡沼はまた人間の姿に戻った…様に見える。
今の鏡沼創は、眼鏡の優男だ。

「文字通り何にでもなれるんで、恵まれちゃいるんですが。
 細かいトコってなると、自分でも、僕ってどんな感じで
 やがりましたかねぇ?って感じになっちまいまして。
 相手側の負担を考えても、各々が想像する僕に沿わせといた
 方が、色々丸く収りやがるんです」

「ええ、お恥ずかしながら。
 そりゃ薬飲みまくって常にゼロにしときゃ、こんな事には
 なんねぇでしょうがね。
 完全に無能として生きていくの、キツくねぇです?
 そうでなくても、昨今色々と不穏じゃねぇですか。
 自分の身ぃ守れる程度には、残しておかねぇと。
 コレが暴走しちまったら、洒落になんねぇですから」
(-291) 2021/10/30(Sat) 20:23:34

【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹

部屋に上がると適当な位置に腰掛けた。
ペットボトルが残り物だろうが何だろうが、今日は勢喜から受け取る気にはなれない。
いらないよ、と大して丁重でもなくお返しする。

「さあ。聞いてないけど。
 ていうかあの動物園、やっぱり勢喜か」

しらばっくれるのは得意だ。
嗅覚がいいのも誰も知らない。
あの場にいた獅子なら、僕の事を
天敵
として認識したかもしれないけど、そうと限らない間はシラを切り続ける。

「その質問といい。勢喜、何したの。
 噂の新薬ってやつ?」

そんな話を聞いた。だから尋ねる。
そうでなくてもあの騒ぎだから、興味があるのも仕方がない。
勢喜との接し方、こんなんでいつもと変わらないよな。多分。
(-292) 2021/10/30(Sat) 20:31:17

【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「そんなもんだよね。あたしみたいに何でも楽しめるのはやっぱ変なヤツじゃん。あはは」
笑みをこぼして。

「今はやれるだけ馬鹿やってれば、あたしは満足なんだよね」
(-293) 2021/10/30(Sat) 20:31:41

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「…………それは、そう」

あまり核心を突かれたくなかった。
ただ一緒にいて安心したいからというわけでもない。
そんか殊勝な考え、持ち合わせてはいない。
自分のため、自分が楽をするため。そのためなら……。

「もっと欲しくて……足りなくて……。
 くれたりするの、血」
(-294) 2021/10/30(Sat) 20:33:11

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「できるでしょ? あたし、ここまで来ちゃったんだから」
 万全の状態なら分からないけれど、こっちは弱っていて、そちらは満たされて。言葉による支配もある。あまりにたやすいこと。

 もうちょいくらいなら立ってられるかな……。

 目を閉じて身体を強張らせた。
(-295) 2021/10/30(Sat) 20:44:47

【赤】 風紀委員 普川 尚久


「バレてる二人はあれはねぇ……片方は納得だし、
もう片方はしてやられたというか……俺は無理だったけど、
後輩お二人は“彼女”を『
納得
』させられました?」

いずれにしても今の所、何かばらされ回るなら別だがその予定もなさそうだし放っておいて良さそう、という顔をしている。

「いやあれにバレないのなんて無理ですよ。
しかも単独じゃなくて3人ごとバレてるのなら、余程の隠密のプロでも難しかったでしょうし」

「さておき、次は御旗後輩行きます?
 勿論俺でもいいですけど、お任せしますよ」
(*5) 2021/10/30(Sat) 21:03:32

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「……なら、分かった」

保健室の扉を閉めて鍵をかける。両手であなたの肩を掴み、先ほどと同じように首筋に顔を寄せる。
誰も来てはならない、誰も来させてはならない。
最近の異能強化の騒ぎでけが人がこちらに来るかもしれないけど――この時ばかりは誰も来ないことを祈って。
衰弱したあなたに更に追撃する真似をするのも気が引けたけど。

さっきと違って、直に体温が伝わる。触れている実感が湧いてくる。
こんなことをして、まるで吸血鬼のようだ。

「――優しくするから」

まるで睦言のようにそう添えて、あなたにしなだれかかり、押し倒すように。
ゆっくりと舌で舐り、強張る体に向けて。

あなたに牙を突き立てた。
(-296) 2021/10/30(Sat) 21:11:27

【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「納得してくれたかは分かりませんが……
 ひとまずは引き下がってくれたというか。
 ある程度理解は示してくれましたよ」

あまり触れないようにしたいというのも同感。
もう一人の方は、それこそ時間の問題というわけで。

「お互い縁とかもありますし、先に誰に薬を持ち掛けるかを決めてから、どっちいくか詰める感じで行きましょうかね……だらららら、だん。<<普川 尚久>>whoさんとかどうでしょう」
(*6) 2021/10/30(Sat) 21:14:52

【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


お約束やってんじゃないんだよ。
気を取り直して……<<朝日元親>>who
(*7) 2021/10/30(Sat) 21:15:21

【秘】 竹村茜 → 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「気が付いたらタレコミするから覚えておきなさいよ……」

ここまで大々的にしておいて、無事で済むと思うなよ、と。
この行為そのものが上位的な存在の仕組みであったとして、告げ口をすることも厭わない。
面倒ごとに巻き込んだ男に、そう混濁とした意識の中でつぶやく。

「……分かった。なら存分に休ませてもらうから……せめてちゃんとしたところで……」

寝かせて欲しい。そう告げる前に意識は落ちた。耳に残って、記憶には残らない何かのやり取りを受け流しながら。

そうして目覚める時には、誰が何をどうしたかの記憶の整理をするのは容易だった。

――何が目的だったんだか、と思いながら、鍵のかかっていない扉を前に呟きながら。
明日、無事に登校する姿が見えていたのかもしれない。
(-297) 2021/10/30(Sat) 21:16:11
竹村茜は、押し倒した
(c10) 2021/10/30(Sat) 21:17:14

【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「朝日……といえばD組の前髪長いあいつか。
 体育会系と相性が悪いらしくて縁がなかったけどこれを機に話しかけてみるのもいいか。
 先輩は?なんか譲れない因縁とかあったりします?」
(*8) 2021/10/30(Sat) 21:17:20

【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「………ああ、そういうこと。

 それは気にしてしまってもしょうがないかもしれないですね」

頭の中で読みをいくつか並べて。
思いついた一つの答えに、納得したようにうなずいた。

「何ていうか、偶然が奇跡を生んだような異能を貰ったんですね。
 バカにしてるわけじゃなくて」
(-298) 2021/10/30(Sat) 21:22:42

【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉

「それもいいことなんじゃないの?
 馬鹿なこと馬鹿らしく笑い飛ばすことだって才能だよ」

少なくとも俺にはなかなかできたもんじゃないし。

「はたからみれば変なやつ扱いされるかもしれないけど。
 本人が楽しくて、迷惑かけてるわけじゃなきゃ、
 怒られるようなことは決してないと思うしな」
(-299) 2021/10/30(Sat) 21:24:36

【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 市川 夢助


「もはや一つの言霊なのかもしれませんねえ。
 それがエイユウだから大したもんだ」

理解を示してくれて嬉しい、と思った。

「この異能は、速くて、跳べて、

 生命力に溢れて、狭い場所を難無く通れて。
 咄嗟の反射神経が未来知レベルの、
 身体強化のなかでも屈指の利便性を誇るけど」

はあ、と深々と嘆息をしてみせる。

「その実──“某不快害虫の身体能力を得る”ものとわかれば。
 生半可な実績は全部悪評に埋め尽くされる、と思う。

 絶対イジメの原因になるから小中は隠し通したからな」
(-300) 2021/10/30(Sat) 21:28:59

【赤】 風紀委員 普川 尚久

「何ですぐタマ取り合おうとしだすんですか?

 いや別に飲んでもいいけどね?」

お約束ですね。
(*9) 2021/10/30(Sat) 21:31:32

【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「昨日狙われたのでついつい……」
お茶目さん。
(*10) 2021/10/30(Sat) 21:33:10

【赤】 風紀委員 普川 尚久

 
「特別譲れない因縁的なものはないですね。
今朝の勢喜後輩の動物騒動で妙に不機嫌そうにしてたなくらい。
朝日後輩の異能、実の所調査しても謎なんですよね」

 2年が多いなと思いつつも、
 3人中2人が2年なので丁度いいのかもしれない。

「まあそんな訳で御旗後輩のやる気で行って貰っても、
 俺に投げて貰ってもどっちでもいけますよ」
(*11) 2021/10/30(Sat) 21:34:23

【赤】 風紀委員 普川 尚久


この流れ、俺が若井を引けば一番いいのでは?
少し明日が楽しみになった…………
(*12) 2021/10/30(Sat) 21:35:10

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

 鍵が閉まれば身体がすくむ。外界と遮断されて、二人きり、押さえつけられて身動きも取れない。捕らえられた獲物のよう。

 友達だし、こうしたいと思ったのはあたしなんだから。

「好きにすればいいじゃん」
 言い訳で自分を奮い立たせて、身体を明け渡した。
(-301) 2021/10/30(Sat) 21:37:03

【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠

先輩が楽しそうにしてる……(嬉しい)

「残り物には福が、ですっけ。
 この辺りでも屈指のフワフワ異能……白入先輩除く。

 あーそうだなあ。いったん任せちゃおうかな。

 勢喜事変関連でよく思ってなさそうだったなら、
 何か曲がりなりにも怪我負った俺が行くと“交渉”のテーブルについてもらえづらそうで。話しかけるのはまた個人的に行くことにします」
(*13) 2021/10/30(Sat) 21:40:58

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

――そんなに急ぐ必要はなかった。
別に恥も外聞も気にする性質じゃなかったのに。
ましてや気心知れた友達。これからするのはイジメでもなく、同意の上でのこと。

「そうさせてもらう」

奢りのジュースはダブルがいいかな――

場違いなことを考えながら、あなたに覆いかぶさる。
逃がさないよう、寵愛するように、優しく肩を抱いたまま。
先ほどよりも強くあなたを求めて、鮮血を貪っていた。
(-302) 2021/10/30(Sat) 21:47:09

【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「これは…出ない方がいい流れってコト!?そう!」
ざっつらいと。

「じゃ、ドンドンカンカンするかぁ〜」
玉入れの鉄部品が一部歪になっている。トンカチトントン軍手着用!
(-303) 2021/10/30(Sat) 21:48:24

【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠

「才能か。うちは結構いいもん持って生まれたかんね。
 全部が全部活かそうなんて思わないけど、色々できるのはいいじゃんね」

「そゆこと。これからしばらく大変だろうけど、あたしはいつもどおり行くんで。アハハ」
(-304) 2021/10/30(Sat) 21:51:43

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖

 
「俺達は昔から二人で一つ(に過労死)だったじゃん。

 なんで生徒会と風紀委員会で過労死しあってんの?」

助けてくれ。例の奴ら(学園製薬etc)全く手伝ってくれない。

「あ〜今日も嫉妬が刺さって痛い!わからなくないけど!
 言うて俺も結構日々痛いから痛み分けで許せ許せ!」


選ばれなかった、ねぇ。煙草を吸いたくなって来た。場所が場所だから吸わないが、部屋なら吸っていたかもしれない。

こんなストレートに妬みを零されるのは自分だからなのか、そこまで悔しかったのか。さてわからないが、2年に上がった時の事を思い出し、どうせなら前者だと嬉しいなと思った。

「正直汚れ仕事だろ、これ。もう少しいいので選ばれろよ。
会長だってこれに関わってないしさ。
……いや、関わってたらもっとお前やばくなってた?ひー…」

このややこしい面子の中に居てくれなくてよかった。安堵。

「……もう10月か。なあ柏倉。
 
お前、ちゃんと相談できる相手いる?何でもさ」
(-305) 2021/10/30(Sat) 21:53:48

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「ぐいぐい来るじゃん……あたしそんな美味しい?」
口はふさがっているのだから返事があるわけがないが、それでも喋っていたかった。

赤ちゃん育てるときってこんな感じなのかな。失礼な冗談。

けれど懸命に自分の身を貪る姿を恐れる反面、どこかで魅入られていた。痛みに耐えかねて、時々小さな悲鳴が漏れる。
(-307) 2021/10/30(Sat) 22:01:54

【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「それはそれとして彼女って誰!?めっちゃ気になるわ後でさがそ!!!!!」

/*
探さないよ!そもそも見当ついていない!アクションと独白と狼吊時の一番最初の人間に、俺はなる!
早めに墓下行って自室ソロールをするのが一番丸い!ヨシ!
(-306) 2021/10/30(Sat) 22:02:15

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 家庭科部 勢喜光樹


「反射的に防衛反応取りそうって事です?
まあ暴くは今回の件という意味では暴きますけど、
別に服剥いだり、とっ捕まえてお縄にかけたりしませんよ」

「素直に答えてくれれば別に事故なら責め立てません」

風紀も別段好き好んでとっ捕まえてる訳ではない。
ここで答えが貰えるならそれで。後は上が決める問題だ。

「……いや、人を操作できるのはヤバいですね。それどっちかと言うと保護的な意味で何処かいる方がよくない?」

これは素の親切心。この後輩も別に操りたくないだろうし。

「それ勢喜後輩が『操作可能』な相手に声が聞こえるんです?
 逆?『操作できない相手』に声が君の聞こえる?」

「ああ、そりゃ誰に飲まされてるのか知ってるなら吐いて。
 俺じゃなくてもどうせ誰かに言わされますよその内。
 そしたら俺にも回って来るんで、今のうちどうぞ。ほら」

話してくれそうな雰囲気が見えたので遠慮なく押しておく。
吐きやすいように。多少脅す方が言いやすいとも思うしね。
(-308) 2021/10/30(Sat) 22:04:32

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
え?お前も喫煙者かよ そんなことある?
(-309) 2021/10/30(Sat) 22:07:53

【赤】 風紀委員 普川 尚久

 
「ハイハイ。まあ厄介そうな相手ですし、後輩に任せきりもあれですから行ってくるとしますかね。万が一手におえないレベルなら素直に救援の連絡しますよ。失敗するのが一番嫌でしょうし」

朝、一度サボるのを見逃した事もある。
そのあとの事情聴取辺りで何とかいけないか、練っている。

「さて異能も性格的にも一筋縄でいかなさそう、か。
 まあ最悪、筋肉で何とかしますかね。では少し出てきます」
(*14) 2021/10/30(Sat) 22:09:10

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「ん……」

ニュアンスとして、『うん』に相当する音だった。
『食事中』は静かにするのが礼儀だが、親しい友人との間なら無礼講も許されよう。
時折上がる小さな悲鳴に視線のみ誘導するが、こくこくと喉を鳴らして飲む動作は止まらない。
乳飲み子を育てるにしては大仰な冗談だが、欲望のまま食らいたがるのは似ているのかもしれない。

献血は針を刺すのが一番痛くて、血が流れる部分はそう大きな痛みがあるわけでもないが、これは肌に合わない牙と、スムージーを啜るような不均一な吸出しによる捕食だ。
先ほどの吸血よりも長くたくさんの血を吸い続けて、やっと唇を離した。

「ごちそうさま。これで暫くは持ちそう」

止血しつつ、あなたの顔色を伺うために覗き込んだ。
(-311) 2021/10/30(Sat) 22:13:11