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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【赤】 紅僭主 ニア

「…給料分はなどと言っておきながら、楽しんでるようで」
こっちの声、聞こえてないらしい。それなら悪口も言い放題だ。

「わからないならば、そうですね───、」
口を開こうとして、貴方の言葉にそれを止める。
私が死にましょう、と言うつもりだった。


飼い犬の、撃ち出されるのみの弾丸の、初めてのワガママ。
人狼としてでも、加虐者としてでない。
皇としての、決断。ならば答えは。

「…看守アマノに連絡を」
「投票先は
シャト・フィー
。トリガーおよびヴァレットの委任投票も同様に執り行う、と」

生存よりも勝利、そして勝利より上にあるのが…気まぐれだ。
だからカスティーリャは滅びたのかもしれない。救えない病だ。


「存分に生き抗いなさい。ニアが従者の望みを聞くなんて、惑星直列以上の稀なのですから」
(*6) 2022/06/18(Sat) 16:22:53

【秘】 害獣 シャト・フィー → 花火師 ヴェルク

お手本のつもりが楽しくなってきちゃったところで、貴方の声が耳に届く。
跳ぶのをやめて、ぽよんぽよん、幾度か弾んで落ち着いたところで、ベッドの上から貴方を見返して首を傾げて。

「んまかった!」

迷いも気後れもなく言い切る。
獲物は獲物、肉は肉、違いなんて考えたことも無い。
(-221) 2022/06/18(Sat) 16:25:37

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

「……………そうかい」
それは良かった。
…とは、言えなかった。


肉を食らうことはなかったから。
己が食われる経験もなかったから。

シャト
の気持ちも。
レヴァティ
の気持ちも。
男には、全くと言っていいほど理解出来なかった。

それでも、聞いてみたかった。それだけ。

「…何でも、食べるんだな。あいつの能力のあれも、食べてたし。
ま、爆弾と違って食いもんにするにも害はねぇか」
(-222) 2022/06/18(Sat) 16:35:16

【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク

「そうですね、中々に。……私も、彼と窓を同じくするとは思っていませんでしたから」

返ってきた笑みに、満足そうに笑う。
そして、歩み寄られ続いた言葉には、スッとその笑みが鋭く。

「……あぁ、やっぱりです?貴方の様子から、貴方がやられたのって彼女なんじゃないかと思ってたんですよねぇ……」

狼が残っているべき。ふむ、と頷き。

「狩人も狛犬も、残念ながら心当たりはありません。なので……まぁ、頑張りますよ。元々、そろそろ噛まれそうだなと思ってたんです」

吊るのには人気がない自分であるので。
す、と身体を離し。鋭い顔つきのままにっこりと笑い。

「噛まれたら指差して笑ってくださいね」

そう言い残し、止められなければその場を去るだろう。
相変わらずの、ふらついた足取りで。
(-223) 2022/06/18(Sat) 16:40:37

【秘】 神の子 キエ → 害獣 シャト・フィー

「あはは、知ってる人……ではないですねぇ。人が定めた方ですよ。……貴方に宗教を説明するのは難しいですが……。
貴方も見ててもらえると嬉しいですか?そういった嬉しさや心強さが集まって、宗教は成り立ちます」

貴方の想像するものはわからないが、もし聞いたら笑っただろうし、そのうえで否定もしなかったかもしれない。
貴方を見下ろし、穏やかな調子を続ける。

「いいえ、処刑のときは民謡を歌っています。
お祭りのときに使われる歌が多いんですよ。ぴったりでしょう」
(-224) 2022/06/18(Sat) 16:45:23

【秘】 神の子 キエ → 紅僭主 ニア

貴方へ、メッセージが送られる。

『貴方、死にたくないんでしたよね。
そこには、勝利したいという思いは含まれますか?』

『ただ死にたくないだけならば、私と手を組みませんか』
(-225) 2022/06/18(Sat) 16:47:48

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

君には、予想外が2つあったのだな……と。
決闘の件もだが、本来の共にするものについても。

「……分かりやすく反応する方が、あんたらに伝わるだろ。
宛がねぇなら勝ちたいなら皇族サマにお願い……ってな」
正直今も、ニアが選ばれて欲しいとは思う。

でもそれは男の意見で、強制するものではない。
それはそれとして主張は続けていくが。仕返し目的に。

「……そうかい。ま、せいぜい頑張りな。
そん時は……笑ってやるからさ」
出来ることなら──などと、考えてしまうのは。

去っていく君に手を振り、少し考えるような素振りを見せて。
男もまた、この場を去ることだろう。
(-226) 2022/06/18(Sat) 16:49:54

【赤】 害獣 シャト・フィー

あい!


相変わらずの、元気なお返事。
貴方の慈悲が、どれだけの価値のあるものか、相変わらず正しく理解しないまま。

票、みっつ、でびっくりさせる?
それとも、みんなにもいう? わぉーん!って。
(*7) 2022/06/18(Sat) 16:50:41

【墓】 羊很狼貪 ミズガネ

「なるほどなァ」

マジでなるほどなァって答えた人だ。

「そもそもどれくらいのヤツがゲームに勝つ気でいるんだか。……まァたフロランタンかよ」

文句を言いながらもぐもぐ。
(+125) 2022/06/18(Sat) 16:53:19

【秘】 害獣 シャト・フィー → 遺制 アマノ

貴方の端末に、録音メッセージが入る。
なにせ、文字を使うのは苦手なもので。

『ボクが、みんなとあそぶ! ので、きよきいっぴょうをおねがいします?』


投票先をシャト・フィーへと願う連絡。
短いそれは、貴方の元を後にした時の、意思決定を他人に任せようとするものではなく。
自分が望んだ、という自信に溢れたものだったろう。
(-227) 2022/06/18(Sat) 16:55:37

【独】 神の子 キエ

/* そろそろPL予想しておこうのコーナー

バラニ→こなさん
シアン→むらさん

サルガス→やしきさんかなぁ……
メレフ→しまとさん?
アマノ→ポルティさんの気がする

ニア→まるさんだろこれ
ヴェルク→邪気もらった瞬間しのりさんかなって思った
シャト→ノリがとりさんぽい
ルヘナ→あしゅ(断言)
ミズガネ→うにさんだとおもう
レヴァティ→ノセ(断定)

うにさんとやしきさんどっちがどっちかなーってずっと迷ってたが、多分こう……?
(-228) 2022/06/18(Sat) 17:00:13

【墓】 花火師 ヴェルク


さっさと死んだ男、勝ちたい人間。
勿論投票権はないので野次を飛ばすしかない。

「………さてさて、どうなるのかねぇ」
ショートケーキの苺のみを口に含み、時計をチラ見。

ココナッツジュースは……ちょっと苦手な味がした。
(+126) 2022/06/18(Sat) 17:06:27

【秘】 紅僭主 ニア → 神の子 キエ

「あら…方針が決まってきたところでしたのに」
ため息を吐きながらメッセージを見て。
『聞くだけ聞きましょうか』端的にメッセージを返す。

/*
PLのダークライですわ。秘話ぴょいは初めてね!らぶ!
各所でやりとりを行っているので提案乗れない可能性がそこそこありますわ、ご了承くださいまし!
(-229) 2022/06/18(Sat) 17:09:37

【秘】 遺制 アマノ → 害獣 シャト・フィー

「……そうか、お前が決めたならそれでいい。
 ならシャトに入れるわ。
 投票がどうなるかわかんねえけどな〜。

 俺の仲間はもう墓下だが、……んー。メレフ辺りなら頼めばシャトに入れてくれるかもしれねえな。伝えとくか?
 そっちが言いに行っても、逆に変に正体バレそうだから止めといた方がいいなら何も動かないでおく」
(-230) 2022/06/18(Sat) 17:10:49

【神】 遺制 アマノ

「希望はね〜ない訳じゃないが……んー」

微妙に歯切れの悪い声。

「まあ、俺はもう決めてるとだけは言っとくわ」
(G7) 2022/06/18(Sat) 17:12:14

【墓】 天眼通 サルガス

>>+121 ヴェルク
「それは、えっと……
あー……、こほん」

面白がられている。
……ここ最近気が緩みすぎだ。

屈んだ状態からわざとらしい咳払いをすれば、やっと目隠しを外して。

「……そうか。動けるならば問題はないか。
 もし不調が続くようなら、しっかり治療してもらうように」

いつも通り監視役に戻ろうと。
拒まれたり避けられたりしなければ「お疲れ様」と。
ごろごろしている君の頭を撫でようとするだろうか。よくできました! と子供を褒める感覚に近しい。

「……それにしても。かなり無茶な動きをするな? 君は」

呆れ、というよりは心配を多く含む声色だ。
君が身を起こす頃に、サルガスは部屋の後片付けを始める。フィールドを戻し、的を片付け……君から特に用がなければ、このまま解散の流れになるのだろう。
(+127) 2022/06/18(Sat) 17:13:23

【墓】 羊很狼貪 ミズガネ

お前かァ


納得した。とても端的に納得した。
投票基準が概ね
偉そうなヤツか吊れて面白そうなヤツ
だった人間、ゲームのやる気はあるが勝つ気はない状態だったとかいう。

「ま、なるようになるっしょ。頑張れェ」
(+128) 2022/06/18(Sat) 17:17:30

【秘】 神の子 キエ → 紅僭主 ニア

メッセージの向こうの表情は全く感じないであろう文面が並ぶ。
そして、簡潔に要望を。

『貴方に投票するのを止める代わり、私を生かしてください』

/* ハァイ!ギリギリでこんな打診ごめんなさいね……!勿論そちらの良きようになさって!らぶわよ!
(-231) 2022/06/18(Sat) 17:20:02

【墓】 花火師 ヴェルク

「勝つ方が楽しいしな。…俺は」
どうせなら勝って終える方が楽しい。

投票基準も何も無いうちに投票権を失ったため、野次係である。

「今回においては……吊れて面白かった、って言える相手でも無かっただろうけどな」
軽い命だ。些細なことで投票が決まり、処刑される。

怯えるものがいて、楽しむものもいる。
どちらがいい、悪いは特にここには無いわけだが。

「誰への応援なんだ?……俺か?俺はおかしくね?」
首を傾げながら折角なので。

生きてるヤツら、頑張れ〜。
野次係も応援した。
(+129) 2022/06/18(Sat) 17:30:16

【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ

「違うって……」
「言ったって、」の続きの
“同じじゃないのか”
の言葉は出なかった。
もし突然心変わりでもされたとして、無理やり押さえつけて同行なんてするつもりもない。それが行われていたとしたら、確かに別物で、慣れてないになるのも当然だろう。

燻っていた何かに対する感情が、少しだけ治まる。
それが何かとか、まだ消えきっていない事に思考を馳せる余裕は今はない。


これはキスへの催促なのだから行うのはキスまでと、触れ合いで生まれる特有の熱で不明瞭な思考の中、それだけを考える。

相手が自分に合わせてくれているのがわかるからこそ、踏みこめる接点を見逃さないように舌先に意識を集中させて、僅かな呼吸や表情の変化を見逃さないように薄らと注意深く目を開けたりもした。

舌を絡め合うにしても、相手の呼吸と動きを確かめながらそれに合わせつ、時折くすぐったいとされる上顎を舌先を尖らせてなぞる。

「…………」

そう、催促されるならここまでだ。反応して苦しくなっているかもしれない互いの履物について触れることはない。ないけれど。

『これもキスの一環だっけ』とばかりに、絡めていた手を一つ解いて──貴方の首筋に、男の太い指がコツコツと辺り僅かに力が込められていく。
“あの日”のように。
(-232) 2022/06/18(Sat) 18:10:42

【秘】 枯木寒巌 メレフ → 花火師 ヴェルク

生命は死や危険を逃れようとするが為に、様々な機能が存在していると聞く。
ならば、蘇生や肉体の再生が当たり前となったこの世界では。何故、死を逃避する機能が今も残っているのか。

「……別に、これはゲームの形式を借りているだけだろう。大して勝敗にも生死にも興味はない。投票するにしても襲撃するにしても、好きにすればいいというつもりだ。」
(-233) 2022/06/18(Sat) 18:35:23

【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン

「個人的な感情。……成程?
 …… ……なんだか少し、安心しました」

以前に“情というものがない”なんて言っていたから。
例えそれが薄く儚い
色彩
だったとしても。

貴方自身が自分の感情を理解していることに安堵した。

貴方がパァ……になればこちらは両手を握り緩くガッツポーズを。
無理に元気を取り繕わなくてもいいと思うけれど、こちらを気遣ってのことであれば言及するつもりもなく素直に受け取る。

「ええ、ええ、そうです。
 僕は、みんなの役には……立てなかったけれど。
 貴方はちゃんと、僕の役に立っていますよ……!」

「改めて、感謝いたします。……ありがとう」
(-234) 2022/06/18(Sat) 18:44:32

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

「………へぇ」
興味が無いと聞けば、男の目は僅かに細まる。

「…じゃあその興味が無い中、看守の兄さんは何役なんだか」
問いかけとも、独り言とも取れる呟きだ。

何故参加したのか、と問いかけることはないが…。
ならば何を選んだのか。何を手にしたのか、と。

死に怯えるものに、何も思わないのだろうか。
(-235) 2022/06/18(Sat) 18:49:49

【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ

ちりちりと思考が焼け、溶ける。溶け落ちるだけならまだいいのに、落ちた熱が腹奥に徐々に溜まっていってしまうのはどうしたらいいのだろう。


目を閉じている男とあなたの視線が交わらなかった。しかし、そうして確認するのであれば、舌奥よりも舌先への刺激をより好んでいることや、上顎への刺激で思わずといった様子の跳ねた声が漏れていることが伺えるだろう。

ふるり、ふるりと震えてはシーツの海を泳ぐこともできず小さく藻掻く。拒絶ではなく、寧ろ受容であり、与えられるままに溜まっていく熱に揺れる。その足は甘え擦り寄るしぐさにも似て。

薄っすら瞳を開いたらきっと目が離せなくなってしまう。なんで、こんな。こんなに嬉しいの。


「……ッん、あ、まの」

首に掛けられていく力に気付くとキスの合間にあなたを呼ぶ。自由になった手は首に伸びることはなく、あなたの熱が履物に抑圧されていないか確認するためにあなたの腰に、それからそこへと伸びる。

「もし、もし俺が願ったら」
慣れていない心地良い熱の先を、あなたと感じ取りたいと願ったら、


「塗り替えてくれるの……?」
キスだけに留まらない触れ合いをともにしてくれますか。


欲しがってばかりの浅ましい俺でも受け入れてくれますか。
(-236) 2022/06/18(Sat) 19:11:09
キエは、ロビーに姿を現さないが、ウェディングケーキvilを自室で注文した。
(a50) 2022/06/18(Sat) 19:17:56

キエは、どうしよう。
(a51) 2022/06/18(Sat) 19:18:06

【人】 神の子 キエ

これは仕方なくロビーまでウェディングケーキを運んできた男。
ガロガロガロガロ……(ワゴンを押す音)

皆でどうぞ。ちなみにホワイト
(75) 2022/06/18(Sat) 19:25:06
ミズガネは、どこかでとんでもない事態が起きている気配を察知。
(c77) 2022/06/18(Sat) 19:25:09

キエは、真っ白いクリームで飾られたウェディングケーキを、ロビーのど真ん中にドン!
(a52) 2022/06/18(Sat) 19:25:47

ヴェルクは、………なにしてんの?
(c78) 2022/06/18(Sat) 19:34:38

ミズガネは、とんでもない事態、来ちゃった。
(c79) 2022/06/18(Sat) 19:35:42

ヴェルクは、うわぁ………。
(c80) 2022/06/18(Sat) 19:37:17

ニアは、あら、お祝いですか。
(a53) 2022/06/18(Sat) 19:48:15

【秘】 紅僭主 ニア → 神の子 キエ

『ニアくらいしか貴方に投票する人もいないと思っていましたが…構いませんよ』
『次回の投票先は、貴方以外にする事を約束しましょう』
遊び相手がいなくなってしまうのは寂しいが。

『ちなみに…この交渉は最終日まで、という事でしょうか』
(-237) 2022/06/18(Sat) 20:02:30

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+127 サルガス
わざとらしい咳払いに喉を震わせる。
寧ろそれが面白がらせる原因となるのだが。


「へいへい。…何かあったらな」
君の行動を拒むことは無かった。

というよりも、まだビリビリが残っていて……。
僅かに驚いたような様子を見せるだろう。

それは直ぐに、元通りになるが。

「…んー、そうか?あれくらい大したことねぇよ。
機会がありゃもっと派手にいきてぇな」
本気か冗談か。どちらとも取れる調子で呟く。

君が片付けを始めるようであれば男は立ち上がり。
ゆったりとした足取りでトレーニングルームを後にするだろう。

片付けの手伝いをしない……最悪。
(+130) 2022/06/18(Sat) 20:05:44

【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス

君が男に触れた時。
その身は熱を有していただろう。

とはいえ、普段の体温を知らなければ。
……気づけないかもしれない。
(-238) 2022/06/18(Sat) 20:07:01

【赤】 紅僭主 ニア

「…別のところでも交渉を受けています。今回は正体を明かさない事にします」
「私は…どうしましょうね。どのみち正体が開かされるなら…貴方についてもいいのかもしれませんが」
処刑に参加する、というなら、それでも問題ないでしょう。多分。
(*8) 2022/06/18(Sat) 20:12:50

【神】 紅僭主 ニア

「そろそろ時間ですか」
ケーキをもぐつきながら、投票を済ませた端末を眺める。
(G8) 2022/06/18(Sat) 20:16:45