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人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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【人】 魔法使いの弟子 リアント






[ ……先生、全然冷静じゃなかったな。
      
私の見間違いだったようだ。 ]

 
(36) 2022/03/26(Sat) 22:48:26

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   
その目で私を見るのをやめなさい



[ 顔に熱が集まっていくのがわかる。
  私だって敬われたいのよ、褒められたい時だってあるの!
  承認欲求あるんだもの、人間だもの。

  
たまにはいいじゃない。

  そんな言い訳を心の中で落とした。 ]

 
(37) 2022/03/26(Sat) 22:50:58

【人】 紅玉の魔女 ルービナ

 
   パナシーア
   
簡単に言ってくれるじゃないの


   リアント
   万能薬というのはそんな
いいものではないのよ

   確かになんでも治せる凄い薬なのかもしれない
 
   凄いもの、珍しいもの、そういったものは
   争いの原因にもなるの
   人は手に入らないものを求めるわ
   地位、名誉、大金、そして希少品、特別なモノ
   自分にしか持てないモノ
   人とは違うモノ


   お金に換算できれば更に多くの人が求めるわ
   人が争えば血が流れる。悲しむ人がいる
   それはあってはいけないことよ

   だから万能の魔法薬パナシーアは隠されているの
 
 
(38) 2022/03/26(Sat) 22:52:03

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   それでも製法を、使い方を、知る人がいなければ
   知識は衰えるばかり、だから私は伝えるわ
   貴方に
   
託すのよ

   私の弟子だもの、
出来ないとは言わせないわ


 
(39) 2022/03/26(Sat) 22:52:35

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 人の欲はよく見ていたはずだった。
  けれど
知っているのと理解しているのは違う。

  そう言われているような言葉だった。


  目の前にいるのは
  紅玉の魔女であり
  山奥に住む悪い魔法使いであり
  万能薬を作れる魔法使いであり
  俺の師である


  俺は
受け継ぎたい
と思った。
  製法だけではなく
その意思や考えも。
 ]
 
(40) 2022/03/26(Sat) 22:53:07

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   ああ、私は
紅玉の魔女の弟子 

   
出来るに決まっている



 
(41) 2022/03/26(Sat) 22:54:13

【人】 魔法使いの弟子 リアント






[ しっかりと先生に向き合い。
  その意思を継ぐと力強く頷いた。 ]**
(42) 2022/03/26(Sat) 22:54:35

【独】 魔法使いの弟子 リアント

/*
ギャグを1回は挟まないと話できない師弟じゃん!
二人分のやりとり考えると
壁が出来上がってしまうね
難しいけど楽しい〜
(-16) 2022/03/26(Sat) 23:36:11

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[私にも、かつて師と呼んだ人がいた。
しかし、独り立ちして、職を得て。

……あれから何年になるのだろう。

今や己が師≠ニ呼ばれる側になり。


だが、己が一人前と呼ぶに足るものかどうかは、
未だにわからない。]
 
(43) 2022/03/26(Sat) 23:59:34

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[分家筋とはいえ、名門に連なる家に生まれて
恵まれた生活を送ってきた。
だからこそ、名に実力がそぐわぬと
謗られる事も多かった。

一族の者なら、家門の人間に師事するのが当然。
そんな家柄に生まれついておきながら、
一人家を出た時も、後ろ指をさされたものだ。

そのまま今に至るまで、
外に構えた居で暮らしている。
しかし、実家に戻れば子供の頃と変わらずに、
自室が整えられているのを知っていた。

もっと顔を出しなさいと、不孝者の弟に詰め寄る
口の五月蠅い姉がいたから。]
 
(44) 2022/03/26(Sat) 23:59:38

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[己も、早い時分に家を出てしまったが
歳の離れた姉も、早々に嫁いで行って。

お互い様ではないかと思ったものだが、
縁談自体が孝行だったなと、
一人勝手に捻くれていた。

実際、姉の方は、
実家にもよく顔を出していたらしいが。

今となっては。


親不孝はどちらの方か。]
 
(45) 2022/03/26(Sat) 23:59:42

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[……今の家は、職場からそう離れていない、
街中の古い一軒家だ。
借家で、少々家賃が嵩むけれど
魔術師可の物件だから仕方ない。
諸々の条件を考えれば、悪くない選択だった。

そのような計算ができる程度の生活力も、
いつの間にか身についていたが。
元々、そういった分野に
明るい人間ではなかったもので。]


 ……ペーパーナイフを頼む。


[呆れたようにこちらを見る>>5
弟子の、冷めた視線には慣れてしまった。
褒められた事でないのは理解している。


――性格は義兄に寄ったのだろう、
困り顔などはよく似ていると思う。
しかし、今のような表情をする時は、
姉の面影が浮かんできて。


こちらを見る目へ視線を合わさず、用を申し付けた。
僅かばかりの間に、感傷を追い払う。]

 
(46) 2022/03/26(Sat) 23:59:45

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[人の出入りが多くなるのを好まないから、
この家に顔を出す人間は限られていた。
使用人も、通いの一人だけ。

      だからそう、
      働き者の丸い物体ではないけれど>>12
      そのような用途の魔道具を自作し、
      家に置いてはいるのだが。
      そういえば、昔作った試作品を
      どこかに置き忘れて来たような気が…
               というのは余談で。


今はそこに、居候の弟子が一人加わった。
正直に言うと、弟子を取る気など無かったのだが。]

 
(47) 2022/03/26(Sat) 23:59:48

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[黒き盾のシュバルツシルトは、
その色に誇りを持っている。
姉もその一人だったから、
きっと姪も、そうに違いないと思っていた。
少なくともその日までは、違いなかったはずなのに。


しかし、あの雨の日。
全身黒で染め抜かれた少女の顔は、
死に取り憑かれているようにしか見えなかった。

そんな姉の忘れ形見の目前で、
どうして扉を閉められようか。]
 
(48) 2022/03/26(Sat) 23:59:50

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[まさかこの自分が、シュバルツシルトの人間に
師と呼ばれる日が来るとは――

そう呼ばれたいと思った事など、一度も無い。
しかし、叔父と呼ぶ声に返すには
あの日の傷が、まだ生々しくて。


半分仮面に覆われた姪の顔を、
私は、真正面から見られずにいる。]
 
(49) 2022/03/26(Sat) 23:59:53

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 


[微妙な年頃かどうかは……
    

まあ、微妙な所だな。]**
  
 
(50) 2022/03/26(Sat) 23:59:56

【独】 魔法使いの弟子 オペラ

/*
日付変わってんのマジで?嘘でしょ…?って驚愕しながら
とりあえずログイン行脚してきたんだけど、今日はもうちょっと進めておきたいですね…昼寝しちゃったし…

マジ日本語が行方不明すぎてつらい、なかなか文章にならんの
ルンバ〜〜〜!!!!!!(?????)
(-17) 2022/03/27(Sun) 0:45:03

【独】 魔法使いの弟子 オペラ

/*
紅白組(勝手に渾名つけた)ほんとおもしろすぎてずるいんだよな…
二人共可愛いし面白いしこれからのお話にわくわくする…
アガーテと仲良くしてくれてありがとうルービナ様ラブ…

>>38これめっちゃ好き
>>40>>41ここも
いいねいいね〜!!わくわくすっぞ!これもう少年漫画始まるのでは!?コゲ猫先生の新連載!毎週チェックしなきゃ…!!
(-18) 2022/03/27(Sun) 0:50:33

【独】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

/*
そういえば無事に私村(一人称的な意味で)が完成したわけですが、お上品でいいですね✨✨

ヴィスマルトは僕→俺→私 か、俺→私タイプかなと考えてる
今も俺にするかめっちゃ迷った〜
けどこの人心の壁ありそうだし…(?
(-19) 2022/03/27(Sun) 0:53:53

【独】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

/*
✨✨✨

このチップこの絵文字めっちゃ似合ってない?色的に
(-20) 2022/03/27(Sun) 0:54:48

【独】 魔法使いの弟子 オペラ

/*
こっちも似合うかな

✨✨✨

すみませんこんな灰ばっか埋めて…
ロル書きます…
(-21) 2022/03/27(Sun) 0:55:45

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[はい、と頷いてご所望の品を渡す。>>46
自分で取った方が早いのに、と思っても
それは口にしないまま。

こちらが馴染めないのと同じように、
あちらも距離感を掴みかねているような。
そんな雰囲気は、ずっと感じていた。

私もあまり、社交的な方ではないと思っていたけど
あの人ほどではないのかもしれないと。
そんな気付きを得たのは、ここに来てからのこと。

だからといって、
踏み込むわけでもないのだけれど。]
 
(51) 2022/03/27(Sun) 6:00:29

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[どう見ても、通いの家政婦だけじゃ
手の足りていない家。>>47

行き届かない家事を手伝っては、
魔法使いの弟子って何だろう…と考えた。
でもまあ、最初はみんな、雑用から始めるものかな。
私もそのくらいが丁度いいんだろう。今はそう思う。

そうしているうちに慣れるもの、だから。

気まずい静寂も、いつの間にか解けて。
今はただ、そこに横たわっているだけ。]
 
(52) 2022/03/27(Sun) 6:00:34

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[名門、シュバルツシルトの娘として生まれた。
黒い盾の紋章を背負う一人として。

両親の才能を受け継ぎ、
魔眼という天賦の力まで与えられ。

祝福を受け生まれてきたのだと言われれば、
幼い私は、期待に応えたいと願った。


今は。

誇っていたのか。驕っていたのか。
何も、わからない。]
 
(53) 2022/03/27(Sun) 6:00:44

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

   [静寂は、嫌いではない。]

 
(54) 2022/03/27(Sun) 6:00:53

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

   
[そう、嫌いではないが。]


 
(55) 2022/03/27(Sun) 6:00:57

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

   
[……ない、けれど。]


 
(56) 2022/03/27(Sun) 6:01:02

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

 ……アガーテ様はなんと?
 また、家の方で何かありましたか…?


[手紙に目を通して、わずかに眉を顰めた師匠に
つい、横から声をかけてしまう。

『家のことはそっちでやって頂戴』などと言うが、
今も一族の頂点に君臨しているのは、あの方だと。
それが私達の共通認識だったから。

交流がある、というほどではないけれど
私もお世話になっている。
この片眼に魔法をかけてくださったのも、
あの方だと聞いた。おかげで、本物と遜色なく動く。
だから、仮面をつけているのは……
]

 
(57) 2022/03/27(Sun) 6:01:10

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[弟子の問いに、一度視線を向けて。
いいや、と首を振った。


オペラを弟子に迎え入れた際、
本家の方で一悶着あったのを、
アガーテ様が収めたと聞いている。

オペラが自ら拒んだというが。
少女の師となるべき人物は、別にいたという事だ。
当然だろう。本家筋の娘がこんな男に師事するなど、
不満に思う者がいるのは想像に難くない。

実際、オペラの才に見合う教育を施せるとは
自分自身考えていなかった。
しかし、彼女がなぜ私を選んだのか。それを考え。
……答えを得たわけではないが、変に無理はせず
自分の手の届く範囲で、ものを教える事にしたのだ。


……オペラが「また」と問うのなら。
私の目の届かない所で、
同じ事を言われ続けているのかもしれない。
そう思うと、情けなさに視線が下がる。
やはり自分は、師の器ではないのだろう。]

 
(58) 2022/03/27(Sun) 6:01:22

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 ……そういう用件ではない。
 仕事の依頼だ。

 難しい話なので、少し考えていた。


[言葉を選びつつ、他言無用の一文に目を遣る。
他≠ノ弟子は含まれないものと、
そう思っていいのだろうか。
いいのだろうな、おそらく。

『よきに計らいなさい』と言っている
あの方の顔が目に浮かぶ。


面倒な薬の作成依頼だ。
私が弟子にどんな教育をしているか
アガーテ様もご承知なのだから、
全て織り込み済みと思っていい。]

 
(59) 2022/03/27(Sun) 6:01:30