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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

部屋から部屋への移動は大したものではないものの、大部屋から大部屋となると幅はある。
ごくごく短い旅路をのんびりと並んで歩く。荷物も、重そうな様子もない。

「そうかな? 大したことはしていないと思うけどね。ありふれたことだけだよ。
 心配性なものだからさ、みんなが楽しめてるかが気になっちゃってね。
 みんながのんびり出来ていることが一番僕への慮りになるよ、って回答でいいかな?」

嘘を言っているわけではないし、本心からそうだという顔だ。
勿論立場上の役割として受け持っている面はあるが、嫌々やっているわけでもない。
相手がどれくらい言葉通りに感じているのか、男が理解しているかはわからない。
が、慈しむように目許を緩めて、毛並みの悪そうな頭を見下ろす。

「むしろ、信クンのほうに気を使わせちゃったかな。僕は大丈夫。
 信クンはね、そういうこと気にしなくったっていいんだよ」

空いた片手、大きな掌がぎゅ、と自分に比べたら低い位置にある頭を首に押し込んで、
肩でも叩くような調子でぽん、ぽんとして通り過ぎていく。
(-56) 2022/09/23(Fri) 20:15:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「危機感って言われてもなあ……」

のし掛かられ、手は重なるまま。
当然酒は思考能力の緩やかな停止を招く。ふわふわと緩やかな世界の中で、今は見上げたらキミだけだ。
裏社会がどうとか、そんなふうに言われてもピンと来ないのが現実。
良くも悪くも一般人。
そしてキミはそんな自分の部下なので。

「悪いヤツに捕まってないなら、まあ、何よりだよ。
騙されてたりするようから、頼れる先輩として一発殴りに行かないといけないからねえ。
オレはそういうのは苦手だから安心した。

……ハハ、体を売ってるのが本当なら、お金を払わんオレには触れさせてももらえんし。
ウソなら、そもそもこんな根も葉もないウワサ、笑い飛ばすだけさあ?

歩生ちゃんは、かわいいかわいいオレの後輩なのに、なぁにを警戒しろって言うんだか」

けたけたと。最後には笑って。
(-57) 2022/09/23(Fri) 20:18:56

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

人に荷物を持たせておいて、此方は手持ち無沙汰となればその手は腰のポケット……、はないんだった。今は浴衣だ。
手の置き所がなければ落ち着かず、しょうがないと腰帯に。
留め具に手を突っ込んだりするものだから、ただでさえだらしない浴衣の着姿が、より着崩れるが、まあ、隣を歩くのがキミだ。遠慮はいらない。

「気にさせてくれよお、部は全然違うけど同期だしさあ。
オレぁこう見えてもロビンちゃんの事かなり気に入ってんの。

何度口説いてもつれないからさあ。
高嶺の花に手ぇ出してるみたいで楽しくもあるしな。

女の子にそういうのやったら問題になりそうだが、その辺りはオレの性格わかってるロビンちゃんなら心配無用だ」

頭に置かれる手の仕草にはちょっとばかり不服さもあるが、眉尻を下げてくしゃっと情けなく苦い笑いとなる程度。
(-58) 2022/09/23(Fri) 20:32:43

【神】 広報さん 牧野瀬 幸

>>G7 千堂

「えっ」

思わずもみあげの辺りをぱっと押さえる。
水が滴ってなお反り返る髪の毛のハネがぴょんと揺れて。

「まま、まあ、理由はあるっちゃああるけど……
 裏口での人外雇用なーんて話になっちゃうからな〜」

内緒話で言うならともかく一応表のプールだし、と。

「隠してるわけじゃないからいーっすけどね。

 ……いざ開けられるよって言われても、
 なかなか踏ん切りつかないものだと思うんすけど!
 いざってときの選択肢としてとっておくっす……」

「そう言われると誇らしい半分、ちょっと照れるな。
 うん、でも、努力してる甲斐があるってもんっすね。

 よく効く鍛え方とか教えられるかもなんで、
 何か聞きたいこととかあったら全然聞いてもいいよ」
(G8) 2022/09/23(Fri) 20:33:32

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「課長が一人で食事する方が好ましいと思ってるのは知ってますけど……」

軽く手を上げたのを確認すると近寄って、立ち話も変かと向かいの席に腰を下ろし。
言いたいことというのも、どうせわかってるくせに。
なんて思いながら小さく息を吐いた。

「課長がこうやって一人になろうとするのは食事の時くらいのものですから……別に人が苦手とかじゃないですよね。
 こういう旅行のときくらいはと声をかけようと思ってたんですけど、何か特別な理由でもあったりしますか?」

見た感じ恥じ入るようなものはどこにも見えないけれど。
長年の疑問を解消できれば、配慮くらいは出来よう。
部下として、いつも世話になってる分のフォローくらいはさせてほしいものだった。
(-59) 2022/09/23(Fri) 20:43:32

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「そりゃーいいアイデアっすね!

 確かに……会社の奴らと行ったりなんかしたら、
 ノリとかで好き勝手注いできたりするからなあ……
 だから、静かに飲めるなら話は別ってことすか」

僕もご一緒していいなら是非!なんて言ってついていく。

そのまま席に着いたり、酒の注文を済ませたりして、
そこでふと、持ってきた荷物を見ればあっと声をあげた。

「そういえば用事を一つこなそうとしてたんだった……
 ……うーん……いっか、ついでだし今やっちゃおう」

鞄を開けて中のものをひとつ摘まんで取り出して。
掌に収まって照明の光を帯びたそれは、
レンズの透き通った様子からしてカメラに見えるだろうか。
(-60) 2022/09/23(Fri) 20:48:56

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「もー、変なのに狙われないようにしてくださいね。
俺も心配はするんで。」

こういう時は悪ノリしないのだから
信用出来る一部であり丁度いい感覚でもある。

「流石に暴力沙汰に巻き込めないでしょー。センパイを危険にに晒す後輩なんています?
それは置いといて…

売りの噂が飛び交う後輩がいます。
目の前には酔っ払いのセンパイ。
ちょっとした戯れはOKかNGか。

どっちです?」

とことん真面目な話は苦手らしい、
割と無理矢理話を持っていき
開けた掌を貴方の腹部に当ててゆっくりと下へおろしながら目を細める。
(-61) 2022/09/23(Fri) 20:50:04

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「はは、気に入ってもらえて嬉しいよ。
 僕だって、信のことは大事にしてる」

既に荷物のある位置から見当をつけて、ここかな、なんてベッドの横に荷物を置く。
使用感さえあればもうちょっとわかりそうなものだが、朝イチなのだから難しい。
なんにせよ、どの部屋も揃い踏みしてから自分たちで決めるのだろうから、
今は仮置きとしておいて。

「ほら、ついたついた。
 今日の部屋は榑林さんとも同じ部屋なんだろう、ちゃんとしないとダメだよ。
 課こそ違ってはいるけれど、優秀なうちの部の子なんだからね」

すっかり手が空いたなら、代わって相手の身繕いでもしておくか。
着崩されかかった浴衣を整えるか断られるかしたならば、
自分の仕事は終わったとばかりに部屋からは出ていく。
まだプールの監視員役を買って出るよりかは前のことだった。
(-62) 2022/09/23(Fri) 20:51:39

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「僕何を落とし、……
富武さん……?」


サァア、と音がなりそうなほど真っ青になってこちらも金縛りのようになる。
トイレの個室のドア越しという最悪な状況で、だ。頭がいたくなってきた。

「あっ、えっ、……い、いつから、違うんです。
 違わないけど違うんです殺してください」

「ひっく……何でよりにもよって富武さんなんですか……。
 もうおしまいだ。冗談で流せるようなものでもないし、そんなに心配そうに聞くってことは引いてるじゃないですか。僕そん、そんなっ……せめて好印象のまま死にたかった!」

しばらくわめき散らして、数分、疲れたのか静かになったところで

「……
僕には元から無関心ですよね、間違えてすみません


すすり泣くような声と鍵の空く音がした。

「…………富武さんをトイレに突っ立たせているの、嫌です。
 何処か……その、……すみません、二人きりは嫌かもしれませんが連れていってもらってもいいですか」
(-63) 2022/09/23(Fri) 21:07:02

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「ハニートラップ、美人局にぁ、やられるねオレは。
間違いない、自信がある」

けらけら。
真面目な回答から一転。
自らがどれだけいい加減な男であるかを、笑いながら示してみせる。
心配無用だ。罠に落とすような価値もない男なのだ、その手のものにはご縁がない。

「なぁに、オレ、歩生ちゃんに犯されちゃう?
いや、そこはないかあ、イタズラだもんなあ……」

「あんだけセクハラしといて、断るわけないよお。
オッサン相手に、歩生ちゃんが勃つかどうかだけが心配だなあ?」

望む奉仕がキミに出来たらいいが、何せ酔っぱらいだ。
繊細な力加減はきっと難しい。

「かわいい後輩の頼みは断らないよお、オレは」
(-64) 2022/09/23(Fri) 21:12:41

【神】 正社員 千堂 歩生

>>G8 牧野瀬

とても良い反応だなあと眺めるが
ちょっとうずうずしているように見えるかもしれない。

「スライムみたいな知能皆無な生物っていうかそういうのは苦手だけど…毛の多い動物って凄く可愛くて…うん…スキなんだと思う」

人外雇用はちょくちょく耳に入っているし驚くことはないがこう、言葉には表せないような、撫でまわしたいような感覚になるらしい。

「っごほん…いやごめん…。」

少し深呼吸をして落ち着いた。

「はあ…よし。

そんなに怖い物かな…注射と変わりないけど。
開けたい時は言ってね。

ボディビルダーの人がさ、筋肉は裏切らないって言っててかっこいいなあって思ったんだよね。
っていうのは冗談だけど、努力の賜物だよキミの身体は。」

凄い事って誇っていいんだよーと軽く背中を叩く。

「聞きたい事…うん。
何やっても筋肉がつかない細胞はどうやったら筋肉がつくのか。


かなりの疑問点。
それ以外は全て試した様子でいたって真剣に尋ねる。
(G9) 2022/09/23(Fri) 21:14:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「文字の方が、そうですね伝えやすいです」

「……?あ、すみません。
 もしかしてすごく的はずれなことを言ってましたか。
 皆さんが知ってることでしたらごめんなさい。
 あ、あんまり、聞かなくて……興味がない訳じゃなくて他の人と話す機会がなくて先輩の話知らないんです」

しどろもどろになりながら、直接の貴方を見て判断している旨を伝えれば流石にもう少し回りから話を聞いているそぶりぐらい見せた方がよかったかと慌てている。
これでは無知をさらしたようなものであったから。

「……千堂先輩はいい人、ですよ。
 仕事も尊敬してます、だからその、……少しでも休めていればいいなと思うのも、当然です。いつももですし、今日だって」

「急にすみません……お茶美味しいです」
(-65) 2022/09/23(Fri) 21:17:00

【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸

「弱くてもペースさえ守れれば潰れずにすみますし、美味しくも思えますから」

それゆえ少人数の同期会は割と好きで、そこそこの回数は彼らと飲んだりしている。
メニューを確認するとあまり強すぎないものを選んでバーテンダーに注文した。

「用事……?
 ここで出来ることなんですか?」

取り出されたものに目を向ければ、小型のカメラのようなもの。
デジカメにしては普段お店で見たりするようなものとは少し違うように見えるが、一体なんだろうか。
興味深げにカメラを観察して、何をするのかといいたげな目を向けた。
(-66) 2022/09/23(Fri) 21:18:52

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「マジでえ?
じゃあ、いつか何とかして口説き落とさんとなあ」

大事にされて、素直に喜んで声のトーンが半音あがる。
食事も酒も芳しくない、風呂には誘ったが結果は怪しく。
プールはダメだ。自分に入る気がない。

一体何なら応と返事がくるのやらと、剃り切らない髭の残った顎に触れながら考え……ている間に浴衣を正されている事だろう。

「由希子ちゃんと同室なあ。
こんなオッサンと一緒なんてかわいそうにな。
オレとしては寝顔の一つでも見れりゃ眼福ってもんだが、ロビンちゃんに怒られちまうわ。はは」

可愛い後輩に、あまりヤンチャなことをしては、折角大事にしてもらっているというのに叱られるかと肩をすくめた。
部屋を出ていく、その背中に向けて、サンキュ、と。ひらりと手を振りながら。
(-67) 2022/09/23(Fri) 21:20:34

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「はい……富武です」

少しばかり申し訳ない気持ちになりながら疑問を肯定して返した。
自分が自慰行為を発見されたらきっと、同じように死にたくなると思う。
けれども、実際死なれたら困るし殺す気もないので、喚き散らす様を聞きながら居た堪れなさに天を仰いだ。

「いや、あの……、
 いつも真剣に研究されてるすごい方だと、俺は思ってましたが……」

強く関心があったかと言えば確かにそうではないけれど。
それでも噂に聞く研究熱心さに悪い印象は勿論無かったし、良いか悪いかでいえば好印象を持っていたはずだ。

それをどう言ったものかと考えあぐねて、開いた鍵の音を聞けば困惑した表情のまま。

「わ、わかりました。
 それなら、個室でも借りましょう」

互いにトイレで込み入った話をするのは確かに嫌だろう。
何故個室を各々借りたり出来るのかと最初は疑問だったが、使えるものはつかってしまおうと、あなたを連れ出して個室に入るのだった。
(-68) 2022/09/23(Fri) 21:27:57

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「あ…それはやられそうですね。ハニトラと美人局は怖いらしいので本当に気を付けてくださいよー。
あのヒト達は子供じゃなければ大体バックにやのつく人いるんで。」

言いながら下へ移動して布団と貴方の下着に手をかける。

「犯されるのがいいですか?
お口が上手って評判あったんですけど。」

イタズラの目つきとは違う。
見上げてピアスのある舌をベ。と出す姿は
男性でも扇情的に見える人にはそう見えるかもしれない。

拒否するなり突き飛ばすなりすればまたいつも通りの悪戯っぽいやら人懐っこいやら笑顔を浮かべるだろう。
(-69) 2022/09/23(Fri) 21:30:37

【神】 広報さん 牧野瀬 幸

>>G9 千堂

「かかか可愛い……嬉しいけど複雑っす……」

コンプレックスというほどでもないけれど、
満月の日に理性が希薄になる獣、ってのは、
あんまり好き勝手ひけらかしたいものでもない。

けれども好かれたらそれはそれで嬉しいもの。
……欲を言えばかっこいい方面が良かったとも思うが。
若干語るに落ちるといった風でもある。

「こほん。考えておくっす。
 努力のぶんだけ答えてくれる、なら、
 裏切らないってのもあながち間違いじゃない──え?」

投げかけられた問いには、ちょっと面食らって。

「……
筋肉がつく細胞にする
しかないんじゃ?」

半ばオウム返しのように答えてしまうのだった。
(G10) 2022/09/23(Fri) 21:50:54

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「文字が楽なら俺はそれで全然いいよー。

…?あーあー違う違う。
ごめんねーこういう話あんま慣れてなくって。」

人の真面目な話はちゃんと聞くが自分の事を語るのはどうも慣れないのは手をひらひらしてそこは否定する。

「噂好きの人とかいるでしょ?あとは直接聞いてくるとか。
適当に返してたら悪い噂ってたつものでね。
ホントのとこもウソのとこもあったからどんな噂でもいいんだけどさ。」

つまりは肯定も否定もせず放置。
そういったものに触れないのならその方がいいと笑う。

「俺は俺を信じてるし、俺を信じてくれる人を信じる。
イイヒトもワルイヒトもね。
そう考えたら俺って…ん、もしかして怖がらせちゃった?」

覗き込むような姿勢。
怖がらせてしまっていたら申し訳ないな。
心配そうに見上げる顔はどこかあどけないような、幼いというより童顔で中性的。
(-70) 2022/09/23(Fri) 21:52:45

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「マジで怖えやつじゃん。
そんなん出会ったら、ひんひん泣くしかできないねえ。
オレってか弱いからさあ」

さっき殴るとか殴らないとかいう話をしていたくせに。
プールサイドで浮かれていた身、水に浸かる気はなく上はシャツを纏っていても下は水着ひとつとなれば、脱がすのは容易かろう。

「っ、あーーー。めっちゃ悩む提案してくんねえ」

実際に犯されるのがどうとか、その辺りには触れずに、心底悩ましげな声を上げた。
酒精にのまれた意識はぐらぐらと揺れる。
見上げるキミは、随分と色っぽく見えた。これはきっとアルコールのせいではない筈だ。

「オレ、口でシてもらうの好きって、言ったっけねえ。
マジでしゃぶってくれんの?
さっきみたいなお預け食らったら、逆に押し倒してかねないよお?」

腰を浮かす程度の手伝いはしよう。
まだ硬くはなりきらぬ、皮が半ば被ったままの性器、それを後輩の前に露出する非日常感に、目線はギラギラと熱く。
(-71) 2022/09/23(Fri) 21:58:16

【神】 正社員 千堂 歩生

>>G10 牧野瀬

「ん、あー。
男が男に可愛いっていってもね。」

軽くはぐらかしてごめんねーと笑った。
触りたい、もふりたいという気持ちはあるが表には出さないようににこり。
もふもふはある意味では苦手なのかもしれない、溶けてしまう。
しかし、流石にオウム返しをクラウトは思ってなかった。

「え?無理無理、細胞の大本は変えられない。」


マジレスしてしまう。
ん”ん”ッ。と咳込んで考えるが流石に細胞レベルはわからないぞ…
(G11) 2022/09/23(Fri) 22:07:03

【独】 経理課 望月 ロビン

/*
本当に大事にしてる/されてるのにろくにまともに捉えてないのも
ア〜〜〜飼ってないけど家に入り浸るし別の家で餌貰ってる野良猫
かわいいね 達者で暮らせよ 別の家で……(?)
(-72) 2022/09/23(Fri) 22:11:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……何から説明すればいいんですか?
 
今息をして生きている理由ですか?


個室に入るなり足元から崩れ始めたが、ホテルの玄関に上司を座らせるなんて持っての他なので奥まで導かれる。
尋問のように苦しいかと思っていれば、目の前の憧れている年上の存在は眩しくて想像よりも柔らかかった。

それがより罪悪感を増す形で鹿籠の胸の中に傷となってうずき続けることとなる。

「……あの、……。
 その……僕は社員の皆さんを、ですね……調べたりしてて。
 生活とかそういうのは知らないんですけど。
 あくまでも見た目だけ。……新しいシャツ着てきてるな、とか。
 いつも仲が良さげなあの二人は付き合ってるのかなとか。
 たくさん考えていたら……
ムラムラするようになってて


顔面を顔で覆って縮こまる、何をカミングアウトしてしまっているのだろう。

「妄想の中であだ名で呼んでいてすみません。
 本当はもっと話したいんですが、……目の前にするとあられもない姿を想像していたこともあり申し訳なく……!」
(-73) 2022/09/23(Fri) 22:13:00

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「うーんどうしよう。
 まあ……いっか、どの道明日にはやるんだろうし」


小さな呟きを挟んで、説明をば。

「社長に新型カメラの設置を頼まれてたんすよ。

 あーその、話せば長くなるんすけど……
 開発の奴と手組んで、ちょっと“そういう”用途の、
 撮影用の道具っていうんすかね。を作ってて。

 それが何か琴線に触れたようで、
 金叩いてここにも持って来させたもんで」

本当に人遣いの荒い。やれやれ、と肩をすくめた。
何だかばつの悪そうな表情をしているがそれはともかく。

「こんなんでも一つ置くだけで、
 死角とか含めた全域を写せる優れもの。
 棚の裏に落とした物とかすぐ見つけられる、みたいな?

 透視と空間掌握の応用が施されてるらしいっすけど、
 僕が主に関わったのは操作感やUIの方っすね。
 直感的に見たいところが見れるように……とか……」

源流が邪な発想だからか、
どうしても歯切れの悪い物言いになってしまった。
(-74) 2022/09/23(Fri) 22:25:08

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「ね、コワイでしょ?
そう思うなら護身用のコレとか持っててくださいねー」

荷物を運んでくるついでに持ってきていたスタンガン。
一度バチっとさせればポイっとその辺に放り投げる。
貴方は使う必要もない。というより脅しのアイテム程度。


するすると下へ移動して水着をずらすと目を細める。
「聞いてませんけど…ソッチの方がいいでしょ。
ゲイだったら突っ込まれたいとかなんとかありますし。

それでは、いただきます。」

色気もくそもない合図である。
あ。と口を開いてピアスがついた舌を裏筋に這わせる。
(-75) 2022/09/23(Fri) 22:27:28

【人】 営業 榑林 由希子

#プールサイド昼の部

>>56 牧野瀬

「いったい……んぅっ♡
 なに……浴びせたんです……かっ!?」

己(と富武)の身に起きた異変。
その原因が水鉄砲だと察して抗議を試みるが、
敏感になった全身を水流に愛撫されているような状態では
バタ足もままならず、肩を震わせながら流されていく。
(59) 2022/09/23(Fri) 22:27:43

【神】 広報さん 牧野瀬 幸

>>G11 千堂

「無茶言うなあ……」

もう一度ぺたぺたと無遠慮に上半身に触れてみる。
絶対に筋肉がつかない細胞。けれどそこに筋肉をつけたい。
だけどだけど、細胞そのものは作り変えられない。

とんちを期待されているのだろうか?

「そういうとこに働きかける薬を使うか、
 あるいは……ある種の整形とかっすかねえ?

 セクサロイドはアタッチメントとかを駆使して、
 筋肉の有無を付け替えると聞くし」

筋肉のためにサイボーグ化。本末転倒である。
(G12) 2022/09/23(Fri) 22:31:53

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#プールサイド昼の部

>>59 榑林

「う〜〜〜〜ん なんでしょうね……………」

見当もつかないな〜(棒読み)

正直に言ってしまっても構わないっちゃ構わないが、
事故を装ってもっと人に当ててもいいのでは?と思っている。
こいつもちょっと媚薬の成分に当てられてるようだ。

そして嬌声や身を捩る仕草にこっちも反応して、
ああやべ、と手近なベンチに座って形勢を整えます。

「まー危ない物じゃないと思うすよ?うん」

危ないものがここにあるわけないっすからね!
(60) 2022/09/23(Fri) 22:35:27

【人】 経理課 望月 ロビン

#プールサイド昼の部
>>51 >>55 >>59 榑林・富武

二人が何かよろしくないものを飲用したことと、それが何か……まではわかったものの。
さてそれらへの適切な対処なんてのは、製作者サイドならいざ知らずこちらは知らない。
ビーチチェアに立てかけられていた浮き輪を脇に抱えて二人のほうへ。
少なくとも両者ともに足はついているようだからすぐ溺れることはないだろうとして。

「ひとまずふたりともこっちにおいで、上がれるかな?
 上がれなかったら僕が引き上げるから、心配しないで。
 ……ともあれどうしようかな。開発部に聞いたほうが早そうかな?
 対処法がわかるまでは二人共別室で待機してもらうのがいいかな」

さてまともに考えたつもりではあるのだが、そんなものを浴びた男女を隔離していいものか。
という懸念までは、効果の程度までは知らない身ではさっぱり見当もつかなかった。
ひとまず、比較的上がってくるのが困難そうな榑林の方へ浮き輪を持った手を伸ばして、
二人を岸辺のほうまで誘導しよう、という試みくらいはする。

「暴れなくていいから、腕を絡めて掴まって。
 上がれなさそうな様子なら、僕も行く」
(61) 2022/09/23(Fri) 22:37:08
到着:セクサロイド ロボ太

【見】 セクサロイド ロボ太

「皆さんお待たせしました〜!!!
 ロボ太がやってきましたよ〜!!!」


大きな大きな声を響かせて。
プールサイドに遅れてやってきたのは、ラッシュガードを身に着けた白い肌の青年―――型セクサロイド。
左胸に
045
の型番が印字されている、皆おなじみ"開発部のロボ太"だ。
ぶんぶんと手を振って、そこにいる社員の皆さんにご挨拶。

大きな浮き輪とゴーグルを付けて、楽しむ気満々だ。
(@0) 2022/09/23(Fri) 22:47:33