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【独】 泰然自若 シトゥラ「……だよなァ」 「恐らくラサルハグが狩人でラサルハグ守ってんのかねェ? ……それに、賭けっつってたな。バーナードが決闘者でラサルハグを選んでる可能性もあるかァ?」 (-0) 2022/02/21(Mon) 21:01:49 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「どのぐらい寝て……もしかしてずっと待ってたのかァ? 大丈夫だから落ち着け、落ち着け」 しっかりくっついた左腕を振って見せ、ぽんぽんと背中を叩く。 「心配かけて悪かった。 ……僕以外に襲われた奴は?」 落ち着かせつつも、看守である以上確認しておかなければならない。ムルイジは外の様子を把握していただろうか。 (-7) 2022/02/21(Mon) 21:28:05 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そんなに畏まらなくていいって言っただろ?楽にしなァ。 ナフは僕が出る時まだ医療室に居たから先回りはできないし、防壁を張ってくれた跡があった。スピカは……戦闘時の能力は目を見張るものがあるが、ああいう目立たない立ち回りはしないタイプだよなァ 」この二人は襲撃者ではない。勿論ムルイジもだ。 思考を巡らせ……血の匂いに気付く。 「……ムルイジは、もうちょっと自分を大事にする事を覚えた方がいいなァ」 ユニットから出て、血の滲む手を取る。 まだ力が入っているなら、優しく開くように触れただろう。 「……そろそろ処刑時間だよな。 手当して、一緒に行くかァ」 予想外のことは起こったが、だからと言って義務を放棄するつもりはない。近くに包帯、あったかなァ。 (-24) 2022/02/21(Mon) 22:06:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「僕は粗末に扱う趣味はないからなァ。 大事にしてても、アンタが自分で自分を粗末に扱ったら意味ないだろ?」 慌てなくていいと声を掛けたが、まぁきっとさっさとやっただろうなァ。 そうして貴方と共に、少しばかり遅れて処刑室に着いただろう。 (-36) 2022/02/21(Mon) 22:51:09 |
【人】 泰然自若 シトゥラシトゥラはムルイジと共に遅れて処刑室へと入ってきた。切り落とした腕も元通り、普段と変わらぬ姿を見せている。 「もう始まってたかァ。 ……これまた綺麗に着飾ってんなァ」 スピカの姿を見て呟く。 いつ加わろうかと、壁際で様子を見るだろう。 (23) 2022/02/21(Mon) 23:02:03 |
【人】 泰然自若 シトゥラさて、本調子ではないにしろ処刑は恙無く執り行わなければならない。それに、手を抜いてちゃこんなにも気合を入れている相手に失礼だよなァ。 攻撃手段はどうしようか。……皆に倣って射撃?論外だ。死人が出る。 ―――考えている内に、炎と熱が。障壁越しに此方にも伝わってくる。 「……終わる前に酸欠で死んでちゃ興醒めだよなァ?」 中身を詰め替えたばかりのキューブを一つ開ける。広がった水により、周囲の炎は消えただろう。 だが、熱されて巻きつく鎖はそのままだ。 シトゥラはそのままスピカの方をじっと見つめている。 (41) 2022/02/22(Tue) 1:04:24 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナードシトゥラもまた、火消しをしつつ傍観の姿勢だ。 本調子ではないのもあるが……それより気にかかっているのは襲撃者達の事だ。 ムルイジの話と集まっている面々から狙われたのはシトゥラだけのようだと結論づけたが、肝心の襲撃犯についてはまだ確信を抱いていない。故に、周囲の参加者達を観察していた。 ただ。あの恐ろしく精確な軌道で迫ってきた銃弾。 あれには、覚えがある。何度か共闘したバーナードが似たような事をしていなかったか?シトゥラの作った水球をあのように放ってはいなかったか? そのような思考もあり、シトゥラはバーナードの姿に違和感を感じていただろう。 (-64) 2022/02/22(Tue) 1:43:05 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* 次に場外乱闘が起こるなら主従vs主従対決になりそうな気がするわね……!なんで看守同士での殴り合いが頻発してるのかしら? 酒盛りもこのまま〆の方向で大丈夫よ!ありがとう!引き続き残りの日程もよろしくお願いするわ。kiss! (-110) 2022/02/22(Tue) 14:42:49 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティスピカの処刑後。シトゥラはレヴァティを探しに来た。 昨日の今日だ。周囲を警戒するように、どこかピリついた雰囲気を纏わせている。 ―――先日の襲撃者達の顔を、シトゥラは結局見る事ができなかった。 故に、襲撃エリア近くの防犯カメラなどの映像や襲撃者が使用していた銃や盾の貸出記録を確認するためだ。 もしも貴方が襲撃者についてなにか知っているようであれば、それについても尋ねるだろう。 ……貴方がそれを口止めされていなければ、だが。 (-149) 2022/02/22(Tue) 20:57:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「ムルイジ。まだ起きてるかァ?」 スピカの処刑が終わり、一度別れた後。 シトゥラはムルイジの部屋を訪ねた。 「さっき寝すぎたせいか眠れないんだよなァ。 良かったら、お茶淹れてくれないか?」 酒がよければ適当なの持ってきた、と袋を見せる。入っている酒は少々、度が高めのものだ。 シトゥラはあまり酒に強くない。気分を紛らわせたかったのかもしれない。 (-152) 2022/02/22(Tue) 21:42:20 |
シトゥラは、ナフ!!面倒見るって言っただろうがァ!!せめて一日は見ろ!!! (a33) 2022/02/22(Tue) 22:29:50 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジシトゥラが治療を終えるまでずっとムルイジが待っていた事を、出てくるまでの間にふと思い出す。休んでいた所を邪魔しただろうか。……どちらにせよ、聞いても否定すんだろうなァ。 思ったより参ってるのかもしれないなんてやっと自覚しつつも、少し楽しげな貴方を見ていればさっさとそんな思考は追いやる。 「あァ、任せた。楽しみにしてる」 気にした様子もなく。ともすれば言われる前に自分で椅子を引いて座ってしまう。 「茶菓子忘れてたなァ。 ……いや。でも間に合ってるだろ。紅茶ってチョコも合うかァ?」 シトゥラは暗にあれを指している。 恐らく部屋の隅にある、存在感を放ち続けているだろうあのチョコだ。 食える時に食っちまわねェか?あれ。 (-180) 2022/02/22(Tue) 23:54:29 |
【人】 泰然自若 シトゥラ襲撃の音が聞こえ始めた時。 音を聞きつけたシトゥラの周囲には一瞬、水球がいくつも浮かんだ。 が、誰と誰が戦闘を開始したか……これが無礼講内での『襲撃』であると気付けば、瞬時に霧散する。 「……余計寝れなくなりそうだなァ」 ぼやき、音の鳴り響く方を一瞥して廊下を歩き去った。 (78) 2022/02/23(Wed) 0:09:17 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「だろうな」 「せめて半分のでかさにしときゃよかったのになァ」 きっと大きさにも拘りがあったんだろう。 ムルイジも座りなと告げ、差し出されたカップへ視線を移す。澄んだ紅と漂う香りに自然と口元が緩んだ。 カップを持ち上げて一口。 「……うまいな」 思ったまま、言葉をこぼす。 これがムルイジの好きなものなんだなと、噛み締めるようにもう一口含んだ。 (-202) 2022/02/23(Wed) 0:56:39 |
シトゥラは、スピカをあんまいじめてやるなよ (a55) 2022/02/23(Wed) 0:57:56 |
シトゥラは、まだ、じゃねェんだよ。それ以上何もすんな。 (a57) 2022/02/23(Wed) 1:00:54 |
シトゥラは、母親じゃねェよ。せめて父親じゃねェかそこは??? (a59) 2022/02/23(Wed) 1:05:57 |
シトゥラは、ママじゃねェよ!! (a63) 2022/02/23(Wed) 1:08:25 |
シトゥラは、スピカ、僕はママじゃないからな……。 (a64) 2022/02/23(Wed) 1:14:51 |
シトゥラは、スピカに強く言いにくい。やんわりとした否定だった。 (a65) 2022/02/23(Wed) 1:15:30 |
シトゥラは、ほらじゃねェんだよアンタはよォ!!! (a67) 2022/02/23(Wed) 1:20:05 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「秘書サマにとっちゃ実用性兼ねてたんじゃねェかなァ……」 たぶん。恐らく。 「あァ、美味しい。 ……たまにはこういうのもいいもんだなァ」 誰かに淹れてもらったお茶を飲む事は思った以上に落ち着いた。相手がムルイジだからか? 砕かれたチョコを齧って、また一口紅茶を飲んだ。 (-218) 2022/02/23(Wed) 1:30:57 |
シトゥラは、背後のピチねばに気付いてその場から飛び退いた。ナァフ!!!! (a69) 2022/02/23(Wed) 1:32:42 |
シトゥラは、ナフ、なんでだよ。……まァいいけどなぁ。 (a71) 2022/02/23(Wed) 1:40:18 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「いつも惚気で腹一杯なのにまさか物理的にも一杯にしてくるとはなァ…… あっやべこれ聞こえてんだっけか 」口チャック。 「そりゃ願ったり叶ったりだ。飲めなくなるのは惜しいからなァ。また頼むよ」 ……この無礼講の後もこうして淹れてもらう機会はあるだろうか。 アルレシャに倣って『お茶会』でもするかァ?ま、その前にこっちの管理区域に移せるか聞いてみるか。 貴方がチョコを頬張っている間、そんな事を考える。 一度主となることを了承したのだ。中途半端に放り出す気もない。 (-225) 2022/02/23(Wed) 1:56:29 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「相変わらず大袈裟だなァ」 苦笑する。でも、気に入ったのはほんとだ。 口調は柔らかい。 「そりゃ会えるだろ。僕は担当区域以外もふらついてるし、会いにいく。 それに、僕は飼うって決めたもんを簡単に放り投げるつもりはないからなァ」 とはいえ無礼講後、許可が降りるかどうかはまだわからない。 不確かなことを軽率に口にして後で落胆させる事もないだろうと、それ以上先の事はまだ口にしなかった。 (-267) 2022/02/23(Wed) 12:46:01 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ怪我は治っている。疲労は残っているようだが、睡眠を取れば回復するだろう。……きちんと眠れればの話だが。 機械の駆動音と掛けられた言葉に、悪ィなと返してソファに腰を沈めた。 「……そんな事も決まりあったなァ。わかった。映像だけ頼む」 見える方の襲撃者……テンガンは姿が認識できる程度に映っていただろうか。 シトゥラは映像から感知はできない。故に、視認できない襲撃者は自分の知っている情報から絞ろうとして、 「……」 思考が止まる。いつもならやっぱりそうかァだとか、何でもないように返せてるはずなんだがなァ。 「レヴァティは今回のこれ、知ってたのか」 聞きたい事を問う。大丈夫かという問いに返事は、ない。 (-280) 2022/02/23(Wed) 14:05:42 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ「……だよなァ。悪ィ。ちょっとばかり当たった」 ぐしゃりと髪を掻く。ともあれ、襲撃者はわかった。寝不足の一因はひとまず無くなる。別の原因は、同時に生えたが。 「僕はまだ判断ついてないんだよなァ。 戯れか、恨みか、反逆の予行練習か」 どれも心当たりあってなァと軽口を叩いた後、少し迷うように問いかける。……貴方が戯れと判断した理由はわからないけれど。 「……バーナード関わってんなら、戯れだよな?」 ……シトゥラは平等であろうとする。囚人にも、看守にも。それが反発を招いても仕方ない事だと割り切れる。割り切れていた。 それでもシトゥラは一度懐に入れた人間に裏切られる事に、慣れていない。 (-329) 2022/02/23(Wed) 21:02:33 |
【神】 泰然自若 シトゥラ「成る程なァ。それわかってりゃ僕はエルナトを処刑する必要を感じねェな」 やり終わった後希望すんなら、その時は考えるけどよ。 「……んで、僕もまァ死にたくはない。選ばれて票が集まったんなら仕方ないと受け入れるが、少なくとも今回はパスしたい」 「始まってから連日蘇生装置か治療装置の世話になってる気がすんだよな」 なんでだろうなァ! 「……で、他の奴らの希望や命乞いはどうだァ?」 (G8) 2022/02/23(Wed) 21:59:35 |
シトゥラは、レヴァティを尋ねた。監視カメラの、襲撃時の映像を確認した。 (a83) 2022/02/23(Wed) 22:00:54 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「……なんかこっちまで照れくさくなってくるなァ」 なんとなく落ち着かなくなって頬を掻く。 「待たせすぎて愛想尽かされる前に会いに行く。できるだけ早く、な。良い子で待ってんだぞ」 大事にされてなと、どこか擽ったげな貴方の気配に笑う。 ムルイジに言った『マシな主人』になれるよう、頑張らないといけないなァ。 (-343) 2022/02/23(Wed) 22:20:24 |
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