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【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* Ciao! 夜魔から襲撃のご連絡です。 本日の襲撃先はアベラルド様になるかもしれない……のですが、 現在運営様の方へ様々システム的に事故が起きないか確認中である事と、 しまむら(イタリア店)様の体調がやや優れないように見受けられる事 また、そちらのロールが混雑していて今日死んでしまうと全てがハチャメチャ・不完全燃焼になってしまう可能性がある……! 等、何れか一つでもまずい点がありましたら襲撃先は変更するつもりで居ます。 当然襲撃失敗等の可能性もあるため、 現状こちらからはこうなるかも……程度の連絡ではありますが 念の為確認に伺わせて頂きました。ご都合いかがでしょうか。 (-172) 2022/08/16(Tue) 13:37:40 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ/* わあ襲撃だー−!!こんにちは! 此方の都合は大丈夫です!体調も回復しておりますので対応可能だと思います! ドキドキしてきたな どうぞよろしくお願いします……。 (-179) 2022/08/16(Tue) 15:01:02 |
【秘】 無風 マウロ → 鳥葬 コルヴォ/* 夜魔様〜〜〜〜!!!遅くなってすみません! ノッテの顔見知りですっとお話に入れそうですし、是非お願いします! 声が聞こえても姿が見えても大丈夫です………が! 描写で悩まないように、見えてた方が有難いのでそのようにさせていただきますね。 素直なPCではないので、こちらとしても本気でとらえられない方が都合がいいのかもしれないです。恥ずかしいですからね! ゆったりとお話させていただければと思います、よろしくおねがいします〜! (-183) 2022/08/16(Tue) 16:14:19 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 蜉蝣 アベラルド/* ご快諾ありがとうございます。 襲撃者もドキドキしています。だいぶ。かなり。 では運営様からOKが出ましたらそっとお命頂戴しにお邪魔させて頂きます…… アベラルド様側にセルフでこういう死に方をするぞ!という予定が特に無い場合 襲撃を実行し、成功した際は更新後に秘話で軽く襲撃ロールを行えたらいいな… の気持ちはありますが、何事も無理の無い範囲でお付き合い頂ければと。 まだまだ暑い日が続きますので、どうかご自愛くださいね。 それでは一度失礼します。Ciao! (-184) 2022/08/16(Tue) 16:32:40 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ/* お忙しい中ありがとうございます。ほんとうに大変そう。(匿名呻きを見る) では姿も見えるし声も聞こえる、という事で 後ほど秘話で改めてお伺いしたいと思います。 話半分な感じで軽くお話できたらと。どうぞよろしくお願いします。Ciao! (-188) 2022/08/16(Tue) 17:05:05 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 鳥葬 コルヴォ/* かしこまりました! 特にこちらで死に方の予定はなかったのでウキウキで襲撃されようと思います。その際はどうぞよろしくお願いします……。 そちらも無理のないようお過ごしください! 打診ありがとうございました!Ciao! (-189) 2022/08/16(Tue) 17:13:39 |
コルヴォは、配達員の頬にグラスを押し当てた。なんてやつだ。 (a17) 2022/08/16(Tue) 18:43:00 |
【人】 鳥葬 コルヴォ【バー:アマラント】 >>@5 フラン 「あんたの寝起きが悪くない方で助かりましたよ」 返る言葉は、挨拶でも気遣いでもなく。 グラスの冷たさに驚きそこかしこを強かにぶつけ、 随分痛い目を見たらしい青年を見下ろす視線は冷ややかだ。 とはいえそれは小馬鹿にしているわけでも侮蔑でも、 はたまた特別悪感情を抱いているわけでもないのだけど。 残った酒を乾して、さっさとグラスを片付けて。 何処から引っ張り出して来たのか、 店の帳簿らしきものに何やら書き付けて放る。 並ぶ名前とツケとされた代金の中、その最下部に まったく異なる筆跡が一つだけ混じっている。 "パスカル・ロマーノ"。 「書いとく事をおすすめします。 それから、寝る場所は選ぶことですね」 それ、と言って指差したのはカウンターの上の帳簿。 言うだけ言って、さっさとドアの方へ足を向けてしまった。 まったくもって好き勝手に振る舞っているものだ。 店主の友人というわけでもないようなのに。 事実あの店主と友人だと宣う人間が居るかなんてのは、 今この場に居る誰にも定かではない事だろうが。 (51) 2022/08/16(Tue) 19:46:30 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 愚者 フィオレロ人気のない路地裏。 たった一人の葬列は、今日も薄暗い道を行く。 一定の間隔で、重苦しい靴音を鳴らしながら。 あなたの遺体が発見されたと報告された場所。 烏か、鷗か、或いはそれ以外か。 何れにしても何者かの手が入り、 今はそこに何も残されてなどいないのだろうけど。 「だから嫌だったんだ。 死ぬ時は一緒だ、最後まで一緒に居る、誰も彼もそう言って。 それでも生きてる奴は皆、俺を置いて行く……」 だから生きている人間は嫌いなのだ。それは嘘ではない。 けれど、だからといって、死んで欲しい訳でもなかった。 誰にも死んで欲しくはないから、一人で死にたかった。 それでも誰も彼も皆、先に死んでいく。 そうして、後には自分にとって都合の良い虚構だけが残る。 否定的な言葉は、自分が死者に罰されたいだけ。 肯定的な言葉は、自分が死者に許されたいだけ。 死者の形を模った幻覚は、今なお止む事は無い。 「……お前もそうなるのか?シルヴィ…」 ふと、何かが聞こえた気がして。 ある所で足を止め、路地裏の暗がりを見遣った。 (-205) 2022/08/16(Tue) 20:57:00 |
【独】 鳥葬 コルヴォ/* ハアアア〜〜〜〜ッ心のやわこいところを出していくぞここからは でも多分死人の方が大変なんだよな それはそう ほどほどに…… (-206) 2022/08/16(Tue) 21:00:37 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ或いは、あなたの遺体が発見されたと報告があった裏路地。 或いは、アジトの中の、あなたに割り当てられた場所。 或いは、いつかの岬。 喪服姿の掃除屋は、ふとした時にその場所を訪れた。 そこに何があると思ったわけでもないけれど。 「………なあ、マウロさんよ」 嘆息混じりに、誰に言うでもなく零す。 そこに誰が居るとも思ってはいない。 無宗教者は死後を信じない。ただ死者を想うだけだ。 「必要とされていたあんた達が、なんで先に行っちまうかな。 あんたのやり残した事は、 どうにも随分多かったみたいじゃないですか」 一つ溜息を吐いて、下向いていた視線を緩慢に上げる。 何かそこに見えたものが、聴こえたものがあるかなんてのは それに意識を向けたその時にならねばわからない事だろう。 (-217) 2022/08/16(Tue) 21:49:20 |
【秘】 愚者 フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ男はそこに座り込んでいた。 幻覚の過去に要求するのだけは不愉快だが、不快感は変えられず。 夏に大怪我を負い集り湧く虫を潰すような悪寒から気を紛らわすものもないうちは、ただ無心で耐えるのが関の山で。 漠然と微かに言葉になったような、 うるさいだとか、もう鐘は散々だとか、帰りたい…違う、出て行きたい、 なんて言葉が漏れているのに気づかぬまま、ふと。もう呼ばれる事もないと思っていた 名を呼ばれ、暗く光を通さない瞳が貴方を見上げ、網膜に情報を焼き付ける「……あぁ……、ようやく死んで清々したか? けど君……そこまで言いに来るの、むしろ凄い執念だぞ」 死後なのか、夢なのか、貴方の妄想なのか。 照明する手段はなにもない。 現実、死ぬ間際のこの男が貴方に対して本当にそう思っていたのかすら定かではない。 ないとしても、今こうして口を開く男は、そう苦笑した。 (-234) 2022/08/16(Tue) 23:48:48 |
【秘】 無風 マウロ → 鳥葬 コルヴォであるのなら、あなたが足を運んだのは三日月島の岬だったのだろう。 誰の物でもない島。何にも汚されていない、人々の憩う場所。 何より、一人になれる場所だ。 だから、あなたの声を他に聞くものはいない。 強いて言うのなら、地面に寝そべる黒猫くらいのものだ。 「初耳だな」 「必要とされてるなんて思ってなかった。俺は混血児だからな」 そんな声が、もしかしたら隣から聞こえてくるのかもしれない。 会議で見る時よりも、随分と落ち着いた声色。 ボスはともかく、頭の固いお偉い様方には白い目で見られていたことを覚えている。 そのおかげで、メイドマンに昇格できていないことも。 だから、他の誰が認めてくれていたとしても。 (-255) 2022/08/17(Wed) 2:11:46 |
【秘】 花で語るは ソニー → 鳥葬 コルヴォやんわりとした拒絶に対して滅気た様子もないのは、拒まれたところで困らない遊びだからか。 それとも少しの生涯で諦めきれないくらいの一目惚れをしたのだか、なんて。 考えるべくもないことも、どういうふうに捉えるべきかは相手が決めること。 「そう、本当? オレの話に耳を傾けてくれる? さして面白い話が出来るわけじゃあないだろうけど、それだったら嬉しいかな。 結局人間、興味のない話なんて聞きたがりやしないものだから」 さも、相手が己に興味を向けてくれたかのように言う。始末が負えないものかも。 懲りない男はほんのちょっとの希望を取り上げて、相手の手を解放する。 埠頭の先を離れ、ひょいと跳ねるボールみたいに距離を開けて。手を振りながらに別れを告げる。 「またアンタに会いに来るよ。今度はアンタの好みそうなものを持って。 そのときにはパスカルのことも、もう少しだけ知りたい」 目で追ったならば少しの後に、花屋の配達車に乗り込むのが見えるだろう。 エンジン音が遠ざかって、その日はそれで、おはなしは終わり。 (-262) 2022/08/17(Wed) 4:01:09 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 愚者 フィオレロ座り込む男を見下ろして、その譫言のような言葉を聞く。 誰にもその真実を証明し得ないこの全てが、 たとえば虫のいい幻覚や妄想の類であるのなら。 自分にとって都合の良いかたちというものが、これだとは。 いったい自分という人間はあなたに何を望んでいたのだか。 「お前がそれで後悔してないならな」 口にした言葉は、清々したか、という問いに対してのもの。 こちらの認識としては返答というよりも、 殆ど自問自答の独り言のようなものにはなるけれど。 当然あなたが後悔していないなんて思ってはいない。 確かに最後に交わした会話の内容は、何れかの死、 或いは両者の死を前提としてはいたけれど、少なくとも。 あなたがあの後すぐに死ぬ気で居たようには思えなかった。 「清々するわけもない。 こんな事になるなら、あの時殺しておけばよかった。 誰だって生きられるなら生きていて欲しかった。 それでも死にたいと思った形で死ぬ自由だってあったはずだ。」 「お前だってこんなのは望んじゃいなかっただろう」 あなたの知る幼少期、ラストリカートという子どもは 無口で、慎重で、けれど善良で素直な子どもだった。 その人間性は結局の所、厭人的な態度で糊塗されただけで 本当の所は、今も何一つとして変わらないままだ。 (-275) 2022/08/17(Wed) 12:24:14 |
コルヴォは、誰かに言った。「あの時殺しておけばよかった。」 (a24) 2022/08/17(Wed) 12:28:40 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ視界の端で、黒猫が涼しげな日陰で寛いでいる。 世間一般に不幸の象徴とされ嫌われる黒猫であっても、 誰に嫌な顔をされるでもなく、気儘に手足を伸ばす事ができる。 平穏で、長閑な場所だ。 「能の無い奴は、ノッテには不要だ」 ノッテファミリーは個々の能力を重視する。 それはメイドマン未満の構成員であっても例外ではない事だろう。 仕事を与えられるという事は、認められている事の証左。 何よりも、どのような形であれファミリーに属し続け、 そうして今日まで生き残っている事が実力の証明となる。 たとえ今は地位ある者であっても、 頭が固いだけで、相応しい力が無ければ何れは蹴落とされる。 きっといつかは誰もが事実を認めざるを得ない時が来る。 つまるところは、裏を返せば。 「あんたが何であったとしても。 居場所があるって事は、必要とされてたって事だ」 「あんたの居場所は、あったんですよ」 それは何れも客観的な事実として。 あったはずだったのだ。これからも。 溜息を吐いて、一度言葉を切った。 (-282) 2022/08/17(Wed) 13:34:57 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 無風 マウロ「もう少し時間潰しに付き合ってもらえます?」 寄せては返す波の音を遠くに聞いて、暫し下りた沈黙の後。 隣へ視線は向けないまま、あまり答えに期待してもいない言葉を 最後に聞いた時より、随分と落ち着いた声の主に投げ掛けた。 こちらからすれば相手は真実そこに居るわけでないのだから、 つまりは許可など取る必要も無い事ではあって。 「周りがどう思っているかは一度置いておくとして。 結局生きるなんて事は自己満足の連続だ。何にしたって、 あんたにだってやりたい事はあったはずでしょう」 「あんたはどうしたかったんですか」 或いは、ただ認められたかったのか。 或いは、ただ慕う誰かの為に力を尽くしたかったのか。 或いは、ただ自分の手の届く所にあるものを守りたかったのか。 飽くまで同じファミリーに所属する他人でしかない掃除屋は、 たとえばあなたの抱えた未練の類をどうこうしようだとか。 そんな立派な考えを持っているわけではない。 結局の所は、単なる時間潰しでしかないことだ。 (-283) 2022/08/17(Wed) 13:36:00 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 花で語るは ソニー「何だって人の話に実際興味があるかなんてのは 大抵は、聞いてみなければわからないものでしょうよ」 なんてのは、何処までも一般論でしかないのだけど。 仕事中であれば一笑に付したであろう希望的観測も、 今は言及はせず、告げられた別れには軽く片手をあげて応えた。 あなたの言葉を大して重みのあるものだと思ってはおらず、 実に気の多い人種のその場限りの言葉だと思っているために。 その場から何処ぞへ足を向ける事は無く、 離れていくあなたを視線だけで見送って。 花屋の配達車と、遠ざかっていくエンジン音をまた見送る。 それらがすっかり遠くへ消えてから、漸く喪服姿も港を後にした。 また、があるかは互いの縁次第といったところ。 (-284) 2022/08/17(Wed) 14:10:50 |
【影】 鳥葬 コルヴォ僻地の廃倉庫。 今日もがらんとしたその場所に響くのは、 やはり小さく無機質な音だけだ。 手入れを終えた『仕事』の道具を元の場所へと戻す。 明らかに通常業務の範疇を逸脱したその仕事を引き受けたのは、 一言で言えばただ、断る理由が無かったから。 飾り気の無いランタンの明るすぎない灯りの下、 懐中時計の針でその時が来た事を確かめて。 そうして今日もまた、廃倉庫は静けさに包まれる。 (&2) 2022/08/17(Wed) 20:00:18 |
【独】 鳥葬 コルヴォ「どうだっていい事だ」 「誰の思惑も、その結果も」 「これで死ねるなら、それでいい」 「死ねなかったら、代わり映えしない日々が続くだけだ」 (-299) 2022/08/17(Wed) 20:04:51 |
【秘】 愚者 フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ「ない訳ないだろ……まだ何もしてないってのに。 誰一人、死ぬならせめて代わりになるくらいがよかったね」 半目で顔を少し上げて、視線も上げて。 見つめる視線は不満をありありと含んでいる。 「急に素直になるじゃん。 ……それ、最後に会った日に聞きたかった。 俺は君の本音……とまでは言わないが、 少なくとも言葉通りとは言ってなかったと思ってなかったのに。 ……さすがにあの日は堪えた。連続で振られてた日だったからね」 だからといって、信じられなくなったと言い切らない辺りが、 つまりはそう言う事なのだろう。 貴方の後ろに常に遠い日の懐かしい彼を見ていた。 貴方が今行っているように会話の裏を呼んだ意味を 考えていたけれど。それをするには情緒も知識も共感も、 何もかもが足りなかったから。 結局こんな場所に至るまで気づけなかった。 「で、ここどこ? さすがに死んでないとまでは楽観視してないけど」 (-311) 2022/08/17(Wed) 20:52:16 |
【置】 鳥葬 コルヴォ「しませんよ。復讐なんか。 俺は他の奴等と違って元気じゃないんです」 「何かできたら、なんてのは高望みだし」 「最初から、俺にできる事なんて一つしかないって事も」 「わかってますよ」 (L2) 2022/08/17(Wed) 20:52:21 公開: 2022/08/17(Wed) 20:55:00 |
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