【独】 “観測者” 処暑/* こういう感じで良かったのか……わからない……大丈夫……??? あたまはたらいてない感じがあるので、いろいろふあん(ねて) (-22) 2022/01/23(Sun) 4:58:29 |
【独】 “観測者” 処暑/* 先代雨水さん……………………………………(すき) そういえば処暑さんと彼の外見年齢がずれていくこと何も考えてなかったけど、彼なら同じ時を歩んでくれる気がするな………… 処暑さんは見目に頓着しないので自分が綺麗でなくなっていくことは何も思わないけど彼と並んだ時に彼と釣り合わないということをありありと突きつけられてしまうのでひとり凹むというタイプ(?)(彼には言わないけど彼には普通に見透かされてる) (-29) 2022/01/23(Sun) 14:05:56 |
【独】 “観測者” 処暑/* 眞澄さんんんんんんんんんん……!!!! ありがとうございます…………(深々) 互いに見つめる関係なのかもしれない…。 先代はお酒99 (-36) 2022/01/23(Sun) 18:18:41 |
【独】 “観測者” 処暑/* 立秋さん(しんだ)(私はしんだ) 赤とんぼ美しすぎる………あ〜〜〜〜りがとうございますとうと………………… 先代酒豪すぎて笑った。お酒好き力は25 (-37) 2022/01/23(Sun) 18:23:32 |
【独】 “観測者” 処暑/* 小満様………………………………………… 更新したら見えて し 死 …………………………………… うわ〜〜〜〜めちゃくちゃ素敵なのありがとうございます。ありがとうございます。 『彼』と称されること多かったので『彼女』って言われるの新鮮だな………… と思いながら読んでたら冬至さん…………………………とうとい……………………… ありがとうございます。米がどこにあるかわからないのかわいいね…………………… (-59) 2022/01/23(Sun) 23:59:24 |
【独】 “観測者” 処暑/* 皆さん楽しめてるかな…………………と色々反省を思いつつ、一人でも、もしくは少しでも楽しんでもらえてるなら良いかな……の精神で最後まで走りきりたい気持ち……。 皆さんたくさんありがとう……の感激の涙と共に状況整理をしつつ、お返事出来たら良いな……。 冬至さん(先代)→立春さん、で過去ソロルから先書いた方が良い気がしてきたな……。そこを固めてから小雪さんと立秋さんの書いた方が……良いような……。 冬至さんと小満さんも拾いたい気持ちだけは……胸に置いて……。 天乃も書きたい気持ちはあるよ!なんかこのままだとEPでになりそうだけど……!! (-61) 2022/01/24(Mon) 0:21:34 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a35) 2022/01/24(Mon) 4:05:55 |
【独】 “観測者” 処暑/* 来られないときとかお返事できないときはメモで一報入れると親切だよ〜ということを書いておけば良かったなあと思いながら村を眺めている (ゆる)村だから良いんだけども……! (-76) 2022/01/24(Mon) 17:19:06 |
【独】 “観測者” 処暑/* ずっと日替わりがない村っていうのも勝手が違ってまた難しいさがあるなあと学習している初心者むらたて 48h×4もいらなかったかな……!?(1参加者としてこの辺で終わっといても良くないか?と思っている) (-86) 2022/01/24(Mon) 20:15:58 |
【赤】 “観測者” 処暑―― とある風が知る記憶 ―― 「 おや、冬至さん こんにちは。こちらに来られるなんて珍しい……おや お久しぶりです、おつるさんまで。 そして、そちらは…… 」 [ 冬至の彼女が蛍を連れて処暑の領域を訪ねると、田園風景にひとり立つ彼を見つけられただろう。>>2:*97 先代処暑の頃の領域は、夕景の時間が大変長かった。 空色が薄くなり、徐々に紅み掛かり、橙に焼け、紫へと変わる。 それをゆっくりと繰り返していた。 それから今と違うのは、田畑の割合。 先代の頃は、一面の金色ではなく、畑の割合もそれなりで、様々な作物が実っていた。 更に先々代から見ると、田の割合が増えているのが分かるだろうけれど、それはさておき。 その焼ける空を眺めていたところ、端末ではない本体の彼女の一行と顔を合わせたのだった。 ] (*93) 2022/01/24(Mon) 20:52:02 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 先代処暑と冬至の彼女の関わりは深い。 ブドウの甘い、瑞々しい香りから始まった関係は、>>2:*94 回数を重ねること、留まることを知らず。 雪兎の入り口の大きさに合わせて小さいものを。大きいものも、偶に直接彼女に送っていた。 彼女からも色々な物が返ってきた。送られてくる可愛らしいものが、先代は好きだった。 中でも金平糖が多いことに気付いたならば、ある時「金平糖がお好きなんですか?」と、臆面もなく尋ねたこともあっただろう。>>2:*95 しかし、こうして彼女が態々訪ねてくるのは珍しい。 不思議そうに彼女を見ると、足元には“蛍”であるゆきうさぎ。 小さい身体に合わせるようにしゃがみこんで挨拶を。 それから、腕の中に見覚えのない、“新しい”蛍。 ] 「 わあ…… いずるさん。初めまして。灯守り・処暑です……うん? 」 [ 元気よく跳ねる、ひとまわり小さい雪兎に、笑みが零れる。>>2:*98 可愛さに温かい気持ちになりながらも自己紹介をすると、寄ってくる雪兎。 その姿をよく見てみると……見覚えがある気がした。 ] (*94) 2022/01/24(Mon) 20:53:08 |
【赤】 “観測者” 処暑「 ……いずるさん。前に何処かでお会いしましたか? 」 [ 先代は考えるように首を傾げた。 ……先代は、少々天然気質な人であった。 とっくのとうにすっかり溶けた雪と、目の前の雪兎が繋がらなかったというのもある。 ] (*95) 2022/01/24(Mon) 20:53:50 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 冬至の彼女には正体を教えてもらえたか。 聞けたならば、納得しながらも、あの雪兎が動いていることに、そして彼女の蛍となったことに、感動した顔をしただろう。 ] 「 はい……兄弟みたいで可愛らしいですね、ふふ いえ、私の方こそありがとうございます 」 [ 夕景の中で、雪兎の“兄弟”が遊ぶのを眺め、目を細める。 その温かい光景にとてつもない幸福感を感じた。 むしろ、自分の方こそ感謝しても足りない。 自分の雪兎をこれから冬至の彼女の側に置いてくれることに。 此方を見上げる彼女ににっこりと笑い掛ける。>>2:*99 こんな姿であっても、自身の倍どころではない長くを生きている。 可愛らしいと思う反面、大先輩としてとても慕っているから。 ] (*96) 2022/01/24(Mon) 20:54:35 |
【赤】 “観測者” 処暑「 欲しい物……うーん…… 本当に、お礼なんて要らないんですが…… 」 [ 申し出には首を傾げて迷う彼がいただろう。>>2:*100 本当に、雪兎を“蛍”にしてくれた、とそれだけで充分すぎるのだから。 ] 「 ……それじゃあ、冬至さんのお話を聞かせてくれませんか? 辛いこととか、悩んでいることとか、言えないこととか、 僕を頼ってもらえれば嬉しいです 冬至さんから見れば頼りないかもしれないですが…… 僕も“灯守り”ですから 」 [ 「ね、ゆきさん」と、名前を知っていたらそう呼んで。 ゆっくりと彼女の正面へと回り、彼は穏やかに笑い掛けた。 あれ?これはお礼になってないですか?と彼が気づくのかは……冬至の彼女の返答に依るだろうけれど。 きっとその時も、僕の我儘な“お願い”です、と主張するのだろう。 ] (*97) 2022/01/24(Mon) 20:55:09 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 彼女が彼を頼ったかはともかくとして、 その苦言は、その“お願い事”にも掛かっていたのかもしれない。>>2:*102 ] 「 ……分かっては、いるつもりなんですけど 」 [ 言われた彼は、痛いところを突かれた、とばかりに苦笑するだろう。 分かっているつもりで本当に分かっていないということまで、彼には自覚がある。 ] 「 ごめんなさい、ご心配をお掛けしてますね ……気を付けます 」 [ 小柄な身体の頭に手を置いて撫でようとする。 自戒を伴った言葉。自分の姿を見て、彼女は余計に思うこともあるのだろう、と。 しかし彼は、民を目の前にすればそれに寄り添おうとしたし――そうして、悲劇は繰り返す。 彼女に、幸せを願われていることも、知らぬまま。>>2:*101 * ] (*98) 2022/01/24(Mon) 20:56:18 |
【人】 “観測者” 処暑―― 立春の彼女 ―― [ 立春の彼女の和菓子に多数の意識が行っているのが興味深い。>>19 この場にいる、人間とは一線を画す存在である灯守りや蛍達の目線を一挙に奪うなど、立春の彼女は中々の偉業を成し遂げているのではないだろうか。 ……と思ったらこの状況が興味深く、暫し手を止めて手帳へと向かっていた訳だが。 私は再び手を止めて、今度は大福へと菓子切りを入れた。 味わいながら、立春の彼女に視線をやって、またじっと見つめていた。 雀始巣の彼女に声を掛けている彼女。>>104 雀始巣の彼女の手元にも周りに違わず和菓子があり、緑茶まで用意しているのは、楽しんでいるのだろう、と、微笑ましい事だと思うし、>>7 立春の彼女が嬉しそうに見えるのも、道理なのだろう。] (113) 2022/01/24(Mon) 22:30:40 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて。私が彼女に声を掛けた時、 律儀に同じ説明を繰り返す彼女に対し、 私はというと、粒餡と漉し餡、好みのものを、と言われた時に、一瞬動きを止めた。 こだわりがない故に、そう言われてどうすれば良いのか分からなかったからである。>>19 表情は変わらずとも、内心では迷った末に粒餡のものを取った。 ] ………………いえ お気になさらず [ 私としては、対象をじっと見つめるのは常のことであるけれど、 立春の彼女は私の気質を知らないのではないかということは、頭になかった。 故に、笑顔で見つめ返す彼女に対し、全く気にせず見つめ返して、 それから彼女が疑問の言葉を口にすれば、否定を返す。 彼女に用がある訳でもないし、特段伝えたい事もないのだから。 此方から見つめておいて気にするなとは、聞く人が聞けば怒りそうではあるけれど、不躾という思考はとっくに私にはない。 先代と特別親しかった訳でもないし、何より灯守りの代替わりとは起こりうるもの。 まだ頼りない新立春、というのが事実だとしても、私はそれすらも興味深く見つめるだけであるし、 ……私は彼女に対し、期待してる、という感情があるのだと思うし。 それで余計に、目を遣ってしまうのかもしれないが。 ] ………………はい [ 感想を、と直接言われれば、熱烈な感想を伝えられないことを少々後ろめたく思いながら、>>19 暫くの沈黙のあと了承して、その場を離れる。 ] (114) 2022/01/24(Mon) 22:31:36 |
【人】 “観測者” 処暑[ 手帳には「立春の彼女の桜餅が美味しい」と記述されているし、 これから「大福も美味しい」という記述が加わる。 ] ……………貴方は、皆に愛される人ですね [ 遠くで彼女を見つめながら、ひとりで呟く。 統治域の住人の温かい目も“見ている”し、 先代の、蛍の、姉の、友人の、向ける表情を見れば分かる。 それから今の菓子も、周りを笑顔にするもの。 ……やはり彼女は逸材ではないだろうか、とそう思う。 もしかしたらそれを彼女に伝える機会も、何れあるのかもしれない。 * ] (115) 2022/01/24(Mon) 22:31:57 |
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