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一葉 梢矢は、すんすんと鼻を鳴らして、「なるほど」と呟いた。 (c0) 2022/02/02(Wed) 21:23:51 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「むう。俺がこうなったのも妖術ではなく、 科学で説明できるようになるという話か。 俺は負けないよ。 絶対に実験や研究には応じないんですよ」 こちらの狐もさして興味はないのだが、 辺りの雰囲気を伺っては静かにしていて。 「俺は……『俺は』どうでもいい。 俺を実験や研究じゃないにしろ、 いじめなければなんでもいい、楽しいなら尚いい」 (+6) 2022/02/02(Wed) 21:52:40 |
一葉 梢矢は、申請を見た。 (c1) 2022/02/02(Wed) 22:23:22 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「俺はここにこれてよかったけど、 みんなは違うのか。うーん……」 「俺だけが楽しかったのなら、 それはちょっと悪かったなと思ってる」 さして秘密を重く見ていなかったのか、 それともそれ以上に友人ができたことがうれしかったのか。 いつも通り、ちょっと気遣いのできる、自由な狐だ。 言葉とは裏腹に、そこまで気にした様子はない。 (+13) 2022/02/02(Wed) 22:36:29 |
一葉 梢矢は、変な意味で手出しされたって何? (c5) 2022/02/02(Wed) 23:06:02 |
一葉 梢矢は、二種類なんだ。 (c7) 2022/02/02(Wed) 23:39:19 |
一葉 梢矢は、それはそれで面白かった。 (c10) 2022/02/03(Thu) 0:14:36 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「いろいろ連れ去っているのか。欲張りだ。 群れを作るでもなく所有するのは、どちらかというと宝物をしまっておくのに近い」 まさにその通りなのかもしれない。 むむむ……としてたらちょっと毛が逆立った。 (+39) 2022/02/03(Thu) 1:02:03 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「俺は……興味自体はあるんだけど」 人畜無害どころかむしろ畜生に分類される狐だ。 少なくとも相互での関係はまだ難しい。 「まだ一年生だから元の学校でも難しい。 大きいからあんまり大衆受けしないのかもしれない」 (+48) 2022/02/03(Thu) 16:58:23 |
一葉 梢矢は、宗崎 隼人の近くに寝に来た。 (c19) 2022/02/03(Thu) 18:05:15 |
一葉 梢矢は、むにゃ。 (c20) 2022/02/03(Thu) 18:19:45 |
一葉 梢矢は、ぐう。 (c21) 2022/02/03(Thu) 20:37:04 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「ただ、人に明かしたくない理由もそれぞれで、 同じく秘密を持っていたからといって寄り添えるとは限らない。同調するだけじゃなくて、譲れないところは譲らなくてもいいんじゃないかって思うんですけど」 ぐて〜と横たわってるので全くサマになってない。 (+61) 2022/02/03(Thu) 21:25:32 |
一葉 梢矢は、眠たげな眼を偉智に向けたが、いつも通りの半目にも見える。 (c23) 2022/02/03(Thu) 22:10:37 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「“縁結び”といえば……出雲の方だったっけ? 兎からそういう話を聞いた覚えがあったりなかったり。 たしか、そう、因幡の白兎とかが……関係あるとか」 神格のある動物のことならわかるのか、ふとそんなことを述べてみる。兎に聞いたというのはマジの兎なのか妖怪兎でもいたのか。それについてはまあ置いといて。 「出雲の神は自らも意中の相手と結ばれているし、 縁結びだからといってだめということもない気はするけど。……でも認識ってのはあいまいだし。 “言葉遊び”が大きく力を持つということも、ままある。術の正しさを決めるのは見るひと次第ですゆえ」 (+73) 2022/02/04(Fri) 2:00:01 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「むむ」 「不破はいつも一歩引いたような言い方をする」 まさか、会いたくなったときは行くという言葉を忘れたわけではあるまい。堂本に、妖狐にはできるんだぞ、と胸を張ったのをまた同じように。 「“慣れる”をしてしまったからにはしかたない。 でも……俺はまだまだ神とは程遠いから無理だとしても、いつかはなんか、もっとすごいことができるかもしれない。 そんなとこに山の神も落ちていたりしますからね」 落ちてはいないが。 「仲良くしたひとに幸せになってほしいのは」 「不破だけじゃないんだ」 「うん。俺はみんな気に入っているから、今のところはね」 そんな、ひょんなことで妖狐になったものは、 しかし一人の人間を想い続けてそう成ったものは。 まあ、まだ諦めのひとつもしらないわけである。 (+75) 2022/02/04(Fri) 2:39:57 |
一葉 梢矢は、雑司ヶ谷 累:わるい (c28) 2022/02/04(Fri) 2:48:59 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「山の神みたいになるのはちょっと嫌かもしれない」 「その気になれば攫ったり隠したり、 極道のものがいたり、スゴイ機構の子もいたり、 そういうのがしつこかったら、たいてい面倒だ」 我がフリ直せというやつ。口が悪い。 「俺がもっと強くなって神になったら、 もっとふわふわになりたいな。そしたらきっとみんな喜ぶ」 発想の程度が狐レベルだ…… (+79) 2022/02/04(Fri) 3:12:16 |
一葉 梢矢は、君はいい人に出会うというか、いい人ってところから怪しいし。 (c31) 2022/02/04(Fri) 3:12:46 |
一葉 梢矢は、雑司ヶ谷 累の様子にちょっとだけ驚いた。 (c34) 2022/02/04(Fri) 3:35:14 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢そうこうしてるうちに別の話題への興味が混ざったので、 その目はもう孤独な魔法少女の方を向いていない。 誰かみたく強引に連れて行く気概もなければ、 あとは長い時間でちょっと頑張ってみるくらいだから。 「写真、そう、俺は撮ってもらいたい」 「携帯もなにも持ってないから、 俺は俺の写真を一枚ももっていなくって」 ひとまずは下げられたスマートフォンを見て。 「これから先、この顔をやめた時、 思い出せなくなったらみんなが困るかなと」 次会った時別人の顔になったら、そらまあ驚かれるだろう。 (+87) 2022/02/04(Fri) 18:20:09 |
一葉 梢矢は、一瞬だけ狐の姿に戻って「コャ〜ン」 (c39) 2022/02/04(Fri) 18:26:12 |
一葉 梢矢は、温かいものでいっぱいで、満足した。 (c44) 2022/02/04(Fri) 20:54:15 |
一葉 梢矢は、たぶん世界で一番幸せな狐だ。だと思った。 (c45) 2022/02/04(Fri) 20:54:32 |
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