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【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ>>19 ルチア 「楽しみにしているわ。 可愛らしい店員さん?」 付け加えられた一言に、 この少女らしさを見つけてつい笑みが零れる。 「Chao、ルチア。またね」 微笑みには笑みを返し、見送る。 その背が人込みに紛れた後、手元の買い物袋に目を落とす。 ワイン瓶が日を浴びて温くなっている。 「…つい、のんびりしすぎました」 嘆息を零して、帰路を急いだ。 (20) 2022/08/15(Mon) 11:38:04 |
【秘】 郵便切手 フラン → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「可愛らしい……と思いますよ」 はしゃぐあなたも、はにかむあなたも。 切り札と呼べるほど上等なものではないが、 あなたが胸に仕舞った言葉をそうっと出す。 照明の下でも仄かに赤い肌だとか、先程の緊張を引いたままの雰囲気では、全く格好がつかなかったけれど。 微笑を添えて了承を提示されれば、安堵とともに受け取って。 何度目かの礼を伝える。 「……是非。」 その笑みは花が開くという程ではないが、 蕾が膨らむようではあった。 それから"この時間"を確認するために腕時計を見て、 改めて入店の時よりも時間が過ぎていることに気づく。 「……たくさんお時間を頂いてしまいました。 今日はこの辺りで。 あ、お会計は奢りの分だけで済むようにマスターに伝えておきますので……」 奢りはあなたの気持ちとして受け取るべきだと思ったもので。 空になったグラスを置いて、席を立つ。 一つ一つのものの扱いは丁寧だが、ぱたぱたと忙しない様子は、やはりスマートさに欠けていた。 「……また、会いましょうね。良い夜を。」 (-109) 2022/08/15(Mon) 13:58:21 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン ぱちり、ぱちぱち 鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、瞳を瞬かせる。 予想外の相手からの予想外との言葉。 余りに想定外の状況に数秒の間、ぽかんとしてしまった。 ふふっ 笑いが零れる。 「ありがとうございます。 そんな風に言われたのは久しぶりです」 いつもの調子を取り戻して、微笑む。 少し暑い気がするのはお酒のせいか、それとも―― やっぱり、という感想の丁寧な去り際を笑顔で見守って。 「はい、フランも良い夜を」 慌ただしく立ち去るあなたをにこやかに見送る。 二人席に一人になってから、金平糖の小瓶を爪で弾く。 次はちゃんと”お返し”しないとですね? 緑の瞳が愉快そうに細められた。 (-110) 2022/08/15(Mon) 15:22:34 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 バー:アマラントのプレートは『CLOSED』のまま。 やむなく訪れた別のバー。 慣れない店、聞き返された注文、落ち着かない心。 ひとつひとつは小さな棘でも、重なれば…つい溜息が零れる。 度数が高いですよ?など聞かれなくても分かっています。 敢えて選んでいるのですから。 マスター・ロッシなら強いお酒を飲むようになった時も、 何も言わずいつもの――いつもより少しだけ穏やかだった気もするけれど――意味ありげな笑みを浮かべて 注文通りの品を出してくれたのに。 ここに来た理由を思い出して、また溜息をひとつ。 無言でグラスを持ち上げてから、ひとくち。 故人を偲んで捧げた杯は、少し苦かった。 (37) 2022/08/16(Tue) 11:49:04 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 >>41 マキアート 苦い酒に下がっていた眉が、聞き覚えのある声に持ちあがる。 「先輩…Buona serata」 肩にかけていた髪をひと撫でして、応じる。 本人も気付いていない、驚いた時のクセのひとつだ。 「そうですね…落ち着かない夜が多いです」 最初は顔だけ、その後は体を半分ほどあなたに向けて。 心細さと少しの安堵、同じものを感じているような表情に 無意識に強張っていた体の力が抜ける。 掛けていたストールが肩を滑った。 「でも、先輩に声をかけていただけたので、 少しは”良い夜”になりそうです。 私でよろしければ、少しお付き合いください」 淡い緑のストールを掛け直して、隣の席を手で示した。 (42) 2022/08/16(Tue) 17:36:14 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 >>44 マキアート 「アマラントへ?」 また、髪に触れる。 閉まっている筈の、つい先ほどまで追想していた 馴染みの店の名が出て来たことに驚いて。 「私もまだあのお店が、好きです。 穏やかな時間を過ごせましたし、思い出もありますから」 カクテルグラスを持ち、軽く揺らす。 映りこんだ、今はまだ見慣れない照明が乱れて酒に溶ける。 手の中のグラスを傾けて、吐息をひとつ。 「……もう閉まってると分かっていても、それを見たくなくて。 私は逃げるように此処に来てしまいました。 先輩は……すごいですね」 先輩は前を向くために、ここを訪れたらしい。 後ろ向きな考えの自分が少し恥ずかしい。 それを、吐露した。 (50) 2022/08/16(Tue) 19:30:27 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「ちゃお」 あなたの仕事終わり。 あるいは、仕事場から出かけるようなとき。 顔見知りのその娼婦は店の近くの壁にもたれながら、 火のついていない煙草をくわえていた。 誰か待っているのか、と思っていれば、あなたが出てきたのを見かけてひょいと片手をあげて挨拶をしてきたのだ。 「…お暇?」 どうやら娼婦といえど、デートの誘いをかけるのは下手くそらしい。 (-221) 2022/08/16(Tue) 22:13:53 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 >>53 マキアート 「……ありがとう、ございます」 慰めの言葉に、素直な感謝を述べる。 今の自分をも肯定してくれる、優しい言葉。 強く優しいあなたへの憧れは、一層大きくなる。 その言葉を受け止めた上で、密かな決意をする。 弱さを恥じる気持ちはすぐには捨てられないけれど、 臆病な自分らしく、怯えながらでも前を向こう、と。 ――ただ逃げるだけでは、あなたの背を見る事すら、できない。 だから……―― ▼ (56) 2022/08/16(Tue) 22:18:54 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタくいっとグラスの酒を呷って。 空元気でも、笑みを浮かべる。 仕事用の微笑よりは人懐こい笑みを。 「では……先輩は。 もしも私がいなくなったら 悲しんでくれる、ということですか? 私は先輩にもしものことがあったら……そうですね。 まず呆然とすると思います。 それからぼろぼろに泣くと思います。 仕事もきっと、手につきませんね、きっと」 些か不謹慎な質問を、軽い調子で口にする。 ――……既に訪れてしまった死を見つめるにはまだ時間が必要。 でも、未だ訪れない……訪れるはずのない"Se"を 酒に溶かして飲み込むくらいはできる、はず。 できるように、なりたい。 (57) 2022/08/16(Tue) 22:21:53 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 「……珍しいこともあるものですね。ごきげんよう」 挨拶への返答としては随分な一言目。 仕事で疲れているのがあったにしても、だ。 端的な問いには訝し気に眉を寄せる。 仕事道具はしまったままのようだ。 「仕事は終わりましたし、暇と言えば暇ですけれども。 何です?デートのお誘い、ですか?」 冗談めかして尋ねる。 自分で言いながらまさかと思いつつも。 (-222) 2022/08/16(Tue) 22:35:09 |
【独】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ/* わーー!!!ビアンカさんからもお話いただいた、嬉しい〜〜!! え、何。もしかして次、死ぬとかだったりするっ!? (-223) 2022/08/16(Tue) 22:37:00 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「ごきげんよう。 ちょっとね」 仕事用とおもわれる華美な服装の上に、一枚羽織っただけの姿。 返答のかたちを気にした様子もなく、自分もそれなりにざっくりとした態度で近づいてくる。 「どっちが嬉しい? デートと、飲みのお誘い」 あなたのお好みで、と。 口許を楽し気に、三日月のようにゆがめた。 (-224) 2022/08/16(Tue) 22:40:20 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 「……。 飲みの方で」 まさか本当に、とは思わず一瞬反応が遅れる。 片方は冗談と受け取り、もう片方を答える。 「そちらの仕事は終わったのですか?」 あなたの恰好を見ての疑問を ライターを取り出しながら尋ねた。 (-226) 2022/08/16(Tue) 22:53:17 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタふ、と笑い声。 何度か、途切れるように。 「ふふ。どっちでもよかったのに」 冗談だろう。 彼女は本当のことは、めったにいわない。 「今日は予約がないから。休憩中。 …ま、お客に声をかけてないから当たり前なんだけど」 祭り、という環境だけをみれば、忙しそうなものだけど。 ん、とくわえた細い煙草を突き出しながら、 「おすすめのお店はある?」 と。 ……そういえば今まで、聞いた事のない質問。 いつもは、お店で行き会うだけだったから。 (-230) 2022/08/16(Tue) 23:16:43 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 冗談には溜息だけ返して聞き流して 手馴れた様子で煙草に火をつける。 でも、次の言葉には瞳を瞬かせて。 「……本当に珍しいこともあるものですね。 雨でも降りますか?」 空を見上げ尋ねる。揶揄われたことへの意趣返しに。 「そう、ですね……」 アマラントは当然ながら閉まっている。 ちらと女を見て、少し考える。 ビアンカのお客が居るような店は避けた方が良いだろう。 お互いに気が休まらないことになりそうだし。 「通りの裏手のバーは如何ですか? カクテルが多めです、ワインの種類が少ないのと、 少し賑やかなのが難点ですが。 ……静かなのがよろしければ……」 躊躇うように言葉を切って、また溜息をひとつ。 「私の家、でしょうか。 出せるのはワインと家庭料理くらいですが」 (-232) 2022/08/16(Tue) 23:41:00 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「ありがと」 煙草に灯る炎が、ぽうと輝いた。 細くゆるく噴き出した紫煙が、古い石壁にふわりとまとわりついていく。 「あらやだ。日傘しかないのに」 何が楽しいのか。 横顔で笑いながら、煙をもう一度。あなたに向かないよう、ふうと真横に吹いて。 「ふぅん」 カクテル。ワイン。 きっと頭の中でくるくる考えていたけれど、 溜息の先の言葉を聞いて──ぱち、とまばたきをひとつ、ふたつ。 「……」 驚いたように、長く美しい睫毛の先の双眸が揺れて。 「今日は、静かなのがいいな」 客が離れて、ほ、と息をつくときのような。 夜明けの太陽のようにか細く柔い笑みを、あなたに向けた。 (-236) 2022/08/16(Tue) 23:58:02 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 礼の言葉に小さな頷きと微笑を返す。 煙草は好きでも嫌いでもないが、灯った光は少し好き。 以前そんな話をしたような、していないような。 笑うあなたに肩を竦め ふっ、と吐息のような短い笑い声を零す。 揶揄ったかと思えば、さりげない気遣いを見せてくる。 だからこそ、これまで付き合いが続いたのだろうけれど。 驚きの表情を見て、内心でまた溜息。 やむを得ないとはいえ、 揶揄われるような隙を見せてしまった、と。 けれど、返ってきたのは―― 「……分かりました。 ついてきてください」 今日は、の続きに淡々と答える。 一瞬。本当に一瞬だけれど。 見惚れた。 そんな貌もできるのですね、と茶化す気もなくなるほどに。 だから淡々と返事をして、先導する。 数歩先を、後ろに続くであろう足音に合わせた速さで。 (-245) 2022/08/17(Wed) 0:30:26 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「うん」 あなたのうしろで、かつかつと石畳を踏む足音が響く。 ――素直な時は、疲れているとき。 彼女がかつて、自分でそう言っていた。 はたして街灯に照らされた化粧の奥には、隠し切れない疲労の色が滲んでいる。 けれどそれを見せないように、いつもよりさらに濃く、しっかりとメイクがされていた。 ただ灯った橙の灯りだけが、あなたのあとをついてくる。 バッグもポシェットも、鞄の類は何も持っていない。 ただ、いつも持ち歩いている日傘だけが、彼女の手の内で揺れていた。 「最近どう?」 特に意味のないような質問。 ゆらゆらと揺れて、尾をひいて、掠れて消えていく紫煙のように。 (-250) 2022/08/17(Wed) 0:50:53 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 拍子抜けな返事を聞いて、かつての話を思い出した。 それでも揶揄う様子があまりにいつも通りだったから、 そんなことはないと、そう思って。……思い込んで、いた。 違和感はいくつかあったのにも関わらず。 冷蔵庫の中身を思い出して何を作ろうか、 なんて考えていると後ろからの声。 肩越しにちらと伺って、すぐ前を向く。 口元の灯りが照らす顔は、いつも通りに見えた。 「有難い事に盛況ですよ。 お祭りのおかげでお客様はたくさん。 今のところは大きなトラブルもありません」 だからいつも通り、業務報告みたいな返答をして。 一歩、二歩、三歩。 「……お酒の量が、増えました。 って言ったら、笑いますか?」 四歩目の足音の前に、苦笑が零れた。 (-252) 2022/08/17(Wed) 1:36:09 |
【独】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ/* ビアンカお母さん…………すき。 何この不器用で愛おしい人。惚れますけれど!? 死んだら泣く自信ある。いきてほしい。 (-253) 2022/08/17(Wed) 1:41:15 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「そう。よかったじゃない。 商売繁盛、なにより」 どこか遠くから、ひとびとの喧騒が聞こえてくる。 祭り。 皆が浮かれ、楽しみ、ひとときの夢を追い混ぜている。 ─その夢を提供する側は、こんなところで女二人、近所迷惑にならないくらいの声量で話しながら歩いているのに。 そして、あなたの4歩目を聞いて。 「それを笑うと、次は自分で自分をわらう羽目になるんだよね」 …苦笑を返した。 どうやらこちらも、部屋に酒瓶が増えているようだ。 「あなた、料理できたの」 かつ、かつ。 足音が僅かに間隔を狭める。 ほんの少し歩く速度をあげてあなたの横に並んだビアンカは、ちょっと失礼なことを聞きながら首を傾げた。 (-258) 2022/08/17(Wed) 2:33:28 |
【秘】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ ……意外。 というほどでもなかったけれど、苦笑いの答えに はっとして。 ほっとして。 だから足音が近づくのに気づくのが、少し遅れた。 「それなりには、ですよ。 高級料理店の味を求められると困りますけれど、 ちょっとメニューの狭い大衆料理店くらいなら」 首を傾ける所作すら美しい女の、 遠慮のない問いかけには慣れたもの。 見得もなく謙遜もない回答を口にする。 そういえば、人に料理を出すのなんていつ以来でしたっけ そんなことを考えながらアパルトメントの階段を上がり、 小さな部屋の扉の鍵を開ける。 「いらっしゃいませ、お客様」 扉を押さえて、仕事の声色で中を勧める。 綺麗に整えられた部屋は、 几帳面なこの女のものだと一目でわかるだろう。 (-264) 2022/08/17(Wed) 9:02:18 |
【独】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ/* せん!!ぱい!!!! 包容力の化身ですか?お兄様とお呼びしますか?? PCの前にPLが泣きますが??? あ〜〜〜〜恰好良い…………。。 (-266) 2022/08/17(Wed) 9:29:45 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ヒットオアスタンド ヴィオレッタ「ふふ。 お部屋であんまり、かっこういい料理を出されてもびっくりしちゃう。 ……トラットリアくらいが、楽でいいの」 いつも酒の席でかわされるような気安いやりとりに、随分と楽し気だ。 ころころと軽い笑い声が響き、街灯に照らされた影が伸びて、また縮んで揺れていく。 階段を上がる時も、なんだか興味深いあちこちを眺めながら後に続いて。 「ん。…いいお店ね」 扉をくぐって、ぐるりと顔を巡らせて。 なんだか楽しそうな声で、芝居のような言葉を返した。 声量はそれほど大きくはないけれど、どこかはしゃいだ様子を隠そうともしない。 「ひとり?」 上着を脱いでくるくるとまとめて、傘と束ねて手の中で弄ぶ。 さすがに、主人よりも早く我が物顔で部屋の中を歩んでいくほど傍若無人ではないようだ。 (-274) 2022/08/17(Wed) 12:21:54 |
【人】 ヒットオアスタンド ヴィオレッタ【どこかのバー】 >>69 マキアート 「――……。」 どちらの答えが来ても。 にこやかに返す自信は、あった。 でも、 どちらの答えも。 望みのままに、とくるとは思わなかった。 話題の真意が見破られるのは予想していたけれど。 優しい先輩の情を狙った意地悪な言い様にも 一瞬ですら狼狽えずに、受け止められるとも思っていなかった。 先輩、甘やかしすぎです。 ……本当に、敵いません きょとんとして、口元を緩めて。そんなことを、思う。 「先輩には、そうですね……。 笑っていて、欲しいです。いつもの通りに。 それで、1ゲームだけ付き合ってください。 カードでも、ルーレットでも、サイコロでも。 その後は……先輩の、お好きに。 叱ってくださっても、笑ってくださっても構いません。 ……涙をいただいても、構いません。先輩の御心のままに」 (78) 2022/08/17(Wed) 20:30:37 |
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