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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「さんきゅー」 アイスティーを受け取って、口に運ぶ。 冷たい紅茶が喉を通る感覚が気持ちいい。 「うーん……ま、落ち着いたと言えば落ち着いたけど。 まだ何もわかんないといえばわかんない」 絶賛悩み中という本音はあなたには隠さない。 「あ、でも。 希望されてたあれはやるよ、話してみたいんだろ?」 (-290) 2022/01/29(Sat) 8:35:11 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「落ち着いたならよかった、かな。 僕も…うん。多分まだ、わからない事もあるから。」 素直に言ってくれる事は嬉しく思う。 少し緊張しているのかグラスを持つ手が手袋をしててもわかるぐらいそわそわ。 「あ、うん…。二人と向き合っておきたいから。無茶言ってごめんね?」 (-297) 2022/01/29(Sat) 10:03:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「一つだけ……ことわっておくけど」 「俺は多重人格とかそういうわけじゃないから……エリーゼを出すっていっても、俺であることは変わりないよ。 記憶と思考がのこってるっていうか……元々同じ存在だから同化してるようなものっていうか……。 ほとんど、なりきりで会話してるようなもので」 幼い頃からそうだった。 それが日常になってしまっていて今更切り離せもしない。 エリーゼと会話をする、のであれば。 俺自身を出さずにエリーゼになりきればいいだけ。 わかってはいても、 それを他人の前で披露するのが滅茶苦茶恥ずかしいという話しだった。 「無茶、じゃないけど……話した後ドン引きしないでくれよな……」 (-300) 2022/01/29(Sat) 10:42:26 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、同化?って聞いたから、それはなんとなく理解してる。 何て言ったらいいんだろう…。 エリーゼちゃんの時の口調、突然変わったりしても大丈夫なように…?まだ、慣れないから。 どっちも棗くんって認識も、まだ浅いし。」 難しいね、と首を傾ける。 あまり無理をさせるつもりもない。一言二言話せれば慣れるかな。 「引いたりはしない、かな。どっちも棗くんで、エリーゼちゃんなら…尚更。 耐えきれなくなったら、いつも通りになっていいよ。」 (-302) 2022/01/29(Sat) 11:28:04 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「慣れる奴そうそういねぇと思うぜ、俺」 普通の女口調やオネェ口調ならともかく。 お嬢様口調である。 違和感あるにもほどがあるだろう。 「センパイに引かれたら辛いどころじゃねぇからなー…… うん、よし。 鍵もしっかり閉めたし……始めるか!」 すぅはぁと大きく深呼吸をして、胸をどんと叩いた。 男は度胸と決め込んだのだろう、目を開けば俺は、エリーゼになる。 「……エリーゼになんか、話しかけて。センパイ」 (-307) 2022/01/29(Sat) 12:07:34 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「落ち着いたら、慣れるかも…?いざって時のため、一応…。」 視線を彷徨わせるあたり、他にも理由はありそうだが 引く事はまずないと頷いた。 一応部屋のカーテンも閉めておく。 「話しかける…。」 少し緊張しているが、お茶を一口飲んで一息。 「……エリーゼちゃん、ちょっとお話…?したいな。無理はしない範囲で。」 (-315) 2022/01/29(Sat) 12:25:50 |
偉智 要は、戻ってきて椅子に座った。学校かぁ。 (a147) 2022/01/29(Sat) 12:27:47 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「はい……はい、殿下。エリーゼはここにおりますわ」 すらりと言葉は出てくる。 堂本棗はエリーゼであり、エリーゼもまた堂本棗である。 だからこれは、そんな不思議なことではない。 「ずっと……もう一度、お会いしたかった」 これは紛れもなく、自分たちの本心である。 (-319) 2022/01/29(Sat) 12:41:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗昨日よりも落ち着いた口調に安堵して小さく頷いた。 「えっと、うん…。まず、殿下はその…控えるというか…外では普通に名前で呼んでほしい、かな。皆聞いてるから、ね?」 少し危うい時もあったから一応 そしてそんな大層な呼ばれ方をする人間でもなく少し気恥ずかしい。 「ずっと…とても長い間、探してくれてた、のかな。 それなのに僕は、覚えてなくて…その、ごめんね。それと…想ってくれてるのは…とても嬉しい、って思ってる。」 堂本 棗とエリーゼはほぼ同一人物。理解は少し出来ていたが把握するには口調の変化も受け止めようとゆっくり、ぽつぽつと話す。 (-324) 2022/01/29(Sat) 13:25:37 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要(やべえ露骨だ〜〜ッ) すごい……すごい部屋だ。 重大な秘密に関わるかはともかく、 何かしら事情があるのは間違いないだろう。 とはいえ詮索するのもおかしな話だ。 「あー……じゃあ、換気してもらって悪いけど、 私はそろそろお暇しようかなー……?」 この部屋の光景を覚えておくぐらいで十分だろう。 何かの役に立つかもしれないし。 (-341) 2022/01/29(Sat) 15:28:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「………で、殿下をお名前でお呼びするなど恐れ多い…… それでも喜んでいただけたのでしたら、こんな嬉しいことはありません」 少しだけ眉尻を下げ、怯えた顔をする。 幼い頃は当然のように呼んでいた名前が。 いつしか呼べなくなった。 呼ぶことを許した覚えはないと、他でもない貴方の前世である殿下にそう言われたから。 それでも理解は出来る。 1000年以上も未来の人たちにそんな身分の差がないということ。 生まれ変わった殿下に前世の記憶がないということ。 裏を返せば、今度こそ自分の言葉を信じてもらえるのではないかと、そんな期待を胸にした。 「いえ、そうですね……はい、はい。 殿下のお望みでしたら、エリーゼは承りましたわ。 それでしたら、要さまと……お呼びしてもよろしいの?」 (-342) 2022/01/29(Sat) 15:30:43 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「…?うん?うん。」 なんだろう、おかしな所があったかな。 室温高すぎたのは申し訳なく思う。 そうじゃない。 「ええと…暑くてごめんね? あと、報告してくれてありがとう。 室温、次からは気を付けるね。」 ゆっくり休んでねと付け足しちゃんと見送る。 (-364) 2022/01/29(Sat) 16:51:50 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「……昔の僕…?って、そんな人、だったの…あ、でも昔だと…そうなっちゃうのかな…困らせるつもりはないんだけど…。」 怯えさせてしまったと焦る。 手を伸ばしていいのか、グラスから片手を離すが少し彷徨う。 「ええ、と。…うん…本当は呼び捨て?でもいいんだけど‥いきなりは難しい、よね。呼びたいように…?殿下以外なら僕はそれでいい、かな。」 焦らせるつもりはない。 そのままの堂本 棗を受け入れるつもりなのだから。 「……今の僕、でも…いいのかな…。」 (-366) 2022/01/29(Sat) 17:14:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「いえいえ、こちらこそ。 夜分遅くにごめんなさいね」 ちゃんとお見送りされ、部屋を出る。 「……何もなくてよかった〜」 ただでさえ万が一の時の厄災を引っ被らせる役回りなのだ。 何かされても文句は言えない立場だったわけだし…… (-376) 2022/01/29(Sat) 17:44:50 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「大丈夫だよ。おやすみなさい。ゆっくり休んでね。」 元々危害を加えるつもりはない。むしろ警戒心が薄いかもしれない。 見送ると個室に戻って鍵をかける音がした。 (-377) 2022/01/29(Sat) 17:48:00 |
偉智 要は、ぱり。貰った煎餅を齧った。小腹が空いてきたかな。 (a166) 2022/01/29(Sat) 17:54:44 |
【独】 3年 偉智 要「…冷えてきた、のかな?どっちだろう…わからない。」 複雑な感覚 逃げてきたものだが、怖いものは怖い。 「…傷つけるぐらいなら…。うん。大丈夫。」 布団に潜りこみ、丸くなる。 「でも…ううん、ダメ。こわい。寒い…。」 (-378) 2022/01/29(Sat) 18:07:30 |
偉智 要は、糖分とると身体あったかくなるの、何でだろう。 (a171) 2022/01/29(Sat) 18:35:41 |
偉智 要は、葉っぱいっぱいだね。撫でてた。 (a179) 2022/01/29(Sat) 18:47:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「い、いつか今の時代に合わせれるようになりますから。 もう、もう少しだけお待ちくださいませ」 思考が溺れていく。 深く深く沈んで、遠い昔へと還っていく。 エリーゼは嬉しいはずだ。 濡れ衣を着たまま死してなお、たったひとりの婚約者を愛していたのだから。 「殿……か、要さまは、殿下とは違うのはちゃんと……わかっているのです。 それでも、その眼差しも声も、お優しかった頃の殿下そのもの。 私の存在をお認めくださるだけで……エリーゼはとても嬉しいのです」 それでも、エリーゼは今の俺を捨てようとしたことはない。 たった一人の殿下と、妹をみつけても自ら手を伸ばそうとはしなかった。 ごくごくたまに、俺が耐えきれなくなっただけだ。 ▼ (-392) 2022/01/29(Sat) 19:08:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「色んな悲しいことはありましたけれど……、それでも。 エリーゼは、殿下をお慕いしております。 ですから……」 センパイの優しさと勇気の欠片が垣間見えた。 小さな声でも、ちゃんと俺の所まで届いた……そんな気がする。 子供の頃、誰にもわかってもらえなくて泣いたけど この地で二人を見た時、憎しみよりも愛しさよりも、ただただ嬉しくて。 今でも、誰もエリーゼを覚えてはいないけれど 十分だと思う。 「センパイは今のままで良いと思う」 こうして会えたんだから。 (-393) 2022/01/29(Sat) 19:08:59 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…棗くんの中のエリーゼちゃんも、エリーゼちゃんの中の棗くんも…、何て言えばいいんだろう。 本当に、二人で一つなんだね。」 うん、うん。 何度も頷いて言葉を受け止めていく。 「棗くんも、エリーゼちゃんも優しくてあったかいの。何でかなってわからなかったけど、有難う。 その言葉で…なんだか、あったかい理由がわかったと思う。」 無理に変わらせてしまったのは素直にごめんね、と謝った。 (-397) 2022/01/29(Sat) 19:52:40 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗しかしただ一つ。一つだけ頷けない。 「…僕、は優しくないよ。」 ふ、と吐き出した息は白くなる。 「諦めてるって、言ったけど。 …多分、きっと…。本当は凄く怖い、んだ。 今のまま、の僕…それは、多分…凄く、弱い。 傷付けるのも、傷付くのも…こわい。」 恋人はいた。しかし奇病を明かせる訳もなく最後は避難され自然消滅するしかなく、一気に遠のいた愛情に全身が凍りかけた。 常に人の顔色を伺い、傷付けず傷付かずの距離。 それは決して優しいとは言えないものだろうと感じている。 不意に立ち上がり、被っていた毛布をそちらに被せ此方を見えないようにした。 「スキ、って。伝えるのも怖いぐらい僕は、ダメな人間だよ。」 ぽつ、ぽつと何か頭上に落ちてきていたかもしれない。 (-398) 2022/01/29(Sat) 19:55:04 |
偉智 要は、輪っかの出来栄えに関心している (a182) 2022/01/29(Sat) 19:56:07 |
【人】 3年 偉智 要「学校かぁ…。どうなんだろう。普通…? あ、でも芸術とか、スポーツとか偏ってたっけ。」 普段は保健室にいる事が多い為把握できていない面が多い。 (301) 2022/01/29(Sat) 19:59:12 |
【人】 3年 偉智 要「今日のご飯、何だろう。昨日の夜ご飯は鍋だったけど。 またあったかいご飯がいいな。」 空腹ではある。冬場なので冷たい物はないと思うがどうだろうか。 (302) 2022/01/29(Sat) 20:01:33 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃/* 一人目に選んだ相手を襲撃から守り、二人目に選んだ相手をその襲撃の身代わりにできる。 こういった能力だったと思うのですが、一人目の方にはこの事伝わってますか? 一人目の方が対象になった場合、此方が対象になるのでスムーズにいった方がいいので。 PLがこれ聞くのド忘れしてたので申し訳ない…。 (-399) 2022/01/29(Sat) 20:09:55 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要/* それ質問箱とかでも散々悩んでたんでて、 結局護衛したって出ないらしいんで 言わなくてもいいのかな……って思ったんですけど よく考えるとやっぱ伝えたほうがいいですよねえ〜〜ッッ完全に失敗しました!!!ちなみに伝えてません。どうしよう…… (-402) 2022/01/29(Sat) 20:20:02 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃/* PL間なら事前にこうなりますと連絡入れた方がいいと思います。 今回の襲撃先、自分もわからないので一人目に選んだ相手という方には遅れながら失礼しますといった感じになってしまいますが PL連絡は必要かと思いますよ。 本日襲撃相手がその方だとばたばたしてしまいますので。 (-404) 2022/01/29(Sat) 20:28:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「……そうだよ、本当に。 記憶と思考が、この中にあるんだ」 自分の胸に手を当てて、深く息を吐いた。 自分でない感覚はあるのに、自分であることは変わりない。 そんな不思議な共有関係をこの17年続けてきている。 「いや……恥ずかしいのは確かだけど。 でも、エリーゼは喜んでるよ」 ▼ (-407) 2022/01/29(Sat) 20:42:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「俺だって別に、 そんなあったかい人間じゃないと思うけど…… そうだな、優しさだけじゃ駄目な事ってきっと……たくさんあるんだろーな」 いくらバカな俺でもわかることはそれなりにある。 人を傷つけるのが分かってるから、センパイは人に触れるのを極端に恐れてる節がある。 ということは多分、それで失敗したことが……きっとあるんだろう。 ばさりと毛布を被せられ、視界を奪われて聞こえてきた小さな言葉と、頭上に何かが当たる感覚。 センパイが、泣いている……? そんな風に感じて、がばりと頭上の毛布を力任せにはいで見上げた。 ▼ (-409) 2022/01/29(Sat) 20:43:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ。 俺、別に冷たいも痛いも怖くないよ。 エリーゼがどうとか、ときめくがどうとか抜いたって…… 俺はセンパイ好きだもん 」その好きが、愛が。 種別としてどうだったとしても、それは素直な気持ち。 「1000年以上前からなんだから、 駄目って言われても変わんねぇよ?」 (-411) 2022/01/29(Sat) 20:44:45 |
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