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【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ目を伏せる。懐かしさに浸る。 男にはどうしてその表情をするのは分からなかったが。 笑った声が、寂しそうな揺れをしていたのは理解できる。 「主……てことはえーっと……なんか偉い人ってこと? 必要ない? ……懐かしいって言ってたもんなー じゃあ結構……前のこと? なんだな、たぶん?」 気楽なのはよかった、と。 今のあなたの言葉遣いの揺れに少し嬉しそうな男だ。 (-539) 2022/02/15(Tue) 16:00:42 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 壮図千万 ラサルハグ「……『目的』を見出してそれが叶ったらいくらでも泣くんじゃねえの。知らないけど」 嬌声周りについては若干の居心地悪さもとい受け入れたくない意識が働いてかそっと目を逸らす。状況が状況だったとはいえ自分からあんな声が出るなんてどうして考えられるだろうか。尤も、あなたにはそれも想像できていたのだろうが。 もっと、もっと与えたいし喰らいたいが、それもあなたの思う通り。少なくともこの男にはまだ正しく受け取れないだろう。いれものに何かを放り込むことはできても、それの組み合わせるための『個』の形成が不完全なのだ。不完全は人間の常とはいえ、不足というほうがよほど正確だろうその状態ではきっと難しい。 肉体を重ね合わせることばかりは得意ではあるけれど、手酷くされた直後の腰では躊躇われる。 「有能故の悩みなんて贅沢だな、その言葉ありとあらゆる人々に投げかけてみたら?何人かから恨まれるかもしれないよ。 なんてのはともかく。どちらも魅力的で俺好みの変化だよ。 お前という枠が定まっているのは分からんでもないが、俺がここから脱却しようがあるというならぜひ変わってみたいね。 『向上』なんて言わずもがなだろう?俺が向上を求めないような人間に見えていたわけでもあるまい。 ……飽きていたのは認める、元々新しいペット探しのつもりで無礼講に参加したからな。とはいえ……と、こういった話は憩う間にでもできるな。先に意思だけ伝えておこうか。 俺に変化をもたらしてみろ、ラサルハグ。上手くできたらその分たっぷり 愛してやるよ 」どこまでも傲慢な言葉でありながら声音はひどく穏やかで。表情もまた穏やかなまま伝えたかと思えば、受け取った紅茶を一度嚥下した。口内を経て鼻奥を抜けていく香りに感じられていた通りに清涼を与えられていく口と喉に、ほんの少しだけ気を良くしてくすくすと笑みを零した。 (-540) 2022/02/15(Tue) 16:03:51 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 壮図千万 ラサルハグ/* ハーイラサルハグPL様!じっくりたっぷり打ち合いやらせていただきありがとうございますわ! そしてあの、提案なのですけれど!アタシもといバーナード、このままロールを続けるとどんどこラサルハグにデレてしまいそうでして!!この後に"賭け"が始まるのもあり、いい塩梅のところで レイプ回想のほうにシフトさせていただけたら と思うのですがいかがでしょうか?!不戦敗とかネタにすらならねえですわ!!!!! ラサルハグ、こちらの持っていなかったものを与えたりこちらの気付いていなかったものを引き出したりと本当に素敵で……アナタのロールの上手さとラサルハグの美しさにずっと魅了されっぱなしですわ……本当にありがとう……主従がなくてもアナタにぶつかっていた気すらしてきますの……kiss! (-541) 2022/02/15(Tue) 16:04:48 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン「何事もリアクション大きい方が盛り上がること多いですからねー」 テンガンのような寡黙な人が苦しそうにするのもそれはそれで一部の層に大変喜ばれるかもしれないが。 「そうですね、途中からルールや罰ゲームを追加するのは公平ではありませんので。お蔵入りしておしまいでしたね」 「なんというか、自分の事はとても興味がなさそうというか気にしない人という印象ですね。故にノーダメージ。 ……テンガン様の人となりをちょっとだけ知ることが出来て良かったなと思いつつ、俺はこの辺りでお暇させていただきますね。 ありがとうございました。これから先貴方にとって楽しいと思えるようなものが沢山収集できるといいですね?」 (-542) 2022/02/15(Tue) 16:56:11 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……ッハ!!!!」 これは"君には関係ないだろ"への返事だ。 そうもいかねえ、そういう意味合いを含んだ揺れ。 あなたにはきっと伝わらないであろう意味と響き。 「なんだ? 助けて欲しかったのか? だったらタスケテ〜〜〜♡ってコールして貰わねェと 馬鹿の俺には なーんにもわかんねーからなあ〜」からからと喉が鳴る。反抗的な態度。だが否定はしない。 だって事実、己が馬鹿だという自覚はある。 「けど強がンなよ、お前から響く揺れが俺に教えてくれる。 今"も"しんどいんじゃねェのか? なあ、 馬鹿への伝え方次第で手伝ってやらねぇこともねぇぜ」 紡ぎ出されるその言の葉はまるで音楽のように。 拍を、音を、揺れを刻んで。 人が聞いていて心地良さを感じるハズの音だけを正確に使う。 その音でコイツがどう思うか、感じるかなんて知らないけど。 (-543) 2022/02/15(Tue) 16:56:53 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>537 シトゥラ 「ううん、今きたとこ! ……ははっ、 」待っていないのは本当だが、やりとりが如何にもだったので笑いが漏れた。 好きにしていい、と言われると暫し考える姿勢。 の後、機械を操作し。 平らな、平された地面。円形の土地。周囲を取り囲む観客席。 小規模ながら、コロッセウムのような風景を投影した。 見学者いるかもだし、入り組みすぎた場所はね?なんて。 「いつでもどこからでもいいよ!降参するか動けなくなるかしたら負けね!」 言いながら、しかし即座に、貴方に銃口を向けて。 3点バースト、つまり3発のオート連射を行うだろう。 (538) 2022/02/15(Tue) 17:25:58 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…頼られてしまう、というのも時に悩みとなるのですね」 休暇がとれるよう、囚人も祈っております。 「私の、得意な事……」 呟いて少し考え込めば、静かに手を差し出して意識をそこへと向ける。 僅かな光が掌へと集い。それは琥珀色の結晶を生み出し、更には鋭利な短剣へと変化させる。 「こうして、一時的な武器や障壁を創る事。もしくは結晶自体を武器として操作すること…でしょうか。 増幅装置などがあればあの日のように地割れを起こすことまで可能にはなりますが…普段の私にできるのはここまでです」 この男の犯行であるとされた事件には本当の凶器が見つかっていなかった事。 そして最後の…市民が生き埋めにされた事件から、地属性の能力保有者である事は、看守である貴方なら知っているだろう。 (-544) 2022/02/15(Tue) 18:02:58 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「ああ、とても偉い人だ。今は王となって国を治めていらっしゃる。 そして俺があの方のお傍にいられたのはここへくる前までだから…もう大分経ってしまったな」 貴方が少しでも嬉しそうならば。 この男の寂しげな様子も少し和らいだだろう。 「いい加減、俺は…この懐かしさに縋るのを止めなくては、と思うんだが、中々難しいな。 …俺には、あの方にお仕えしたそれ以外何も無いから」 (-545) 2022/02/15(Tue) 18:09:42 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン 吐き散らされた言葉を、男が通常通りに受け取っていたのならば「愛憎渦巻かせてくれているなんて嬉しいなあ、ありがとう!」と笑っていたことだろう。そのままの勢いでそちらに対しても白々しく誰から見ても偽りでしかない愛を囁いていた可能性すらある。 けれど。実際にその場で行われたのは、あなたの望んでいた通りの変化だ。発露だ。それは 人間の本性 と言えるほど美しいものだろうか。 ――男は、口の端を歪めて嗤う。 「俺は お前 大嫌い。自分すら作り替えてる芸術家気取りの狂人が、今更被害者面しようとしてんじゃねえよ。」あなたは気付くだろうか。歪んだ笑みに変化しても尚、男は笑みを携え看守の立場でものを言う。そう、どれだけ話していても男は 明るく穏やかな看守像 を完全には崩せない。隠していた加虐性癖 が見えている以上、一応はこれも本性ではあるものの、あなたはやはり物足りなく感じてしまうだろうか。 自我とは外界や他者から区別して意識されるものだ。 外界で構成された意識のことは何と形容すればいい? さて、加虐と屈服を好む男は、自分が与えたものによって好ましい色に塗り替えられたあなたを見れば肩を大きく震わせて嗤うだろう。その場でしゃがみ込んであなたを見上げるのは、あなたを下から責め立てる触手が自分の与えたものだと示すためか、あなたの下腹と窄まりが蹂躙される様をよくよく眺めるためか。恐らく両方だろう。 「 は、あは、ハハハ!いいねえ、そうだ、その顔だ! ――俺の『腸』で、愛してあげる。思う存分鳴いてね?」 先程までの空想があなたの耳朶に流し込まれるのとほぼ同時。 恐怖と絶望をもたらす触手があなたの内壁を一気に奥まで撫で上げた。 (-546) 2022/02/15(Tue) 18:15:13 |
【人】 従者 ムルイジ看守同士の模擬戦にも当然興味がある。いつの間にやら起き上がれば見学の為にトレーニングルームへ。 見晴らしの良い席へと腰かければショコラパンケーキvilとアン マンディアンvilも注文。贅沢な観戦だ。 (539) 2022/02/15(Tue) 18:24:47 |
【人】 狂信看守 エルナト「生で看守様同士の模擬戦が見られるなんて……感激です……!無礼講に参加した甲斐がありました!」 これはいつの間にかやってきてトレーニングルームの見学席に収まっている限界看守。 先客の従者に倣ってギモーヴvilとウィスキーボンボンvilを持ってきた。 ここでチョコレートファウンテンが出たらどうしよう。 (540) 2022/02/15(Tue) 18:33:22 |
【独】 人形師 シェルタン/* まじであの うにさんに頭が上がらねえな……………… 島兎さん、被虐ロールで ノリノリになる気質で あの こんな 丁寧に虐待してくれるの ほんと ありがとうございます!!!!!ありがとう!!!ございます!!!!!!! 加虐ロールもうまくなりたい!!!!!!!!!憧れる!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!! (-547) 2022/02/15(Tue) 18:41:55 |
(a367) 2022/02/15(Tue) 18:45:21 |
バーナードは、レモネードを片手に持っています!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a368) 2022/02/15(Tue) 18:45:34 |
エルナトは、看守長の等身大チョコレートを片手で担ぐバーナード様を幻視した気がしました。きっと気のせいです。 (a369) 2022/02/15(Tue) 18:46:53 |
バーナードは、エルナトに微笑んだ。大丈夫、2mを片手で担ぐ俺なんていなかったんだよ。 (a370) 2022/02/15(Tue) 18:51:16 |
ナフは、エルナトの側に、白い無地の団扇と油性ペンセット16色入りをそっと差し入れた。 (a371) 2022/02/15(Tue) 18:56:14 |
シェルタンは、材料用チョコレートvilを注文しつつ、看守様方の模擬戦を見に行きましょうか。 (a372) 2022/02/15(Tue) 18:59:27 |
ナフは、補給用輸血パックvil片手に観戦している。 (a374) 2022/02/15(Tue) 19:01:27 |
ナフは、……え? (a375) 2022/02/15(Tue) 19:01:53 |
テンガンは、キャンディvilを持ってきて観戦。 (a377) 2022/02/15(Tue) 19:16:01 |
エルナトは、ナフからの差し入れに感激しつつ推しうちわを作り始めた。 (a378) 2022/02/15(Tue) 19:35:51 |
【置】 黒風白雨 バーナード【doggy】 音節:dog•gy/発音:dɔ́ːɡi | dɔ́ɡi [名] 1小犬 2(一般に犬の愛称として)わんわん ━━[形](-gi・er;-gi・est) 1犬の,犬に関する 2((略式))犬好きの 3 見栄を張る ,これ見よがしの,派手な,粋な(小学館 プログレッシブ英和中辞典 より) (L0) 2022/02/15(Tue) 19:59:59 公開: 2022/02/15(Tue) 21:00:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード目の前の男に変化が起きる。 それは確かに自身が見たいと望んだものだ。 この看守の、綺麗な外面に隠した、腹の底。本性。 けれど、それは、 人形師を名乗るこの囚人は、 全ての『人間』を歪で滑稽で哀れな者であると信仰している。 信仰する人間の本性を、嫌悪しつつ愛してもいる。 それはその歪さを引き出して、目に見える形の異形にして。 『作品』と称して愛でる為だ。 監獄に来てからは、それを実行する事は叶わない。 故に誰かを『作品』にする空想をしたくて、人間の本性を欲している。 この狂った無礼講に参加を決めたのも、その為だった。 だが、目に映る口の端を歪め笑うその姿は、確かに人間のものの、人間の本性の筈なのに。 脳内を満たす感情は、嫌悪でも愛情でもなく、 ……混じり気のない『恐怖』だ。 ▽ (-549) 2022/02/15(Tue) 20:06:04 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード「ぁ、ああ、やだ、ごめ、ごめんな、さ、」 触手が下腹と秘孔を撫ぜていく度に、恐怖と快楽で身が、翼が、跳ねて震える。 しゃがみこんだ君を見て、目を見開き涙を零し。外面も本性も抜け落ちて幼子の様に懇願する囚人の姿は。 君が見た事のある彼の姿の中で、一番魅力的に映っただろうか? 耳朶を伝った声が、空想が、脳に届き、そして、 「――ッア"あ"あぁあァぁア!!!!!」 ――絶叫。 恐怖と絶望と最早暴力と呼べる程の快楽とが、奥底まで身を侵し、蹂躙し、嬲っていく。 四肢が跳ね暴れるものの、動く事は叶わず。ただぎちぎちと抑える触手の音が鳴るだけだ。 身体をビクビクと痙攣させ、付き込まれた触手を強く締め付け、口の端からはだらしなく涎を垂らす囚人に、『人形師』としての体制は最早どこにもない。 (-550) 2022/02/15(Tue) 20:07:44 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 黒風白雨 バーナード「は、はい、私も看守様の皆々様に恥じぬよう努力していく所存です!」 笑われたことに対して、照れくさそうに頬をかいて答えつつ。 きっかけは何かと問われると、パッと目を輝かせ。一気にまくしたてそうになるのを、ひと呼吸おいて。 「私、元々は別の船に収監されていたのですけれど。私がいたのが、俗にいう治安の悪い要注意エリアでして……。 心身ともに追い詰められて疲弊していたところを、見かねた看守様が別のエリアに移してくださったんです。『あなたにはまだ可能性がある』と言って。 それが最初のきっかけでした」 → (-551) 2022/02/15(Tue) 20:13:07 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 黒風白雨 バーナード→ 自分を救ってくれた看守に報いるために、今後はもう一切の犯罪行為をしないと心に決めて。出所の日をじっと待ち続けた。 とてもとても長い時間だったけれど、あの看守を思えばこそ耐えられた。 「自分を救ってくれた方への感謝と憧れが、いつしか看守様全体への思いになっていました。 今では、あの治安の悪かったエリアにいたのは"そこに入れられるべき"自分が悪かったからだと反省しています」 (-552) 2022/02/15(Tue) 20:13:28 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>538 アルレシャ 「はァん。なるほど、なるほど」 足で地面を軽く鳴らす。土。砂。石。何で構成されているか確かめる。ーーーそして周囲が変わった瞬間から、左手でキューブを一つ握り込んで。 「了解し、 たッ! 」手を離しながら、予測していたように回避行動を取った。 一。胴があった場所を飛ぶ。 二。足跡の残る地面を抉る。 抜刀。 三。弾は狙い通りの場所へ辿り着く……直前、弾かれた。 一拍おいて、キューブが地面に落ちた音。最初シトゥラが立っていた場所に水球が浮かび、空気中へ溶けていった。 ーー二人の間を、湿りを帯びた空気が周囲を漂い始める。 シトゥラ自身はといえば、鞘から抜いた得物を軽く振りアルレシャへ視線を向けていた。 「相変わらずアンタ、そういうの好きだなァッ!」 言いながら、地面を蹴って走り出す。 遠距離攻撃の手段がないシトゥラはまず自身の間合いに持ち込もうとする事を、アルレシャはよく理解しているはずだ。 (542) 2022/02/15(Tue) 20:14:15 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「わああああああああ」 無許可布団回収のヒーローに回収されて無事ゴロゴロ転がってお布団は無残に遠ざかって行った…… 暫く倒れ伏していたが、模擬戦の事を思い出すとすぐ元気に戻って覗きに行った。 (543) 2022/02/15(Tue) 20:16:00 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「アルレシャ看守、武器の趣味合うね! いや〜アサルトライフルか〜いいね〜〜俺はボルトアクション派だけど模擬戦だからどのみち使えないしなあ〜〜……」 ゴロゴロ布団タイミング回収を考えると最初から恐らくは見ていた。今日もウキウキしている。 「シトゥラ看守何度見ても接近戦の顔してないのに接近戦なのもいいよね。実況解説が欲しくなるや」 言いながらフィッシュアンドチップスfoodとミスティsakeを貰った。 (544) 2022/02/15(Tue) 20:22:55 |
ラサルハグは、強めのカクテル(25度)と合わせて完全に観戦用のチョイスだな!した。 (a379) 2022/02/15(Tue) 20:24:34 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>542 シトゥラ 初っ端から当たるとは思っていなかった。 だってお前、僕のこと知ってるんだもの。 だから鮮やかに避けられ、弾かれる弾を眺めながら、数歩後ろに下がる。 空気が湿度を帯びた。乾いていた地面がじっとり湿るほどではないだろうが。 うっすらと目を細める。これが中々厄介だと知っているから。 「そうだな」 短い肯定。いつもより口調に粗雑さが滲む。 昔のアルレシャを知っている者、本性を垣間見たことがある者には、特別珍しいものではないだろうが。 もう一度、3発の銃弾を繰り出す。 今度の狙いは太腿へ。バラバラに狙いをずらしづらい連射のデメリット。 刀の間合いを測る。じりじりと。しかし障害物もない中、逃げ切ろうとすることはなく。 (545) 2022/02/15(Tue) 20:25:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……、えっ…………、……王!?」 ガタタッ! なんなら若干バランスを崩して転びそうになった。危ない。 「はえあーーー……すげーーー……金持ちじゃん!」 間抜けな声を出しながらよいしょ、椅子を戻して着席だ。 「……? なんで? なら止めなくていいじゃん。 それがアンタにとっての大事なモノなんじゃないの? ……俺にとっての……ギターと同じでさ!」 じゃらーん、と口にしながらエアギター。 あなたの苦悩は分からないが、気持ちはなんとなく分かる。 この男だって男の"手物"でなくなってしまったギターに。 今でも恋焦がれて、縋っているのだから。 (-553) 2022/02/15(Tue) 20:33:35 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス「これまた随分な内容だなァ」 何故別の国にいたのか。どうしてそのライブに出られたのか。この惨事を引き起こした能力は本当にポルクスのものだったのか。 行方不明になっている男は何者で、どこに消えたのか。 判断できない事、わからない事が多すぎる。 こりゃ未解決事件にバッチリ入ってんだろうなァ。 再生される映像に共演者とやらの姿がないか確認するように数度再生して、シトゥラは視聴を終えた。 音声も聞いてみたがこういったものはシトゥラの専門外だ。 これ以上調べられるものはないと判断すれば、シトゥラはポルクスの資料探しをやめた。 ……資料室を後にする前、機材の片付けをしようとしてレヴァティに首を横に振られた。納得のいかない顔で重いものをただ運ぶ作業のみ行い、帰っただろう。 (-554) 2022/02/15(Tue) 20:45:18 |
【人】 衝撃波 ポルクス「………………、」 どうしようもなく馬鹿な自分にも世話を焼いてくれた二人が戦うらしい、それが凄く気になった。 ので。 心配を浮かべたような、曇ったような表情で模擬戦の試合を見ている。今回も中継で。 また以前と同じ感情に駆られそうなのが理解できる。 だから直接は見には行かない。 頭に響くのは "他人のステージを邪魔してはならない" の声―――― (547) 2022/02/15(Tue) 20:45:37 |
(a380) 2022/02/15(Tue) 20:46:51 |
ポルクスは、口の中めっちゃ甘いな……………… (a381) 2022/02/15(Tue) 20:50:52 |
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